ウ○コしながら反省の言葉スラスラ浮気男。離婚届に泣いて土下座「ボクを殴れ」

テレフォン人生相談 2020年6月18日 木曜日

パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 塩谷崇之(弁護士)

相談者: 男41歳 妻41歳 別居中 息子8歳 娘6歳

柴田理恵:
もしもし?テレフォン人生相談です。

相談者:
こんにちは

柴田理恵:
え、今日はどんなご相談ですか?

相談者:
妻と今別居中でございまして、

柴田理恵:
はい

相談者:
理由はわたしの、まあ、浮気にあるんですけれども、

柴田理恵:
はい

相談者:
なんとか、間を、ま、修復したいなと思っておりますが、妻も、おー、なかなか、怒りを静めてくれず、今は、ちょっと別居状態ではあるんですが、あの、なんとか、

柴田理恵:
あーはい、あなた今おい・・

相談者:
はい

柴田理恵:
おいくつですか?

相談者:
はい、わたしは41になります。

柴田理恵:
あ41歳。奥さんは?・・おいくつですか?

相談者:
あ、同じく41です。

柴田理恵:
奥さまも、お仕事なさってるんですか?

相談者:
はい・・は(わ)、専業主婦です。はい

柴田理恵:
お子さんはいらっしゃるんですか?

相談者:
上のお・・子が男の子で8歳。下の子が女の子で6歳の、2人です。

柴田理恵:
別居中というのは、うん

相談者:
アパート借りて、わたしは今1人で住んでるという状況です。

柴田理恵:
それは・・あの、奥さんに「出てって」って言われたってことですか?

相談者:
妻あ、は、ま、離婚、届を・・

柴田理恵:
うん

相談者:
わたしに、提示をして来まして。ま、その前に2回ほど、ま、アクションがありまして、

柴田理恵:
はい、うん

相談者:
ま、わたしの、浮気相手、(咳払い?)、ま、会社の、女性なんですけども、

柴田理恵:
はい

相談者:
ん、に、い、直接・・ま、会いに行った・・のが1つ目のアクションで、その、女性は、あの、その場をはぐらかしてですね・・

柴田理恵:
うん

相談者:
話には応じず、で、すぐわたしに電話があり。

柴田理恵:
うん

相談者:
で、わたしからすぐに、妻に電話して、ま、釈明したんですけども、

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、大事にはならなかったんです。

柴田理恵:
うん

相談者:
で、それから、ま、2週間ぐらい経ってから、

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、改めて「あんた」あのお、「その子だけじゃないでしょ」ってことで、あの、LINEとか、ま、メールですね・・

柴田理恵:
うん

相談者:
を、見て、

柴田理恵:
うん

相談者:
え、確信を持っての・・ま、アクションだったもんですから、

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、わたしもそこで、え、非を認めて、謝罪をしました。
それから、また2週間ほど?、協議書と、離婚届を、提示して、ま、「これに印鑑押してくれ」と・・

柴田理恵:
はあー・・

相談者:
いうこと言われました。

柴田理恵:
なるほ

相談者:
それが、ま、今から、はい、一ヶ月ぐらいちょうど前の話でして、

柴田理恵:

相談者:
で、わたしは、ま、あの、ちょっと、ま、混乱してしまいまして、

柴田理恵:
はい

相談者:
ま、あの、懇願をするものの、ま、「気持ちは変わらない」と、いうことになり、

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、なんとか、あの、繋ぎ止める、手段として、

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、あの、わたしが出て行きますと。

柴田理恵:
会社の、女性ですね?

相談者:
ええ

柴田理恵:
その浮、最初の浮気、その人とはホントに浮気してたわけですか?

相談者:
そうですね、はい

柴田理恵:
ふうん
その女性とは今も続いてるんですか?

相談者:
そのことが発覚するう、前の段階で、

柴田理恵:
はい

相談者:
別れは告げておりまして、

柴田理恵:
・・あ、あもう別れてる?、はい

相談者:
です・・はい、そうです。で、そのあとに、妻がアクション起こしたっていうことなんですが、
まだ・・あの、状況の報告っていう形で、

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、連絡は取り合ってるような仲です。

柴田理恵:
それ以外にも、何人もいたわけですか?その、浮気をしたと・・

相談者:
何人もではないんですけども、

柴田理恵:
うん

相談者:
それは、あの、もう出会い系で知り合ったような、ですね、お遊びの・・

柴田理恵:
あー

相談者:
女性ということですね。それが1人です。

柴田理恵:
ん、お・・あなたは、

相談者:
はい

柴田理恵:
なぜ修復したいんですか?

