不登校に発達。別居娘と孫3人が身を寄せた母70歳のいっぱいいっぱい
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かり、お分かりいただけましたか?
相談者:
はい、ありがとうございました。
三石由起子:
解決しようなんて思っちゃダメだよ。
今井通子:
うん
お嬢さんが・・
相談者:
はい
今井通子:
ふと、えー、お嬢さんの旦那さんがコントロールすべき、お孫さん達の・・ね?
相談者:
はい
今井通子:
いろんなことに関しては、
相談者:
はい
今井通子:
関わらないっていうのが、三石先生の・・ご意見でしたけど。
相談者:
そうですね、はい
三石由起子:
楽しめることがいっぱいあるのにさ、
相談者:
はい
三石由起子:
そういうのだけ見てると、何も楽しくなくなっちゃうから・・
相談者:
そうですね。
三石由起子:
損しちゃうからね?
相談者:
そうですね。
三石由起子:
うん
相談者:
分かりま・・
三石由起子:
うん
相談者:
自分楽しく生きます。
三石由起子:
はいはい
相談者:
はい、どうもありがとうございました。
今井通子:
はい、じゃ・・
相談者:
はい
今井通子:
お分かりいただけましたね?
相談者:
はい、分かりました。ありがとうございました。
今井通子:
はい、失礼しまあす。
相談者:
はあい、どうもありがとうございました。
子供に障害があるという自覚がないゆえに
父親もキツく当たったのではないか
たいへんだよね、心底同情します。
一人静かに余生を暮らしていたのに、突然嵐に巻き込まれたかのような大混乱。子育て真っ盛りのころは、全く気にならなかった部屋の散らかり、大音量もこの歳になるとかなり神経にこたえる。しかも最初に張り切っちゃったのか、炊事洗濯もろもろの家事をすべて押し付けられている模様。
それもこれも自分が「おいで」と言っちゃったからで、あきらめなさいってか・・・こうなったら娘家族の世話がイコール自分の存在意義と思って頑張るしかないのか?途中どっかでバテそうだけど。
一番の被害者は発達障害を放置されている末っ子だな。
あと、不思議に思った点。孫にはギャンギャン怒る一方で、娘には及び腰。婿に至っては娘からの伝聞程度の情報(自分が聴き逃しているだけかも)。
想像だけど、相談者は以前から婿がイマイチ気に入らず、別居決定の際は婿に勝った気分になり娘と孫と同居したけど・・・という感じかな。中学生ともなれば部活や友達だろうし。末っ子に至っては素人では手に負えない相手。ギブアップ寸前だけど、祖母としての意地が白旗を上げさせないのか。
繰り返すけど、相談者は自分が一番の被害者だと思っているけど、本当は末っ子。下手すれば半世紀近く続く暗澹な未来が親族によって舗装されようとしている。
訂正。長女は不登校だから部活どころじゃないね。長女もサポート必要だな。無論、「ばあちゃんばあちゃん」と慕うような状況でも年齢でもない。
昭和時代なら、70歳の人が娘家族と同居する理由は、面倒を見て「貰う」以外になかったと思う。あとせいぜい孫の子守りをするくらいで。
相談者も気持ちが若いのは良いけど、もう少し御婆さん気分になって、自分も孫の問題を解決すべき大人の一人だ、という当事者意識というか責任感を捨てたらどうだろう。
昔々は、70にもなれば自室でお煎餅をかじりながら水戸黄門を見る以外はなんにもしなくなるって感じだったよ(笑)
それでいながら達者に長生きするという···
〉別居決定の際は婿に勝った気分になり娘と孫と同居したけど・・・という感じかな。
でしょうね。
追い出さずにこのままだと相談者は気がおかしくなる。
追い出すと、相談者の娘は、補助がつくほどの多動児や不登校問題と経済困窮で詰んでしまう。
法律相談と違って解決法のない難題ですが最後声が明るくなって気持ちが一瞬でも軽くなったのが良かった。
一人でのうのうと暮らしているだろう父親は、何なの?
生活費はもちろん出しているんですよね!相談者は必要経費、貰ってるんですよね?
しょうがない事がたくさんあって大変だなぁと思った。