酒で子どもからも嫌われる息子を嫁が「引き取って」。明日電話する予定の女70歳

(再びパーソナリティ)

今井通子:
お分かりいただけましたかあ?

相談者:
はい、分かりました。

今井通子:
あのお、ま、お母さんも、これから大変なっちゃうと思うんですけどね(笑)

相談者:
はい

今井通子:
飲んだくれの息子さんが、今度、ね?ご実家に、き、来られたら、

相談者:
あ、はい

今井通子:
そこで、また飲んだくれてたら、お母さまも大変ですよね?

相談者:
困るんです。

今井通子:
これから、あのお、

相談者:
はい

今井通子:
息子さんは、しっかりしてもらわなきゃ困るっていう事も(笑)

相談者:
そおなんです。

今井通子:
言っとかなきゃいけないね。

相談者:
それが、分かる人間なら良いですけどお、

今井通子:
うん。
それでえ、

相談者:
はい

今井通子:
アルコール依存症だとかあ、

相談者:
はい

今井通子:
うん。
その、アルコール中、中毒まではなってないと思うんですよ。

相談者:
はい

今井通子:
朝から飲んでるわけじゃないから。

相談者:
はい

今井通子:
だから、そこの辺は、お母さんが、鑑みてあげて、

相談者:
はい

今井通子:
とりあえずは、ちょっと、医者に行ってえ、どの程度なのかは、診てもらってっていうのを、約束させた方が良いと思う。

相談者:
分っかりました。

今井通子:
うん。ね?

相談者:
はい

今井通子:
そしてえ、まともに、アルコール抜ければ、

相談者:
はい

今井通子:
もしかしたら、まともな息子さんなんでしょ?

相談者:
・・うん、ま、そうです。

今井通子:
うん

相談者:
飲んで、う、来さえ、しなければ、良いですけど。

今井通子:
そうですね。

相談者:
はーい

今井通子:
そしたら、そういうまともな息子さんになれば、またお嫁さんも、見直すと思うから(笑)

相談者:
いえいえ、あはは(笑)

今井通子:
ははは(笑)
まだ今ね?

相談者:
ええ

今井通子:
あんまり、性急に色々考えない方が良いですよ。

相談者:
分かりました。

今井通子:
先の事は先の事。

相談者:
分かりました。

今井通子:
うん。
という事で、

相談者:
はい

今井通子:
あと、あのお、お母さまとしてはあ、お嫁さんとも、今後もお、ま、盆暮れの挨拶う、にしか来ないようだから、

相談者:
はい

今井通子:
もしかしたら、これで、完全に切れちゃおうと、息子と、

相談者:
わたしも・・

今井通子:
お嫁さんの方は思ってるかもしれないけど、

相談者:
わたしも、そんなふうに感じているんですけど、

今井通子:
うん、うん

相談者:
で、わたしもね?

今井通子:
ただ

相談者:
孫にも会えないかな?思ってるんです。

今井通子:
そうそうそう。だけどお、

相談者:
はい

今井通子:
その辺は、しっかりと、今後もね?

相談者:
はい

今井通子:
付き合って行けるように、

相談者:
はい

今井通子:
あのお、お母さまの方がですね?

相談者:
はい

今井通子:
うん、っていうような事は、今回、こういう事もやってあげるう、って事でえ、ちょっと、お話をされといた方が良いかもしれませんね。

相談者:
はい

今井通子:
うん

相談者:
で、あの、ちょっとすいませんけども、あのお、弁護士さんに相談すれば、

今井通子:
ええ

相談者:
もう、完全に子どもとは縁が切れちゃうんですか?
あの、息子と、その子どもとかわたしとか。

今井通子:
あ、それはちょっと違うので、

相談者:
はい

今井通子:
えーと、大迫先生に、もう一回お話伺います。

(回答者に交代)

大迫恵美子:
はい、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あのね?
えっとお、もう、例えば、い、まあ、その判子つかないって言ってるので、

相談者:
はい

大迫恵美子:
これはもう、あのお、法律上も、結婚生活が続いてますのでね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、別居していても。

相談者:
はい

大迫恵美子:
で、ま、親権、あの未成年の間は、親権者、

相談者:
はい

大迫恵美子:
共同親権ですし、

相談者:
はい

大迫恵美子:
それから、まあ、そういうその、法律の硬い話じゃなくてもね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
親子は親子なんですから、

相談者:
はい

大迫恵美子:
それで、その、もう、この、年齢になってればね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
ま、大きいのでね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
あのお、「会いたい」っていっても、子どもの意志で、「もう、会いたくない」って言うのかもしれません、今はね?

相談者:
ええ、ええ、ええ

大迫恵美子:
その、嫌ってるていうお話だと、

相談者:
はい

大迫恵美子:
が、本当だとするとね。

相談者:
今、そうです。

大迫恵美子:
ええ、でも、まあ、二十歳ぐらいになってくるとお、まあ、そうは言っても、お父さんは、まあ、自分たちを育てるために働いてくれてたよね?っていうようなね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
落ち着いたものの見方が出来るようになる子の方が、多いですから、

相談者:
はい

大迫恵美子:
ま、その、そういう時を待って。

相談者:
あ、

大迫恵美子:
そうすると、落ち着いて、会えるようになる、と思いますので。

相談者:
そういう時もありますでしょうか?

大迫恵美子:
ええ、あると思いますよ。

相談者:
ああ、はいはい

大迫恵美子:
はい

相談者:
分かりました。

(再びパーソナリティ)


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