相談者:
ま、自分の愚かさ、家族の大切さ・・

柴田理恵:
うん

相談者:
と、まあ、妻に対する、ま、思いっていうのが・・まだ改めて・・まあ、こうして今、仕事も、ま、仕事は順調だったもんですから、

柴田理恵:
うん

相談者:
あのお、できてるのは、ま、妻のおかげだなと・・思い、まして・・

柴田理恵:
ふうーん

相談者:
ま、やっぱり、家族う、のもとに・・戻って、ま、父親として夫として・・あ、修復できるもんなら修復したいと思いが強く・・あるので。

柴田理恵:
奥さんが戻って来たら・・

相談者:
うん

柴田理恵:
また・・つまみ食いにするでしょ?

相談者:
いえもう、も、目覚めたというか(含み笑い)・・

柴田理恵:

相談者:
ちょうどそのときに、

柴田理恵:
うん

相談者:
仕事が調子良かったもんですから、

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
ま、ちょっと、ほかの女性にもお金を使っていたっていうことがありまして。

柴田理恵:
え?え?え?え?

相談者:
デート代とかですよね。

柴田理恵:
あー、はあ、はあ、は

相談者:
はいはい、あと贈りもん贈ったりとか。

柴田理恵:
を、出せる余裕があったってことですか。

相談者:
ま、そうですね。
期間でいうと、ま、半年ぐらいですかね?

柴田理恵:
ふうん
奥さんはあ、

相談者:
はい

柴田理恵:
離婚届を、出して来られて、そのまんまですか?

相談者:
何度か、話を、してるんですけど、

柴田理恵:
はい

相談者:
僕も、まあ、自分を守るような、たぶん発言になってると思うんですよ。
で、何言っても言い訳に、聞こえますし、

柴田理恵:
はい

相談者:
あの「『もうやらない』って言ってもやるでしょ」ってなるので、

柴田理恵:
はい

相談者:
妻は今聞く耳は持ってないという状況なんです。

柴田理恵:
そうね、奥さんがあ・・全然・・信用しないのも・・

相談者:
うん

柴田理恵:
なんかちょっと分かる気がするんです。今わたし、あなたの・・お声聞いてるとね?

相談者:
はい

柴田理恵:
なんか・・都合よくペラペラ、自分の、こと守るう・・なあって・・

相談者:
うん

柴田理恵:
ホントに悪いと思ってない感じが・・すごくする。

相談者:
うん

柴田理恵:
それが女の人には・・

相談者:
はい

柴田理恵:
やっぱり、わ、見えるんじゃないんでしょうかね?

相談者:
うーん

柴田理恵:
うーん

相談者:
最初のね?初動から、ま、2ヶ月、近く経過していて、

柴田理恵:
はい

相談者:
僕も、ま、だんだん、ことの・・ま、要は、事実を受け止め、るように当然なって来てまして、

柴田理恵:
はい

相談者:
ま、日々辛いです。
ま、電話では淡々と話してるように聞こえますけど、

柴田理恵:
はい

相談者:
やっぱり涙は・・止まらなくなったりとか、

柴田理恵:
はい

相談者:
ま、ほかの子・・とか見たりするとすごく思い出したりとか、後悔したりとか、

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、なんとかならないかなっていう思いにかられている部分は、当然あるんですよ。

柴田理恵:
うーん

相談者:
ま、冷静になると、ん、ま、やっぱり妻のことをもっともっと・・女性として?

