コブ付き40男と娘21歳の交際より気になる一風変わった母娘のコミュニケーション
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
あなたあ、小さい頃からずうっと不安だったんでしょ?
相談者:
あ、そうですね(泣)・・はい
加藤諦三:
もう1つは・・恐怖感。
相談者:
はい
加藤諦三:
なんかに知らないけど、ずうっと恐怖感で怖かった。
相談者:
はい
加藤諦三:
それだけなんですよ。
相談者:
(鼻をすする)・・あはい
加藤諦三:
もう、自分の、不安と、
相談者:
はい
加藤諦三:
恐怖で・・
相談者:
はい
加藤諦三:
精一杯だったんです。
相談者:
あー、そうです・・はい
誰にも分かってもらえなかったです。(泣)
加藤諦三:
そうです。誰にも分かってないんです。
相談者:
あー(泣)
もう自分1人で・・
加藤諦三:
ええ、だから・・
相談者:
はい
加藤諦三:
生まれてから誰とも繋がっていないんですよ、心が。
相談者:
はい、そうですね。
加藤諦三:
そこの、この世の中で誰とも、心が繋がってないていう状態が・・
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたの、不安と恐怖感なんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
それだけで生きてますから。
相談者:
はい
加藤諦三:
今ここで、お嬢さんがあ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
なんで・・40歳の、男性に・・子供まで、いるのに、
相談者:
はい
加藤諦三:
恋愛関係になる・・たった、5ヶ月でしょう?
相談者:
はい
加藤諦三:
あっという間の話ですよ。
相談者:
うん
加藤諦三:
なんとかというと、
相談者:
はい
加藤諦三:
お嬢さんは初めて、
相談者:
はい
加藤諦三:
人と繋がったんです。
相談者:
ああ
加藤諦三:
誰とも、今まで、家族と繋がっていなかったのに。
だから、これは・・
相談者:
はい
加藤諦三:
今、どうこうする問題じゃなくて放っときなさい。
相談者:
はい
加藤諦三:
それで・・最後に、中川先生がおっしゃったように、
相談者:
はい
加藤諦三:
自分のことというのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
今自分は、世界で誰とも、繋がっていないと。
誰とも繋がってない、それが・・わたしの・・恐怖感と不安感であると。
相談者:
(鼻をすする)
加藤諦三:
それだけです。
相談者:
はい
加藤諦三:
なんか自信のない声出してるけれども。
相談者:
・・これから先も誰とも繋がらないのかなって・・
加藤諦三:
・・いや、今まではだって・・不安感と恐怖感・・の中で生きて来たっていう・・ことに・・気がついてないから。
相談者:
・・
加藤諦三:
あなたが・・自分は、今まで、誰ともこの世の中で繋がっていない、わたしは不安感と恐怖感だけで生きて来たっていうことに気がつけば・・
相談者:
はい
加藤諦三:
お嬢さんは、まあ、これはもう・・わたしよりも、はるかにこの40歳の男性のほうが大切だなあっていうのは分かるわけです。
相談者:
ああ
加藤諦三:
で、これは、壊れるかもしれません。
相談者:
あー、そうですね。
加藤諦三:
だけどしょうがないです。
相談者:
あー
加藤諦三:
これは、壊れる、運命にある、恋愛だから。
相談者:
あー
加藤諦三:
でもここで切ることはできないです。
相談者:
うーん
加藤諦三:
よろしいですか?
