テレフォン人生相談 2022年5月25日 水曜日
息子「命を懸けてやりたいことができた」
脳内でアニソンが鳴ってそう。
役をあてがわれてアフレコ実習。
♪楽しそう。
身内で鑑賞。
全員が 多くの生徒が最初で最後。
可哀想に・・
親が。
現実が見えているのは母親だけ。
後ろに2人も控えているというのに。
今は亡き波平こと永井一郎さんが、声優の地位向上を訴えて収入を公開した。
知らない人はいない国民的アニメの新作に毎週15分✕3回出演する京都大学出の声優界の重鎮。
逆の意味で桁違い。
無名の声優スクール講師の方がよっぽど稼ぎがいい。
並のハードルで挫折した人一倍メンタルの弱い若者が、なんとなくできそうに思えてしまう。
思わせる業界。
こうした現実も永井さんにとってジレンマだったに違いない。
声優になりたい。ニキビに悩む無気力な大学3年の息子の根拠なき万能感
【2024年2月】
やはり卒業できてない。
単位とれず芸能養成に通う発達の6回生の親が聴く7年で卒業の作家と女優の成功集
パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 男48歳 妻46歳 アパート暮らしの長男22歳 次男19歳 三男17歳