感謝されるべき結婚生活が破綻したのはなぜ?夫をコケにしつつ探し続ける答え
テレフォン人生相談 2021年7月21日 水曜日
酒飲んで攻撃的、安月給、見栄張り、嘘つき、友だちもいない・・
ほんっとに役に立たない夫。
ふと思うんです。
なぜ私は憎まれたんだろうって。
パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)
相談者: 女39歳 結婚10年で離婚してから1年 元夫39歳 息子10歳 娘7歳 3人暮らし
玉置妙憂:
もしもしい?
相談者:
はい、よろしくお願いいたします。
玉置妙憂:
はい、よろしくお願いします。
テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、はい
玉置妙憂:
えー、それでは今日は、どのようなことについてのご相談ですか?
相談者:
自分は、離婚をしているんですけれども、
玉置妙憂:
はい
相談者:
1年が経つんですけれども、
玉置妙憂:
1年?
相談者:
はい
玉置妙憂:
はい
相談者:
ま、10年間の結婚生活があったのですが、
玉置妙憂:
うん
相談者:
いろいろ思い出すっていう、
玉置妙憂:
うん
相談者:
時間の中で、
玉置妙憂:
うん
相談者:
自分の中の時間の中で、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あのお、とても、その、この結婚生活はなんだったんだろう?とか、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
そういう思いになってしまう・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
てことがまず、ありまして、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
それで・・ま、お話
玉置妙憂:
はい
相談者:
聞いていただきたいと思ってお電話しました。
玉置妙憂:
はい、分かりました。
ではもう少し、詳しくお伺いする前に、
相談者:
はい
玉置妙憂:
今おいくつですか?
相談者:
あ、39歳です。
玉置妙憂:
はい。離婚された、方は?
相談者:
同じです。
玉置妙憂:
同じ?・・お子さんは?
相談者:
えーと2人おりまして、
玉置妙憂:
はい
相談者:
と、10歳男の子、
玉置妙憂:
うん
相談者:
7歳、女の子です。
玉置妙憂:
はい
えー、このお2人は、あなた様と一緒に住んでらっしゃるんですか?
相談者:
あ、そうです。
玉置妙憂:
あ、そうですか。
じゃ今3人暮らし?
相談者:
あ、はいそうです。
玉置妙憂:
はい。お仕事もされてるんですよね?
相談者:
あ、はいそうです。
玉置妙憂:
うん
もうフルタイムで?
相談者:
あ、はいそうです。
玉置妙憂:
あー、そうでしたか。
10年結婚されて、結婚生活ね、送られていたけれども、離婚されたっていうことですが、
相談者:
ええ
玉置妙憂:
ん、何が原因だったんですか?
相談者:
・・そう、性格の不一致も、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、もちろんのことなんですが、
玉置妙憂:
うん
相談者:
交際期間がすごく短くて、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あのお・・
玉置妙憂:
どれぐらい?
相談者:
あ、と、2ヶ月です。
玉置妙憂:
2ヶ月で?はい
相談者:
はい。で・・学生時代から知ってる人ではあったので、
玉置妙憂:
うん
相談者:
期間は短いけれども、
玉置妙憂:
うん、ふん
相談者:
えっと、ま、子どもを授かって、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あのお、結婚も考えて、いましたので互いに。
玉置妙憂:
はい
相談者:
だったので、そのまま、まあ、結婚、出産ということにはなったのですけれども、
玉置妙憂:
うん、ふん、ふん、はい
相談者:
うんとお、すごくお酒が好きな人で、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
とお・・妊娠中に、彼が飲みに出掛けました。
玉置妙憂:
うん
相談者:
自分が迎えに行ったことがあるんですけれども、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
車の中で、ちょっと口論になりまして、
玉置妙憂:
うん
相談者:
携帯電話をこう投げつけたりとか、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ちょっと、攻撃性があるなというのは、もうそのときに感じて、
玉置妙憂:
うん
相談者:
妊娠さえしてなかったら(苦笑)、別れたいっていうふうに、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
思ったこともあるのですが、
玉置妙憂:
うん
相談者:
もう現実を見て、もう、自分でこう頑張って行くしかないと思ったので、
玉置妙憂:
うん
相談者:
そのまま、結婚、をしました。
玉置妙憂:
はい
相談者:
で、ま、子どもに対しては、いい父親というか、
玉置妙憂:
うんうん
相談者:
あの・・ではあったんですけれども、
玉置妙憂:
うん、ふん
相談者:
えと、彼の仕事はとても忙しくて、
玉置妙憂:
はい
相談者:
も、朝8時に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
出ると、
玉置妙憂:
うん
相談者:
も、結婚当初はもう11時、12時まで働いて帰って来る。
玉置妙憂:
ふうーん
相談者:
