拒食で体重30キロの娘は筆談で迫る「読め」。逃げる父親は外で時間を潰す

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
それまでは普通に暮ら、ね?

相談者:
そうです。

マドモアゼル愛:
成長して来てたお嬢さんが・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
3年ぐらい前からですよね?

相談者:
え、少しずつ・・

マドモアゼル愛:
ね?、ね?なって来て・・

相談者:
少しずつそんな状態になって来て、今現在は・・

マドモアゼル愛:
その、なって・・なって来た時に何か絶対にきっかけがあったと思うんですよ。

相談者:
いや、だから今思えばですね?

マドモアゼル愛:
うーん

相談者:
その母ちゃんの弟が・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
病気になったから1ヶ月とか、そこそこ・・空けたりしたんです家の方を。
あ、ん、で、あ、ま、ご飯を作ってくれるんですけど、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
わたしはやっぱし、食べたり食べなかったり・・仕事の・・

マドモアゼル愛:
それはなんで食べたり食べなかったりになったわけ?

相談者:
いや、仕事、帰りが遅いから、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
ん、だから途中で食べて帰ったりする時はあったんです。

マドモアゼル愛:
あー、なるほどねえ。あ、そっかそっか。

相談者:
だから家で食べなかったりしたんですよ。

マドモアゼル愛:
うーん、うーん

相談者:
で、そういう、あれがあってからかな?っていうん・・気もすんですけど・・

マドモアゼル愛:
うーん、うん

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
お父さんのこと関係してんじゃないの?これ。

相談者:
・・わたしがですかね?

マドモアゼル愛:
うーん
どうしたらいいか?、っていうと、お父さんもどうしたらいいか?やってるのよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
逃げてるから。
それで、お嬢さんはあ・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
「これ読め」って言って・・

相談者:
そうです。

マドモアゼル愛:
少なくともコミュケーションを・・

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
実は取ろうとしてるのよ。
そいで、益々ひどくなって来たら、お父さんはいつもいないと。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
やっぱ、お父さんがキーになってると思うよ?
お嬢さん、だからお父さんに・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
もっとちゃんと・・見てもらいたいんじゃないの?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
もうちょっと関心を持ってえ・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
子どもに接してもらいたい、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ていう気持ちなんかが、一人っ子だからきっと・・あったんじゃないかなって気がするのね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
お父さんは・・一緒にいると辛くなるから逃げるわけ?
分からないから・・

相談者:
結局う・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
子どもと話しをしても・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
口を利かなくて筆談ばっかしだし・・

マドモアゼル愛:
うん、だからそこなのよ、いいじゃない?・・

相談者:
んん・・

マドモアゼル愛:
話さなくなって。

相談者:
いやだけどお・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
机をボンボン、ボンボン叩いて「さあこれ読め」とかって言われるような、その態度っていうのがわたしはすごく・・嫌なんです。

マドモアゼル愛:
うんだから・・

相談者:
&#△、うん

マドモアゼル愛:
向こうは、納得してないんだよ、お父さんに。
そいで逃げてしまうお父さんには・・いつまでも、こうやるよってことなんじゃないの?

相談者:
うん、だから子どもにも、娘も・・結局、自分をバカにしてるとか・・そんな言葉を・・書いて来るから・・

マドモアゼル愛:
うーん

相談者:
「そんなことはないんだよ」とは言うんだけど・・

マドモアゼル愛:
いや「ないんだ」は分かるけども、そう感じてるっていうことは、確かなのよ。

相談者:
ああ

マドモアゼル愛:
だから、お父さんが実は・・逃げてる部・・ものがあるのよ。
そして、それをお父さんも、認めたくないし、認めることが辛いから・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
物理的に・・いなくなっちゃうのよ。
お父さんのこれまでの生き方は・・自分の生き方優先で、何か・・後ろめたい思いを持ちながらも逃げてたものがあるんじゃないの?なんか。

相談者:
・・&#△・・うんわたしはあ・・

マドモアゼル愛:
ない?

