言葉と裏腹な心を学習し続けた女のコミュニケーション障害と克服のセレモニー
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
こんにちは
大原敬子:
わたしどうしても伺いたいのは・・23歳で、自分が、自立しようと思った。
相談者:
はい
大原敬子:
その選択した理由がですね?
相談者:
はい
大原敬子:
通勤のための時間的な問題があって、下宿を探した。1点ね?
相談者:
はい
大原敬子:
2点は、1人で行きたいと思ったから選択した。
相談者:
はい
大原敬子:
3つ目は、両親から、少しでも離れてみたいっていうことがあったとか、いろいろありますよね?選択は。
相談者:
あ、はい、はい
大原敬子:
あなたは・・どういう選択で・・家を出ようとしたの?
相談者:
自立したい、ていう気持ち、が、強くて・・
大原敬子:
自立の、後ろにどんなものありますか?
相談者:
あまり・・父い・・のことが好きではなくってえ、
大原敬子:
うん
相談者:
母あ、のほうは、母のほうで、あの、会話がすごくなんか、重苦しい、気持ちが・・あってえ、
家を出ないなっていうのが・・
大原敬子:
ということは・・
相談者:
はい
大原敬子:
自立っていうのは表面的であって、
相談者:
はい
大原敬子:
両親から、
相談者:
はい
大原敬子:
一時・・避難場所で?新しいところに、行ってみたいって気持ちが、動機にあったってこと?
相談者:
はい、そうです。
大原敬子:
ということは、今回の、最初の自立の選択は、親から・・一時(いっとき)?、逃れたいっていう心理が、無意識にあったってことですか?
相談者:
あ、はい・・はい
大原敬子:
で、あなた頑張りました。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、自分で無意識に、何か知らないけれども・・抑圧っていうのかしらね?、それを避けよう、避けようと思って、とにかくこの自立がうまく行かなければ、
相談者:
はい
大原敬子:
また、元の場所に戻るっていう、無意識な心理はなかったですか?
相談者:
・・ありました。
大原敬子:
だから絶対失敗許されないんですよ。
相談者:
あー
大原敬子:
楽しい職場にしなくちゃいけないから。
相談者:
はい
大原敬子:
で、わたしが、新しい職場に行くっていうことは、
相談者:
うん、そ
大原敬子:
ただ、重いっていう世界から、
相談者:
はい
大原敬子:
新しい世界に行ったつもりが・・今度はいろんな失敗が増えました。
相談者:
・・はい
大原敬子:
と、あれ?、家がグレーだったら、今回は、紫の濃い色かとかって要するに、世界は違うけれども、あなたの中にどっぷり重い世界が・・また・・作り始めたっていうことが・・2年目の、状況になったわけですね?
相談者:
あ、はい
大原敬子:
そして、この状況に耐えられないんだったら、まだもしかしたら、あのグレーの実家のほうがいいかもしれないっていうことで・・あなたの心の関係が、解決されないまま・・実家に帰ってしまった。
相談者:
はい
大原敬子:
で・・この戻ったときに、あなたの中に、すごい、恐れとか不安とか・・また次の物を背負って、今あなた生きてるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
ご両親との関係なんですけども、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたが「家に出る」・・て言ったときね?、両親から、一時、避難したいですか?ってときに、
「いや、わたしは、1人で生きたいところ選びました」って言ってるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
だけど裏を返すと、この両親から、離れたいって気持ちが、強かったってことをわたし分かったんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
要するに、事実を認められない自分の中にあるわけです。
相談者:
・・あー、はい
大原敬子:
要するに、両親に、何か恐れてるんですね、あなた自身が。
相談者:
はあ
大原敬子:
わたしは今日のお話を聞いていて・・憎しみだと思ってるんです。
憎しみと怒りが解決ができなくって・・自分から新しい世界を変えるんですけども、
相談者:
はい
大原敬子:
根本に持っている・・あなたの悩み、苦しみの、心理が・・どこにあるかっていう原因ですね。
相談者:
はい
大原敬子:
それが分からない限り・・最後にどうなるかというと、もういろんな職業を変えても・・常にわたしは、ダメな人間だと。
人間関係はうまく行ってないし。
相談者:
はい
大原敬子:
わたしは能力もないとか、どんどん、どんどん、現実の失敗のほうに、あなたが持ってってしまう恐れがあるんですね、わたしは。
相談者:
はい
大原敬子:
わたしが強くなるためには、何が昔から恐れていたんだろうか?
