離婚の悩み相談

カサンドラ症候群。心が見えない夫と居る苦痛を寂しがり屋にされてしまう相談者

ページ: 1 2 3

2019年5月7日 19件のコメント

（回答者に交代）

塩谷崇之：
はい、こんにちは

相談者：
こんにちは

塩谷崇之：
えー、今ね、ま、今井先生の方からもお話あったようにね

相談者：
はい

塩谷崇之：
わたしもお話伺っててて

相談者：
はい

塩谷崇之：
まその、夫と、将来的に離婚したいという、ま、そういう気持ちを、持っているのは分かるんですけれどもお

相談者：
はい

塩谷崇之：
結局その、離婚をしたいというその理由は、まあ、夫が無感心で

相談者：
はい

塩谷崇之：
父親としても、夫しても、役割も果たしてないし、

相談者：
はい

塩谷崇之：
え、てもないし、頼りないし

相談者：
はい

塩谷崇之：
えー、テレビばっかり観てて

相談者：
はい

塩谷崇之：
ま、そういう、うぅ、人が家に居るう、事が、

相談者：
はい

塩谷崇之：
まあ、不愉快だと

相談者：
そおですね

塩谷崇之：
うん

相談者：
はい

塩谷崇之：
んで、まあ、さらに夫として、も少し、いー、話相手にもなって欲しいし、

相談者：
はい

塩谷崇之：
えー、色々子育てのことについても相談をしたいし、役割分担もしたいのに、

相談者：
はい

塩谷崇之：
えー、そういうのに、まったく応えてくれない。

相談者：
はい

塩谷崇之：
で、その夫が、えー、居なくなったほうが、

相談者：
はい

塩谷崇之：
いいのかどうか？

相談者：
・・

塩谷崇之：
旦那さんがいなくなっても、

相談者：
はい

塩谷崇之：
なんかあんまり変わないんじゃないかな？っていう、感じはしたんですよね。

相談者：
あ、そうですか

塩谷崇之：
はい
ま、今井先生、先ほどその、4人、兄弟の一番上の子が

相談者：
はい

塩谷崇之：
いなくなると。

相談者：
はい

塩谷崇之：
いうふうな、あー、表現をされましたけど、まさにそうで、

相談者：
ええ

塩谷崇之：
うん
一人そういうのがいなくなって

相談者：
はい

塩谷崇之：
じゃあ、残された

相談者：
はい

塩谷崇之：
子どもたちとあなたとで

相談者：
はい

塩谷崇之：
何が変わるのかな？と。

相談者：
・・

塩谷崇之：
いう感じはするんですよね。
結局う、寂しいのはおんなじだしい

相談者：
はい

塩谷崇之：
子育てする人は、まあ、あなた一人だし、

相談者：
はい

塩谷崇之：
だから離婚をして、どうしたいのか？なんだと思いますよ。

相談者：
たぶん

塩谷崇之：
うん

相談者：
自分の中で、

塩谷崇之：
うん

相談者：
一緒に居て、

塩谷崇之：
うん

相談者：
まあ、夫が帰って来るとお、少しやっぱり、イライラしてくるんですね、わたしの中で。

塩谷崇之：
うん・・

相談者：
ま、顔とか見て、「あー、なんか疲れてる」ってのは分かるんだけどお

塩谷崇之：
うん

相談者：
もお、日頃からあ、自分が困ったときには手を貸してくれないので、

塩谷崇之：
うん

相談者：
優しくもしてあげられないしい

塩谷崇之：
うん

相談者：
もお、優しさとか、思いやりとかあ？
持つことが自分の中に、もう出来なくなってきていてえ

塩谷崇之：
うん
ご主人の、お仕事っていうのは

相談者：
はい

塩谷崇之：
あ、どんなお仕事されてるんですか？

相談者：
えっと、会社員でえ

塩谷崇之：
うん

相談者：
製造を、してます。

塩谷崇之：
ふうん
収入は十分あるんですね？

相談者：
