（回答者に交代）

マドモアゼル愛：
はい、どうもこんにちは

相談者：
こんにちは、お願いします。

マドモアゼル愛：
はい、よろしく、お願いします。はい
えー、あな、た様の旦那さまおいくつですかあ？

相談者：
５７

マドモアゼル愛：
ご夫婦は今、じゃ、お２人だけで、暮らしてるわけ・・

相談者：
そうです。

マドモアゼル愛：
ですよね？、あの、夫婦仲はどうなんですか？

相談者：
わたし達はあ、ま、普通だと思います。
あの、言いたいことも言いますし、

マドモアゼル愛：
うん、うん

相談者：
こういう心配事も、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
あの、全然話し合えますし、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
あの、親の、ことも含め、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
全然、あの、隠し事なく、話はできます。

マドモアゼル愛：
そうですか。
そうすると・・

相談者：
で・・

マドモアゼル愛：
うん、うん

相談者：
わたしがこの件でいろいろ・・

マドモアゼル愛：
うん、そう、そう、そう

相談者：
心配してることも・・

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
主人知ってて、

マドモアゼル愛：
うん、それ、うん、そこが聞きたかっ・・

相談者：
うん、庇ってくれます。うーん・・

マドモアゼル愛：
誰を庇ってんの？

相談者：
もちろん息子にもサポート・・

マドモアゼル愛：
ええ

相談者：
メールなりでサポートをしてるようですが、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
あの、やっぱりわたし、母親なので、

マドモアゼル愛：
うんうん

相談者：
ちょっとあんまり、な、こ、なんかいっぱい聞かされちゃう、息子から聞かされちゃうと・・

マドモアゼル愛：
うん、うん

相談者：
ちょっと、かん、いろいろ考えちゃうもんですから、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
そこに、ま、主人が上手に入ってくれて、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
あの「気にするな」とか、

マドモアゼル愛：
うん、うん

相談者：
ま、「こういうふうに言ってたけども、こうだってよ」とか、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
上手に、真ん中に、立っていてはくれます。

マドモアゼル愛：
旦那さまは、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
は（わ）、この問題を、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
どのように受け取ってる、んでしょうか？
ま、放っときゃいんじゃないかと受け取ってるのか・・

相談者：
・・どうも・・

マドモアゼル愛：
由々しき事だと思ってるのかしら？

相談者：
いや、思、ってる・・と思います。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
ただあ、これ自分の子どもであれば・・

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
諫めるとか・・

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
できるけれども、

マドモアゼル愛：
・・

相談者：
やっぱりい、ヒ（苦笑）、お嫁さんとなるとお・・

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
なかなかそれが難しい。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
で、彼女の性格も、わたし達も含め、みんなよく・・あの・・分かってるので、

マドモアゼル愛：
うん、フ（苦笑）

相談者：
なかなかそれを伝えるのも難しいっていう・・

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
何年か前には、

マドモアゼル愛：
うん、うん

相談者：
なんか、「あんまり、喧嘩するんじゃないよ」、あの、「旦那さんのことを、あんまりそういうふうに言ったら、やっぱり自分の息子だから」・・

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
「いいふうには思わないよ」、「お宅だって息子がいるんだから」・・あの、「将来そうなったら困るでしょ」っていうLINEとかは（含み笑い）したことあるっていうことは・・

マドモアゼル愛：
ふうーん

相談者：
この前教えて、もらいました、主人から。

マドモアゼル愛：
それは、でもね、逆効果だね。

相談者：
あーそうなんですか。

マドモアゼル愛：
それは・・

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
お嫁さんの・・お母さんやお父さんが言う、言葉であって。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
長男の・・親御さんが言う、言うとしたら・・それは、納得いかないですよ。

相談者：
（苦笑）、だと思い・・

マドモアゼル愛：
今の聞いただけで、僕だってそう思うぐらいだから、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
お嫁さんは会いたくないよね？そしたらもう。
逆だよね？、お嫁さんが、なんでそんな怒るのか？
「うちの息子が」・・

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
「不甲斐ない思いさせてごめんね」と言えば・・

相談者：
あ、言ってもいます。

マドモアゼル愛：
ん、でも、２つ言った、う、成立しないじゃない？でも内容が。

相談者：
結構ざっくばらんに話できてるもんですから、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
来たとき、年に１回か２回会ったときには、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
いろんな話をするんですね。

