妻のデートをぶち壊した夜に妻を求める男。ドリアン助川「アンタ下手なの」

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
はい

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ども、はいこんにちは

相談者:
あ・・

マドモアゼル愛:
はい、どうも。

相談者:
よろしくお願いいたします。

マドモアゼル愛:
結婚生活・・

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
であり、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
また男女のね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ご夫婦の問題で・・基本的には・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
まあ・・自分で解決しなくちゃいけない問題である・・

相談者:
ああー

マドモアゼル愛:
っていう・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
認識がまず必要なのよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それがね?

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
信頼感になるのよ、奥様にとっても。

相談者:
ああー、はい

マドモアゼル愛:
ちょっとね、凄い気になる言葉を僕・・

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
聞いたんで、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
気になってたの。
「妻の心を入れ替えて」って言ってたんで(苦笑)。

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
ま、確かにその通りなんでしょうけれどもね?

相談者:
ええ、はーい(苦笑)・・

マドモアゼル愛:
妻だけの問題って事になっちゃうじゃない?

相談者:
はい、はい、はい、はい、はい

マドモアゼル愛:
そうすっと奥さん、納得しないような気がすんだよね?

相談者:
あーあー・・はい

マドモアゼル愛:
男の性と・・女性の性・・

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
ていうの、多少違いがあると思うし。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あなたが求めるような・・

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
ことに・・

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
応じるのは、何か嫌です、っていうよな・・そういう抵抗もね?

相談者:
ああー

マドモアゼル愛:
長年のお・・

相談者:
方には・・

マドモアゼル愛:
夫婦生活の中に出て来たんじゃないかと思うんですよ。

相談者:
#$%◆・・はあい

マドモアゼル愛:
それでそのヒントは・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
十分与えてくれてんのよ。

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
「もっと会話をしたかった」・・

相談者:
寄り添って・・ああ

マドモアゼル愛:
「コミュケーションしたかった」・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
って言ってるわけじゃない、だって。

相談者:
はい、はい、はい

マドモアゼル愛:
な、要するにあなたに対する不満は・・

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
何か?って言った時に、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
今、これまで聞いたお話の中では、これ、なんですよ、とりあえず。

相談者:
う・・ああ

マドモアゼル愛:
なのに、「じゃ、これからどうしたらいんですか?」って、「え、またセックスしたいです」じゃ、なんか話が違うじゃないかな?っていう・・

相談者:
そうですね、はい

マドモアゼル愛:
そこなんだよ。

相談者:
ああー

マドモアゼル愛:
うーん

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
奥様・・を見て欲しい。

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
ね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
わたしを求めてくれんのはありがたいけれども、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
その前にちゃんと・・わたしはここに居るのよと。

相談者:
あ、はい

マドモアゼル愛:
ね?
わたしを見てよと。

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
ね、わたしにもっと・・あ、ある意味じゃ、目を向けて、関心を持って下さいっていうところ・・

相談者:
ああ・・ああ

マドモアゼル愛:
その延長線上に、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
心を許し・・

相談者:
ああー

マドモアゼル愛:
体も許したくなるっていうそういう・・思いがあるんじゃないの?奥様に。

相談者:
ああ、なるほど。はい

マドモアゼル愛:
うん、だからその時・・「じゃどうしたらいいんですか?」・・うん、また・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あのお、「性的にも」なんて言うから、も、ガクッてしちゃうわけよ、こちら。

相談者:
はい(苦笑)、うん

マドモアゼル愛:
それじゃ無理だなって分かっちゃうわけよ。

相談者:
あーあー、はい

マドモアゼル愛:
ね?、妻との結婚は何だったのか?

