訳あり闘病独女。癌の予後を考慮するハズが終業21時で質問も私語扱いの監視職場
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたか?
相談者:
はい
今井通子:
少なくとも、ここの、職場は辞めた方がいいと思う。
前の人た、上司からの申し送りが・・
相談者:
うん
今井通子:
はっきり伝わってない可能性あるし。普通の人扱いになっちゃってる可能性あると思うんですよ。
この今の上司が居る限り・・
相談者:
うん
今井通子:
あなたの、居場所ではない・・ていう風にわたしも思います。
なので少なくともここは辞めた方がいい。
相談者:
・・ありがとうございます。
今井通子:
でも・・どうしても・・活力のある生き方しようって、思うんだったら・・
相談者:
うん・・うん
今井通子:
他の、ところ探してみたら?
相談者:
うん、あの、そのつもりです。
三石由起子:
うん
今井通子:
だけど・・あの、最終的にはその・・えー、三石先生がおっしゃってるように・・
相談者:
はい
今井通子:
生保頼っていいんだよっていう事、忘れないでね?
相談者:
そうですね、うん
三石由起子:
疲れたら休めるっていう、ところを、忘れちゃダメだよ。
今井通子:
うん
三石由起子:
ね?
今井通子:
そこは忘れないでね。
三石由起子:
うーん
相談者:
はあ(泣)
今井通子:
な、もう、何がなんでもがむしゃらに頑張るんじゃなくって。
三石由起子:
うーん
相談者:
(鼻をすする)
今井通子:
あなたが・・働けるうちは働きたいと思っているんだったら、働いた方がいいと思うけど、その場合、あなたに見合った、いい職場を探してね?
相談者:
(鼻をすする)ありがとうございます。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
大丈夫?
相談者:
(泣)うん(鼻をすする)
今井通子:
やってみて。
相談者:
(泣)ああ・・はい。ありがとうございます。
三石由起子:
うーん
相談者:
(涙声)はい。励みになりました。
今井通子:
はあい、良かったです。
相談者:
はい、はい
今井通子:
じゃ、失礼しまあす。
相談者:
失礼いたします。はい
残業手当を払わない、休日出勤をされて強要する等だけがブラック企業ではありません。
会社は就業規則などに大きく規律違反した者以外に解雇は出来ません。
自己都合による退職に追い込むためのいじめとかハラスメントなどがある会社のこともよく聞きます。
相談を聞いていましたら、何年も前からよく言われているブラック企業に近いかと。
ご相談者に、三石、今井両先生のお二人が「そんな会社にしがみつかないで!」との渾身の回答には大賛成です。
働きたいのに働けない人が受ける制度を利用してください。
相談者さんは働けるのに働かない人ではありません。
まずは、病気の予後をしっかりとされて下さい。ガンバ!!!
今の話も大変だけど幼少の頃も壮絶やな
言ってることが本当ならだけど
性的虐待と言うがどの程度なんだろう
ほんのイタズラ程度か本当にやられてたのか
少女時代に兄から受けた虐待がこの人の人生を踏みつけたのなら、そいつらこそ地獄に落ちるべき。相談者さんの今後のご多幸を祈るばかりです。
世の中には、本当に大変な人生の方、っていますよね。
遠い知り合いに、継母にいじめ抜かれて、中卒で家を出て、というか、ほとんど追い出されたようなもので、生涯孤独で、ゴミ回収の仕事を一人でして、本人も汚れた顔、服で、でも、真面目に、誰も恨むことなく、働き続けている男性の方がいます。実家が、わりと裕福なのに、ずっとホームレスに近い暮らしです。
実の父親が先に死んでしまい、お金は全部継母のものになりました。
そんな境遇で、身体を壊したら本当に辛いことです。
相談者さんも、どうか無理なさらずに。生活保護は、こういう方達に使ってもらいたいです。
家族にも頼れない。楽しい趣味に打ち込める時間すらない。病気とも闘わなきゃならない。相談者さんは今まで本当によく頑張って来られたと思うよ。偉いよ!少なくとも私はこういう方のために毎日汗水垂らして働いて税金納めてんだからさ!遠慮せず頼ってほしいわ。それでほんの少しでも心の安寧を取り戻せたらいいねー。
生活保護はこの相談者さんの為にこそあると思います。
今の会社はすぐに辞めて病気を治して下さい。
毎日を安心して暮らして下さい。趣味を復活させたり、新たな楽しみを見つけて下さい。
私が言うのもなんですが、この方の話し方や思考の仕方がとても頭の良い人のように思いました。
幼少期の不幸な出来事が無ければ、もっと違った人生だったかもしれないと つい考えてしまいました。が、そんな不幸に負けず頑張ってきた今のこの方も気高いと感じます。
きっと道が開けると思います。
胸の内を話し合える信頼できる人とめぐり会えますように!
今井先生の、「性的暴行ったって、子どものころの話でしょ?」って一言に、私はまず驚き、怒り、悲しみがわきました。信じられない一言でした。
相談したり、頼る人がいない中、癌の治療、経済的な問題、仕事…。本当に辛い毎日だったと思います。
そのような相談者に、三石先生の助言は、的確で救いになったと思います。
できれば、心から信頼できるご友人が一人でもいるといいのですが…。
相談者が、心と身体を大事にしながら、過ごしていけることを願っています。
私も「子供の頃の話でしょ」って言い方にビックリ
いやいや抵抗できない子供がどんな想いで居たか少しくらい
聴いてあげて欲しかったよ。
愛先生に優しい言葉かけて貰いたかったな。
まぁ今は現実問題、仕事や体調が直近の解決事項だから
三石先生のアドバイスは良かったよね。
今井通子の晩節を汚す衝撃の一言でしたね。
医者なのに…
ねむこ氏に同意です
子供の頃の話って突き放して良いできごとじゃないし、今回の相談ではスルーするにしたってそんな言い方ないだろうに
専門化ってそこら辺の感覚が麻痺してきてしまうのだろうか
途切れないような話の時には、聞いていて、苦しくなった。
誰にも頼れなくて自分にムチ打って働いていたのではないかな?病気の原因は、過去を許せない気持ちが自分を追い込んでいるからだよ。三石先生の助言のように仕事を辞めて、ゆったりとした時間を作る。自分は何のために生きているのか、まずは自分を見つめることから始めてください。
しほりさんと全く同じ思いです。応援したいですが連絡の取れる方法があればと考えておりますが… 相談者さんが笑顔になれる瞬間がたくさん増えますように
よくいままで耐えたというか、本当にこれからいいことがあるといいなあ