母の暴走。息子の駐車場にチャイルドシートの車。部屋の鍵開けて「どちら様?」

テレフォン人生相談 2019年11月29日 金曜日

自営業の一人息子の領収証を整理するために部屋の鍵を預かっている相談者。
ある日、駐車場に車が止まっていて、覗いたらチャイルドシート。
息子不在の部屋の鍵を開け・・
暴走する相談者。
案の定、息子と没交渉。
息子との仲を修復するには?

パーソナリティ: 今井通子
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)

相談者: 関西なまりの女67歳 夫71歳 二人暮らし 息子39歳独身 自営

今井通子:
もしもしい?・・

相談者:
はい

今井通子:
テレフォン人生相談でえす。
今日はどういったご相談ですかあ?

相談者:
えーっと一人息子の・・

今井通子:
はい

相談者:
結婚についての、あの、ご相談なんですけども。

今井通子:
あなたはおいくつですか?

相談者:
67歳です。

今井通子:
67歳。息子さんおいくつ?

相談者:
39歳です。

今井通子:
39歳・・ご主人いらっしゃいますか?

相談者:
あはい、71歳です。

今井通子:
今そうすると、ご家庭はこの・・3名で住んでらっしゃるの?

相談者:
あの、夫婦です、はい

今井通子:
息子さんはなんかもう、外で・・

相談者:
自営業しております。
1ヶ月ほど前え、に、あの、起こった出来事が、発端なんですけども。

今井通子:
はい

相談者:
あの、わたしの方が、ま、息子の、マンションの方に、週一ぐらいで、え、領収書の整理等で、ま、その頻度で、ま、行ってたわけなんですけども。

今井通子:
はい

相談者:
駐車場に・・赤い車が、ま、入れてありまして。

今井通子:
はい

相談者:
その車あ、の中を、見た時にですね・・

今井通子:
はい

相談者:
子どものお、あの、椅子があ、あったんですね。

今井通子:
はい

相談者:
確かめないと・・ていうのが頭に・・先に立って、

今井通子:
はい

相談者:
で、そのマンションに、ま、鍵は持ってますので・・

今井通子:
はい

相談者:
入ったんですね・・

今井通子:
はい

相談者:
いつも行く。
女性がいて・・

今井通子:
はい

相談者:
ま、鉢合わせした・・ていう形なんです。

今井通子:
はい

相談者:
びっくりしまして、

今井通子:
はい

相談者:
で、ま、いろいろ、お・・ま、お尋ねしたんですけども、

今井通子:
はい

相談者:
相手が・・

今井通子:
はい

相談者:
ま、とんでもないお母さんっていう、ような形で・・

今井通子:
はい

相談者:
ま、受け取・・ったんですね。

今井通子:
はい

相談者:
2時間ぐらい居て・・わたしは、「今日はね?突然のことでびっくりしたけど」・・「二人が、結婚っていうことを思ってるんだったら」、

今井通子:
はい

相談者:
ま・・「二人の、意思を」ま、「尊重するっていうことも必要だし」・・

今井通子:
はい

相談者:
で、子どもが・・いるっていうことが、分かりましたので、

今井通子:
はい

相談者:
「3人が」・・ま「幸せに・・なるっていう」こと・・の「方向」で・・「だよね?」っていう風に・・

今井通子:
はい

相談者:
まあ、話(はなし)して、帰っては来たん、ですね。

今井通子:
はい

相談者:
だからそんなに息子が、怒るとは思ってなかったんですけども。

今井通子:
・・はい

相談者:
息子が、怒った理由はですね・・

今井通子:
はい

相談者:
その、マンションにいるって分かっているにも関わらず・・

今井通子:
はい

相談者:
マンションに入ったっていうことが許せない・・

今井通子:
はい

相談者:
ていうのが、一つで。

今井通子:
はい

相談者:
親子の、縁を切るぐらい・・初めてあんなに怒った息子を、ま、見たんですね。

今井通子:
はい

相談者:
だからわたしはその時にすごおく、その、ことに関しては、反省はしたんです。

今井通子:
はい

相談者:
いくら、あのお・・親といえども、プライバシーを侵害するようなことをしたっていうことにおいては(鼻すする)・・申し訳なかったなって、いう風に・・思っているんですけども。

今井通子:
はい

相談者:
あの、ま、親子の断絶みたいな状態に・・なって・・

今井通子:
はい

相談者:
今現在に至るっていうことなんですね。

今井通子:
はい

相談者:
だから今日聴きたかったのは、息子との、人間関係の修復と、今で言うバツイチの女性と・・息子の結婚について・・どう親として・・理解して、どういう態度ですればいいのか?っていうことを、お聞きしたいんです。はい

今井通子:
息子さんからは、その、話はまったく聞いてなかったわけですね?

