（回答者に交代）

野島梨恵：
こんにちは

相談者：
お願いします。

野島梨恵：
非常に立派に生きて来られたなっていう風には、すごく・・感じますね。
それは・・あなたのお話聞いたら、ま、そういうふに思う人も、それなりに、居ると思うんです。

相談者：
はい

野島梨恵：
ていうのは、その・・なんの不自由もない家庭に育って・・病気も無くってね？

相談者：
はい

野島梨恵：
大学とかを出て、就職してっていうふうになったとしても・・

相談者：
はい

野島梨恵：
例えばその・・電車の中で痴漢をしちゃうとか。

相談者：
・・はい

野島梨恵：
会社のお金に手をつけちゃうとかね？

相談者：
・・は、はい、はい、はい

野島梨恵：
酔っ払って、喧嘩をして相手に怪我をさせてしまうとか。

相談者：
はい

野島梨恵：
そういう事で、人生を大きくこう・・踏み外して行ってしまう人って、やっぱり、居るんですよね。

相談者：
・・はい

野島梨恵：
だから・・まずそのお、５０代後半までね？

相談者：
はい

野島梨恵：
ま、立派に生きて来たっていう事？・・それだけでもう・・相当、十分な事だと思うんですよ。

相談者：
・・あ、そうですか、はい

野島梨恵：
うーん

相談者：
はい

野島梨恵：
で・・恙無く（つつがなく）生きて行くっていうだけでとても凄い事・・普通の人がね？
で、あなたは、生まれながらにして、なんかそういうご病気があって・・

相談者：
はい、そうです

野島梨恵：
それを抱えながら、尚、立派に生きて来られたんですから。

相談者：
・・

野島梨恵：
それはやっぱりね、すごいなって、思いますよ。

相談者：
いやあ・・

野島梨恵：
それをね？やっぱりこの、苦にしてでもないけど、そのせいにしてやけになってね？、こ、悪い仲間に入って行って・・そう、しないでちゃんとお弁当屋さんで長くね？、真面目にずっと働いて来られたっていうのは・・

相談者：
はい

野島梨恵：
これはやっぱりね、すごい事なので。
これをもう少しね、自分でも・・「俺すごいな」って思って、いいと思うんですよね。

相談者：
・・はい・・

野島梨恵：
うん

相談者：
休みが、長くなるともう・・そのまま、ズルズルと・・休んでしまう・・

野島梨恵：
あ、でもね、それみんなそうよ。
あの色んな人見て下さい、やっぱり一旦休み出すとね？休みたくなっちゃうのよ、人間。
それ、わたしだって３連休とか４連休とかあって・・

相談者：
はい

野島梨恵：
そりゃ次の日、休みたくなりますもん。
ずうっとそうやって張り詰めちゃってたから・・やっぱりどっかで休むところも必要だったんだと思うんですよね。
それが、今なんじゃないのかな？って気もちょっとするし。うん

相談者：
半年なので、もう、ちょっと・・

野島梨恵：
あ、でも・・５、５０何年生きてらして、あなたね・・

相談者：
はい

野島梨恵：
半年間お休みするって・・半年間休養、１年休養、失業で、してましたっていう人、いっぱい、いますから。

相談者：
はい

野島梨恵：
それが自分の人生の恥だとか、おで、汚点だとか良くない事だって・・思われる事では無いと思うなあ。うん

相談者：
はい

野島梨恵：
どんなにひっそり生きて行っても・・

相談者：
はい

野島梨恵：
やっぱり、色々言う人は絶対居ますよ。

相談者：
ああ、ああ、そ、そうですね。

野島梨恵：
うん間違いなく。何したって・・

相談者：
＆#△

野島梨恵：
言う人は言うし・・

相談者：
＆#△％

野島梨恵：
言わない人は言わないし。
どんな仕事したって、人間やっぱり社会で生きてるから一人で生きてくわけじゃないので。

相談者：
あ、そうですね。

野島梨恵：
どこに行ったってね、必ずそういう事は言う人は居ますから。
自分で自分をバカにしちゃいけない？
もう、自分に出来る事って・・そこだけだと思うんですね。
人が、自分をバカにしないように、相手をさせる事は出来ないのでね？

相談者：
は、はい、はい、はい

野島梨恵：
うん、でも、あなたがあなたをバカにしないようにするって事は・・これは出来る事なので。

相談者：
・・はあ

野島梨恵：
うん

相談者：
はい

野島梨恵：
それは・・

相談者：
うん

野島梨恵：
腹をくくって・・ある程度勇気を持って・・色んなお仕事、選り好みせずに探された方がいいかなとは思いますね。

相談者：
はい、分かりました、じゃ勘違い・・

（再びパーソナリティ）