ほんっとに役に立たないというか、
玉置妙憂:
うん
相談者:
当てにできなくて、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
自分がどうしても用事があるときとかも、まったく当てにできないので、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
自分は自分の母にお願いしたり、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ま、近くに母が住んでいるので。
玉置妙憂:
うん
相談者:
そういう感じで、ま、やって来たんですけれども、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ま、自分は、家事、育児、仕事、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
すべてをこう、ま、やっておりま、す・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
でも、ま・・夜遅く帰って来て、遅くまでお酒飲んで、
朝は、もう、起きてシャワーを浴びて、子どもと触れ合うこともなく、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ま、仕事へ行く。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ていうことで、休日は、ま、ほぼ、寝て、いましたね。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
最近だと。離婚の前・・は。
でも、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
若いときって、結婚当初だと、ま、休日は、ま、一緒に出掛けたりとか、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ま、旅行にちゃんと行ってましたし、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
まあ、そういうことも、あったりとか、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あとは・・わたしよりも、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、お給料が少なかったんですね。
玉置妙憂:
うん、ふん
相談者:
うん。なんですけれども、わたしから見て、彼のお金の使い方っていうのは、とても身の丈に合ったものではないなというふうに感じていて、
玉置妙憂:
あー・・うーん
相談者:
ま・・ほんとにこう、ギャンブルとかもするわけではないんですけれども、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ま、お酒?
玉置妙憂:
うーん
相談者:
500缶のビールを、お、1日に6本くらい飲んでたり、だ、ですとか、
玉置妙憂:
ふうーんーん
相談者:
車に関しても、
玉置妙憂:
うん
相談者:
そ、それなりのでいいと思うんですけれども、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、好みの、高い物を、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
どうしてもそういうふうに・・そんな感じで、もう、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
最後にはもう、目も見れないですし・・笑え、ることもできなくなっていまして、
玉置妙憂:
うん
相談者:
結構、嘘をつく人だったん、ですね。
玉置妙憂:
うーん、うん
相談者:
うん、で、友だちも、いない人でしたし、
玉置妙憂:
うん・・ん
相談者:
ま、喧嘩になって、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あのお・・お話し合いになるとなれば、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの「お前とは交わることはない」と、も、はっきり言われまし、たし、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
夫婦関係っていうのは、も、破綻ですね。
離婚・・
玉置妙憂:
うん、ま、つまり、離・・
相談者:
あ、はい
玉置妙憂:
うん
相談者:
うん、そ、そ
玉置妙憂:
離婚は、あなたの、希望だったんですよね?
相談者:
・・そうですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
あのお、その理由としては、んと
玉置妙憂:
いや
相談者:
この生活を続けていても、
まだ、
玉置妙憂:
うん、うん
えっとね、ごめん
相談者:
うん
玉置妙憂:
話切っちゃうけど(苦笑)・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
えっと・・理由じゃなくて、
相談者:
ええ
玉置妙憂:
気持ちを訊いてるんです。
相談者:
気持ちです・・
玉置妙憂:
離婚したかったんですよね?
相談者:
・・・
玉置妙憂:
それとも離婚はしたくなかったけどやむなくしたんですかね?
相談者:
・・
玉置妙憂:
気持ちです、気持ち。
相談者:
気持ち・・
したほうがいいと思った・・までは簡単に出て来るんですけれども、
玉置妙憂:
したほう・・
そうですね。
したほうがいいっていうのは気持ちじゃないですもんね?