相談者:
女性、のことはまったく聞いてなかったんですけども・・

今井通子:
はい
「領収証の整理その他」っておっしゃったけど、ま、要するに息子さんのマンションに、週一に通ってらしたわけですよね?、これは・・

相談者:
はい

今井通子:
あの、決められた日だったんですか?それとも・・

相談者:
そうです。決められた日です。

今井通子:
赤い車があった日は、

相談者:
はい

今井通子:
その日に当たったの?当たらなかったの?

相談者:
当たりました。

今井通子:
ご存じなかったあなたは・・わざわざ確かめに入ったわけでしょ?

相談者:
はい

今井通子:
さっきの話だと。

相談者:
はい

今井通子:
自分の用事があって行ったんじゃないんでしょ?

相談者:
用事があって行って、そしてその車を・・見て、

今井通子:
うん

相談者:
確認で、入ったっていうことです。

今井通子:
用事のために、元々、その部屋には、入んな、入らなきゃいけなかったわけですよね?(苦笑)

相談者:
はい

今井通子:
だから、あの、息子さんの怒ってるのがよく分かんないんだけど。
・・車があったら・・入らないのが当たり前だろうって怒ってんでしょ?

相談者:
はい

今井通子:
そういうことを予測できるだろうっていう話?

相談者:
・・そうですね、1ヶ月ぐらい前に・・

今井通子:
うん

相談者:
あのお、ま、例えば何曜日に、

今井通子:
うん

相談者:
は(わ)、も・・行く、行く曜日に、「来ないでいいよ」とかっていうのが、ま、メールで入って来たことは・・入ってたんですけども、

今井通子:
あー、そうするとあなた・・

相談者:
それがその・・

今井通子:
薄々何かが・・あるんだろうな?というのは、考えていたわけ?

相談者:
はい

今井通子:
そうするとあなたの方も・・

相談者:
はい

今井通子:
「反省しました」って言っちゃってる以上は・・

相談者:
はい

今井通子:
そのお、人のプライバシーっていうか、息子さんが・・何かがある、怪しいな、確かめてやろうっていう気はあったわけね?

相談者:
・・まあ、ないっていうと嘘になりますよね。

今井通子:
うん
彼女を問い詰めた?

相談者:
・・ま、問い詰め・・

今井通子:
「あなたは誰?」から始まって。

相談者:
そうですね、どなた「どちらさまですか?」っていうことは聞きましたですね。

今井通子:
はい

相談者:
あの、名前を言って・・

今井通子:
はい

相談者:
で、年訊いて・・

今井通子:
はい

相談者:
家庭環境聞いてとかっていうことですね。

今井通子:
・・うん。で、その時にまだ・・えー、息子さんの彼女だとは気が付かなかったの?

相談者:
・・いえ・・そりゃ・・部屋にいるんですから・・「どうして居るの?」っていうことで、
「結婚、を・・しよう、と思ってます」・・っていうことは言ってましたですね。

今井通子:
2時間ぐらい問い詰めたわけ?

相談者:
問い詰めるっていうほど、ではないですけど、いた時間は・・あ、2時間ぐらいはいました。
お昼に・・ちょうどなったので・・

今井通子:
ええ(咳払い)

相談者:
「お食事行きましょか?」って言って、食事にも行きました。

今井通子:
でえ、結局息子さんが怒っているのはあ、確かめるために入ったっていうことのところを怒ってんでしょ?

相談者:
あ、たぶんそうですね。

今井通子:
車・・

相談者:
そうです。

今井通子:
車があったら普通は帰る、はずなのにみたいな?

相談者:
はい、はい

今井通子:
うん
車がおう、あろうが、あるまいが、自分の仕事をしに入るのは当たり前じゃないですか?

相談者:
・・はい

今井通子:
だから、あなたは息子さんに何かを言ったんじゃないの?

