資格で独立開業し稼ぐ夫。夫婦観の差と抑制が効かない大人こどもに気持ち冷める
テレフォン人生相談 2021年4月29日 木曜日
男ウケしそうな声と話し方。
中川潤のアドバイスを真に受けて憂いを帯びた経産婦が外に出たら・・
今日が昼ドラの初回になるだろう。
あのね、今は時間を切り売りしてる状態なの、旦那。
なんにでも食いつくダボハゼ。
パートなんかより、経理、プロモ、資料作成・・
この辺のところアンタが手伝えないかしら?
目指すはビジネスパートナー。
相談者: 女36歳 夫35歳 結婚7年 長男5歳 次男3歳
柴田理恵:
もしもし?
相談者:
あ
柴田理恵:
テレフォン人生相談です。
相談者:
はい
柴田理恵:
こんにちは
相談者:
こんにちはあ
柴田理恵:
はい、今日はどんなご相談ですか?
相談者:
あ、夫とのことなんですけども・・
柴田理恵:
はい
相談者:
えっと・・
柴田理恵:
えっとあなた、おいくつですか?
相談者:
あ、36、歳です。
柴田理恵:
旦那さんはおいくつですか?
相談者:
えっと35歳です。
柴田理恵:
35歳、えっと、結婚何年目ですか?
相談者:
え7年目、です。
柴田理恵:
7年目、お子さんは?
相談者:
男の子2人で、
柴田理恵:
はい
相談者:
えーと3歳と、
柴田理恵:
はい
相談者:
5歳、です。
柴田理恵:
え、旦那さんがどうかなさったんですか?
相談者:
あ、えっとですね、あの、仕事がちょっと忙しくて、
柴田理恵:
はい
相談者:
も平日は、深夜に帰って来て、
柴田理恵:
うん
相談者:
土日い、も結構・・仕事が、忙しくて、
柴田理恵:
うん
相談者:
子育てとかも、
柴田理恵:
うん
相談者:
手伝ってもらえなかったっていう過去があって、
柴田理恵:
うん
相談者:
旦那さんに対しての、怒りとかもあったんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
ま、なんとか今までやって来て、
柴田理恵:
うん
相談者:
・・で、それで・・主人にはあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
もう少し、家族、との時間を?
柴田理恵:
うん
相談者:
取れるように、してほしいっていうのは、
柴田理恵:
うーん
相談者:
話して・・来てはいるんですけど、
柴田理恵:
うーん
相談者:
あの、主人は、やっぱりその、仕事今、すごい頑張りたい・・
柴田理恵:
うーん
相談者:
て言って、2年前ですね、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、独立してえ、ま、ほんとに、もっと、仕事をして、稼ぎたいっていう思いが強くて、
柴田理恵:
うーん
相談者:
で、それはあの、「できない」っていうふうに、やっぱりそのたんびにはっきり、断られて来てるんですけど、
柴田理恵:
うーん
相談者:
ま、それでえ、結構、前なん、からなんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、やっぱり自分が情緒不安定で・・
柴田理恵:
あの、あなたがってことですか?
相談者:
はい
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
はい、わたしい、が。
柴田理恵:
うん
相談者:
結婚前はそんなにい、不安に思うことってほとんどなかったんですけど、
柴田理恵:
うーん
相談者:
結婚して子育て入って来てから、
柴田理恵:
うん
相談者:
だんだんやっぱり・・不安に思ったりとか。
柴田理恵:
うん
相談者:
あと・・人お、とお・・
柴田理恵:
うん
相談者:
接するのが、ちょっとしんどくなったりとか。
柴田理恵:
うん、うーん
相談者:
前は結構、話い、の中で言ってたりもしたんですけど、
柴田理恵:
ふん
相談者:
不満を。
柴田理恵:
うん
相談者:
口にしたりしたんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
やっぱりすぐ逆ギレしてしまって・・
柴田理恵:
ご主人が逆ギレするんですね?
相談者:
はい
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
わたしが、「家族でいられる時間が、もっとあったらいいなあ」みたいに言ったら、
柴田理恵:
うん
相談者:
もうそこから、
柴田理恵:
うん
相談者:
・・なんかもう、自分が責められているみたいに、感じたらしくて、
柴田理恵:
うん
相談者:
主人のほうが。
柴田理恵:
うん
相談者:
それで、あのお・・どんどん、どんどん、言い争いになってって、
柴田理恵:
うーん
相談者:
で主人のほうが・・
柴田理恵:
うん
相談者:
なんか包丁振り上げちゃったりとかして、
柴田理恵:
うんーん
相談者:
で、なんかそういう・・ことが重なって来てるので、
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
こう、あんまり言いたいことが言えない?