相談者:
あー、はい

マドモアゼル愛:
彼女、にとって自分は・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
何だったのか?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それで、彼女は何・・を、自分に・・求めて・・

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
いるのか?
という事を、問い質すこ、とよりも、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
そういう関心で・・ずっと日々の生活を見てもらいたいんですよ。

相談者:
あー、はい、はい

マドモアゼル愛:
目を向けるっていう事が、とにかく一番大事なんですよ。

相談者:
あーあ、目を向ける、はい

マドモアゼル愛:
うん。今、彼女は、どう、え、どうやって、これを美味しそうに食べてるんだとか。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
今、あそこで、家事をやっていて、

相談者:
ええ、ええ

マドモアゼル愛:
急いで僕のために今・・来て、

相談者:
ああ料理を、はい

マドモアゼル愛:
うん、来てくれたなとか。

相談者:
来てくれた、はい、ええ

マドモアゼル愛:
そういうところに・・一言・・

相談者:
うん、あ・・

マドモアゼル愛:
あ、「忙がせちゃった」は、「よね」とか「ごめんね」とかさ、ん、そういう点はどうだったの?、少なかったんじゃないの?やっぱり。

相談者:
・・んいやあー・・そういう事もないと思うんですけどもね、ただ今・・その・・

マドモアゼル愛:
うん、うん

相談者:
部屋、分かれて・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
いるので、その寝室が彼女の部屋に今なってるので、

マドモアゼル愛:
うーん

相談者:
何かとそっちに行、く感じなんですね。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
で・・ま、何をしてんのか?、すごい、くは気になるんですけども。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
ま、ちょっとそっとしてる感じですね。

マドモアゼル愛:
じゃ、そうすると・・

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
「普通に」話、「暮らしてる」とはいうものの、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
やっぱり離れ離れになってるわけじゃない?

相談者:
(苦笑)そんな感じですね、今。はい

マドモアゼル愛:
心も離れてるわけじゃない?じゃ。

相談者:
あーあー、はい

マドモアゼル愛:
少なくても距離を、取ろうとしてるよね?

相談者:
あ、そうですね。

マドモアゼル愛:
恋愛っていうのは、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その距離を埋める・・ことなんですよ。

相談者:
はい、あ・・

マドモアゼル愛:
例えば一度嫌われて・・

相談者:
あ・・

マドモアゼル愛:
開いた距離を、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
縮めるにはどうすればいいのかっていう、やっぱり基本、法則があるんです、実は。

相談者:
ああー、はい、ええ

マドモアゼル愛:
まず・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その距離をこちらから一方的に詰めちゃいけないんです。

相談者:
あっ・・はい、はあ

マドモアゼル愛:
ね?・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
これがまず、そいすれば安心感が、相手に生まれんのよ。

相談者:
ええ、ええ、ええ

マドモアゼル愛:
そいで・・でも、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
もっと接近したいから・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
どうしても距離を詰めたくなるよね?

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
でも・・その・・詰め方が、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
あくまでも自分の欲望とか自分の思いではダメなのよ。

相談者:
あーあーあ、はい

マドモアゼル愛:
例えば、コーヒー持ってくでも、何でもいんだけども。

相談者:
ええー

マドモアゼル愛:
でも・・そこに裏があるなとか、また、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
詮索されて・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
距離を感じたら、パッと・・離れなくちゃいけないのよ。

相談者:
あーあー

マドモアゼル愛:
距離を詰めた時、それに拒否反応では、パッて戻んなくちゃいけないのよ、また。

相談者:
あ、なるほど、はいはいはい(苦笑)

マドモアゼル愛:
いや、それが紳士って事じゃない?

相談者:
あ、そうですね。

マドモアゼル愛:
それがジェントルマンって事ですよ。

相談者:
あ、はい

マドモアゼル愛:
そうすると、女性は・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
一緒に居る事に関して安心感が出てくんですよ。

相談者:
ええ・・あーああ、はい

マドモアゼル愛:
そいで、その安心感があるっていう事は、距離が、あるんだけれども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その・・安心な距離を保ちながら・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
共有できるものが、来る時があるのよ。

相談者:
あー、はい

マドモアゼル愛:
一緒に驚いたり、

相談者:
うん、ああ

マドモアゼル愛:
一緒に喜んだり。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その時に、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
距離がグッと縮められんのよ。

相談者:
あ、なるほど。

マドモアゼル愛:
だからね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
一度・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
嫌われた男は、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
どっか足りなかったのよ。

相談者:
そうですよね・・

マドモアゼル愛:
ね?、やっぱり何かが。

相談者:
ま・・うん、そういう部分も自分にあったんだと思います。

マドモアゼル愛:
そうです。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それを、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
やっぱり、今のような・・

