借金の悩み相談, 姉妹

配慮を欠く配慮にお姉ちゃんの嘆き。パニクる両親に振り上げた拳の下ろし方

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2021年9月18日 27件のコメント

（回答者に交代）

中川潤：
こんにちはあ、中川です。

相談者：
よろしくお願いします。

中川潤：
はい
あのお、今お話伺ってましてね。

相談者：
はい

中川潤：
あの、あなたのほうでそのお・・保険の、お話なんだけども、

相談者：
はい

中川潤：
先ほどね？、あの、ご両親にも・・「『なぜ、妹ばっかりなの？』っていうことを訊いた」っておっしゃいましたよね？

相談者：
はい

中川潤：
んで、ご両親、は、なんておっしゃってるの？

相談者：
妹は・・子どもが３人いるから・・

中川潤：
うん

相談者：
という、理由と、あとは・・ま、妹は専業主婦なんですけれども、

中川潤：
うん

相談者：
あたしはずっと、仕事をしてえ、ますので。

中川潤：
うん

相談者：
で、今後も・・恐らく仕事を続けて、生活して行くので、

中川潤：
うん

相談者：
ま、自由に、生きれるし、困って、いないから、

中川潤：
うん

相談者：
大丈夫だっていう、理由です。

中川潤：
ううん

相談者：
うん

中川潤：
まあ、ご両親からの説明を聞いて、

相談者：
はい

中川潤：
あなたは逆に・・さらに、何か、反論、され、てみた？

相談者：
（息を吸って）妹、の、こ、と、の、ほう、を、たくさん心配するのは、

中川潤：
うーん

相談者：
ま、仕方ないかなっていうのが、今までの・・ことで、思うところは、ほんとはあって。

中川潤：
うーん

相談者：
ま、妹に・・今後・・あの、妹が・・家族も・・そうですけど、不安がないようにっていうのは・・親も思うだろうし、わたし自身ももちろんすごく思っていまして。

中川潤：
うーん

相談者：
なので・・そんなことぐらいで・・わたしが・・妹に冷たくするような態度を取ったり・・せずに（涙声）、

中川潤：
うん

相談者：
ほんとだったら（涙声）、そんなことぐらいで不安になったり、心がモヤモヤしたりせずに、

中川潤：
うーん

相談者：
ま、「全然大丈夫だから」・・「それでいい」っていうふうに、本当に思って・・何か親の、今後もっと年取って面倒看るときも、

中川潤：
うーん

相談者：
あたしが・・看るからっていうふうに、思・・って、やって行きたいし、

中川潤：
うーん

相談者：
妹に、とっても頼りになるお姉ちゃんでいたいんですね、すごく（泣）

中川潤：
うーん

相談者：
こういうことぐらいで（泣）・・うん、こんな・・に、気持ちがなんか悲しくなってしまう自分が・・

中川潤：
うーん

相談者：
嫌だなっていう・・

中川潤：
うーん

相談者：
心が狭いなと思ってしまうんです（泣）。

中川潤：
うん、ふん

相談者：
今まで仲良くやってたのに？

中川潤：
うーん

相談者：
うん・・

中川潤：
なかなか難しい問題なんだけどねえ、え。

相談者：
（苦笑）はい

中川潤：
今、も、ご両親・・達とは、まったく、も、口も利かない状態なってんの？

相談者：
あ、全然、そんなことはなくて。

中川潤：
うん

相談者：
まあ、わたしもわがまま、なんですけど、
ま、「すごい悲しいから」・・

中川潤：
うーん

相談者：
「もうしばらく、来ないから」って、ちょっと、言ってしまったんですね。

中川潤：
う、ふん（苦笑）・・うーん

相談者：
うん、そしたら・・すごくビックリしてしまって、

中川潤：
はい。ビックリされるでしょう。まあ、ご両親も配慮が足りなかったとは、正直思うんだよ？

相談者：
はー

中川潤：
わたしは。

相談者：
はい

中川潤：
うん

相談者：
で、それでちょっと慌て出しまして・・

中川潤：
うん

相談者：
実家の、土地ですかね？

中川潤：
はい、はい

相談者：
それが、なんか・・お姉ちゃんにして、

中川潤：
はい

相談者：
で、妹には、その、お金、現金が・・子ども育てるのに必要だから、

中川潤：
はい

相談者：
そういうふに考えてたとか、まあ、言い出してまして、

中川潤：
はい、はい

相談者：
ちょっとパニックになってたんですね。両親が。

中川潤：
うん・・パニックになっちゃうんだろうな、そりゃな。

相談者：
はい（苦笑）

中川潤：
うん

相談者：
で、若干その・・慌てだしたところで・・

中川潤：
うん

相談者：
・・若干怒りが収まりまして。

中川潤：
うん

相談者：
あー、ほんとは・・心配してくれてるっていうか。
＆#△％しても・・

中川潤：
分かってたんでしょ？

相談者：
はい

中川潤：
うん

相談者：
そのとき少し分かって。

中川潤：
うーん

相談者：
うん・・

中川潤：
うん

相談者：
それで余計、ま、せ、そういうふうに、

中川潤：
うん

相談者：
年取ってる両親に、

中川潤：
・・うん

相談者：
お金のことで文句を言ったようにたぶん見えたと思うので、

中川潤：
うーん

相談者：
＆#△・・悪かったなあとも思ってるんですけど。

中川潤：
うん

相談者：
なんかもう・・あたしが、きっと・・「わたし」い、「の中でわだかまりがもう・・なくなったから大丈夫だから」っていう話を・・両親と妹に、たぶんしてあげれば、みんな、収まるし。