柴田理恵:
うん、うん、うん
相談者:
というか・・
柴田理恵:
うん
相談者:
やっぱり、何度も最近は、
柴田理恵:
うん
相談者:
最近というか、もうずうっと・・
「あ、もう、嫌だな」
「逃れたいな」(苦笑)
「別れたいな」っていうのが、
柴田理恵:
うーん
相談者:
やっぱり何度も・・思ってしまったりして。
柴田理恵:
うーん
相談者:
ただ、現実的に今は・・それはできないし。
柴田理恵:
うん
相談者:
もし、
柴田理恵:
うん
相談者:
今後?、夫婦でやって行くとしたら、
柴田理恵:
ふん
相談者:
もう、どういう・・うん、道があるのかな?っていうか・・
柴田理恵:
ふうーん
相談者:
それか、(涙声)もう、そういう人とは、
柴田理恵:
うん
相談者:
あのお、今後?・・やっぱり無理なのかなあ(涙声)・・とか・・
柴田理恵:
ふーん
相談者:
なんていうか今・・どうしていいのか(涙声)
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
分からない状態だったので(涙声)。
柴田理恵:
うん、うん、うん
相談者:
ちょっと一度・・
柴田理恵:
うーん
相談者:
ご相談したいなあと思って(涙声)。
柴田理恵:
はい
ご主人のお仕事は、
相談者:
はい
柴田理恵:
あ、ま、独立なさったんですね?
相談者:
あ
柴田理恵:
てことは会社を立ち上げられたんですか?
相談者:
えっと、国家試験、を受けて、
柴田理恵:
はい
相談者:
(鼻をすする)そ、独立してえ、も、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、仕事、が、できる職業なんですけど、
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
(鼻をすする)
柴田理恵:
ふうーん
相談者:
経済的には、
柴田理恵:
うん
相談者:
すごく助かっては、います。
柴田理恵:
ふうーん、ふうん
相談者:
はい
柴田理恵:
あなたは、こう、例えばその・・お医者さんに掛かるとか、
そこまで具合悪くなったりしてるんですか?
相談者:
あ・・え、一度、半年以上前に、
柴田理恵:
うん
相談者:
精神科を、
柴田理恵:
うん
相談者:
受け、行ってみて、
柴田理恵:
うん
相談者:
でま、「少し、軽い」・・「鬱みたいな症状、が」
柴田理恵:
うん
相談者:
「少しありますね」って、
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
言われたんですけど・・
柴田理恵:
うん・・そっか・・
相談者:
ただ今は、あの(鼻をすする)、実家がちょっと近いので、
柴田理恵:
うん
相談者:
母にも助けてもらいながら、あの・・
柴田理恵:
あー良かったですね。
相談者:
はい
柴田理恵:
うん、うん、うん
相談者:
なんか・・主人ん・・が、すごく悪、全部が悪いわけじゃないんですけど、
柴田理恵:
うーん
相談者:
わたしの中のそういう・・理想がたぶん・・あって、
柴田理恵:
うん
相談者:
それを、押し付けてしまう、うー、の・・かもしれないですね。
柴田理恵:
うーん
ご主人は・・
相談者:
はい
柴田理恵:
あなたが別れたいな、なんて思ってたり・・なんかそういうことは全然気がついてないで・・ないんですか?
相談者:
ぜん・・ぜん、気づいてないと思います。
柴田理恵:
離婚したいなんて思ってないでしょ?向こうは。
相談者:
思ってないで、す。
柴田理恵:
いやたぶんそうだと思いますよ。
相談者:
うまく行ってると思ってる・・
柴田理恵:
うーん
相談者:
と思いますね。
柴田理恵:
たぶんそうでしょうね。
相談者:
はい
柴田理恵:
男の人は。
相談者:
やっぱり、じゃ、子どものこととか、
柴田理恵:
うん
相談者:
家族のことは・・ま、二の次い・・
柴田理恵:
二の次っていうんじゃないんですよね。
相談者:
うーん
柴田理恵:
自分が大事にしてるもんだからこそ、俺はこの仕事頑張らなきゃと思う・・んだと思うんです。
相談者:
あー・・いや、なんかその、仕事に対してのスタンスも、
柴田理恵:
うん
相談者:
その仕事に、誇りを持って、
柴田理恵:
うん
相談者:
やっている・・これが・・俺の仕事だっていう、
柴田理恵:
うん
相談者:
感じなら、ちょっと応援もしたいんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
なんていうかもう、嫌々?・・行っていて・・
行ってるというか・・
柴田理恵:
え?、でも独立したんでしょう?