相談者:
そうですよね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・
玉置妙憂:
気持ちなんですよ。
相談者:
・・したほうが幸せだっていう気持ちは間違いないと思います。
玉置妙憂:
それも理由だな。
あの、「何々したほうがいい」は、これは理屈をつけた・・
相談者:
うーん
玉置妙憂:
ん、ジャッジですよね?
えっと、ん、離婚したかったのかな?もう、この人とはやって行けない!、もう、一生この人といるのは嫌だ!やめる!という・・
相談者:
あ・・あ
玉置妙憂:
ことだったんですかね?
相談者:
じゃあ、それで。
玉置妙憂:
そうだったんですね。
相談者:
そうです。
玉置妙憂:
それでえ・・今、あまり爽やかでない?
相談者:
あ・・えっと、幸せに暮らして(含み笑い)、いるうん、ですけれども、
玉置妙憂:
うん
相談者:
やっぱ、ふと思い出すときに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
10年間は、なんだったんだろう?(苦笑)。感謝されるべき行動を取っていたはずなのに、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
なぜ憎まれるんだろう?
玉置妙憂:
うん
相談者:
うん
玉置妙憂:
感謝されるべき行動って具体的にはどんなことでした?
相談者:
ま、家のこと・・
玉置妙憂:
家事?
相談者:
子どものこと、
玉置妙憂:
うん
相談者:
仕事のこと、
玉置妙憂:
うん
相談者:
お金のこと。
玉置妙憂:
うん
えー・・あ、そう。
相談者:
「なんなの?あの態度」ていう(苦笑)
玉置妙憂:
うーんうーん
ま、いずれにしても、
相談者:
はい
玉置妙憂:
それ、もう過ぎ去った10年の話・・
相談者:
ええ・・は、はいそうです。
玉置妙憂:
ですが、
相談者:
で、
玉置妙憂:
うん
相談者:
うんとお、お金、養育費を払ってくれているんですけれども、
玉置妙憂:
うん
相談者:
養育費、払ってくれて、
玉置妙憂:
うん
相談者:
彼の生活は本当に大丈夫なんだろうか?とか、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ちょっと心配になってしまったりとか、
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・そうですね、ま・・次のステップに、行くために、
玉置妙憂:
うん
相談者:
この気持ちを、
玉置妙憂:
うん
相談者:
しっかり消化したいっていうのが、今回の・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
お電話で、お伺いしたいことだと・・思います。
玉置妙憂:
はい、分かりました。
では先生のお話、お伺いしてみましょう。
え、今日お答えいただきますのは、心についてのエッセイストとしてお馴染み、マドモアゼル愛先生です。
では先生、よろしくお願いいたします。
(回答者に交代)
相談者さんは完璧な奥さんだけど
一緒にいて楽しくなさそう。
元々酒飲みの旦那さんらしいが
酒以外に楽しいことが生活の中に無かったんだろうな。
薄給から養育費を捻出して偉い旦那さんだと思った。
旦那様の愚痴ばかり、いずれは離婚になったでしょう。
もう少し、旦那様に思いやりがあったら良かったのに、
相手を変えようとしないで、自分を変えるようにして。
ダメダメな元夫と別れて良かったと割り切って、仕事と子育てに集中しよう。
それでも養育費を払ってもらえてるから、波風を立てないようにね。
なんか、もったいないなと思ってしまった。
「結婚に忍耐など美徳でも必要でもない。」と言われてしまえばそれまでだけど、もうちょっと歩み寄ったり多少の我慢をしてみても良かったのでは・・・元旦那さんはSEみたいな仕事かな?拘束時間も長く疲弊していたのでは?子供さんも含め登場人物みんなが孤独に感じました。
アルコール依存症じゃない?
一緒に病院行こう?