柴田理恵:
はい

相談者:
(ジャー、ゴボゴボゴボ)(トイレ流す)
見る・・んん、こと、が、これまで全然して来てはなかったので、

柴田理恵:
うーん

相談者:
うん。ま、そこの努力というか、ま、そういう向き合うっていうことは・・ま、したいなっていう、気持ちがありますね。

柴田理恵:
そうですね。

相談者:
でえ、ま、これも言い訳ですけど、
結婚してから10年近くなりますけどもお・・

柴田理恵:
うん

相談者:
やっぱりそういう男女間の、ま、要は夫婦のセ・・セックスっていうのも、

柴田理恵:
はい

相談者:
も、数えるほどしかなくて、

柴田理恵:
はい

相談者:
で、そこについては、ま・・妻も、あのお、自分では認識していて、

柴田理恵:
うん

相談者:
うん。あの、まあ、「母親になってからはまったくそういうことがやる気がなくなった」って言ってるので、

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
「100%あなたに非があるとは思わない」とは言ってくれてはいるんです。

柴田理恵:
うん、うん
や・・

相談者:
「ただ、やったこと許せるわけじゃないよ」と。

柴田理恵:
今日のご相談は・・別居中の奥さんと、

相談者:
はい

柴田理恵:
もう一度やり直したいんだけれども、

相談者:
はい

柴田理恵:
どのようにそういう話を進めてったらいいか?っていうご相談でよろしいですか?

相談者:
そうです、ま、僕のその、ま、言い方とか、

柴田理恵:
うん

相談者:
言葉っぷりも含めてですね、

柴田理恵:
うん

相談者:
あの、おっしゃっていただきたいなっていう気持ちで、お電話しました。

柴田理恵:
分かりました。

相談者:
はい

柴田理恵:
今日の先生は、弁護士の塩谷崇之先生です。

相談者:
はい

柴田理恵:
先生お願いします。

(回答者に交代)


「ウ○コしながら反省の言葉スラスラ浮気男。離婚届に泣いて土下座「ボクを殴れ」」への23件のフィードバック

  1. 今回も管理人さんのナイスな画像に感動。

    本日の相談者さん~よくあんなに有無も言わさず
    最初から、まくしたてるようにしゃべり(話し)ましたね。
    その段階で塩谷先生・柴田さんから嫌悪感増大で
    スタートしたからダメ出し連発で・・・聴いてるこちらも
    「何この人?」って思ってしまいました。
    相談者の個性?普段からこんな感じなんでしょうか?
    プライド高くいつも遊べる女性を探してますってところでしょうか?
    奥さんも離婚の意思は揺るがないと思いますね。
    独り暮らし始めたんだから、暫くすればまた遊べる?
    女性探し始めますよ!
    この方は、女癖治りません!!

  2. こういう営業マンいますよね。
    口先だけ、あまりに軽くて話し聞く気にならない。
    本人得意げだったりして。

    トイレを流す音…

    とんでもない相談者です。笑えました。

    1. 放送は聞いてませんが、文書読んでるだけで、思ってないことでも、口からスラスラと耳障りの良いことが出てくる人物だと感じました。仕事も営業マンなんじゃないですかねー。

      ジャー、ゴボゴボゴボ
      (笑)吹きました!
      ホントに真剣に悩んで電話かけてるなら、トイレ入りながら、電話掛けないですのよね?

      まぁ、心からの反省はしてないですよね。妻にバレて、離婚言い出されて、社内的にも、世間体にもマズいし、ヤバいって、焦って、どうやって妻の機嫌とって、離婚回避できるか、って感じですよね。

    2. コメントの定義ってわかりますか?
      貴方は、コメントじゃなく感想、小馬鹿にした文面ですよ

      1. 物事を、自分中心の一点からしか見ることが出来ない相談者は未熟で幼い感じがします。
        結婚に向いていないと思われるので女遊びが自由にできる独身でいるのが良いかと。

      2. >順子
        >2020年6月18日 11:02 PM 編集
        >コメントの定義ってわかりますか?
        >貴方は、コメントじゃなく感想、小馬鹿にした文面ですよ

        ハンドルネームは他の人と重ならないようにお願いします。

  3. アドバイス通り婚費払いながら反省しつつ奥さんの気持ちが変わるのを何年かかっても待つ。相談者には一番難しいそうな感じですね。こういう人ってもう無理だなって思ったら案外あきらめも早そう。

  4. 天才、才能、天賦の域
    この短い時間のなかで
    あたなら、どうしたら人を不快にさせられますか?
    トイレの水を流す、、
    おおよそ凡人にはできない行為である

  5. 6/18 pm6 にコメントした順子です。
    証明する事はできませんが、同日pm11のコメントは同名ですが別人です。(管理人さんならわかるのでしょうか?)

