テレフォン人生相談　2019年9月27日　金曜日

パーソナリティ：　今井通子
回答者：　マドモアゼル愛（心についてのエッセイスト）

相談者：　女５２歳バツイチ　夫５４歳会社員バツイチ　夫の息子２６歳会社員と３人暮らし　４年前に離婚した元夫は４つ年上　元夫との間に子どももいるが詳細は不明

今井通子：
もしもしい？テレフォン人生相談です。

相談者：
は、よろしくお願いしますう。

今井通子：
今日はどういったご相談ですか？

相談者：
去年ん・・再婚をしたんですが、

今井通子：
はい

相談者：
その、再婚した夫と・・その息子の件で、ご相談があります。

今井通子：
はい
あなたおいくつですか？

相談者：
えと５２歳です。

今井通子：
ご主人は？

相談者：
５４です。

今井通子：
その、問題の息子さんは、お、あ、ご主人と息子さんの方の、息子さん何歳？

相談者：
えーと２６歳です。

今井通子：
２６歳

相談者：
はい

今井通子：
まず初めに、

相談者：
はい

今井通子：
えー、あなた再婚なんですよね？

相談者：
そうです。

今井通子：
初めては・・

相談者：
はい

今井通子：
ん、えー何年前に結婚されました？

相談者：
最初の結婚は、えー２４の時です。

今井通子：
２４の時に、結婚されて、

相談者：
はい

今井通子：
何年間結婚してた？

相談者：
と４８で離婚してるのでえ・・

今井通子：
はい、４８

相談者：
あ・・そうです、４８はい

今井通子：
はい・・で、離婚。

相談者：
はい

今井通子：
はい
最初、結婚された時のご主人何歳だった？

相談者：
２８だったと思います。

今井通子：
２８歳？

相談者：
はい

今井通子：
はい。あの離婚理由なんでした？

相談者：
・・あのお・・うん、もうホントに・・DVい、とかモラハラとかもうそういう形で、

今井通子：
はい

相談者：
わたしが耐えられなくなって。

今井通子：
ああー、はい
今回この、ご結婚されたわけですけど、

相談者：
はい

今井通子：
も、再婚を決めた理由はなに？

相談者：
んーあのお、そ、前の夫がすごくう、怖い人だったのでえ、

今井通子：
はい

相談者：
とっても優しい人なので、もホントに・・その優しさがいいなと思って結婚しました。優しいところです。

今井通子：
ご主人の方はあ、離婚されてから何年経ってました？

相談者：
１年ぐらいです。

今井通子：
あっ、そうなんですか、はい

相談者：
はい

今井通子：
今のご主人は・・

相談者：
はい

今井通子：
子連れでっていうとおかしいけど・・

相談者：
はい

今井通子：
あの・・

相談者：
や、あのお、一度はあ、

今井通子：
はい

相談者：
子ども達もそれぞれ、夫の方の子ども達も一人暮らしをして・・

今井通子：
ええ

相談者：
最初はわたしと主人と二人での生活う、だったんです。

今井通子：
あーなるほど、なるほど。
じゃ最初は二人で結婚してえ、え、生活をはじめえ、

相談者：
はい

今井通子：
これ１年ぐらい経ってからですか？、何年か・・

相談者：
１年経たない・・ぐらいでえ・・

今井通子：
うん

相談者：
生活がもう、出来なくなっ、お金がなくて、

今井通子：
はい

相談者：
どうしようもないっていうことで、「じゃ家（うち）に」・・来な「来たらどうだ？」っていうことで、

今井通子：
はい

相談者：
同居・・ま、同居っていうか居候みたいな形で、

今井通子：
はい

相談者：
住み始め、て、今３人で住んでます。

今井通子：
はい
そこでえ、その・・問題はなんでしょう？

相談者：
最初の、一人暮らしをする時に・・あの、貯金も全然なかったので、出て行くことが出来ないっていうことで、そこでわたし、５５万ぐらい、初期費用貸してるんですね。

今井通子：
はい

相談者：
で、それ以外にも、カードローンのお金とかあって。別個に１００万円も貸していて、トータル１５０万ぐらいのお金を貸してるんですよ。

今井通子：
はい

相談者：
でそのお金も・・まあ・・出て行ってから一度の、も返済もないままなので・・そういうこともちゃんと借りた物は、ちゃんと返すっていうことも、含めて、
「ちゃんと、毎月お金を入れてください」っていう約束で、家（うち）に・・住み始めたんですけど、