なんて言う前にめちゃくちゃ文句言っちゃってるともう奥さんの言う事なんて聞かなくなるし、隠れて飲むしで、そうなるともうアル中まっしぐらなんだよね、アルコールについては個人的に気になりました。
人に対して「役に立たない」っていくら悪口でもひどい
私もそう思いました。
相談者さんが全てをこなしてたいへんで、旦那さんにも仕事以外のことをしてほしかったのはわかりますが、遊び歩いていたのではなく、毎日遅くまで働いていた旦那さんへの気遣いはなかったのでしょうか。
忙しい旦那さんが役に立たないと思うより、どうすれば、自分や旦那さんの負担を減らせるかを考えられたら、違っていたのではと思います。
リアルタイムで聞いてました。予告を見ていたので、離婚したことを後悔しているという内容かと思っていたけど、なんか違いました。きちんと家事もして、たくさん稼いで子育てもして自分には非がないというように聞こえました。この方との生活は、元ご主人はしんどかったと思います。
ご主人のこと愛せなかったのでしょうか?
デキ婚で授かったお子さんは二人を繋げたのですから、その後の生活に何の気ない日常を楽しんで二人の絆を深め会える事出来なかったか?もったいない‼️元旦那さんの養育費の誠意は、悪い人と思えない。家の主人も、若いとき給料安く夜中まで飲んで。仕事が大変だったのが今分かれる。相手を思いやり、そうすれば相手も思いやりを持ちます。お子さんは9歳となれば母の気持ちを察する行動を取ります。父が好きでも自分の感情押さえて。そこにも思いを巡らせてください。お金を稼ぐことより他を思いやる事で家庭に笑顔をもたらせばお子さんの未来が明るくなると思うのですが。
誓いの言葉より結婚は病めるときも、貧しいときも、悲しいときも共に助け合って生きるものという考えが多いのではないでしょうか。
この方はそのような考えが無いどころかあなたによって旦那さんが病んでいるような。
役に立つ旦那さんが欲しければお付き合いのときに収入や就業時間などある程度分かりますよね。
旦那さんに悲しい想いをさせた分、子どももそのようになってほしくないです。
自分の母と似ていて少し胸が痛くなりました
相談者は他人への共感力はないのに、自分に対しては共感を求める。
こういう人と一緒に生活するのはかなりしんどいだろうなあ。
予告が「結婚生活を後悔」で、どんなつらい目に遭われたのかと思ったら
まさか「こんな使えない旦那に浪費してしまった10年を返せ」案件とは
「子どもたちは(長時間労働のくせに稼げない、家事もしない旦那よりも、家事もきちんとやってしっかり稼ぐ私の味方をしてくれると)信頼してます」
このどう形容しようもない禍々しさ
稼ぎと屁理屈で旦那を見下してマウントを取る姿勢は、伝説のガチャ切り女教師といかほどの差があるのか
子どもさんが反抗期に入ってからが心配でならない
私もガチャギリ女教師を相談者に重ねてしまった。元旦那が荒れた生活しているのも似ている。相談者自身にこそ友人はいるのだろうか。元旦那がカサンドラ症候群であり、相談者が自信の闇を元旦那に投影しているんじゃないだろうか。薄い正義感振りかざして同級生を糾弾していく委員女子が、そのまま大人になってしまった感じ。他罰的で執着心が高く、独善的かつ支配欲が強い。育ち盛りの子供二人抱えて大変なんだろうけど、そうなったのも自分が蒔いた種。元旦那始め救いになるはずの要因を自らバッサバッサ斬ってる。
付き合って2ヶ月ならお互い妥協で結婚したのかな。
(それにしても20代ギリギリで短期間交際で慌てて結婚した人のテレ人多いよね)
プライドが高いね、この方。
好きで結婚してないから離婚理由を聞かれても損得勘定でしか考えれていない。
先日の相談の時、回答者が高橋龍太郎さんでした。その時に(変えられるのは自分と未来、変わらないのは他人と過去)というようなことを言われてました。自分自身もこの言葉を覚えておこうと思いました。この相談者さんは、相手を変えよう、そして過去のことも忘れずに責めるような生活でしたから、うまくいかなかったのも仕方ないことだと思います。
今回の相談は、私にはわかりにくいところががあったので、みなさんのコメントを読んで理解できました。
一つ前の放送のコメントで、批判コメントを批判している方がいましたが、批判コメントもそういう見方があるんだなと勉強になるので、いいと思います。
変えられるのは自分自身。この自分を変える事は天地がひっくり返るようにキツイ。今まで生きてた価値観を、自分が正しいを俯瞰してみては如何でしょうか。子供の父親である方の生き方を認め、そのよさを感じられるようお互い尊敬しあえるよう心の持って行き方ができれば、離婚してもそんなふうに。パーソナリティーを高められる他人が夫婦、子供の存在だったのだと。この先思えるようになれたら最高なんですが。
素晴らしい!全くそのとおりだと思います。
昭和時代「飲む、打つ、買う」男とは結婚してはいけないと言われていたが、携帯電話を投げつける…と暴力性も追加ときたか。お互いの事、興味なさそうだけど夜遅くまで仕事って本当?