相談者:
はい
大原敬子:
ほんとはこういうことを、母に言いたかったんだとか。
わたしは・・父に対して、母に対して・・わたしが一番知ってほしかったことはなんであったのか?
相談者:
はい
大原敬子:
例えばですね、お母さんがね?
相談者:
はい
大原敬子:
わたしが、すごく大事な物を・・わたしが言うこと聞かないと、お母さんは、黙って・・捨ててしまったとか。いろいろあるんですね、親子関係では。
相談者:
あ、はい
大原敬子:
でも・・直接、対決できないから、「えー?捨てたの?」って、あー、そうか、母は、こうして、一番大事な物、捨てるんだという、あなたは、学習しちゃうわけです。
相談者:
は、はい
大原敬子:
でも、それは、それでいいんだと。
そういうもんではない、だろうかとあなたは環境の中で、また学習するんです。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、心という物は・・欲しかった物はやっぱり欲しいんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
で、欲しかった物を、お母さん捨てたけれども、わたしはあれを、ほんとに欲しかったんだってことが事実言えたときに・・もうそこで解決してるんです、実は。
相談者:
はい
大原敬子:
それが、してないと・・相手方は忘れてしまいますよね?
相談者:
・・はい
大原敬子:
でも、あなたの中に、真相、深い部分では・・そういうことは、幾つ、もの経験が積み重なって来ると・・母親に対しても・・父親に対しても、本心が言えないんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
そして、昔、この家を出ようと思った、あのグレーの部屋が・・さらにブラックのように変わって来てるんです、今。
相談者:
はい
大原敬子:
じゃ、どうすればいいんでしょうか?それは。
相談者:
・・
大原敬子:
精神的に?
相談者:
はい
大原敬子:
あ、自分結構言えたなと思ったら楽になるわけでしょ?
相談者:
・・はい
大原敬子:
「わたし、お母さんすごく好きなのにね」って。
「だから今、ちょっと行っていいかな?」って。
相談者:
はい
大原敬子:
「あのときにこういうことしたでしょう?」、「すごくあのとき悲しかったの」っていう言葉は言えますか?
相談者:
・・言ってないです。
大原敬子:
怖いでしょ?
相談者:
はあ
大原敬子:
それが今回の原因です、実は。
相談者:
はい
大原敬子:
あなたの場合には・・
相談者:
はい
大原敬子:
心ですもん。
それも、抑圧から出た・・物凄い怒りですよ、あなた。
相談者:
はい
大原敬子:
だから、どっか、大きな川のね?土手で、「あなたこっから思ったことを全部喋りなさい」って言ったときに、あなたが・・の、口から出る言葉は、すごい言葉が出てるはずなんです。
相談者:
・・
大原敬子:
そのぐらい溜まってるんです、実は。
相談者:
はい
大原敬子:
それを、全部、吐き出す場所が・・あればいいと思うんですけども、まずわたしはあなたに言いたいのは、
相談者:
はい
大原敬子:
今言った言葉でも、母に言えないっていうことは・・なぜだろうか?っていうことは、賢いあなた・・なぜかな?ってこと考えてほしいんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
そっからが最初だと思うんですけども。
まずはご専門の加藤先生に伺ってみますね。
(再びパーソナリティ)
節分が過ぎてしまったので、6月か12月にしっかりお祓いしてもらう。具体的には夏越か大晦日の神社でのお祓い、それをしっかりでしょうか。
自分で燃やすと重失火をやらかして捕まるリスクがあるだけに、締め切り日前にお祓いついでに怨念を書いた紙を神社に持って行って欲しいです。
3千円か5千円でやってもらえると思うので、4か月後、夏越の祓い、怨念を書いた紙もついでに持って行って欲しい。怨念、相当出そうかなあ。
今は本当に世知辛いご時世だから、もう1つの選択肢だったちぎって埋め立ても怪しまれるだけに、ここは神頼みというか、神社頼みがいいかも。
なにかズレてますね。
加藤&大原コンビにあたってしまったのが相談者の不幸。仕事の悩み相談だととりわけこの二人の頓珍漢ぶりが際立つ。職場の人間関係の悩みを相談してるのに、母親への憎しみ?怒り?紙に書いて燃やす?手を合わせる?もはやカルトだねw
出勤、退勤時に笑顔で挨拶、報連相をしっかりと、無理に雑談に参加しようとせず、黙々と働く。これが職場の基本だろ!今井先生、三石先生、野島先生あたりが適任だったな。精神科医高橋は優しそうだが、精神科にかかろうプロモーションするから論外。
ともかく、加藤、大原を即刻クビにせよ!