今井通子：
はい

相談者：
結局、あの、最初に決めた金額が入って来たの１回だけで、

今井通子：
最初いくらにしたんですか？

相談者：
あの、家賃が３万円で、

今井通子：
はい

相談者：
借金の返済分が２万５千円。

今井通子：
はい

相談者：
それ以外に、あの、一人暮らしの時・・する時に、貯めておく物で７万円っていうことで１２万５千円をこっちに、渡すようにっていう話で・・

今井通子：
はい

相談者：
スタートしたんですね。

今井通子：
はい

相談者：
それが・・もう、最初の月はあ、なんかうやむやになって入って来なくて、

今井通子：
はい

相談者：
翌月う・・催促をしてようやく１回だけは持って来たんですけど、
それ以降も「やっぱりお金がないから」とかって言って、結局・・も１回だけなんですね、お金入れたのは。

今井通子：
はい

相談者：
でそれに対してわたしが主人に、
「ちゃんと、お金持って来るように、言った方がいいんじゃない？」とかって言うと主人は・・
「もう！金のことばっかり言ってえ」みたいな感じでわたしに怒って来るんですよ（苦笑）。

今井通子：
はい

相談者：
でも、わたしにしたらやっぱりお金のこと、でえ、ダメになっているので、そこちゃんとしないといけないと思うから・・
「ちゃんと、言った方がいいんじゃないか」っていうんですけど、なんか・・んー
「無い物は無いんだから払えないだろう」みたいな感じで、結局わたしと主人でそこで喧嘩になってしまうんですね。

今井通子：
はい

相談者：
なのでもう・・あたしはあ・・親の務め、ってえ、やっぱ子どもを、ちゃんと自立させることだと思うんですけど、
主人はやっぱり・・ま、よく言えば優しいのでそういう厳しいことが言えなくってえ。
・・んー、も、なんか、ちょっと主人とも、このまま、やってっていいのか？っていうことす、すらも、不安になってしまうぐらい・・

今井通子：
うん

相談者：
困ってる状態です。

今井通子：
なるほど。
で、その・・まずう、ご主人はあ・・

相談者：
はい

今井通子：
あのお、お仕事、としては自営ですか？それとも会社お勤め？

相談者：
サラリーマンです、はい

今井通子：
会社務め？

相談者：
はい

今井通子：
はい
で、息子さんは？

相談者：
会社務めです。

今井通子：
会社に勤めてん、そしてえ・・息子さんの方の、

相談者：
はい

今井通子：
給料はそうするとどれぐらい？

相談者：
手取りで、２０万ちょっとぐらい・・

今井通子：
２０万？・・で、あなたとしては、

相談者：
はい

今井通子：
そうすると・・ご相談はなんですか？なんだけど。

相談者：
主人は、わたし、から「息子に言え」っていうんですよ。いろんなこと。

今井通子：
はい

相談者：
お金のことも。でもわたしに・・あたしからしたら、あたしが主人に言った段階であたしのことを責めて来るのに・・ほん、親が、その気がないのにあたしが息子に言っても、結局なんの意味もないと思うんですね。

今井通子：
はい

相談者：
だから、このまま・・でえ、いいのか？って、どうしたら、いいのかな？っていう、相談です。

今井通子：
・・ん、「どうしたらいいのかな」というのは、

相談者：
はい

今井通子：
そのお、息子さんを、しっかり、あ、金銭管理の人間に、あ、出来る人間にしたいのか？
それともあなたが貸してるう、５５万と１００万を返して欲しい？・・どっち？

相談者：
それもあります。うん返、もちろん返して・・やっぱりあたしは子どもた、自分の子ども達に迷惑、掛けないようにと思って貯めてるお金なので、
やっぱりそれは、ど、返してもらいたいし、息子にもちゃん、あの夫の息子にも、金銭感覚ちゃんとしてもらいたいし。
それを、言える父親にもなってもらいたいなと思、思うんですよ。

今井通子：
うん
だかその３つを・・

相談者：
うん

今井通子：
そういうふに出来るようにするにはどうしたらいいですか？っていう話？

相談者：
そうですね、はい

今井通子：
分かりました。
今日はですね、

相談者：
はい

今井通子：
心についてのエッセイストとしてお馴染みのマドモアゼル愛先生がいらしてますので・・

相談者：
はい

今井通子：
伺ってみたいと思います。先生よろしくお願いいたします。

（回答者に交代）