兄弟仲が悪いにも程がある。親父長くないのに駆けつけない長男の奇妙な受け答え
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしも・・
相談者:
よろしくお願いします。
大迫恵美子:
はい、こんにちは
相談者:
こんにちはあ
大迫恵美子:
ん、お父さんの・・お見舞い・・とかっていう事・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
会いに行きました?
相談者:
行、くに行けないんですよね。弟がいると怖いんで。
大迫恵美子:
・・弟さんがずーっと付いて・・面倒看てるかもしれないって事ですか?
相談者:
・・その辺が全くう、分からないのでえ。
大迫恵美子:
ふうん、次男の方はお見舞いに行ったって言ってました?
相談者:
行ってないです、まだ。
大迫恵美子:
次男の、方(かた)の、奥さんとかが行った、とかって事はないんですか?
相談者:
・・ん、まだ、そういった情報は入って来てないですね。
大迫恵美子:
ふうーん。
・・とても病気が重いのか?
相談者:
はい
大迫恵美子:
それとも、大した事がないのか?、その辺りは分かってるんですか?
相談者:
はい、もうあのお、余命わずかっていう風に、聞いてます。
大迫恵美子:
ふうーん・・あの、それなのに・・行ってないんですかねえ?、だ、どなたか。
相談者:
うー・・みたいですねえ、ホントは、わたしなんかはすぐに行きたいんですけど、なかなか・・
大迫恵美子:
まあそこに、あのお・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
弟さんが居たとしても、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
ま、病院で、ひ、人前で、何か・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
その、直接ね?、あなたに危害を加えるって事は・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
ないんじゃないですか?
相談者:
・・それが実は一度あったんですね、揉めた事が病院で(苦笑)。
大迫恵美子:
あー
相談者:
え、何年か前に。
大迫恵美子:
あ、それ、どんな場面でですか?
相談者:
ちょっと、詳しい場面まではちょっと・・こっちもパニックになったんでよく覚えてはないんですけど。
なんか「お前は人生の落伍者」みたいな感じで・・急にして来たリして。
大迫恵美子:
ああ
相談者:
うん
大迫恵美子:
・・うんと、その・・
相談者:
うんー
大迫恵美子:
パニックっていうのは、
相談者:
はい
大迫恵美子:
何かパニック障害のようなものが出るって事なんですか?
相談者:
・・えーと、不安障害、を持ってますんで、
大迫恵美子:
ええ
相談者:
あんまり・・高圧的にされると・・も、感情のコントロール効かなくなんですよね。
大迫恵美子:
ああ
相談者:
それが怖いので、ちょっと今行けない状況というのが・・
大迫恵美子:
うーん
相談者:
あるんです、はい
大迫恵美子:
ま、お話がね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
え、とてもあのお、まあ、あなたお一人の、お話しかないですし、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それからその、あなた自身も、他の人からあまり情報を集めていないのでね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
一体何が起きてるのか?・・推測するのがとても難しんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、男の子、3人がね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
そんなに仲が悪くて、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
お母さんは何とかしようと。
相談者:
はい
大迫恵美子:
いう風に・・介入ってしなかったんですか?
相談者:
記憶の中に全くない・・ですよね、そういうのは。
大迫恵美子:
あの、あなたのお話で・・伺ってると、とても、あの・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
ね?、変わ・・ってるなと思うのは、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、よくある話はね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
その、お母さんが・・3人のうち誰かだけを・・凄く、可愛がっていてね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
で、他の、兄弟が、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それを、こ・・その事をとても、その、妬(ねた)んでいて、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
まあ、あの、色々悪く言うとかね?
相談者:
それを一番嫌がってましたね、母は。
大迫恵美子:
ていうのは?
相談者:
「みんな平等だ」という事・・
大迫恵美子:
ああ
相談者:
を常に言ってた、人なので。
大迫恵美子:
あーあ・・んま、親は大体平等だって言うんですけど(苦笑)。
相談者:
ええ
大迫恵美子:
子どもはね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
みんな敏感にね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
あ「『平等だ』って言ってるけど嘘で」・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
「あの子だけが好きなんだ」とかってね?
相談者:
うん、はい
大迫恵美子:
あの、思ったりするもんなんですけど、
相談者:
うーん、特にないー・・ですね、その辺りは。
大迫恵美子:
あー、そういう事を怒ってるわけでもないんですか?
相談者:
ええ、ええ
大迫恵美子:
うーん、不思議ですね。
相談者:
はい・・はい
大迫恵美子:
お父さん、は・・あの、どうですか?お子さん達に厳しい親だったんですか?
相談者:
というか、父親の存在はないですね。小さころ、あんまり(苦笑)。
大迫恵美子:
あんまり、その、子どもに関わってない感じ?
相談者:
しい・・色々と、遊びに行って、中々帰って来ないという印象とかありましたんで(苦笑)小さい頃、特に。
大迫恵美子:
あー、そうなんですね。
相談者:
ええ、はい
大迫恵美子:
そうするとね?、あなたの、なんか、お話の中に、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
大人って、いないんですね?
相談者:
・・あー、よね。
大迫恵美子:
お家は結構・・バラバラですよね?
