淡い思い出を交際経験に入れるもアプローチが分らない53歳の気になる相手は24歳
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
あなた今・・
相談者:
はい
加藤諦三:
大原先生の質問の中でね?
相談者:
はい
加藤諦三:
「あなた自身」・・「誰ですか?」って言いましたけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
自分が分かんないんですよね?
相談者:
あそうです。
加藤諦三:
で・・その自分が分かる方法なんですけれどもお・・
相談者:
・・はい
加藤諦三:
でももうあなたは、きっかけはもう、分かってんです。
相談者:
あーそうですか。
加藤諦三:
うん、だって・・
相談者:
はい
加藤諦三:
両親に対するう・・隠された敵意があるっていうのは分かってるんですよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
そこお、が、気が付くことがもう、ポイントなんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
実はあなた、恥ずかしがり屋ですよね?
相談者:
そうです。
加藤諦三:
こ、ことに、女性に対してはね?
相談者:
はい
加藤諦三:
そいでその・・恥ずかしがり屋について、ま、世界で・・最も、この業績を著した研究者っていうのはジンバルド(*)という、スタンフォード大学の教授なんですけどね?
(*)フィリップ・ジンバルド(Philip Zimbardo) 米 心理学者 1933年3月23日~
役割が人間の心理にどう影響を与えるかを実証しようとしたスタンフォード監獄実験としても有名だが、結論ありきの細工が施されていたことが明るみに出て信憑性が疑われている。
相談者:
あはい
加藤諦三:
その人がねえ?・・恥ずかしがり屋の治療で成功する第一歩、
相談者:
はい
加藤諦三:
その人が自分の心の中に敵意があるということに・・気が付いたときっていうんです。
相談者:
あ、はい
加藤諦三:
で、あなたはやっぱり・・敵意は気が付いてますよね?今。
相談者:
はい
加藤諦三:
んでえ・・で、女性と・・も、近づいたときとかあ・・抱くときとかあ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
ま、そういうときにい・・なんか、家族を裏切っているような気持ちになるんですよね。
相談者:
あはい、そうです。
加藤諦三:
つまり、そこまでえ・・気持ちが家族の中にい・・
相談者:
はい
加藤諦三:
取り込まれていて、自立できてないんです。
相談者:
あそうでしょうねえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
たぶんそうだと思います。
加藤諦三:
だけど今、さっき言ったように・・自分の心の中の敵意に気が付いてますし。
相談者:
はい
加藤諦三:
それも認めてますから、
相談者:
はい
加藤諦三:
もう・・次は・・素敵な女性との・・出会いの人生がスタートします。
相談者:
あ、ありがとうございます。
加藤諦三:
・・よろしいでしょうか?
相談者:
はい
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
はい、どうもありがとうございました。
加藤諦三:
人間の唯一の義務は・・自分自身になること。デイビットシーベリー
たとえ憧れるだけでも、好きな人が出来て良かった。
下手すると、気持ちの悪い利用者と思われて担当を男性に変えられるといけないので、気持ちを押さえて欲しい。
遠くから応援してますよ。
爽やかなおじさん。
これに徹する。
しかし逆に利用者に言い寄られて困っていると言う指導員の立場の人から相談がもしあったらどんな回答が出るんだろう。
相談者さん芸能人ではないのですからいきなり24歳の女性だなんて言わないで欲しいです❗
まあ、片想いで終わるとして、ストーカー化しませんように。