カレのおねだりは生。クリエイターとアーティストの夢を追いかけるアタシたち

テレフォン人生相談 2018年12月5日 水曜日

大学のクラスメートから付き合って4年の社会人どうし。
相談者は両親の仲が悪いこともあって結婚に気持ちが向かず、叶えたい夢もあって二人の間で結婚の話はしていないけど、彼とはずっと一緒にいたい。
彼が避妊に積極的ではなくその度に断っていて、残念な顔をされてしまう。
真面目に話をしたこともあるのに、先日はしつこく懇願されてしまって不信感すら覚える。

パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 高橋龍太郎(精神科医)

相談者: 女24歳 父67歳 母66歳 交際中の彼氏は同級生の会社員

柴田理恵:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。

相談者:
あ、もしもし?よろしくお願いします。

柴田理恵:
はい、こんにちは・・

相談者:
こんにちは

柴田理恵:
今日は・・どんな、ご相談ですか?

相談者:
はい、えーとお、わたしは今・・付き合って4年弱になる彼氏がいるんですけども、

柴田理恵:
はい

相談者:
と、この前ちょっと遊んでえ、いた時に、まあ、そのまま泊まる流れに、なりまして、

柴田理恵:
はい

相談者:
で、その時に、ちょっと「避妊具を付けなくてもいいか?」っていう風に聞かれて、

柴田理恵:
うん

相談者:
それでちょっと彼氏に対して今、不信感といいますか・・うーん、ちょっと今後どうして行ったらいいのかな?って、ちょっと悩んでいまして。

柴田理恵:
あなたはその時何て答えたんですか?

相談者:
あ、わたしはもちろん、「いやいや、ダメだよ」っていう風に・・

柴田理恵:
うーん

相談者:
言ったんですけど、

柴田理恵:
偉い、うん

相談者:
でも、そういう時にちょっと・・真面目な話い、みたいにこう・・説教といいますか・・

柴田理恵:
うん

相談者:
ちゃんと話し合うっていう雰囲気でも、な・・もちょっと出来ない・・雰囲気、だったので、

柴田理恵:
うん・・うん

相談者:
今、強く言えず、

柴田理恵:
うん

相談者:
断る事しか出来ず、

柴田理恵:
うん

相談者:
でも、なんでそういう事を、どういうつもりで言ったのか?っていうのを・・

柴田理恵:
うん

相談者:
が今、凄く気になっていて・・

柴田理恵:
うーん、なるほどね。

相談者:
はい

柴田理恵:
うん、うん。わ、あの、あなた今、おいくつですか?

相談者:
あ、今24です。

柴田理恵:
24歳、お仕事もうなさってるんですか?

相談者:
あ、はい、アルバイトで。

柴田理恵:
アルバイト、はい。あじゃ、ご両親は、ご健在ですか?

相談者:
あ、はい、両親います。

柴田理恵:
はい、おいくつとおいくつですか?、#$・・

相談者:
えーと・・

柴田理恵:
うん

相談者:
父が67で、

柴田理恵:
はい

相談者:
母が66、です。

柴田理恵:
あー分かりました。

相談者:
はい

柴田理恵:
でも、そういう時にきちんと、「ダメです」って・・

相談者:
はい

柴田理恵:
おっしゃったのは偉いなと思います。

相談者:
あ・・ありがとうございます。

柴田理恵:
ホントにそう思いますよ。

相談者:
あはい

柴田理恵:
うん。あの、彼は、よ、4年ん・・

相談者:
はい

柴田理恵:
ぐらいになるんですね?・・あの、お付き合いになって。

相談者:
あ・・はい

柴田理恵:
最初どうやって、出会ったんですか?

相談者:
あ、最初はえっと大学が同じ、で、

柴田理恵:
うん

相談者:
同じクラスで、出会って、

柴田理恵:
うん

相談者:
しばらく友だちで、付き合う事になってっていう感じですね。

柴田理恵:
うーん

相談者:
はい

柴田理恵:
じゃ、結構長いしい、ね?、いい感じですよね?、4年も・・

相談者:
はい、そう・・

柴田理恵:
付き合ってるしい。

相談者:
そうなんですよね。

柴田理恵:
うーん

相談者:
そ、だと思ってたんですけど、

柴田理恵:
うーん

相談者:
ま・・今日、今回はちょっと、おっとっとっとっていう・・

柴田理恵:
あの・・そういう、何ていうか、そ・・関係っていうか・・

相談者:
はい

柴田理恵:
そういうのは、その時が初めてなんですか?その・・

相談者:
あー、えーと・・

柴田理恵:
そうでもない?

相談者:
仲いい、もあって、

柴田理恵:
あって・・

相談者:
ま、週・・

柴田理恵:
じゃ、その前・・

相談者:
1回ペースで、はい

柴田理恵:
たら、その、前は・・

相談者:
はい

柴田理恵:
ちゃんと、避妊・・して、くれてたわけですか?