マドモアゼル愛：
うん、うん、うん、うん

相談者：
こういうことも含めて。
お嫁さん泣いちゃったこともあるし、
そういうことも、か、か・・

マドモアゼル愛：
ん？なんで泣いちゃったわけ？

相談者：
え？
気が短くて、すぐ・・ちょっと言うと・・カッとなって、キレ、るんですよね。

マドモアゼル愛：
あ、じゃ、何？同情して泣いたとかじゃなくて、怒って泣いたわけじゃない、じゃ。

相談者：
・・そう、うん、そうですね。

マドモアゼル愛：
そしたら問い詰めたことになるじゃない？

相談者：
は、そういうふうになるんですね。

マドモアゼル愛：
僕だってほら、どちらも応援する立場にないから。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
冷静に考えてそう見えるよ？

相談者：
あーそうですか。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そしたら・・

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
「息子にあんた何ひどいことしてんの？」っていう立場で・・

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
お嫁さんに話したってことになるじゃない？

相談者：
・・あーそういうつもりはなかったんですけどねえ、はい

マドモアゼル愛：
要するに・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そういうことだから・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
口を出すことじゃないって言いたいわけなんです。

相談者：
でえ、わたし達が・・

マドモアゼル愛：
だってそれがいいという人と結婚してんだから。

相談者：
や、確かに（苦笑）
でもそのお・・息子は、ちょっと、な、悩んで、そういうふうに、イッヒ（苦笑）・・

マドモアゼル愛：
それは、お母さんが・・

相談者：
も、どうしたらいいか分からないみたいに・・

マドモアゼル愛：
いやそれも簡単ですよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
うちの母が・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
妻を嫌ってるのを知ってるからです。
長男は、悪いけれども・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
本当の意味で、親から自立していないからです。
だからお母さんの機嫌を先取りして・・

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
妻の愚痴を言えば、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
とりあえず、長男は、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
お母さんとの会話が・・

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
スムースに成立することを知ってるんですよ。

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
だって・・３０も過ぎた・・息子夫婦に・・

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
・・妻の態度がどうのこうので、だから、なんとかっていう、口を挟むこと自体が、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
「お前には」・・

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
「結婚すらちゃんとできるような力がないんだ」って言ってんの同じじゃない？

相談者：
（息を吸って）はい・・

マドモアゼル愛：
もっと言えば・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
長男に・・「妻を、怒らしちゃダメだよ、お前。もっと優しくしなくちゃダメだよ」という親だっているかもしれないよ？

相談者：
え？、もちろんそうして来たつもりなんですけど。

マドモアゼル愛：
んだって、奥さん泣いちゃん、でしょ？義理の、あのお、嫁は。

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
僕お嫁さんの立場、何も聞いていないから。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
まず・・まず、そこで公平な話が、ま、基本的にはできない・・えー、なのよね。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
それなのに・・息子を助けるように、「なんかいい方法はないか」って言われても・・なんか、違うなっていう感じなん・・結婚ってそういうもんじゃないんじゃないかなっていう気がするの。

相談者：
はあ、そうですか。

マドモアゼル愛：
うん・・だから・・

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
一番最初に、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
「旦那さんとの関係はどうですか？」って聞いたわけ。

相談者：
あ、はい

マドモアゼル愛：
旦那さまは、「ま、放っときゃいいんじゃないか」ぐらいだったら、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
ま、健全な話だと思ったわけ。

相談者：
はあー

マドモアゼル愛：
でも・・旦那さまはあなたを立てて・・「ん、あ、も、大変だよね」っていう、旦那もあなたに気を使ってるのが分かっちゃうわけ。
本当に触れ合ってんのかな？って気がしちゃうわけ。

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
息子さんもあなたを恐れているよ？

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
旦那さまももしかしたら、あなたを恐れているよ？

相談者：
（息吸って）あーそうですか。

マドモアゼル愛：
ま、今回はさ、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あの、義理のお、嫁さんの問題ではあるものの・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
まず義理の嫁さんに問題があるかどうか？ということの、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
前提から・・その、ス、スタートするには、こちら・・情報がなさすぎんですよ。やっぱり。
具体的なことで・・

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
こちら判断するしかないのよね。

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
そうすると・・お、お母さんがおっしゃったようなことを・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
言えば、そりゃ、あ、向こうも面白くないだろうなとか・・