相談者:
・・いいえ、何も。だからその、相手の女性の方が・・

今井通子:
はい

相談者:
説明をしたんだと思います。わたしが行って・・

今井通子:
うん

相談者:
こういうこと言われて、

今井通子:
うん

相談者:
こういうことをされたっていうことを、

今井通子:
うん

相談者:
はい

今井通子:
で、息子さんが・・同席しは、してなかったんですよね?

相談者:
あ、そうです、そうです、はい

今井通子:
で、それは後から電話が掛かって来たわけですよね?

相談者:
はい

今井通子:
で、息子さんが、から、あなたに、達には・・

相談者:
はい

今井通子:
なんか結婚する相手がいるとかいないとか・・

相談者:
はい

今井通子:
前には何も聞かされてなかったの?

相談者:
はい
バツイチで子どもがいるっていうことを・・

今井通子:
うん

相談者:
親に言いにくかったのかな?・・と思ってます。

今井通子:
彼女から聞いたことでは「結婚しようと思ってる」って言われたんですよね?

相談者:
はい

今井通子:
で、その後、その息子さんが・・えー、電話で怒って来ました。

相談者:
はい

今井通子:
で、それに対してあなたは何を、どう対応しました?

相談者:
・・いやもう、対応するっていう、状況じゃなかったので、ひたすら聞くっていう形でした。
ん、だからそういうことを・・やったっていうことに対して許せないっていうことです。

今井通子:
で「ごめんなさい」と謝って。

相談者:
・・ま、その、件に関しては、

今井通子:
うん

相談者:
・・ん「申し訳なかった」とは言いました。

今井通子:
で、その後は?

相談者:
連絡はないですね。
も、LINEもブロックしましたから向こうが。

今井通子:
はい

相談者:
電話も・・もうブロックしてありますので。

今井通子:
はい

相談者:
はい

今井通子:
そうすると領収証の整理はあなたはもう行ってないの?

相談者:
もう行かないですね。はい

今井通子:
あ、行ってない、はい

相談者:
はい

今井通子:
そこで今日のご質問はなんですか?

相談者:
息子との、

今井通子:
うん

相談者:
そのお・・ま、人間関係の修復と・・

今井通子:
はい

相談者:
それからもし、その人と結婚するっていう・・ま、今、前提ですので、

今井通子:
はい

相談者:
どういう風にして、ま、受け入れてったらいいのかな?っていうことです。

今井通子:
あはい、分かりました。
今日はですね・・

相談者:
はい

今井通子:
幼児教育研究の大原敬子先生がいらしてますので・・

相談者:
はい

今井通子:
伺ってみたいと思います。
先生よろしくお願いいたします。

相談者:
はい・・よろしくお願いします。

(回答者に交代)


「母の暴走。息子の駐車場にチャイルドシートの車。部屋の鍵開けて「どちら様?」」への23件のフィードバック

  1. 待つ。ひたすら待つ。
    幼いこどもが自分で靴下を履きたいと言い出した時から、ずうっと、親の役目は、こどもの意思を尊重して、黙って待つことかも。
    こどもから、助けてほしいと言った時だけ、求められた分だけ、助ける。
    子育てって、忍耐のいる仕事ですね…

  2. 今日のこれ聴いてたけど、ひとことで言って気持ち悪い親子。40にもなる別居息子の部屋に、毎週いそいそと通う母。ないわー。これで彼女に愛想尽かされたら縁切りたくもなるね。お気の毒様

  3. 相談者も息子も、どっちもどっちだねぇ。自立できてない。
    何で初対面の彼女を二時間も拘束したのかね?そんなに長時間話をしたら、彼女に相談者の本音を見透かされて当然。
    大事な一人息子を子持ち女に取られるのは嫌だ、ってのが見え見えだから。
    もしかして息子が怒ったのは、その彼女とまだ結婚する気が固まってなかったからかもしれない。

    それにしても借りてきた猫みたいにおとなしく優しかった大原先生。どうしたの?
    代わりに今井先生が締めてたけど。

  4. 相談者が、週1で通っていたのが、
    息子からの「業務の依頼のため」なのか、
    相談者が頼まれもしないのに、お節介でやっていたのか、で私の印象は違いますね。