相談者:
独立したんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
そのお、「仕事も好きじゃない」・・て、はっきり言って・・
柴田理恵:
うん
相談者:
言ってて。
でも、「俺は早く」・・「死ぬから」とか、そういうこと、ま、冗談混じりか分かんないですけど言ったり。
なんかもう・・
柴田理恵:
仕事も好きじゃないっていうことはさーあ・・あーあ、疲れてるなあって思ってて、
相談者:
はい
柴田理恵:
でも俺は頑張んなくちゃ!子ども2人いるしなあ、奥さんいるしなと思ってるっていう・・愚痴じゃないんですか?
相談者:
愚、痴い?
愚痴はもう、言ってますね、すごく。
柴田理恵:
うーん
相談者:
はい
柴田理恵:
ちょっと先生に訊いてみましょうかね?
相談者:
あ・・はい
柴田理恵:
では、えー今日の回答者の先生は・・弁護士の中川潤先生です。
相談者:
はい
柴田理恵:
先生お願いします。
(回答者に交代)
疲れてる旦那にもうちょっと気を使ってあげればいいんじゃないかなグチグチ旦那の方がイジメられてるのかとチビ2人いて大変なのわかるけど帰ってきたらいつもありがとうご苦労さまって言ってごらん旦那変わるよ
聞いていてイライラした
キャンディーさんは基本的に「相談者にイライラした」「自分で工夫しろ」というコメントばかりなのですが、この番組聞いてイライラするのがご趣味の方なのでしょうか。
もしくは「なぜ私は困ってる人にイラつくのでしょう」と相談してみては笑
禿同
イクメンが当たり前のこの令和の時代にここまで家庭にコミットしない旦那はさぞ辛かろう、離婚やむなしという感じですが
相談者自身にも愛着、もしくは依存心があるので経済的自立に向けた回答にはしっくり来てないのかな?と思いました。
離婚した前妻もこんな感じだったな。
専業主婦なのに隣のご主人はゴミ出ししてくれる(隣は共働き)とか、子育てを手伝ってくれないとか、元彼はもっと優しかったとか。
そしてよく実家に帰ってた。
自分の経験上だけど、離婚後して今は割と稼いでます。
その稼げてる原因の一因は支えてくれる人のサポート(私の場合心理的)が良い状態のとき。
独立すると個人の頭や腕次第なので、サポートの影響は大きいと思う。
この奥さん、家の事で手一杯なら、ご主人も伸びないだろうな。
離婚するか、又は奥さんがそういう状況に気づいて改心するか。
どっちもかまってちゃんなんだろうなって思いました。
包丁振り回すて、あかんやろ?
お互い、心の平穏を保てないのは危険過ぎ。
家事の外注なんかお金で解決して、奥さんも体休められるといいな。
ウソ…とまでは行かないけど、ご主人様に毎日ありがとうねーとか感謝の気持ちを込めて言葉がけするといいと思います。先にありがとうとか、好物を食卓に乗せるとかしてから最後に協力頼むわねーと。
あなた、離婚したら後悔しますし、今より大変になりますよ。ご実家も近くて頼れる親がいて幸せな方ですよ。旦那さんにも、親にもまず感謝。旦那さんも大事にして貰っているって感じたら、少しは余裕が出てきて、手伝ってくれると思います。
あなたから、ほんの少し大人になってみたら。。。
そうですね
2人が2人ともお互いの話を聞く余裕がないという状況なのに
妻が寛大になって旦那に優しくしてあげれば解決というのは
なかなかアンフェアかつ時代錯誤な気がします。というか、余計に病みそう。
酒さんのおっしゃるとおり外注や家電etcで負担を減らすか、
回答のとおり働きにでるか、が現実的ではないでしょうか。
同感です
以前テレビで、どうしても夫の事が生理的に受け付けなくなってしまった、という相談をしている女性がいた。夫は人の良さそうな人だった。
一度嫌になってしまったら、本音の部分ではもう元には戻らなくなるものなのか… 多くの夫婦が諦めを受け入れて結婚生活を続けているのか…
3割は離婚し残った内の3割は冷め切っていると誰かが言っていた… ほんまかいな。
今回のケースはよそに女と子供は作っていないみたいだけど…。元々他人同士だから相手を信じられなくなったら厳しいよね…👨👩👦👦
今パートに出るのは私は反対だな・・
この旦那「俺がイヤな仕事で必死に稼いでるのに不満なの!?」って逆ギレする気がする。
旦那は旦那で奥さんに「あーお前は家で子供と遊んでるだけでいいねえ〜〜〜」って思ってんじゃないかしら。
なぜかお互いが被害者意識に苛まれている。お互いの粗探しばかりしている。
双方が相手のいいところ(助けてもらってるところ)を探して、感謝し合えば済む話なんですが・・彼女は自分からそうする気が無いみたいだしね。自分の気持ちを変える気が無いなら離婚考えるしか無いですよね。