    ねむこさんのコメント、いいじゃないですか?
    ねむこさん、これからもどんどんコメント送ってください。

    1. 2番目の「順子」さんは、最初の順子さんへの返信というつもりで名前欄に記入したんでしょうかね
      相談者本人?ともちょっと思いました

    2. (最初の)順子さん!
      ありがとうございます。ヽ(;▽;)ノ
      順子さんのコメントに、
      「全く同感です!」の意味で、
      返信に書き込んでしまったのですが、
      言葉足らずで、単独のコメントのようになってしまいました。

      あー、しまったと思ったのですが、
      編集できないし、次は気をつけようと思った次第でした!

      でも、本当にありがとうございました!
      いつも、皆さんのコメントを読んで、
      「そうそう!そうだよねー!」と思ったり、「そういう捉え方もあるかー」と勉強になったり。
      テレ人は人生の縮図ですね(笑)
      これからも宜しくお願いします。

    3. pm11の順子さんは、いつもの順子さんらしくないコメントだな・・と思っていましたが、本物の順子さんの再コメントで謎が解けました。同名の(というか なりすまし的な?)ハンドルネームは、止めてほしいです。当方、コメントは真剣に読んでいます。

    4. 順子さん
      いつもコメントありがとうございます。
      お返事遅くなってごめんなさい。
      おっしゃるとおりです。

      >皆様
      6月18日 11:02 PM 順子
      はそれ以外の順子さんとは全くの別人です。

  6. 長年効いていると
    声色や話すテンポでヤバい人かどうかわかるようになってきた気がします。
    男性だと声が高くて早くて聞き取りにくい喋り方をする人・・・
    やはり後ろめたいことがあるから気付かぬうちに
    煙に巻くような喋り方になるのかなと思っています。

  7. 世間一般的な良くある夫婦間の相談でしたね
    あくまでも色々な観点から見て助言やらアドバイス、指摘するラジオ番組なので…
    柴田理恵さんの自分の主観的な指摘だと
    相談者には説教になっちゃうね~
    どうも自分も女性的な立場でもあるのかな
    コレじゃ~番組の本質と違ってくるよ
    あくまでも相談者側になって相談内容を理解して回答して欲しかったです
    塩谷先生の「許して貰いたい気持ちが全面になる」って心理的な観点からの助言です
    つまり…建前、その場シノギ…などの動機に
    なるから相手に伝わらないってことだね
    相談者は今の心境は混乱しているから
    絶望感かな~
    可能性は0では無いから根拠は
    「妻も子供産んでから夜の営みを拒否」
    奥さんも認識を示しているから
    つまり…解釈としては、私にも原因があるってこと
    現実論からは養育費やら生活費の義務を果たし相談者は希望を持って欲しいです

  8. 自己愛性人格持ちの典型的な言動である。饒舌、派手な異性関係、冒頭の「妻が許してくれない」にみられるように「自責を被害にすり替える」言い方、塩谷先生がズバリと指摘した「あなたはずっと一人称」のように利己優先の思考。トイレの音のように、真剣に相談してるようで片手間にやってる。ライブで放送している訳でもないので一度中座すれば良かったのであるから。
    私事ながら、この種の男(やはり離婚されてた)と対峙した際に「貴方に事実上病院送りされた元奥さんは貴方と再構築してどんなメリットがあるのか」と訊ねたら「子供を産ませてあげられる。僕の世話をできる。それが彼女の幸せだし躾ないといけない」としたり顔で答えた。利己的主張を利他的にすり替える言い方を当然の如くしてきた訳である。
    相談者にも「ワンオペ育児の妻と浮気性の夫。再構築してどんなメリットがあるのか」と訊ねてみたい。答えられないだろう。自己愛性人格持ちとなると「距離を取る」など夫婦間の調整どころではなくて、とにかく逃げなければならない。この種の人間の怖さは相手が壊れるまで真綿で絞めるようにじわりじわりと苦しめることである。

  9. 今さら土下座とか奥さんの心には何も響かないでしょう。
    自分のスマホはロックをかけず奥さんに毎日チェックして貰う、常に居場所がわかるようにしておく、奥さんが怒りの発作を起こしたら「昔のことを蒸し返すな」などと言わず常に受け止めて相手をする…こういうことを奥さんが「もういい、あなたを信用してる」となるまで行うのが有効だと思うけど、別居継続なら無理ですね。「そこまでしなきゃいけないほど悪いことはしていない」と思うんだろうし。

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