癌とウツの妻。家のカネを使い込む通信制高2長女と衝突。片や出来た中1次女
(回答者に交代)
坂井眞:
はい、よろしくお願いします。
相談者:
・・あ、お世話になります。
坂井眞:
・・あのお・・も最後、なんでこうなっちゃったのかな?、どっから手をつけていいか分からないっていうのが、ま・・
相談者:
はい
坂井眞:
本音のところだろうと、思うんです。
相談者:
はい・・うん・・
坂井眞:
簡単に話は進むことではないと思うんです・・
なぜならば・・
相談者:
うん
坂井眞:
あのお・・ま、それだけではないと思うけれど、
相談者:
はい
坂井眞:
あの、奥さんが・・あの肺ガンになって、
相談者:
はい
坂井眞:
6年間闘病されて来たと。
相談者:
はい
坂井眞:
で、も、今ステージ4だと。
相談者:
はい
坂井眞:
で6年っていうことは・・高2のお嬢さんっていうのは・・今17歳だとしたら・・
相談者:
はい
坂井眞:
小学校5年生ぐらいからってことですよね?
相談者:
うん、はい
坂井眞:
闘病は。
相談者:
はい
坂井眞:
で、中1のお嬢さんは・・
相談者:
はい
坂井眞:
あ、小学校入るか入らないかぐらいからそういう生活をして来たわけじゃないですか。
相談者:
はい
坂井眞:
で、お嬢さんにとっては、お母さんが肺ガンになって・・生命に関わる病気、ですからね?
相談者:
はい
坂井眞:
死んでしまうかもしれないってことを・・上のお子さんは小5のときに・・体験をして。
相談者:
はい
坂井眞:
下のお子さんは小1のときに体験をしてもう、なんのことか分かる年ですからね。
相談者:
はい
坂井眞:
そこで、あの、この6年間を過ごして来て、
相談者:
はい
坂井眞:
で、あの大人のあなた・・も、
相談者:
はい
坂井眞:
いろいろ大変で、な、こそプレッシャーを受けて、
相談者:
はい
坂井眞:
休職したりしてるわけだから、
相談者:
はい
坂井眞:
お子さんだってやっぱり相当なプレッシャーを受けてるわけじゃないですか。
相談者:
あはい
坂井眞:
でそういう・・なんていうのかな?ま、その前の問題も何かあるのかもしれないし、それは何も分からないけど。
少なくても・・
相談者:
うん
坂井眞:
今日聞いた話では・・
相談者:
はい
坂井眞:
あなたから、したら、お、奥様、
相談者:
はい
坂井眞:
それからお子さんからしたらお母さんが・・
相談者:
はい
坂井眞:
肺ガンという、とても、重い病気に掛かって頑張って闘病してきてると・・
相談者:
はい
坂井眞:
いう中で、えー、お子さんはお子さんで抱えて来た物があって、
相談者:
はい
坂井眞:
え、その中で出て来た行動のような気がするんです。
相談者:
・・うーん
坂井眞:
ま、少なくても無関係ではないはずだよね?
相談者:
・・いや、も、その通りなんですよ。
坂井眞:
で、そ、そこの話をね?・・あなたとしても頑張ってやって来たけれども、
相談者:
はい
坂井眞:
いったいどうなんだと。
相談者:
・・
坂井眞:
それは、わ、悪いのは分かってやってんだろ?っていう話じゃないとダメですよね?
相談者:
・・うん
坂井眞:
で、じゃどうしたらいいんだと。
相談者:
・・
坂井眞:
自分は自分でも一生懸命やって来てるつもりだと。
相談者:
・・はい
坂井眞:
ね?足りないとこもあるけど。お父さんも一生懸命やってんだと。そういう話にしないと・・
相談者:
うん
坂井眞:
なかなかね、解決しない・・で、すぐには解決しないですよ・・それは。
だけど、その少なくとも・・悪いことやってんだから白状しろって、こ、警察みたいな対応している限りは・・
相談者:
うん
坂井眞:
なかなか深いとこの解決には進まないような気がするのね。
相談者:
・・うん・・
坂井眞:
で、あの中、1の・・次女の・・お子さんのほうは・・
相談者:
はい
坂井眞:
どんな風なんですか?、何か問題があるの?