ああの、まあ、若いときから働いてますので・・

塩谷崇之：
うん
なるほど

相談者：
はい

塩谷崇之：
蓄えは、資産は、あるんですか？

相談者：
そうですね、夫の方が、やっぱり、すごくしっかりしているので・・

塩谷崇之：
うん

相談者：
はい

塩谷崇之：
どんな資産がありそうですか？

相談者：
現金ですね

塩谷崇之：
現金？

相談者：
はい

塩谷崇之：
ふうん
なるほど
で、先ほど、あなたは「ケチ」というふうにおっしゃってたけれども、

相談者：
はい

塩谷崇之：
えーっと、結構、ガッツリ貯め込んでるようなタイプなんですかね？

相談者：
そうですね、あのお、お得なことがすごく好きで、

塩谷崇之：
うん

相談者：
損は嫌いなタイプなので

塩谷崇之：
ふうん
そうですか・・
えっと、あなたの方は

相談者：
はい

塩谷崇之：
えっと、今パートで、えー、働いてるっていうことでしたけれども、

相談者：
はい

塩谷崇之：
ま、もしこのご主人・・あ、ご主人の方のね？

相談者：
はい

塩谷崇之：
収入が無くなった場合に

相談者：
はい

塩谷崇之：
あなたあ、だけで子どもを育てられるほどの収入はないわけですよね？

相談者：
あ、もちろん無いですね。

塩谷崇之：
そうすると、ま、ご主人は家の中で、ま、存在感がなくう、役にも立たず、

相談者：
はい

塩谷崇之：
えー、話し相手にもならない。

相談者：
はい

塩谷崇之：
ま、そんな夫であるけれども

相談者：
はい

塩谷崇之：
一応、あのお、生活費はキチンと入れてくれてるわけですね？

相談者：
そうですね、はい

塩谷崇之：
それ、でも・・やっぱり居ない方が、いいというふうにお考えですか？

相談者：
経済的な面ではあ、

塩谷崇之：
うん

相談者：
本当に、あのお、あれなんですけど、自分の人生を歩ん、歩みたくなって来たっていうところもあるんでしょうかね。

塩谷崇之：
うん・・

相談者：
自分の中に。

塩谷崇之：
んま、自分の人生を歩むと言ってもね、

相談者：
ええ

塩谷崇之：
えっと、ま、あなた1人で生きていくんだったら、それは、十分可能だとは思うんですけれども、

相談者：
はい

塩谷崇之：
子ども3人、あなた方で、育てていきたいという気持ちもあるんですよね？

相談者：
はい、あります

塩谷崇之：
ふうん
そお、するとお、まあ、あの、結婚ん、している意味というのはね、

相談者：
はい

塩谷崇之：
あの、経済的な部分と、

相談者：
はい

塩谷崇之：
精神的な部分と、両方あると思うんですよ。

相談者：
はい

塩谷崇之：
で、えー、精神的な部分では、

相談者：
はい

塩谷崇之：
ま、おそらくあなたの方はもう愛情も冷めてるし、

相談者：
はい

塩谷崇之：
えー、これまで、えー、少しは色々、こう、期待はしてきたけれども、

相談者：
はい

塩谷崇之：
まったく期待に応えてもらえなかった。

相談者：
はい

塩谷崇之：
えー、ま、役にも立たないと。

相談者：
はあい

塩谷崇之：
お、いう状態で、ま、この夫なしでも生きていけると。

相談者：
はい

塩谷崇之：
いう、うー、気持にもうなってるわけですよね？

相談者：
あ、そうですね

塩谷崇之：
うん
で、あと、じゃ今度、経済的にはどうかというと、ま、夫は一応お金は入れてくれている。

相談者：
はい

塩谷崇之：
うん
で、え、なんとか、あー、子ども3人、育てることも出来ていると。

相談者：
はい

塩谷崇之：
で、え、その状況で、えー、今経済的には安定しているけれども、