中川潤：
うーん

相談者：
今まで通り・・仲良く、たぶんできるなと思ってるんで、＆#、そんなにすごく拗れたとか、揉めたっていうふうに思ってないので。

中川潤：
ん、まだそこまで行ってないからね。

相談者：
はい

中川潤：
はい、はい
あのねえ？

相談者：
はい

中川潤：
お話聞いてるとあなたあ・・ま、相談っていろんな有り様があると思うんだけども。

相談者：
はい

中川潤：
本当にどうすればいいんでしょう？っていう・・ご相談も、確かにあるんだけれども。

相談者：
はい

中川潤：
その状況を・・人に話すことによってね？

相談者：
はい

中川潤：
自分の気持ちを整理する。

相談者：
はい

中川潤：
という相談・・のほうが、実際は、多いわけでありましてね。

相談者：
（苦笑）すみません。

中川潤：
いやいや
いや、全然いいんですよ？

相談者：
はい

中川潤：
今、お話聞いてみるとね？

相談者：
はい

中川潤：
ご両親にしてみればご両親、別にね、他意があってのことじゃなくて、ただ配慮は足りなかったかもしれないね。

相談者：
・・あー、フフ（苦笑）

中川潤：
わたしはこのご両親の配慮の無さにはちょっと、疑問は感じるんです。

相談者：
はい

中川潤：
ね？
ただ・・お、ご両親が・・とりわけえこひいきで何しようとした、とか、あなたに対して、

相談者：
うん

中川潤：
なんと、含むところがあってとかね？

相談者：
はい

中川潤：
妹さんばっかりを可愛がって、とかね？

相談者：
はい

中川潤：
どうやらそうではないからあ。

相談者：
・・ンフフ（苦笑）

中川潤：
だから（含み笑い）・・

相談者：
はい

中川潤：
あなたとしてはさあ。

相談者：
はい

中川潤：
やっぱり・・

相談者：
はい

中川潤：
お金は大事なんだけども、

相談者：
ふん

中川潤：
両親であり・・きょうだいであり・・ね？

相談者：
はい

中川潤：
その家族の関係が今までね？・・あのお、今お話を聞いてる限りでは・・

相談者：
はい

中川潤：
ま、あなたの、役割としてそうやって来たっていう・・言いようもされてるんだけれども、

相談者：
はい

中川潤：
それ自体は、あなたとしてはカンファタブル（comfortable：心地よい、楽な）・・ではあったわけだから、

相談者：
はい

中川潤：
・・何を優先するか？

相談者：
・・はい

中川潤：
ね？・・ということを・・お考えになって、

相談者：
はい

中川潤：
あなたが今、一番切望してること・・

相談者：
はい

中川潤：
心の中で。

相談者：
はい

中川潤：
それを一番大事にされることだと思いますよ？

相談者：
・・はい・・うん

中川潤：
・・ねえ？なんか・・

相談者：
はい

中川潤：
奥歯に物の挟まった言い方だけども。

相談者：
・・ちゃんと・・妹に・・連絡を取って、

中川潤：
うーん

相談者：
うん。両親が・・先に亡くなってしまうから