    前者なら、契約にのっとって、訪れたわけで、車が停まっていたとしても、部屋に入って、息子がそんなに怒る権利はないと思うし、なんなら「その日は来客があるから、違う日で。」と告知するべき。
    後者であったとしても、相談者の手伝いを拒否してこなかったというのとは、相談者の来訪を認めていたわけで。

    車が停まっているなら、来客中と分かるんだから、勝手に入るな!という息子の言い分もわからないでもないけど、

    自分の息子が住んでる部屋なんだから、自由に行ってもいいでしょ、という子離れできてない相談者(反省はしてるみたいだけど。)と、

    仕事は、母親に都合よく当たり前に手伝わせる甘ったれな息子。

    どっちも、どっちな親子。
    息子は、連絡をたってるんだから、
    息子の仕事の手伝いもしなくていいんだし、息子は息子の生活、相談者は相談者の生活をお互い考えて、生きていけばいいのよ。

    よくいるんだけど、息子が結婚しても、いつまでも自分の子どもという感覚の親。相談者は、そんな親だった。今回のことで、変われるといいけど。

  5. ひとり息子さんは母親にとってはそれはそれは大切な大切な宝者ですわなぁ、どんな素敵なお相手でもむづかしいでしょうなぁ…、
    この母と息子、
    大人になれますかねぇ、
    こういう家族構成の方のところには娘はできればやりたくないです、娘
    の苦労が目にうかんでしまいます。

  6. 独身中年男性は何故バツイチ子連れ女に惹かれるのだろうか?そしてバツイチバツ二の子連れ女は独身中年《男性経済的に恵まれている》を求めるのだろうか?ふと女優兼実業家のMさんを思い出してしまいます。二十代に健全な恋愛が出来なかったという負い目から経験豊富な積極的的な訳有り女に惹かれていってしまうんだろうか。家族としては反対する気持ちがすごく分かる。だって中にはお金目当てに近づく女もいるわけだし。やっぱり10代20代で沢山恋して振られてって《ただしデキ婚にはならぬよう、》青春を謳歌出来なかった結果かもしれない。こうした話って全て美談ではないと思う。

    1. じゃああなたは相手の属性を確認してからよし、「恋をしよう」と決心するのですか?
      恋は落ちるものだと個人的に思っているもので…。
      この世界ボーイミーツアガールだからドラマが生まれる。問題はその後かな?
      誰もが悩みはつきませんね。
      あとは理性を保ち続ける努力が必要ですね。人でありたいと願うなら。

  7. いつか、はちあわせになることを予測できなかったのかな?と疑問が残る。
    息子は母親に不満があって、いつか反抗するタイミングを見計らっていたのではないだろうか。まんまと遅れた反抗期の罠にかかった母親。今回のことで巣立ちだと思って諦めた方がいいですよ。
    拘束しない、土足で荒らさない、ということで、私も勉強になりました。

  8. 息子さん、自営業やってんならいつまでも親に頼ってないで領収書だかのことも自分でできないのか?できないなら雇うとか、それこそ子持ちの女性とかいいんじゃない?子供は手伝ってもらってるくせに怒る。親は頼んでない迷惑なことばかりする。どちらも得しない関係の出来上がり。
    まぁ、かわいそうなのは 初対面で長時間拘束されディスられる女性かな。結婚したとしてもその親と一緒だよ~
    やめときましょ。

  9. この母親を批判できる人はとてもバランスのとれた人間性の方なのだろうと羨ましいです。
    私みたいに子供に執着してしまう親はたくさん子供に反発されて少しづつ修正し学習しています。
    今でも引き方のバランス間違えてトラブルになります。
    子供がいつまでも親に反発することなく生活してくれていたら頼りにしてくれていたら子離れなんて頭にもないのです。
    この相談者も今回初めての子供が反発したことでうろたえているだけだと思います
    これから又新しい関係性が出来てくることでしょう。
    子離れってさじ加減が難しい
    学習中だととらえてほしい
    気持ち悪いのひとことで切り捨てないで

    1. 匿名さん、優しいコメントありがとう~~~。

      アタチも子離れ出来ない母親の自覚あるから、自分がこんな状況になったら、この相談者さんと同じような事しちゃってるだろうな~~~って想像してました。

      相談者さんが彼女を食事に誘った時、彼女が嫌なら時間がないのでとか言って断るだろうし、この彼女も母親とコミュニケーション取りたかったのかも。
      女同士ってお互いの関係が曖昧だと、イザって場面で強行突破しようとしがちな気がするから。