相談者：
え、そうですよね。

マドモアゼル愛：
とか、僕は、そう取っちゃうわけよ。

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
それから、「子どもは明るい」・・「明るいです」っていう、あ、十分じゃないの？（含み笑い）と思っちゃうわけよ。

相談者：
あー、そうですか。

マドモアゼル愛：
うん・・なんであれ、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
この人がいいと思って結婚した・・んだから。

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
それしょうがないじゃないの？

相談者：
そうですか。

マドモアゼル愛：
基本は。
きっと年上だし、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
嫌だったんだと思うよ、あなた最初から。

相談者：
あー、わたしのことをですか？

マドモアゼル愛：
いや違う、あなたが。この結婚に関して。

相談者：
・・あ、そうは思ったことはないんですけどお、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
ただ向こうのお母さんていう方も・・

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
あの、自分の、ご主人のことをすごく・・あの、言うんです。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
フッフフフ（苦笑）・・あの、悪口っていうか。

マドモアゼル愛：
うん、うん、うん、だ、そういう家庭で育ったっていう・・ので、

相談者：
なかなか、うん

マドモアゼル愛：
お嫁さんもそうだっていう？
そいでね？、うれしがってる男、バカな男もいるんだよね。

相談者：
・・そうなん、ですかね？

マドモアゼル愛：
だから、分からないのよ、夫婦って。

相談者：
いや・・夫婦って確かにね？、ホントそういうのあるんでしょうけどね。

マドモアゼル愛：
ホントにね、分からないのよ。
夫婦のことは・・夫婦で任せる以外に・・ない。
それでもどうしても心配だったら、息子に・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ま、母としては、そいで、「ちょ、心配だから何か、あったら、大きくなる前にお願いだから、一言言ってね」と。
「それまでは、お前が選んだ道だし、お前に迷惑・・」「任せるから」。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
「母は信頼してる」という・・以外ないんじゃないの？だって。
あと、＆#△、でも次男なんかの・・捉え方だと、また、性格違うんじゃないの？次男なんかは。

相談者：
あ、全然違います、次男はもう（苦笑）・・

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
あの（苦笑）、うん、全然・・

マドモアゼル愛：
母の言うことなんか、あまり気にしないんじゃないの？

相談者：
あの、うん、あの、全然性格が違いますしい、

マドモアゼル愛：
うん、うん

相談者：
あの、お嫁さんとも、上手く、子どもとも・・

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
上手く・・し、やってるので、

マドモアゼル愛：
あーそうですか。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
うん、うん

相談者：
そこは・・

マドモアゼル愛：
ま・・ん、だから、お母さんの心配も分かるけれども、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
まだ５７と５３・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
まだ・・いろいろ２人で楽しめるう・・

相談者：
いやそうなんですよね。

マドモアゼル愛：
ね？、うん

相談者：
フフ（苦笑）

マドモアゼル愛：
そっちを、まあ・・優先して、やっぱりね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
うんあのお・・息子は息子でもう育ったんだから。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あの、次男と同じように、ん、きっとやって行きますよ。

相談者：
そうですか？

マドモアゼル愛：
うーん

相談者：
あの、やっぱりわたしこういう性分なもんですから、

マドモアゼル愛：
うーん

相談者：
いや、「こうなんだ」とか、「大変なんだ」とかっていうことを・・

マドモアゼル愛：
うん、うん

相談者：
あの、ん、LINEなり、そういうことに載せて来ると、もう、右往左往してしまって・・

マドモアゼル愛：
まあね。でも旦那さんは、そうい、そんなかで、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
十分、汲み取ってくれてるから。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ね？、やっぱり・・んあ、旦那さんとの・・あの、これからのライフ・・日々を・・

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
やっぱり充実させて行くっていうことで。

相談者：
そうですか？、じゃ・・

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
息子のところは・・

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
いい大人なので、そういうふうな状況が分かっていても、もうちょっと見守って・・

マドモアゼル愛：
見守るっていうか・・

相談者：
いうか。

マドモアゼル愛：
相手が言って来るまで・・

相談者：
まで。

マドモアゼル愛：
何も態度を出さないほうがいいよね。
そいでお嫁さんにも・・

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
説教はしないほうが、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
いいと思う。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
ま、そんなふうに思いました。はい

相談者：
分かりました。ありがとうございます。

マドモアゼル愛：
はい、ありがとうございます。

（再びパーソナリティ）