相談者:
・・いや次女の・・子は・・ま・・どっちかといえば、あの、頼れる子で、
坂井眞:
うん
相談者:
あの・・すごい性格も・・い、いい子で、
坂井眞:
うん
相談者:
あの、非行とか・・ま・・不登校でもないですし、
坂井眞:
うん
相談者:
ま、普通の・・
坂井眞:
うん
相談者:
生活・・
坂井眞:
うん
相談者:
を、してます。
坂井眞:
で、でそれはほんとに、あの、い、いいことだと思うんだけど、
相談者:
はい
坂井眞:
そこで、じゃあ、あなたの、次女、に対する態度と・・
相談者:
はい
坂井眞:
長女に対する態度は・・なんか、あの、差を付けたりなんかは、してないか?とか・・
相談者:
うん
坂井眞:
いう問題もあるかもしれないし。それは分かんない、想像で言ってるだけだから。
相談者:
いや、ま、ま、まさしくおっしゃる通りで・・
坂井眞:
そうすると、それはお姉さんにしてみたら・・
相談者:
うん
坂井眞:
自分は、その、ちょうどね?思春期の、とこからそういう環境をき、生きて来てね?
大体、きょうだい上のほうがまず最初にいろいろ受けるじゃないすかプレッシャーを。
相談者:
うん
坂井眞:
そういうところ、から出て来てる話だから、そっから解決しないと・・
相談者:
うん
坂井眞:
話が進まないんだろうなと。
相談者:
うん
坂井眞:
で、幸いにして・・その、1年休職して・・元の会社に復職されたのかな?
相談者:
はい、そ、そうです。
坂井眞:
だから、勤めてるところは、あの、きっちりした会社、と思われるので。
相談者:
はい
坂井眞:
で、ま、320万下ろされちゃってって言っても、ま、下ろされたで済んでる話だしね?
相談者:
うん
坂井眞:
明日の生活困るって話ではないし。
相談者:
ん、そうですね。
坂井眞:
経済的に、あの、ま、それはいろいろ大変さはあるんだろうけど、
相談者:
・・うん
坂井眞:
生活に困るって話になっていないのは、それはいい・・条件なんでね?
相談者:
・・はい
坂井眞:
そういう中で、なんかその・・ま・・奥様の闘病、すごい大変だと思うけど、それと同時に、あの、家族で支えていくと同時に・・その娘さんとの関係もね?、ちょっと根っこから見直して。
相談者:
・・
坂井眞:
「お前悪いぞ」じゃなくて、「なんでこうなっちゃったのか、ちょっと自分も変えたいんだけど」・・
相談者:
うん
坂井眞:
「教えてくんないか」っていう姿勢で行かないと、なかなかね?
相談者:
あー・・いや、あの・・それ分かるんです(ため息混じり)・・娘の・・その、SOSかな?という・・気もするんです。
坂井眞:
うん
相談者:
あ、長女の。
長女も苦しくて・・そうし、したんじゃないかなって。
(再びパーソナリティ)
で、どうしたらいいんでしょう?
具体的に教えて欲しいなあ
患者の家族の会みたいなのがあれば参加されてみたらどうでしょう。
家族がそれぞれ苦しんでいるのが伝わってきます。
加藤先生のお話が難しくて、私には理解できず…。
弱りきっている相談者さんに、もう少し丁寧に分かりやすく説明して欲しかったと思います。
そこから先は、自分で「あ、このことか!」と気づかないと、意味のないことなのかなぁと思いました。
他人に具体的にこうしなさいと諭されても、法律相談以外では無意味と思いました。
頭の中に、電球がピカッと光るイメージですね。
私は昔の人間なんで、長女に「この大変な時に何してるんだ!」と一喝して、いう事きかなければ、「出ていけ!」だろうな。
昔を振り返り、家族がしんどいときに子供がトラブルを増やして、やはり怒った。
その場面だけ切り取れば、言い過ぎだったかもしれない、と思うけど、その時の自分には全体をコントロールする余裕がなかったと思う。
先生の仰る通り、相談者本人にパワーが無いからそうなってしまうんだけど、仕事場でも家でも日々しんどい中で急にパワーがつく魔法もないし、ある意味しょうがないんじゃないかな。
長女は甘えてる。
どんな状況でも、やっていい事と悪い事がある。
「甘えてる」⁉️
今まで随分我慢してきた子どもに何を言ってる❗️
行動より心をわかってやれよ、過酷な環境だよ。
先生が仰るように抱えさせるには幼すぎるだろが❗️
こんな家庭環境想像したら、甘えてるとか言えないよ。
貴方は、もっと酷い家庭環境にいらっしゃったんですか?だから甘えてるとおもわれたんでしょうね、上記の匿名さん。
長女さんも辛くて仕方ないのでしょう。もっと酷い事、売春とか麻薬に手を染めないのが幸いです。
次女さんが無理しているのです。
後ちょっとしたら、次女も崩れる。