夫の自死のわだかまり。なぜ今?と訊かないで。女57このままで終われない
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたか?
相談者:
はい・・
今井通子:
はい
相談者:
分かりましたあ。
今井通子:
その7年、に、もう今、捕らわれてる、時期じゃないと思いますし。
相談者:
ああ、そうですか、はい
今井通子:
あの、塩谷先生がおっしゃるように・・あなたが、悪いわけじゃない?(苦笑)
相談者:
うーん
今井通子:
あなたの・・コミュニケーションだけだ、が問題ではないっていう・・
相談者:
あー、はい
今井通子:
お話もありましたでしょ?
相談者:
はい、そうですね。
今井通子:
うん
相談者:
はい
今井通子:
それで・・わたしが1つ心配するのは、それを、なぜ、今、あなたが・・こちらにお電話くださるようになな、悩んじゃったのかな?っていうのがあって。
相談者:
ああ、はい
今井通子:
うん
で・・お仕事の面ではなんでもなくて、
相談者:
はい
今井通子:
ただその、同性じゃなくて、異性に対して?
相談者:
はい
今井通子:
えー、もっと踏み込んだ形の付き合いができないっていう、みたいな、お話があったんで、
相談者:
はい
今井通子:
その辺は今の塩谷先生のお話で、
相談者:
はい
今井通子:
「もう、好きなように生きて行けばいいんじゃないですか」って言われてるから、大丈夫だと思うんですけど。
相談者:
はい
今井通子:
はい・・まだ57歳、若いですからね?
相談者:
はい
今井通子:
今の時代。
このあとの長い人生?・・前向いて歩けるようだったら、もう、今日のご相談だけで、良いと思いますが。
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
分かりました。
今井通子:
はい
相談者:
どうもありがとうございました。
今井通子:
はい、失礼しまあす。
相談者:
失礼しまあす。
それでも末の娘さんの年齢をみると、自死される数年前までは関係もあったということですよね。
わたしなら、相談もできない、信頼関係もビミョーな夫とは、ちょっとムリ、と思いながら聞いていました。
今井さんも言ってましたが、どうして23年も経ってから、今ここで悩むのかな??相談者さんがやさしい人だから??
勝手にもやもやしちゃう…
すみません、すごい勘違いしてました。
末の娘さんの年齢と、結婚生活の年数を勘違いしてかいてしまいました。
もやもやは変わりませんが…
いや、ご相談に好きな方ができたんでしょう
あるいは、自営をガンバっている相談者に言い寄る人がいるとか
回答者置き去りの1人語りの納得
なにが相談したかったのかしら
私もそう思います。
奥歯にものが挟まった言い方をせず
もう一花咲かせたい
とか、
好きな人が出来たのですが
とはっきり言ったほうが
せっかく電話してるんだからいいアドバイスが貰えたのにと思います。
MMさんに同意です。
それしかないでしょう。
末娘も成人したし、女は灰になるまでと言われていますし、過去は忘れてどうぞ女の花道を歩んでください。
まず、この相談者さんは今結構幸せに暮らしているんだと思う。何不自由無い訳ではないけど、そこそこ充実しているというか。
抑圧された生活を送っている時、その原因になる人物が亡くなる事で人生がガラッと変わる事がある。変わった後幸せであればあるほど、「自分の幸せはあの人の死を踏み台にしているのではないか」「自分は心の底で、あの人の死を喜んでいるのではないか」という罪悪感に駆られていく。その罪悪感を消してほしくて電話してきたのかな、と思った。
罪悪感は、自分に非が無くっても、周りからいくら励まされても、忘れるってことは多分できない。
自分の後ろめたい気持ちを素直に認めて受け入れて、それでも生きている以上、幸せを求めるのは何も間違っていないとある種開き直って欲しい。
「どうしてできなかった?」ではなく「できなかったんだ、仕方ない」と心から納得できる日が、いつか来るのかどうか。
好きな人ができた、とわたしも思いました。
うまく付き合いができない理由を、亡くなったご主人とのことに関係付けたいのではないでしょうか。
ストレートに相談されたほうがいいのに。