拒食で体重30キロの娘は筆談で迫る「読め」。逃げる父親は外で時間を潰す

(再びパーソナリティ)

今井通子:
あの、摂食障害の方の・・

相談者:
うん

今井通子:
痛ましい感じのお・・

相談者:
うん

今井通子:
姿って、もちろんわたし、一応医者ですから見てますから、

相談者:
はい

今井通子:
それを親御さんが見たらどんーなに悲しいか、

相談者:
うん

今井通子:
それもよく分かってます。

相談者:
はい

今井通子:
うん
だけど・・そこでえ・・あなたがあ・・悲しいとかね?

相談者:
はい

今井通子:
可哀想とかね?

相談者:
ええ

今井通子:
このままじゃ先が見えないとかね?

相談者:
ええ

今井通子:
そういうことを考えて、

相談者:
ええ

今井通子:
遠くどっかへ行っちゃおう、みたいな・・考え方を持ってたら・・

相談者:
うん

今井通子:
これは絶対治りません。

相談者:
うんでもね、やっぱ目の前にそういうね・・身体を見ちゃえばね、可哀想になっちゃうんですよね。

今井通子:
だ、分かってますって。

相談者:
うん

今井通子:
そういう風になっちゃった、人側の、

相談者:
うん

今井通子:
心理状態っていうのは、

相談者:
うん

今井通子:
実は、助けて欲しいんですよ。

相談者:
うん、だか・・

今井通子:
で、助けて欲しい、相手の人が・・

相談者:
ええ

今井通子:
気弱になって・・

相談者:
ええ

今井通子:
「可哀想だ」とか・・

相談者:
ええ、え、え

今井通子:
自分が、「涙が出る」とかって言っちゃったら・・

相談者:
うん、うん

今井通子:
彼女は支柱を失っちゃうの。

相談者:
あ、なるほど。

今井通子:
うん・・だから、あくまで、お父さんは・・

相談者:
はい

今井通子:
逃げちゃダメ。

相談者:
ええ

今井通子:
彼女をちゃんと見て・・

相談者:
はい

今井通子:
そして頭の中でも・・
「可哀想だ」とかね?

相談者:
ええ、ええ

今井通子:
「悲しい」とかは、外す。

相談者:
はい、うん

今井通子:
ちと奥さまとはぜひ、どっかで・・喋るチャンスを作ってえ・・

相談者:
ええ

今井通子:
彼女がどの病院に行ってるかは確かめて?

相談者:
はい、分かりました。

今井通子:
うん
で、ひょっとして・・あの彼女がすごいストレスが多くてうつ病的な状態になってんだとしたら、そうすると頭の中が段々回ってなくなってる可能性があんです。
それは、ちょっと・・えー、家族の中では治しきれないので、

相談者:
はい

今井通子:
病院なり・・

相談者:
ええ

今井通子:
ま、それも精神科医であったりとか、

相談者:
ええ、ええ

今井通子:
そういうところに行って、

相談者:
ええ

今井通子:
ちゃんと治療を受けなきゃいけないんだけど、

相談者:
はい

今井通子:
「本人がその気、じゃなかったら」なんだっけ?・・「治らない」・・

相談者:
うん、本人いって、そう・・そう言われた◆#$

今井通子:
こんなこと言う病院は行ってもダメ。

相談者:
ああ

今井通子:
うん
ちゃんとした病院、探してあげてください。
もしくは・・ご本人にそれとなく?

相談者:
ええ

今井通子:
ちゃんとした病院に行くように、勧めて。

相談者:
はい、分かりました。

今井通子:
はあい

相談者:
色々アドバイスいただきまして・・

今井通子:
はい

相談者:
ありがとうございました。

今井通子:
失礼しまあす。

相談者:
ありがとうございました。

 


「拒食で体重30キロの娘は筆談で迫る「読め」。逃げる父親は外で時間を潰す」への8件のフィードバック

  1. 心配だというわりに、娘のこと、なーんにも知らなくて違和感ありました。
    奥さんとも上手くいってない気がする。

  2. 今日のような相談は、回答者が精神科医の方が良かった気がする。
     相談者は、自分の娘のことなのに、他人事で、向き合わないで、逃げてる。相談者が変わらない限り、娘さんの状況は好転しないと思う。

    娘さんは、相談者に、強い怒りがあるんだろう。(たいぞう先生だったら、その辺のこと言いそう。)会話することすら嫌なんだろうけど、でも筆談で訴えてくるだけでも、まだ望みがあるかなと思ってしまう。
    どうして、その筆談の内容に、真剣に向き合ってあげないのだろう。筆談の内容については、放送で触れられてないから分からないけど「○○買ってきてよ!」とか「○○しないで!」とか「○○して!」「ばか!死ね!」とか何が書いてあったとしても、そこには娘さんの気持ちが絶対に出てるはずなんだから、そこに、心込めて、返事書いてさ。交換日記にすればいいのに。筆談が嫌、という相談者は、なんていうか、「当たり前・普通・世間体」に囚われてるんだ。拒食症の娘を認めたくない、受け入れられない。こんな相談者だから、きっと、夫婦の関係も良くないと思う。娘と会わないように、遅く帰ってくるとか、そんな夫、妻からしたら、あきれて、夫に何も期待もしてないだろう。
     娘さん、そんな状況でも仕事に行ってるっていうんだから、頑張ってると思う。

    相談者!
    お前がカウンセリング行け!(暴言失礼しました)

     

    1. 管理者さんのコメントの通りですね。
      相談者が三食作る、
      それをしないと、過去の娘さんの気持ちを、理解できないでしょうね。
      作っても作っても、
      その食事の席につかない、
      食事に手をつけない、
      同じことを娘さんからされる、
      同じ経験をするべきですね。
      この話が、回答者から出たら良かったのに。
      っていうか、このサイト見て!
      って感じです。(絶対見ないだろうけど。)

  3. 相談者の「普通だった。」に、娘の成長に関心を持たずにきたのだろうと、想像する。
    娘に関心がないのは、相談者自身が自分の人生に無関心で生きてきたから。親の言うとおりや世間体など自分をなくして生きてきたから。
    娘をなんとかしたければ、自分の心を内向してみたら、見えてくるものがあると思った。

  4. 娘が心配で相談してるんじゃなくて、目障りで、自分が居心地悪いから相談してきてるでしょ。
    こんな親もいるんですね。

  5. 朝から、家を出るって、ありえない!
    何で娘から、逃げるのかわかりませんが、相談者も何か心の問題があるのでしょうね。自分の問題からも、娘からも逃げてる。
    娘さんは、そんな相談者でも、筆談をしようとしたり、そんな状態でも働いて、がんばってる。
    良くなって欲しいです。
    拒食症は、親との関係以外で良くなれないのでしょうか?
    精神科医の先生の回答だと良かったのに…

  6. 男性で、頑張って家事をやってたと自分で言う人って、自分の出来る好きな家事はやるけど、家族が求めてる家事をやらない人がいる。
    相談者は、料理が苦手でやらずに逃げてる。
    娘からも、逃げてる。

  7. 親に筆談って、もの凄い怒りだね。
    娘が作ってくれてた料理をなぜ食べなかった?
    食べられない状況なのに自分の分を用意させてた?この相談者の無神経さには呆れる。
    その挙げ句に家に居づらいから外出って、逃避のスペシャリストか。
    それにしても体重30キロって、パートにしたって仕事ができるような体じゃないだろう。命が危ない位の状態なのでは?この相談者の推測だから、的外れである事を祈る。

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