年上キラーを捕まえて再婚したらナルシストという名の子どもだった
加藤諦三:
今、中川先生にホントにいい話伺いましたね?
相談者:
はい
加藤諦三:
彼は結婚に向いてないって。ま、その通りなんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
結婚ってのは大人になった、あ、あの、男女にとっては自由の実現なんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
だけどナルシストにとっては、
相談者:
はい
加藤諦三:
自由の拘束なんです。
相談者:
は、はい
加藤諦三:
彼はまだその・・大きくなった幼児なんです。
相談者:
んあ(涙声)・・そうですね、はい(鼻をすする)
加藤諦三:
だから、あなたにちやほやして欲しいわけよ。
相談者:
そうだと思います(震えた声)。
加藤諦三:
で、ちやほやしてくれないから・・
相談者:
(泣き)
加藤諦三:
怒られたの、責められたのって言ってるだけなんですよ。
相談者:
あ、そうだと思います。
加藤諦三:
そ、そのあなたと・・
「別れられない」っていうあなたの心理はどうだと思いますか?
相談者:
(鼻をすする)ま、し、ま、執着してるし、やっぱり、その・・
加藤諦三:
あなたも、彼も、自我がみせ、未形成だっていうの今分かりましたよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたも単純に自我の未形成なんですよ。
相談者:
うん、だと思います(鼻をすする)。
加藤諦三:
・・ちょっと、キツいこと言ってごめんなさいね?
相談者:
あ、いえ
加藤諦三:
大きくなった幼児と、大きくなった幼児が結婚したんだから上手くいくはずがないんです。
相談者:
(しゃっくり?)は、はい
加藤諦三:
・・52歳っていうのは・・もっと上の年から見りゃまだ若いんですよ。
相談者:
はい(泣)・・そうですね。
加藤諦三:
これからどんどん成長できますよ。こ、この問題を、切り抜ければ。
相談者:
はい
加藤諦三:
つまり問題を解決する事で成長するんですよ。
相談者:
(鼻をすする)はい
加藤諦三:
・・今あなた、成長する機会なの。
相談者:
・・はい(号泣)
加藤諦三:
あなたの・・
相談者:
(鼻をすする)はい
加藤諦三:
覚悟で・・
相談者:
あ・・
加藤諦三:
必ず人生は・・拓けます。
相談者:
はい・・・(鼻をすする)
加藤諦三:
よろしいですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
この結婚を・・失敗だとか、なんかそういう事考えないです・・で下さいね?
相談者:
はい
加藤諦三:
この結婚が、わたしの人生を成長するためには避けて通れなかったものだと。
相談者:
はい(泣き)
加藤諦三:
この・・大きくなった幼児は・・
相談者:
(鼻をすする)はい
加藤諦三:
わたしが、成長する、ためには、
相談者:
はい
加藤諦三:
なくてはならない人だったと、か・・考えて、
相談者:
はい(泣き)
加藤諦三:
・・
成長して下さい。
相談者:
はい、分かりました(鼻をすする)
加藤諦三:
よろしいですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、どうも失礼します。
相談者:
ありがとうございました。
加藤諦三:
成長には、混乱と危険が伴います。
10歳若い男と結婚する自分が全く想像できないので感情移入できないです
遅かれ早かれダメになるにきまってるじゃん
そのうち若い女に行くに決まってるだろ〜
そのうち子供欲しがるんじゃないかって頭によぎらないの⁇
わからないで結婚するのか、わかっててしてしまうのか?この相談者の場合は幼児同士でわからなかったようですが
結婚を決めるのに夜の営みの相性とか重きを置いてるのかな
結婚相手は経済力でしょって思う私とは対極ですね
テレ人の40がらみのバツイチ女と初婚年下男の相談はだいたいこんな感じですよね?
近い親戚が40代子持ちバツイチになりこの相談者の雰囲気を醸し出しているので今後が楽しみです
大迫女史担当案件でしたね。
それにしても、妻の車にラブホの証拠。
かなり挑発的な夫ですね。
欲あればこそ生ずる