相談者:
あ・・そうですね、でも・・

柴田理恵:
うん

相談者:
今まで、でえ・・

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、週1回ペースであったんですけど・・

柴田理恵:
うん

相談者:
その中でも、

柴田理恵:
うん

相談者:
今までで多分、4、5回くらいはあ・・

柴田理恵:
うん

相談者:
なんか軽、く「えー?ダメ?」みたいな感じで聞かれてはいて、

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
で、もちろんその時も凄くビックリして、

柴田理恵:
うーん

相談者:
あの、最初しばらく1、2回はそんな事はなかったので。

柴田理恵:
うん

相談者:
で、ビックリして、

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、でもま・・ちょっと言ってみるというか、その出ちゃった・・ていう感じくらいかな・・

柴田理恵:
うん・・うん

相談者:
て思って、

柴田理恵:
うん

相談者:
その時も凄い悲しいというかビックリというか・・

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
だったんですけど・・

柴田理恵:
うん

相談者:
までも、あの・・ま、軽く聞かれたくらいだったので。

柴田理恵:
うん

相談者:
ですぐ・・「嘘だよね?」って感じだったんで、まあ、わたしもそんなに・・そこで深く追求せず、

柴田理恵:
うん

相談者:
あまり考えないように、

柴田理恵:
うん

相談者:
「うーん」と思いつつ・・

柴田理恵:
うん

相談者:
だったんですけど、今回はかなり、し・・ちょっとしつこめに聞かれて・・

柴田理恵:
あーあー・・あの・・

相談者:
あれで、うーん、はい

柴田理恵:
うーん・・あの、彼は今仕事してるんですか?

相談者:
あ、はい。仕事してます。

柴田理恵:
ちゃんと、ふつ、普通のというか、も大学一緒に卒業してるからサラリーマン?

相談者:
えーっと、契約社員で、

柴田理恵:
うーん

相談者:
あのお、結構クリエイティブ系の職業なので、

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、あんまり正社員ってのは、も、あまりない、感じの・・

柴田理恵:
あー・・

相談者:
業種・・

柴田理恵:
あ、なるほどね。

相談者:
ていうか業界なので。

柴田理恵:
うんふんふんふん

相談者:
ま、でもその中でもかなりちゃんと・・

柴田理恵:
うんふん

相談者:
順調にという感じですね、優秀な。

柴田理恵:
あ・・あーそうですか。

相談者:
はい

柴田理恵:
将来の事はちょっと考えてたりするんですか?

相談者:
・・えっとお・・ま、わたしはもちろん、も、いつまでも一緒にいたいとは思ってるんですけども、

柴田理恵:
うん

相談者:
わたし、の両親が、ちょっと・・

柴田理恵:
うん

相談者:
離婚はしてないんですけども・・

柴田理恵:
うん

相談者:
ちょっと仲悪い・・ことが、小っちゃい頃から結構多くて、

柴田理恵:
うーん

相談者:
ま、波があったんですけども、

柴田理恵:
うん

相談者:
そういうのもあって小っちゃい頃から結婚っていうものに対して、わたしが・・うーんちょっと、素直に・・
「結婚したい」とか、言えない・・

柴田理恵:
うーん・・

相談者:
感じだったので(苦笑)、

柴田理恵:
なるほど。

相談者:
で、それは彼も知ってえ・・ま、察しているのか?、知っているのか?っていうか・・

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
でま、分かってくれているみたいでそんなに・・そういう話はあんまりしない・・

柴田理恵:
うーん

相談者:
空気になってますね。

柴田理恵:
なるほどねえ。

相談者:
はい

柴田理恵:
じゃ、あなたもまだ、別に結婚・・とまでは思ってないし・・

相談者:
はい

柴田理恵:
彼からもそういう話は出てないと。

相談者:
そうですね・・

柴田理恵:
うーん

相談者:
お互い夢もあるので。

柴田理恵:
うーん

相談者:
なんかまずはそれに向かっての時かな?という風に・・

柴田理恵:
お互い、夢って何があるんですか?、あなたは。

相談者:
あー、彼はあ・・

柴田理恵:
うん、彼は。

相談者:
あ、わたしい、は、

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、ちょっと・・夢に見たような感じですけど(含み笑い))アーティストになりたくて。

柴田理恵:
アーティスト・・

相談者:
あの・・

柴田理恵:
歌?

相談者:
音楽・・

柴田理恵:
うん

相談者:
ではなくて作品を作って?

柴田理恵:
おおー

相談者:
こう、アート系でやりたいなって思って・・

柴田理恵:
あ、美術系ですか?

