（回答者に交代）

中川潤：
こんにちは、中川です。

相談者：
あ、こんにちは

中川潤：
・・ん、んあの（苦笑）・・１回だからどうだとか、

相談者：
はい

中川潤：
ね？、数回、でなければどうだとか、

相談者：
はい

中川潤：
そういう問題・・ではなくて、

相談者：
はい

中川潤：
あなたが、そ、そのお・・亭主と、今後やってけるかどうか？っていう、あなたの判断の問題なんだよね？、ま、煎じ詰めれば。

相談者：
あー、はい

中川潤：
野郎が、そのお、女に・・手掛ける、ほ、こと自体が、１回だろうが２回だろうが・・

相談者：
はい

中川潤：
ちょっと、おー、お、あの、わたしの年代というか・・からすれば・・

相談者：
はい

中川潤：
・・ま、めちゃくちゃな話だわな。
その事自体が・・

相談者：
・・＃＄％◆良くない？

中川潤：
良く、良くないっていうか・・

相談者：
絶対良くない？

中川潤：
金玉付けた男があんたあ・・嫁さん殴るかい？

相談者：
・・

中川潤：
余程じゃなきゃ。

相談者：
・・そうですよねえ。

中川潤：
まともな男だったら・・と、わたしは思うんですけども。ま・・

相談者：
はい

中川潤：
それは違う考えもあるかもしれないんだけどもね。

相談者：
はい

中川潤：
あのお、行き掛かりの問題もあったりすんのかもしれないけども。

相談者：
はい

中川潤：
あのお・・

相談者：
はい

中川潤：
ちょっと、あなたの話だけ聞いてたらさ、

相談者：
はい

中川潤：
別れたら？

相談者：
・・あー＃＄％◆

中川潤：
止めた方がいいよ、ほんな男。

相談者：
＃＄％◆

中川潤：
あなたのおっしゃってる通りだったら、ろくなもんじゃないもん。

相談者：
あーあーあ

中川潤：
ぶっちゃけ。

相談者：
・・・・そうですよね。

中川潤：
うーん・・どう考えたってさ（苦笑）・・

相談者：
はい

中川潤：
おかしいじゃん。

相談者：
・・はい

中川潤：
ま、いずれにしても、ただあ・・ま、あなたが多分に助長した部分もあるんだろうけども、

相談者：
はい

中川潤：
そのご主人自身があ・・何ていうんだろ、そのお・・ある種、未成熟なんでしょうね。

相談者：
あーそうだと思いますね。

中川潤：
うん。
あなた的にはあ・・どうなんですか？、要するに、今、お話になったような話を聞いててね？

相談者：
はい

中川潤：
なんで電話をして来られたのかが・・い、よく分かんないんだけども・・

相談者：
あ・・

中川潤：
なんで踏ん切り付かないの？

相談者：
・・世間体もやっぱり若干気になるんですよね。

中川潤：
世間体？

相談者：
世間て、そうですね、なんか、バツイチ、シングルマザーみたいなところですかね。

中川潤：
・・あー・・でもそんなのお・・のために一緒に行くの？・・彼と。

相談者：
・・そう、そうなんですよね。

中川潤：
うん、それは止めた方がいいね。で子どものために良くないよね。

相談者：
あーやっぱそうですか。

中川潤：
そりゃそうですよ。
あのポイントはハッキリしてんですよ。この人と、この後ね？

相談者：
はい

中川潤：
２０年、３０年ね？・・

相談者：
はい

中川潤：
４０年、５０年ね？あなたまだ３９だから４０でしょうによ。ね？

相談者：
・・はい

中川潤：
この先ずーっと一緒にやってけるか？っていう自信が持てるか？っていうとこなんですよ。過去の思い出はどうかじゃないんです。

相談者：
はあ、でも、変わるものなんですかね？

中川潤：
変わらないです。

相談者：
変わらないですか？

中川潤：
変わりません。は、それは断言していいですよ。
変わりません。

相談者：
あ、そうですか。

中川潤：
ええ、絶対に変わりません。

相談者：
・・あーあー

中川潤：
うん

相談者：
そうなんですね。

中川潤：
ただなんでそこで・・迷うかな？っていうのは・・今一つ分からないのですけどもね。

相談者：
あー、やっぱそうですね。世間体がやっぱり大きいですね。あと経済的に、

中川潤：
うん

相談者：
働く・・意欲はもちろんあるんですけれど、

中川潤：
うーん

相談者：
まだあの就職活動、段階なんで、

中川潤：
うーん

相談者：
あのお・・だい、ホントに大丈夫かなってちょっと心配があったりっていうところですかね。

中川潤：
うんだからねえ？・・今後は戦略の問題としてね？

相談者：
・・はい

中川潤：
別れた後の生活の問題っていうのは、これは、あの、中々、あ・・難しいところがありますから。

相談者：
はい

中川潤：
あの、腹の中では別れる事を前提にして、

相談者：
はい

中川潤：
自分のその生活基盤・・んー基盤っていうのは完全な基盤は作れませんよ？

相談者：
・・はい

中川潤：
な、何等かの形で・・あの、親子２人が、食ってける・・ね？

相談者：
はい

中川潤：
フィーがもらえるような・・

相談者：
はい

中川潤：
あの、就職活動。

相談者：
はい

中川潤：
これはもう別れる事を前提にして・・

相談者：
はい

中川潤：
うん、ほいで自分の・・そのお・・それなりの目途が・・ね？

相談者：
はい

中川潤：
立った時点で・・

相談者：
はい

中川潤：
「ばいなーら」って言って・・

相談者：
はい

中川潤：
出て行ってしまうと。

相談者：
ああー

中川潤：
はあ・・いう事はあっていいと思うんですよ。

相談者：
あー、はい

中川潤：
うん。そこは戦略的に考えるべきなんです。

相談者：
・・はい

中川潤：
そういう事考えてみたら？

相談者：
あ、分かりました。じゃちょっとまずは・・仕事の事をちょっと考えてみます。

中川潤：
そうだよ。

相談者：
はい

中川潤：
うーん、という、ことではないだろうか？と思うのですが、どうですかね？先生。

（再びパーソナリティ）