中川潤：
うーん

相談者：
妹とわたしが、

中川潤：
うん

相談者：
仲良くしたほうが・・

中川潤：
うん

相談者：
いんだろうし、あたしも、ほんとは妹・・やっぱり、し、好きで可愛いんです。

中川潤：
でしょ？

相談者：
はい

中川潤：
うん

相談者：
両親も大事だから。

中川潤：
うん

相談者：
ああ、もうそ・・そのうち・・亡くなってしまうと思うんです。年も年なんで。

中川潤：
そりゃそうだよ。
物の順序は先に親から行くんだもん。

相談者：
はい

中川潤：
逆縁が一番・・

相談者：
（苦笑）

中川潤：
あのお、親にとっては悲しいことなんだから。

相談者：
ん、それまで、もうこんなことに（鼻をすする）・・こだわらないように、して・・

中川潤：
うん

相談者：
仲良く、したり、

中川潤：
うん

相談者：
なるべく会ったり・・

中川潤：
うん

相談者：
それは一番、

中川潤：
うーん

相談者：
優先で・・

中川潤：
・・

相談者：
あとは妹がずっと困らないで生きてって欲しいので。

中川潤：
うん

相談者：
子どもも・・いるし３人も。

中川潤：
うーん

相談者：
・・そういうふうにちゃんと（鼻をすする）心を決めて、

中川潤：
うん

相談者：
家族と＆#△％

中川潤：
あなたが一番欲してる気持ち。

相談者：
はい

中川潤：
ね？

相談者：
うん

中川潤：
欲してる気持ちに・・

相談者：
はい

中川潤：
あの、一番・・あのお、素直に、従われることだと思う。ほいで・・

相談者：
はい

中川潤：
あなたが一番ショックを受けた・・きっかけはね？

相談者：
はい

中川潤：
ご両親の気持ち、に・・疑念があったからなんだけれども、

相談者：
（苦笑）はい

中川潤：
ね？

相談者：
うん

中川潤：
でも、その、あとの展開で・・ご両親は必ずしもそんなつもりじゃなかったんだっていうことは分かって、

相談者：
はい

中川潤：
あなた慌てちゃってるわけですよ。

相談者：
はい

中川潤：
ね？、だから・・その最初に受けたショックの・・

相談者：
はい

中川潤：
ところの部分は・・若干、誤解だったんだなということは、ね？

相談者：
はい

中川潤：
大変配慮に欠けたご両親だとは思うけども。

相談者：
（苦笑）

中川潤：
ね？・・そこは分かったんだからさ。

相談者：
はい

中川潤：
・・そこはあ、やっぱり・・あなた、今、思ってる通りのことで・・ね？

相談者：
はい

中川潤：
やってご覧なさいよ。

相談者：
はい

中川潤：
ねえ？

相談者：
うん

中川潤：
うーん
頑張って！

相談者：
（苦笑）、すいません。

中川潤：
いいですかあ？

相談者：
はい

中川潤：
ちょっと加藤先生に代わりますね。

相談者：
はい

（再びパーソナリティ）

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