相談者:
別にこれって何もないんですけどね、仕事はやって、まだあ、子どもも・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
一人娘だから・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
ま、満足なあれはさせないにしても・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
普通の人よりかは・・ま・・

マドモアゼル愛:
うん、だ、それは全部やったよねえ。

相談者:
ええ、も・・

マドモアゼル愛:
うん、でもお母さん・・

相談者:
&#△%か、なんとか・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
あーのお・・ん、あれした、ような気はするんですけど。

マドモアゼル愛:
形の、上ではやったのよ。そういう以外のものよ。心のものよ。もうちょっと。

相談者:
・・うん

マドモアゼル愛:
関心を向けてあげるとか。
優しくしてもらいたいとかね?例えばね。

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
優しい接触とか、そういうものを、お父さん自身がホントは求めているけれども、そんなもん・・与えられないっていう、絶望感みたいのが、もしかしたら・・お父さんの中にあって。

相談者:
いやあ・・

マドモアゼル愛:
子どもと、交流することが・・怖かったとか、仕事だけをやっていてえ、責任を持ってえ、やった、それは本当だと思うのね。
しかし・・娘さんの成長にとって・・それだけでは何かやっぱり足りなかった物が、もしかしたらあるんじゃないのか?っていうことは・・あるじゃない?

相談者:
・・はい

マドモアゼル愛:
だって・・

相談者:
でもお・・

マドモアゼル愛:
その・・

相談者:
んもう、今、さ、今さら、もうそれを・・

マドモアゼル愛:
いやだか・・

相談者:
聞いとったから・・

マドモアゼル愛:

相談者:
今度は、自分が子どもに対してどのように接して行ったらいいのかなあ?って・・

マドモアゼル愛:
そこですよ、だから。

相談者:
&#△%

マドモアゼル愛:
だからその、どういう風に接してるかが常に自己防衛なんですよ、お父さんの場合。

相談者:
ああー

マドモアゼル愛:
だから・・お父さんもどっか、か・・これまでのやり方を変えない限り、意味がないのよ、接する意味がないのよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで・・出来ないと思ってるから逃げるわけじゃない?いつでも。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
問題を解決しようと思うんではなくて。問題を抱えながら、家族3人で、ま、生きて行こうなっていう姿勢が、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
今こそ大事なんじゃないの?

相談者:
ええ、ええ・・&#

マドモアゼル愛:
それには朝、朝いなくなって・・夜遅く帰るんじゃ、不味いんじゃないの?って言いたいわけ。
なんで、じゃ、朝早くいなくなって、夜遅く帰るかっていうと・・問題を解決しようと思っても上手く行かないからだっていうのが、今の現状なのよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
問題と共に生きようと思ったら一緒にいること出来るのよ。

相談者:
はいはい

マドモアゼル愛:
「これ読め」って言ったら、読んで・・うん、よく分かんないけどニコニコ笑ってりゃいいだけの話じゃない?だって。

相談者:
ああ

マドモアゼル愛:
今日は笑ったとか、これが出来て良かった、っていう物を1日1個でも・・

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
次の日は2個でも・・

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
そうやって変えて行く以外ないんじゃないの?

相談者:
ああ、うん

マドモアゼル愛:
そしたら・・父ちゃんはいる人だ、っていうことになるんだよ。わたしを守ってくれて。形だけじゃなくて。
3人でいる新しいスタイルを・・

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
作って行くことで・・お嬢さんは僕は変わってくと思う。

相談者:
あ、そうですかね?