いいからボクチャンはこくごのお勉強がんばっておいで。
「黙々と働きたくても、無いはずの他意を読み取ってしまって辛く、体調も悪い。このままでは職場の基本すら守れないがどうしたらいいか?」って相談に対して「職場の基本を守れ!」ってコメントするの、あたまわるくて笑う
持論にはなるが、自分で紙に書いて燃やすと重失火で捕まるリスクがあるので、神社の6月の夏越か12月の大晦日での大祓いがよいかと…。
懲役で前科がつくかもリスクを背負うより、夏越か大晦日大祓い分5千円と紙燃やし分5千円で1万円納めて神社にお願いした方が安心かも。
持論と加藤さんと大原さんの中間をとった考えにしたが、大原さんはそのままで、今井さんか柴田さんか玉置さんだったらどう答えたかなあ?
あと、ちぎって埋める話もありましたが、それも怪しまれそうなので、4か月間紙に怨念を書いて、夏越の大祓いに持って行くのが安全です。
あなたが刑法と日本の風習「には」詳しいことはわかった。マンスプと回答者ヘイトに溢れたコメント欄を相談者が見たら救われるとは思わんけど。
論理立てて反論できないからそんな憎まれ口たたくしか能がない信者w
ボクチャンいつも相談をちゃんと理解してないからまともに相手するの馬鹿馬鹿しいんだもの。
マトモに働きたいけど働けない人に対して「マトモに働け!」って言ってどうすんのよ。
どんな相談でも母親への怒りとか劣等感とかで結論づける論理は、まともな社会生活送ってる人間には理解不能だが
あなたには合わないのかもね。
それだけの話だからイチイチ攻撃的な書き込みする必要は無いんじゃ無いかな。
毎日毎朝はりついて叩いてお疲れ様。よっぽど加藤大原コンビが大好きなんだね。それだけはしっかり伝わるわ。
ここにはりついてアンチの投稿を見張っていちゃもんつけてるひきこもりのおまえこそご苦労さんw
紙に書いて燃やすことがなぜ解決につながるか、洗脳されてないアンチにもわかるように説明してくれんかね?
一度、あなたがこちらに相談してください。鬱陶しい加藤と大原にイライラすると、、。思いの丈をぶつけてください。
嫌ならテレフォン人生相談聞かなくていいよ。
アンチのボクチャンは暴れてるし
北のあなたは全くどうでもいい紙の処理について長文書いてるし
ここの掲示板の悪い側面が凝縮されたような展開だなー。
2人に共通するのは相談をほとんど聞いて(読んで)おらず
持論の展開に終始するところか。
紙に書いて燃やして手を合わせることが、職場の人間関係の改善にどういう仕組みでつながるか、信者にはエビデンスを出してほしいもんだw
敵対する意見は全て信者と仮定する人には、どのような科学的見地を示したところで無意味だろう。そもそも、相談者の悩みを「黙々と仕事すれば良いのにw」と、つまり妄想とバッサリ切った以上、さらにエビデンスを求めるのは矛盾している。
エビデンスの問題じゃなくて本人の心の整理のためにあえてやる儀式なんじゃないの?
岡田斗司夫の本でも読んでみな。加藤らがやってることはなんの解決も導かない茶番とわかるはずだ
なるほどボクチャンはカルトの養分だったのか。だからカルトカルト言うんだな。
夏越の大祓いが儀式と思って、4か月間怨念を紙に書いて、人形(ひとかた)ともども神社に持って行って1万払ったらと思う。
夏越の大祓い分5千、怨念を書いた紙お払い分5千でいいんじゃないかと思う。7月から生まれ変わった女性になれると思うが。
神社を冒涜するのはやめなさい。
おおやけに公開されてるんだからアンチも意見を述べる権利はあるぞ。信者だけでやりとりしたければメール、ラインで個人的にやりとりすれば?アンチの苦情の中にこそ真実が見える
「アンチの苦情の中にこそ真実が見える」
ナルシストだなあ…!