      で、息子さんが怒ったって事は、この息子さんに多少の迷いがあったんでしょうね。
      突然の状況を上手くまとめたと思ってる母親の立場からすれば、「そんなん知るか!」って思うわ。
      私からすると、いい年した息子が母親と彼女をコントロール出来ないなんて、って感じ。

  10. 男39歳ならば既に社会では中堅クラスなわけで、母親より上のレベルでものを考えるようになる年頃なんじゃないかな。
    うちの母親はいつもああなんだからしょうがない人だねえ、って感じ。
    怒るという事はまだ対等の状態。
    この息子がこれから成長すれば勝手に解決するし、いつまでも子供であればこれから何度もそういう事でぶつかるんだろうなあ。

  11. 彼氏の母親に、彼氏本人がまだ話してないのに、先に結婚するつもりって言う女性って。。。
    言う必要ないよねぇ。
    相談者も、息子にべったりで気持ち悪いわぁ

    1. 母親に『どういうお付き合いをなさってるの?』と訊かれたら、そう言うしかない。
      例えば『真剣にお付き合いさせていただいてます』と答えれば、(結婚を前提に)と取るでしょう。

  12. 気持ち悪い 苦手 むりぃ
    便利な言葉だけど 言われると結構こたえますね

    1. 私も最近特にそう思います。
      言ってる人はそんなにアドバンテージの高い人なのかなあ、たぶんそうでもないと思うんだけど。
      ここを覗いてる人はある程度相談者の気持ちに寄り添って「自分もこんなことあった」、「自分ならこうする」と思いながら読んでると思いますが、そんな突き放すような言葉を使うのなら読んでて面白いのかな?と思います。

      1. 頻繁に口に出す言葉って、自分が自分に対して思ってることを反映しているそうですよ。
        人に対して、嫌いって言葉をよく使う人って、本当は自分のことを嫌い、とか。
        気持ち悪いってよく言う人は、自分のことが気持ち悪いのかもしれないと思うと、その人がかわいそうな気もして。ストレスがたまってるのかな、と思います。

      2. 同感。
        このサイト、前は体験談や法律解説が多かったのに、最近は品の無い言葉や罵倒が飛び交うようになってしまった。もう、テレビもSNSもそんな感じだし、社会全体もそうなっちゃったのかな。自分がどんどん粗暴で視野も狭くなって語彙も思考も懐も貧しくなるのが分かって、それでも止められないんだろうな。
        misakiさんの言う通りで、相談者に自身を投影しているんだろう。ただ、反面教師にするのではなく、自分の汚い面を相談者に擦り付けて、罵倒を残していく。相談者と似たり寄ったりのトラブル抱えているんだろうが、そんなんだからトラブル抱えるんだよな‥としか思えない。

  13. 同感です。
    太ってて痩せる努力をしない人間が、太っててリバウンドしながらも何とか痩せようとしてる人間を嘲笑ってるような感じ。
    ((太ってて)が偏見というご意見なら違うマイナスの単語に置き換えて下さい。)

    1. どちらかというと、‘痩せてる‘自分が、太っているうえに、その原因を排除できない他人の生き様を見せていただいてる感じですね。

  14. テレ人の放送を聴くと、世の中にはこんな人もいるんだなぁと驚くことが多いです。
    そして、自分は仕事も家庭もすごく恵まれてるんだなぁと感じます。
    テレ人さんのような人には公私共に近づきたくないので、放送は自己防衛に役立ってますし、こちらの書き込みはな斜め読みというか、目に入ってしまいますが、放送で当たった毒を吐いてスッキリするのに使ってます。
    「気持ち悪い」は正直な感想で、番組制作側も、そういうインパクトがある相談を選んで放送してると感じます。
    言葉狩りをしなくもいいんではないかしら?

    1. いろんな人間模様を他人事として眺めるのに、テレ人はうってつけですね。
      その中で学べる事、自己防衛に役立てる事、自分の内面に気づく事が多々あります。

      ここのコメント欄もしかり。
      いろんな考え方を知って、「目から鱗」な時もあり、いつまでもココで楽しみたい一人です。

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