相談者:
あーあ、は、は
大迫恵美子:
お子さん、達だけが世界があって、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、親御さんは、あまり、お子さんに・・構ってないですね。
相談者:
・・あーそうです・・ね。
大迫恵美子:
そういう中で、その・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
3人の、争いっていうのはどういう風になるんでしょうね。
相談者:
・・そうなんですよね。
大迫恵美子:
う、ホントに少ない親の愛を、奪い合ってるんでしょうか?
相談者:
・・かもしれませんねえ。
大迫恵美子:
うーん・・ま、わたしもね、3人姉弟の一番上なので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、一番上の人には、やっぱりどうしても、あの・・ま、親和性を感じるんですけど(苦笑)。
相談者:
はい
大迫恵美子:
わたしはね、あなたとお話しててあんまり、あなたが、そのお兄さんらしいという感じでは思わないんですよ。
相談者:
ええ
大迫恵美子:
ちょっと・・ふざけた本なんかもたくさん出てますけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、一番上の、子はね?
相談者:
・・はい
大迫恵美子:
ま、極端な言い方ですよ?
相談者:
はい
大迫恵美子:
誤解されたら困りますけど、
相談者:
あはい
大迫恵美子:
あのお、下の、妹とか弟をね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
人間だと思ってないっていう(苦笑)そういう・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
言葉があるんですけど、
相談者:
・・あはい(苦笑)
大迫恵美子:
わたしはね、それはね、ある程度当たってるなと思うんですね。
相談者:
ええ、ええ、ええ、
大迫恵美子:
どうしても、その、自分が、記憶がありますので。
相談者:
ええ
大迫恵美子:
あなたも、一番下のお子さん、が産まれた時ぐらいから記憶あるでしょう?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
なんなら、あの、オムツを替えるの手伝ったりなんかしてる、もんですから、
相談者:
はい
大迫恵美子:
大きくなって、なんか言って来てもね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
何を言うか、人間みたいな事言って。って思っちゃうっていうね?(笑)
相談者:
ええ、はい
大迫恵美子:
そういうような、あの、感覚っていうのは、どうしても・・あ一番上はずっと思ってる事が多いんですけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
なんかあなたのお話に、あんまりそういうの、ないですよね?
相談者:
あーはあ、はあ、はあ
大迫恵美子:
一番下はね?、やっぱり、あの、お兄さんの事凄く批判する事多いんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、それはわたしの周りでも、わたしの、実の姉弟でも、そうですけど(苦笑)。
相談者:
はい
大迫恵美子:
要するに、「威張りん坊」ってね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
言うんですよ、一番上の事をね?
相談者:
ええ、ええ
大迫恵美子:
で、まあ、わたしとしては、「威張って当然でしょう、わたしが、」
相談者:
ええ
大迫恵美子:
あの、「わたしの方が、分かってるんだから」みたいなね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、そういう感覚でいますけど。
なんかあなた、やっぱりそういう上下関係あんまり感じない・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
ですよ。
で、そう、言いながら・・その、余命いくばくもないという噂のね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
お父さんのところへ駆け付けても行ってないという事にもね?
わたしは何だか凄く不思議な感じがするんですけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
お父さんとこへ駆け付けてね?、最後の時をね?・・ま、看てあげたいと。
相談者:
はい
大迫恵美子:
いうような事は・・優先しないんですか?
相談者:
優先したい・・本音は。
大迫恵美子:
でもその、弟が怖いというだけでね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
あの、行かないっていうのは、ちょっと理解できないんですけどね。
相談者:
ええ、ええ
大迫恵美子:
次男の方と誘い合って行くとかね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
・・ま、考えてもいいように思うんですけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
あんまりそんな風でもないじゃないですか。
相談者:
義理の妹からは言われてるん、で、まだちょっとそれえ、で、うん、今回のアドバイスも含めて、ちょっとまた・・聞いてみようかと思いますけども。
大迫恵美子:
でもね(含み笑い)?
相談者:
ええ、はい
大迫恵美子:
あのま、こんな事言うのあれなんだけど、
相談者:
はい、ええ
大迫恵美子:
余命いくばくもないって、言われているんですからね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
もう今日とか明日(あす)とか・・もう、1日1日がとても大切だと思うのでね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
あの、すぐ駆け付ける方法を考えた方がいいんじゃないですか?
相談者:
あ、はい、分かりました。
大迫恵美子:
ん、弟さんとそれは仲がいい方がいいと思いますけどね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
だけど、あの、どうしたって話が出来ない、人と、仲良くなるために一生懸命・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、努力しても、ま、無駄ですよね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、そんな事よりは・・まあ、今は、お父さんの事優先しなきゃいけないでしょうし、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
あの、弟さんとどうやったら仲良く出来るかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、考えるっていうは、もうちょっと、ずっと後でもいいんじゃないですか?
相談者:
あ、はい、分かりました。
(再びパーソナリティ)
このひと、どうやって生活してるんでしょうかね?
この人の気持ちがわかるわぁ
わたしも、妹がいるんですがめっちゃ仲悪くてね。
ていうか、あんなやつ○んでほしいっていつも思っています。正直。
昔から○ねと思っていましたが今でもずっとあんなやつ○ねと思っています。
もちろん連絡など一切とっていません。親とはとっています。
わたしは、姉なので威張り散らしているのですが妹の身分なので嫌なことをいったりはしてきません。(当たり前)