酒場やパチンコに行ってた可能性は?価値観違うと大変だね。
養育費は子供の権利なのにそれさえ払わないクズ男が多すぎるからなぜか賞賛される元夫。その養育費もたまに子供に会えるし、自分に何かあったときの掛け捨て保険くらいに思えば、好きなだけ働けて何やっても邪魔されない。まさに楽園。
かたや相談者はというと、子供の手前、自由すぎる面はみせられない。常にお金の不安がつきまとう。これから起こる子供と社会のかかわりで神経を擦り減らす。成人した後達成感が得られる事がご褒美だとしても、夫が子供たちによい評価をされるとしたら、割に合わないと思うのは自然な感情だろう。
相談者がそこまで考えてるかは知らないが。
同感です。
そのレベルの男としか結婚できなかった。ということになるので、他人に旦那の悪口言うのはやめるべきと林真理子が書いてました。
全くその通りです。
これ読んで私は夫の悪口言うが減りましたよ。
ウチの夫は稼ぎまあまあだけど手がかからないからそこだけはいいのよ!こんな感じ。
すべてがあなたにちょうど良い、ということを聞いたことがあります。
私は自分の悩みで潰れそうになったとき仏陀の精神を読みまくりました。
自分の生まれた意味が、この世で何をして生きるかをおぼろげながら分かれたのです。どんな生き方をするのもそれぞれで良いこと。条件さえ守れば。道徳心です。
自分の成してきたことは、自分持ち、撒いた種は自分が刈るのです。刈り取れなかったら来世でまた。なので苦労をもかってでることは徳を積む行為なので、自分のパーソナリティーを高めるこの上ない素敵なことです。不思議な事に良いこと巡ってきます。
深いですね…。
男性が合理的、女性が感情的、みたいなことでうまくいかないカップルは多いだろうが、この相談者みたいに女性側が合理的すぎてうまくいかないパターンは珍しいだろうな。
相談者の言ってることは聞いてて本当にごもっともなんだけど、夫婦は正論だけじゃうまくいかない。白か黒かじゃなくて折衷案を見つけにいかないと、次の夫とも早晩ダメになるんじゃなかろうか。
次はもっと相手の心を思いやれ的な話をしてくれるかと思いきや、今回のマド愛先生は何か歯切れが悪くてふわふわな回答だったな。こういう合理的なタイプには何がいい何が悪いを言わないと伝わらないと思うんだよな。
同感。
この相談者さん毒親の匂いがする。自分もそういう家庭で育ったのでは?
相手に悪いところをわざと引き出して、弁解してきたらそもそも論で返す、という話の仕方をするタイプなのではと聞いていて感じた。
マド愛先生にも玉置先生にも質問されたことに質問で返すことが多くて、これを元夫さんにやって、元夫が返す言葉に対して「そもそも〜なのはあなたがそういう風だからなんじゃない?」って返す。
そもそも論って正論ぽく聞こえること多いし、実際酒飲んだり携帯投げたり非もあるしで元夫は黙る…。
でも相談者さんはそうやって本心を話さないで、寂しいとか感謝してほしいとか弱みとも取られそうなことは口に出さないでいたから、モヤモヤは解消できなかったのでは。
臨月の時の冷蔵庫のお酒は何用?
わざわざ置いておいて減った本数数えて、やっぱりあなたはそういう人と言ってたなら怖い。
しかしそれだけ結婚生活に対する不満や後悔が募ってたのかもしれないとも思い…。
で、自分に対して「そもそも何で結婚したの?」で苦しんでるのでは。