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
ん、そうだね。

マドモアゼル愛:
だから、「これを読め」っていうのはおか、お嬢さんからの・・精一杯のお父さんへの・・意思表示であるし・・

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
愛情であるし・・

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
む、かつて無駄になったご飯と同じなんだよ。

相談者:
いや、それをわたしが無にしちゃダメなんですね。

マドモアゼル愛:
そういうことなんです。

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
3人でいることを楽しむ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
3人でいる・・幸福を・・こいで幸せなんだ・・ていうものが、もし・・お嬢さんに伝わったら・・

(再びパーソナリティ)

「拒食で体重30キロの娘は筆談で迫る「読め」。逃げる父親は外で時間を潰す」への8件のフィードバック

  1. 心配だというわりに、娘のこと、なーんにも知らなくて違和感ありました。
    奥さんとも上手くいってない気がする。

  2. 今日のような相談は、回答者が精神科医の方が良かった気がする。
     相談者は、自分の娘のことなのに、他人事で、向き合わないで、逃げてる。相談者が変わらない限り、娘さんの状況は好転しないと思う。

    娘さんは、相談者に、強い怒りがあるんだろう。(たいぞう先生だったら、その辺のこと言いそう。)会話することすら嫌なんだろうけど、でも筆談で訴えてくるだけでも、まだ望みがあるかなと思ってしまう。
    どうして、その筆談の内容に、真剣に向き合ってあげないのだろう。筆談の内容については、放送で触れられてないから分からないけど「○○買ってきてよ!」とか「○○しないで!」とか「○○して!」「ばか!死ね!」とか何が書いてあったとしても、そこには娘さんの気持ちが絶対に出てるはずなんだから、そこに、心込めて、返事書いてさ。交換日記にすればいいのに。筆談が嫌、という相談者は、なんていうか、「当たり前・普通・世間体」に囚われてるんだ。拒食症の娘を認めたくない、受け入れられない。こんな相談者だから、きっと、夫婦の関係も良くないと思う。娘と会わないように、遅く帰ってくるとか、そんな夫、妻からしたら、あきれて、夫に何も期待もしてないだろう。
     娘さん、そんな状況でも仕事に行ってるっていうんだから、頑張ってると思う。

    相談者!
    お前がカウンセリング行け!(暴言失礼しました)

     

    1. 管理者さんのコメントの通りですね。
      相談者が三食作る、
      それをしないと、過去の娘さんの気持ちを、理解できないでしょうね。
      作っても作っても、
      その食事の席につかない、
      食事に手をつけない、
      同じことを娘さんからされる、
      同じ経験をするべきですね。
      この話が、回答者から出たら良かったのに。
      っていうか、このサイト見て!
      って感じです。(絶対見ないだろうけど。)

  3. 相談者の「普通だった。」に、娘の成長に関心を持たずにきたのだろうと、想像する。
    娘に関心がないのは、相談者自身が自分の人生に無関心で生きてきたから。親の言うとおりや世間体など自分をなくして生きてきたから。
    娘をなんとかしたければ、自分の心を内向してみたら、見えてくるものがあると思った。

  4. 娘が心配で相談してるんじゃなくて、目障りで、自分が居心地悪いから相談してきてるでしょ。
    こんな親もいるんですね。

  5. 朝から、家を出るって、ありえない!
    何で娘から、逃げるのかわかりませんが、相談者も何か心の問題があるのでしょうね。自分の問題からも、娘からも逃げてる。
    娘さんは、そんな相談者でも、筆談をしようとしたり、そんな状態でも働いて、がんばってる。
    良くなって欲しいです。
    拒食症は、親との関係以外で良くなれないのでしょうか?
    精神科医の先生の回答だと良かったのに…

  6. 男性で、頑張って家事をやってたと自分で言う人って、自分の出来る好きな家事はやるけど、家族が求めてる家事をやらない人がいる。
    相談者は、料理が苦手でやらずに逃げてる。
    娘からも、逃げてる。

  7. 親に筆談って、もの凄い怒りだね。
    娘が作ってくれてた料理をなぜ食べなかった?
    食べられない状況なのに自分の分を用意させてた?この相談者の無神経さには呆れる。
    その挙げ句に家に居づらいから外出って、逃避のスペシャリストか。
    それにしても体重30キロって、パートにしたって仕事ができるような体じゃないだろう。命が危ない位の状態なのでは?この相談者の推測だから、的外れである事を祈る。

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