夫のアルコール依存症とDVと、14歳息子の問題行動

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
はい、どうも、こんにちはあ

相談者:
こんにちはあ

マドモアゼル愛:
なんか、おもしろくないよね、こういう家にいてもね、これじゃ、子どももね。

相談者:
面白くないですねえ

マドモアゼル愛:
んん、お父さんは怖いからとりあえず、もう寝てもいいですか?なんてわざわざ10・・そういう子が言うんだから、もう、完全に壁があるよね?もうね。

相談者:
そうですねえ

マドモアゼル愛:
お父さんに対してもね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで、お母さんに対してもお、お母さん、なんか、自分のこと守ろうとしてるばっかりでえ、

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
結局う、口では、見せない方がいいとか、何とかって言ってるけれども、

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
いったい何なんだ?、ってことだよね。

相談者:
そうですね・・

マドモアゼル愛:
ただ、ご飯なんか作ってあげてるわけよね?ちゃんと。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ね、だから、ま、そこら辺での、お母さんの、役割っていうのは、あって、いいわけなんだけれどもお、

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
そいでえ、結婚した当初からもう、すぐ、これ、どうしょうか?って、思ってた、わけじゃない?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいでえ、なんの結論も出ないまま10何年。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その原因っていうのは、お母さんのやっぱり、あのお、にもあるよね。

相談者:
そうですね。

マドモアゼル愛:
だから、これは、別に、お父さんのDVの問題、というよりも、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
この構造だよね、こうやってみんなが、もたれ合っている。

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
に、問題があると思うのね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいでね、僕思うんですけど、これ、まあ、ま、色んな考え方あると思うけれども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
意味無いことって続けない方がいいと思ってるのね、僕は。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
意味無いことで、なんか、自分の安全とか、なにか、変なもん、そのお、理想論とか、親がいた方がいいとか、

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
グダグダ、言い出して、

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
言うと、いい結果、いかないよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ていうのは、この構図を、そのまま、何も変えないでいますっていうことになるから。

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
そいで、その一番犠牲は誰かってことよ。

相談者:
そうです・・

マドモアゼル愛:
自分さえ我慢すればってウソじゃないの、っていう話なのよ。

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
子どもに出てるわけよ。

相談者:
そうなんですよ

マドモアゼル愛:
うん
だから、やっぱり、あなたの不決断がいけないんじゃないの?

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
うん
そいで、僕はね、恋愛にしろよ、

相談者:
うん・・

マドモアゼル愛:
親子関係にしろ、

相談者:
うん・・

マドモアゼル愛:
夫婦関係にしろ、ま、誤解されるかもしれないけど、やっぱり力関係だと思ってんですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
力関係ってのは、なにも、どちらが強いって意味じゃなくて、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
絶対この人とは別れ、られない、別れたくないという、一つの、思いをね、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
このお、なんていうのかしら、みんなあるから、それぞれ必要と感じてえ、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
なんていうの、存在してるわけじゃない?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
お父さんを尊敬してるから、僕はやっぱりお父さんの言うこと聞くとか。

相談者:
うん、うん

マドモアゼル愛:
妻にはしょっちゅう、なんか文句言うけど、やっぱり妻がいないと、俺は生きていけないな、とか、

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
なんか、そういう、基本的なやっぱり、力学が・・あって、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
家ってのは、それが無理なく、エネルギーが交流すると上手くいくわけよね。

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
みんな自分を守ろうとして、なんか、意味がない、関係性の中で3人がいるって、なんか、牢獄と同じだよね、これってね。

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
それで、安全も何も・・僕は、ないような気がすんのね、

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
そいで、そのとき、わたしは帰るところもないし、お金も無い、ま、月並みな発想だよね。

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
そしたらあ、なんか、自分を鍛えて、仕事を、探すとか、

相談者:
うん・・

マドモアゼル愛:
ていう、ほんとに別れようとしたら、計画性って出てくるよね。

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
なんか、だから、要するにお母さん自体にい、

相談者:
うん・・

マドモアゼル愛:
なんら、考えがないのよ。

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
だいたい愛情がないんじゃないの?、もう

相談者:
うーん・・無いですかね、はい

マドモアゼル愛:
なんで、そんなのに・・てことよ、要するに。

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
そしたら、子どもに影響悪いよね、やっぱり。

相談者:
そうですね。

マドモアゼル愛:
だからね、月並みな話になっちゃうけれども、

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
変なもんを続けようとすると、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
やっぱり、変な結果が来るんですよ。

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
意識が変だから変なことが起こるんですよ、やっぱり。

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
だから、このままだと、どんどん、それが拡大するよね、それは息子さんがどんどん、示してくれると思うよ。

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
いかに、この家が変かっていうことを、見事に息子さんがこれから示し出すと思うよ。

相談者:
そお・・息子おが、心配で、

マドモアゼル愛:
いや、息子が心配じゃないのよ。
息子が表現してくれてんのよ。

相談者:
変だよってことを?

マドモアゼル愛:
うちの親が、どんなに変か。
うちの家庭がどんなに変かを、表現してくれてんですよ、正直に。

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
お母さんの不決断が一番大きいよね。

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
愛情があれば、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あなた何すんですか?っていう、ギリギリの、修羅場が作れたのよ。

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
ギリギリの修羅場から、あなた逃げてんだよ、いつでも。

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
そいで、キレイごとでえ、

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
なんか喧嘩は嫌だから、なんとかって言ってる。

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
旦那さんとしても、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
治りようがないじゃない。
確たるもんがないんだから、自分、を、支えようとしてくれる。

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
形の上だけでも話聞かないと、だから怒るとか、ていう形になっちゃうじゃない。

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
だから、年も、あなたの方が上だったし、

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
ほんとはなんか、あなたに、旦那さん、期待してたんじゃないの?、なんか、母なるものを。

相談者:
ですねえ

マドモアゼル愛:
でも、全然、そうじゃなかったんだよ、あなたが。

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
あなたは自分を守ることの、精一杯の、ま、月並みな心理だったのよ。

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
だから、何かを決断しなくちゃといけない思わない?

相談者:
思います。

マドモアゼル愛:
僕はね、旦那さんの性格もあるかもしれないけれども、

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
あなたの、結局は、保身に傾く心理が、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
この事態を長引かせてると、いうふうに、どうしても思えちゃうのね。

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
そうすと、何回、やり直しても、また同じだなあ、って気がすんですよ。

相談者:
そおですねえ。

マドモアゼル愛:
うん
・・
だから、考えじゃないんだよね、もう、何か、意識的に行動していくしかないよね、やっぱりね。

相談者:
そおですね

マドモアゼル愛:
何かが生まれ変わるしかないよね。

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
本気で変えようと思わないとダメだよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ま、そこら辺、ちょっと、厳しい・・ことで、ほんとに、何の、助言も出来なかったけれども、

相談者:
いえ、

マドモアゼル愛:
でも、やっぱり、誰だって、何かで追い込まれると思うよ、僕、人って。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そして、やっぱり、そっから、ウソでなく、自分を、出して、こう、苦労して、何か作り上げてきた人が、色んな問題をやっぱり、解決していく人生に、いってると思うのね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
・・

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
先生・・

(再びパーソナリティ)


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