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
より・・何倍もの目をかけ・・配慮をする事で・・修復して行く責任もあるんだよ。こちらに。

相談者:
そうですね。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
やっぱりそこは・・

相談者:
はあ

マドモアゼル愛:
なが、一緒にやって行く・・

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
以上はね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そう考えてもらいたい。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そうすっと一緒に居るっていうありがたさ。

相談者:
&%$#

マドモアゼル愛:
場合によっては嫌いな俺と一緒に居てくれるありがたさぐらいまで。

相談者:
ハハ(苦笑)はい。あーあ、そうですね、持って。

マドモアゼル愛:
距離をこちらからもう思い切って開けてあげて、

相談者:
ああ・・はい

マドモアゼル愛:
もう一回・・やっぱ愛される夫像。

相談者:
向こうのペースで。

マドモアゼル愛:
うん、うん

相談者:
はーい

マドモアゼル愛:
という・・

相談者:
ああ

マドモアゼル愛:
嘘でない・・

相談者:
はあ

マドモアゼル愛:
その距離。

相談者:
あ、はい

マドモアゼル愛:
これまでの距離も・・嘘だったのよ。

相談者:
ああー

マドモアゼル愛:
あなたは一方的に・・相手に接触しよう・・

相談者:
はい、強引だったんですね。

マドモアゼル愛:
うん、強引だと思ってて。

相談者:
はい、ああ

マドモアゼル愛:
向こうには・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ええ!?と思う、距離があったのよ。

相談者:
あーあー、はい

マドモアゼル愛:
だから・・その・・男の無神経さっていうのは、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
女性との距離が分からないって事に来るわけ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ね?、そこら辺をヒントにぜひ、していただいて、

相談者:
うん・・はい

マドモアゼル愛:
それがだって、見守ってくれるっていう事じゃない?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
わたしを守ってくれるっていうのはそういう・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
目で・・自分の事を見てくれる存在がいるっていう事で・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あって。それが一番身近にいる夫であれば、こんな心強い事ないでしょ?

相談者:
はい、そうですね。

マドモアゼル愛:
でも・・一番距離の分からない、おっ、人が・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
自分の夫であるっていうのは、グタって来ちゃうんだよ。

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
ね?、そこら辺、お嬢さんを見つめる・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ぐらいのつもりで、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
同じ、関心を持って、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
距離を・・意識しながら・・妻、を見つめ・・修復を図っていただけ・・るのが一番いい方法じゃないかな?と・・

相談者:
あ・・

マドモアゼル愛:
う、ふうに思います。

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

「妻のデートをぶち壊した夜に妻を求める男。ドリアン助川「アンタ下手なの」」への8件のフィードバック

  1. この奥方の素行は、恐らく一線を超えているのでは?と感じます。携帯肌身離さず、土日に出勤、抱き合う、手を繋ぐ、部屋を別々に。しばらく、泳がせて探偵の調査で言い逃れが出来ない証拠でケジメをつけないと。
    カフェでイチャイチャ程度で問い詰めてもシラを切られる。でも奥方も今の夫婦関係にやり切れない思いが溜まっていたのですかね…。新しい夫婦関係で円満になれたらいいですね…。

  2. 浮気と思われる現場に突撃したその晩に体求めるって、すごいな。
    そこが気になって仕方なかった。

    1. 同感です。
      心もつながっていないのに、できるわけ無いでしょ!
      ますます嫌われたわね、奥さんに。

  3. このタイトル一見するとあれが下手に読める(爆笑)。
    ドリスケが言わんとしてるのは事の運び方だね

  4. 同感です。
    心もつながっていないのに、できるわけ無いでしょ!
    ますます嫌われたわね、奥さんに。

  5. どっちも誤魔化したような回だなぁ・・
    本当は何一つ納得いかないんだろう?
    先生方もそんな相談者にあえて火をつけるまでもなく
    流してお帰り願ったような印象
    俺のオンナだ!
    くらいな度胸もないのはイラつく
    土壇場で女房子供の為に死ねる(覚悟)かどうかは
    本能レベルでわかってるんだうな。奥さん

  6. もう一線は越えていて相談者には生理的な嫌悪を感じていてもおかしくない状態…
    でも、やり直したいなら相談者が変わっていくしかないもんなぁ

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