アンチの意見に聴く耳を持たないおまえらは加藤真理教の信者かい?
アンチの意見とも言えないわ。
単なる罵詈雑言だもの。
「無いはずの悪意を読み取ってしまう」で、統失の萌芽が出始めていると思うのはは穿ち過ぎか。地道に通院するのが一番だけど…救いの無さを感じてしまう。番組で提示された「セレモニー」は当たれば大きいが。救いの無い相談への、せめてもの慰めにも感じ取られてしまう。
親と合わないから早く家を出たいなんてよくある話だけど、結果として進路をミスった感がある
ナースかコメディカルか医療事務かわからないけど、人間を相手に、チームで働く医療の仕事は、この相談者には荷が重かった
ほわほわしたしゃべり方で「困ったら相談してね、がよくわからない」はなかなか衝撃的
言われたことは工夫してできても、自分から他人に気持ちや考えをどう伝えればいいか、その出力方法がわからないのかも
親との会話のキャッチボールは難しかったろうけど、彼氏とか気の置けない友達とかいないのかな
まずは儀式をして、溜まった鬱屈を吐き出すところからスタートだろうけど、ビジネス上のやり取りができるようになるには時間がかかるかも知れない
他人とコミュニケーションできるようになるまで、コミュニケーションのできない両親と同居しないといけないのが、相談者の気の毒なところ
ここがヘンだぞ!加藤&大原
1.どんな相談でも過去の出来事と結びつける。
2.どんな相談でも親への憎しみや劣等感に結びつける。
3.そうやって自分の土俵に無理やりもってきてお決まりの結論を押し付ける。
4.母親への思いを紙に書いて燃やせと言う。手をあわせろとも。そんな宗教じみた儀式をしても、職場の人間関係の解決につながると思えないが。
職場の人間関係の悩みの原点が両親との関係にあるって相談者は丸め込まれてるが、理論的な説明を追及しても加藤&大原は、答えられないだろう。その前に相談者を煙に巻いて一丁上がりなのだ。
この頓珍漢コンビにわざわざ電話かけて相談するより、ビジネスマナーをググって訓練すれば解決する。
加藤大原コンビに合う合わないがあるのは分かりますが、この相談がビジネスマナーをググッて解決するとは全く思えません。
生育歴からコミュニケーション不全を抱えるというのは別に加藤大原コンビの自論じゃなくて、精神医学や心理学の基本みたいなもんだ。
万人に有効な人生相談なんて無いかはリスナーや相談者によってはしっくり来ないのは当たり前。君の「ビジネスマナーで解決」理論にも合う人合わない人はいるだろう。
でも加藤大原コンビに救われた、もっと聞きたい人も大勢いるから何十年も続いてるわけでね。
君がアンチなのは分かったけど、君の書き込みは相談者や番組のみならず加藤大原コンビに救われたリスナーまで傷つけてると思うよ。そこが1番の問題だと思う。
加藤アンチが、かつての「匿名 希望」なのではないかと思った。他罰的攻撃的なところ。精神性や人格など「目に見えないモノ」を切り捨てて、人間を「社会の一つの部品」と捉えているところが似ている。
鼻息あらく加藤・大原両氏をぶったぎって、いざ別案をドヤ顔で出したら・・・。例えるなら「精神科へ掛かりに来たのに、他病院の悪口を振りまいたあげく、市販薬を投げつけて追い返す」ことをやってる。この人に「傾聴」「ブレーンストーミング」を解説しても届かないだろう(ちなみに相談者が欲していたのも「相談すること自体」である)。アンチさん、鉄拳制裁の社会で生きてきて、実のところ「相談する場を設けている」テレ人や出演者が羨ましくて仕方ないのではなかろうか。「相談者が一番出来ないことをドヤ顔でアドバイスというオブラートにくるんで投げつける」辺り、問題の本質は薄々分かっても認められないのだろう。
私は最後の言葉で何度か救われました。同じ様な体験をしてなくても自分に当てはまることがあったりして 取り方を変えれたりしました。あまり酷い事を書かれると読んでいて辛いです。