相談者：
はい

塩谷崇之：
これで別れてしまうと、そこの部分が、かなり不安があると。

相談者：
はい
そうですね

塩谷崇之：
いうことですよね？
じゃ、ちょっと最後にね、

相談者：
はい

塩谷崇之：
えっとお、ご主人にね、

相談者：
はい

塩谷崇之：
えーとお、この離婚のことについては、

相談者：
はい

塩谷崇之：
キチンとご主人に話しを、したことはあるんですか？

相談者：
ないです

塩谷崇之：
ない？

相談者：
はい

塩谷崇之：
じゃまずね、それぶつけてみた方がいいですよ。
で、あなたと一緒に、えー、生きて、い、行っても、まあ、先が見えてこないと。

相談者：
はい

塩谷崇之：
で、えー、離婚をキチンと、おー、考えて欲しいと。

相談者：
はい

塩谷崇之：
いうことをぶつけてみて、

相談者：
はい

塩谷崇之：
で、ご主人がそれでどう変わるかね？

相談者：
はい

塩谷崇之：
それでご主人がまったく変わらないようであれば、

相談者：
はい

塩谷崇之：
あの、離婚に踏み切ってもいいと思いますし

相談者：
はい

塩谷崇之：
離婚に踏み切った場合にはね、経済的な部分ではご主人に、ま、それなりに蓄えがあるんであれば、

相談者：
はい

塩谷崇之：
一時的な、あー、ものではありますけれども、

相談者：
はい、はい

塩谷崇之：
なんとかなるかもしれないし

相談者：
はい

塩谷崇之：
ま、子どもが育つまでの養育費も、ま、ご主人にキチッと払ってもらうことは出来ると思うんですよ。

相談者：
はい

塩谷崇之：
ただね、子どもが巣立った後。

相談者：
はい

塩谷崇之：
については、あなたがこれ、自分で生きていかないといけないわけですから、

相談者：
はい

塩谷崇之：
そのために今何をしないといけないのか？ということをよく考えないといけない。

相談者：
はい、分かりましたあ

塩谷崇之：
はい、子どもお・・子育てしてる間はね、

相談者：
はい

塩谷崇之：
ご主人から養育費っていうことで支援を受けること出来るかもしれないけれども、

相談者：
はい

塩谷崇之：
最終的にあなたがね

相談者：
はい

塩谷崇之：
今40歳で、

相談者：
はい

塩谷崇之：
子育てが終わるのが、うー、50歳、から55歳ぐらいまでかな？

相談者：
はい

塩谷崇之：
うん
で、その後、一体どうするのか？っていうことまで含めてね？

相談者：
はい

塩谷崇之：
よく、う、考えて、えー、みないと、

相談者：
はい

塩谷崇之：
いけないと思います

相談者：
はい、分かりました

塩谷崇之：
はい
で、あの、まったく役に立たない夫でも

相談者：
はい

塩谷崇之：
居ないよりもいいっていう考え方もありますんで

相談者：
はい

塩谷崇之：
はい
そこもね、あなたどうもやっぱり寂しがり屋、なんじゃないかな？と思うんでね

相談者：
はい

塩谷崇之：
はい
まったく居ないのと、

相談者：
はい

塩谷崇之：
え、居てもしょうがない者が居るのと

相談者：
はい

塩谷崇之：
どっちがいいのか？

相談者：
はい

塩谷崇之：
そこはよく、見、あのお、考えて結論出した方がいいと思います。

相談者：
はい、分かりました。

（再びパーソナリティ）

カサンドラ症候群。心が見えない夫と居る苦痛を寂しがり屋にされてしまう相談者" data-hatena-bookmark-layout="simple-balloon" title="このエントリーをはてなブックマークに追加">

ページ: 1 2 3

こちらも読まれてます