二度の投身。息子の治療に求められる高いハードル、家族一丸
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたか?
相談者:
はい、分かりました。
今井通子:
はい
あのお、あなたと、ご主人の関係もあんまり良くないの?
相談者:
・・そうなんです。(ため息)
今井通子:
やっぱりその辺がやっぱり、問題になってるんじゃないでしょうかね?(苦笑)
相談者:
・・そう思います。あのお、問いかけても、返って来ないので。ええ
今井通子:
うん
高橋龍太郎:
ふん
相談者:
あ、主人、自体も、わたしを憎んでるのかなっていうか、良くは思ってないっていうのは、あの・・すごく・・すごく感じます。
今井通子:
結局あれでしょう?、えー、あなたもちょっと、関わって、ご主人もちょっと関わってっていう。
で、息子さん、自分で一生懸命ネットで調べて、みたいな、バラバラになってますよね(苦笑)。
相談者:
あ・・そうですね。はい
今井通子:
うん・・うん、みんなでなんとかしましょうっていう、
相談者:
ええ
今井通子:
ムード作りをまずすんのが大切ですかね?先生。
高橋龍太郎:
ね、大切です。だから・・障害者手帳やなんか書いてもらってるわけだからあ・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
そういう意味で言うとお・・そういう病名とかなんとかいろんなことも全部含めて情報をまず共有化しないと、先に進めないと思うよ。
相談者:
分かりました。
高橋龍太郎:
はい
相談者:
やってみます。
高橋龍太郎:
はい
今井通子:
はい・・じゃあ、よろしく。
相談者:
はい、どうもありがとうございました。
今井通子:
はい、失礼しまあす。
高橋龍太郎:
はあい
相談者:
はい、失礼します。
精神科医も金儲け優先なんだな。以前の病院にかかろうとして拒否されたなんて。
高橋も「精神科に行こう」プロモーションに終始して何の解決策も出なかったな
精神疾患は特に、治療について約束が結べなければその患者を断る場合が珍しくないんだよ。
無知から来る偏見。愚かなボクチャン。
高橋先生も詳しい内容がわからい状況だから
アドバイス?助言をするのを渋ってましたもんね。
加藤さんの「これからは高齢者を巡るトラブルは次々出ると思いますが、なるべく社会の利用出来る制度は利用して欲しいと思います」の格言の改良版ですが、「これからは一般人を巡るトラブルは~」ということで、少しでも解決の道を探って欲しいかなあと僕は思います。
具体的には主に障害者サポートが中心の基幹相談支援センター、生活相談支援センター、若者サポートステーションにもしっかり相談、信頼できる精神科病院と連携して欲しいということですが、あと、別居婚状態の「夫婦関係修復」もしっかりして欲しいところでしょうか。
精神科医選びは特に難しくて、本音としては高橋さんの病院でお世話になれないかなあと正直思いますが、相当苦労した解答をされていただけに、厳しいかなあ?遠隔地であれば、行くのも難しいですから。ご相談者さんの地元、信頼できる精神科医、いらっしゃるのかなあ?
次男の精神疾患が21歳で出たことを考えると、大学で何かあったのか?いや、就職していて、就職先で何かあったのか?僕、パーソナリティだったら、ちょっと聴いていたかも。加藤さんとは違って、専門的な答えは出しませんけど。ともあれ、社会復帰出来て欲しいです。
う〜ん・・・
パソコンには、遺書のような書込みでも残していたのかしら?
加藤さんだったら追及していた可能性はあるが、どうだったか?夫婦関係も良くなかっただけに、追及は相当厳しかったかなあ?
加藤さんならこの家族の闇を根掘り葉掘りしてくれるんだろうなー。加藤&高橋で聞きたかったな。
全く同感です、この家族はいびつ過ぎる
今井・高橋両先生は医者らしく「家族で話し合ってください」とまとめられたけど、とても話し合って合意を導ける関係とは思えない
ここは加藤先生の「あなたは心の底に何を隠してるんですか?」が必要だった
心を病んだ息子が母親でなく父親を頼り、その父親は妻=相談者を嫌ってるって時点で、なんとなく察しが付く
そもそも相談者も、次男を心配するそぶりはしてるけど、情報が断片的なうえに伝聞ばかりで自分の目で見たものがほとんどない
本当に息子を心配してるのか、むしろ心配してるいい母親のふりをしてるだけじゃないのか?
最初相談してきた次男が2回目から心を閉ざしたのも、それを見抜いて「こいつには何言っても無駄だ」と思ったからじゃないかな
私も精神科は、当たり外れあると思うし、とても怖い。薬漬けは嫌だけど、薬での治療も必要…
母の愛が大事だと思う。今は拒否られてるけど本当に彼の見方になり、彼の存在を丸ごと信じて、長い目で包み続けて行って欲しい。
そして医者も治療も彼にピッタリがみつかりますように。