相談者:
あっ、そうですね。

柴田理恵:
ううーん

相談者:
クリエイティブ系で。

柴田理恵:
うんふんふんふん

相談者:
で、彼は、そのお、ま、その業界の中で、ちゃんと、ま、社員になるか・・ま、夢があって。

柴田理恵:
うん、うーん

相談者:
仕事で頑張って行きたいっていう感じで。

柴田理恵:
うーんなるほど。

相談者:
はい

柴田理恵:
分かりました。じゃ、そういう彼氏い・・そういうふに言う彼氏にどう、どう付き合ってったらいいか?って事ですかね?・・ご相談としては。

相談者:
・・そうですね・・

柴田理恵:
うん

相談者:
あの1回言、ったんですよね、その日に。

柴田理恵:
うん

相談者:
あのお、まその、最中とかは言えなかったので、

柴田理恵:
うん

相談者:
1回、ま、お泊り、そのホテルから出て・・

柴田理恵:
うん

相談者:
しばらく経った後に、

柴田理恵:
うん

相談者:
や「さっきの事なんだけど、やっぱり、こうだと思う」っていう風にこう・・

柴田理恵:
うん

相談者:
ちょっと真面目に、

柴田理恵:
うん、言った?

相談者:
シンプルに、言ったんですね(苦笑)。

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
あの・・当たり前の事を(苦笑)。

柴田理恵:
うん

相談者:
で・・彼は、

柴田理恵:
うん

相談者:
まあ、それに関しては「うん、うん」って感じだったんですけど、

柴田理恵:
うん

相談者:
でもま、でもやっぱりわたしがその場で言ってくれなかった事に対してちょっと不満はありそうな・・雰囲気で、ちょっと拗ね気味というか・・

柴田理恵:
うーん

相談者:
ていう態度で、

柴田理恵:
・・子どもだね?

相談者:
で・・いや(苦笑)、ホントに。

柴田理恵:
その場で言えるわけないじゃんね?

相談者:
そうなんですよね(苦笑)。

柴田理恵:
ハッキリそんな長々と言ったら、空気悪くなるじゃんね?

相談者:
イヤほんとにそうなんですよね(苦笑)。

柴田理恵:
うーん

相談者:
わ、え、で言って・・

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、で、向こうもしばらく経ってからは・・

柴田理恵:
うん

相談者:
あの、ま、ちょっと気まずい空気の後に、

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、ちゃんと「さっきはごめんね」って言ってくれたので、

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
「うん、ま、いいよ」ってなったん・・

柴田理恵:
うん、

相談者:
で、その日はちゃんと、ま、楽しく解散・・

柴田理恵:
うん

相談者:
したんですけど、

柴田理恵:
うーん

相談者:
うーんなんかでも、まだちょっと、わたしん・・の中で納得出来てないところというか、不信感が拭いきれていなくて、

柴田理恵:
うーん

相談者:
ていう状況の中でどう伝えれば・・というか解決すればいいかな?という・・

柴田理恵:
うーーん・・うーーん

相談者:
感じですね。

柴田理恵:
・・なるほどねえ。

相談者:
はい

柴田理恵:
じゃ、どうやって付き合ってったらいいか?って事で・・

相談者:
あ、はい

柴田理恵:
よろしいですか?

相談者:
はい大丈夫です。

柴田理恵:
はい。じゃ先生に聞いてみましょ。

相談者:
はい

柴田理恵:
今日の回答者の先生は、精神科医の高橋龍太郎先生です。先生お願いします。

(回答者に交代)


「カレのおねだりは生。クリエイターとアーティストの夢を追いかけるアタシたち」への8件のフィードバック

  1. アレだけのために相談者に近づく男。できちゃった婚を狙ってそう。別れたほうがいいんじゃないの?
    高橋センセイは男性だからなあ。洞察力がハンパない大迫センセイならどんなアドバイスするだろうか?

  2. この手の話は絶対的に女性側の意思が正しい。
    万が一妊娠したとして、心身負担になるのは女性。
    いくら男が責任とるから、と言ったとしても女性が納得していないのなら、行為を許さなくてもいいし、それが正しい。

  3. ピル代を彼に負担させる?
    彼、萎えそう。

    お互いやりたいことが実現したら生で中出し?
    そんな日は永遠に来なさそう。(笑)

  4. 若いなー! っていうのが第一印象。
    男のあれこれに夢をみていた時期が自分にもあった笑 いつの間にか年とってしまった。

  5. その彼、他に本命カノがいそう。報告者のスペックは非正規に結婚願望無し。「都合の良い女」に有りがち。将来、シンママになってそうやな。

  6. 相談者は、自分の持った不信感を信じて、自分を大事にしてほしい。

  7. 男を選ぶポイントは、知力・体力・経済力とは よく言ったものです。
    何か一つでもあれば良いのですが、相談者様の彼氏さんには残念ながら何一つとしてないような気がいたします。
    夢を持つのは大切な事ですが、それならば何かを犠牲にしなければならないのは当然の事です。
    自分の夢を追いたいので家庭や子供は持てないが、自己の欲求は満たしたいと言うのは極めて無責任としか言えません。

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