相談者:
はい、ありがとうございました。
加藤諦三:
はい、はい、どうも失礼します。
相談者:
失礼します。
加藤諦三:
人間の最大の願望。それは誰かと繋がっていることです。
相談者のかわりに次女の遊び相手、話相手してくれてる親切な男性と思えばいい。次女が精神的に成長して新しい彼氏ができたら終わる関係ですよ。どちらかといえば相手のストーカー化が心配ですがいい人らしいから「夢みさせてもらえてありがとう」と大人の対応なんじゃないだろうか。
今回は加藤先生も中川先生も明快だったし容赦なかった
特に加藤先生、自己憐憫系の相談者には厳しい方とはいえ、自虐モードに入った相談者に追い打ちを放ったのは驚いた
もっとも、今さら娘に相談者の言葉は届かないし、それは長年の異常なコミュニケーションの必然的な結果だし、その大元は相談者の心のありようなんだと冷静に宣告されたわけだけど、この相談者にはとどめを刺されたように聞こえたろうなあ
まあ、反抗期に激しく言い返されて、娘にビビってるような腰の引けた親じゃ、娘に何言ったって通じるわけがない
もっとも、離婚して子供を引き取って、勤め人をしながら父子家庭やってる時点で、地雷率はそう高くないように思う
相談者も「誠実そうな人」と認めてるし、その点ではあまり心配いらないんじゃないかな
すみません、↑の「もっとも」以下は当方の早合点でした
交際相手には子どもがいる、しか言ってませんでしたね
もし引き取って育ててるなら、子どもへの責任をきちんと果たしてるからさほど心配いらない人だろう、という意味でした
下の方のご指摘通りです、失礼しました
相談者も旦那が常時午前様で(コンサルか中央官庁の公務員か?)、ワンオペ育児で追い詰められてたのはわかるけれども、
次女にしてみれば、そのいびつな家庭にコレジャナイ感があって、だからこそ今の彼氏を選んだんだろう
相談者も旦那にいろいろぶつけたらいい、家の中に父親がいなかったから娘は外に父親を求めたんだと言うべきだし、これまでの不満を洗いざらい話したらいい
旦那が午前様でコンサルか中央省庁の公務員かなんてどこにかいてるの?老○の中身の無い発言がどれほど若者の行く手をはばんでるか。
若者に発言の機会を与えなさい、
たとえ話でしょ。こないだから鯖さんに絡んでる人?
失礼しましたって普通に謝ってるんだし難癖はやめとけば。老害と若者のくだりも関係ないし。
あなた鯖さんですか?そうじゃないなら荒らし行為ですよ。難癖じゃなくて質問だし老害なんて言ってませんが。いつも気に入らない人を「荒らし」と決めつけてサイトにイチャモンつけてなかなか出ていかない例の人ですか?
鯖さんじゃないけど目に余るコメントを諌めて荒らし呼ばわりはちょっと。
質問の体で理不尽に鯖さんを攻撃してるのは荒らしじゃないのかな。
例の人が誰かも分かりませんし、老○って何?老人?
話さずメモ渡すとか、夫との不仲とか相談者自身に問題ある事例だと思いました。マド愛先生ならお母さん貴方の問題です、と言ったんじゃないかな。言葉の端々にトゲを感じる話し方も気になりました。この先大丈夫かな、ちょっと心配です。
旦那さんの考えも知りたかった部分はありますが、ご相談者さん、気持ちは正直分かるというのが本音です。ただ、職場婚も往々にしてあります。
とはいえ、交際相手さん、お子さんがいらっしゃるということで、ちょっとトラブルになるのが心配でしょう。でも、見守るしかないのでしょう。
「離婚歴があって子どもがいる」ってだけだと、必ずしも親権を取ってるという意味に聞こえなかったのは私だけでしたでしょうか…。
元妻が育てていても「子どもがいる」って言いますよね? 言わない??
私もそう思いました。上で「子供を引き取って~父子家庭やってる人」と書いてる人がいましたがなぜ?また「その地雷率が低い」の根拠も?
終活をスムーズにする意味でも、前妻(後妻)との子供がいる旨は確実に言った方がいいですが、これでは今月2日の相談にも絡んでくるか?
当時の相談は、前妻の子供に家を相続させたくない(?)というお母さんの相談でしたが、子持ち離婚歴があると、そこが厄介なのでしょう。
加藤先生とズン先生との20分が、旦那と交わした会話総時間よりも充実していたのでは無いかと思ってしまった。聴いてる方はズン先生のべらんめえ口調が面白かったけど、相談者にとっては濃口だったかも。
壊れる運命の恋愛なのかな?
交際の末、結婚したって何も不思議じゃないと思うけど。
親としては素直に受け入れがたいだろうがね。
年齢や離婚歴のこともあるでしょうが、娘さんにとっては親の穴を埋めるための恋愛の可能性が高いですよね。
本当に相手に惹かれた恋愛というよりは、親にもらえなかった甘えを満たすための依存。そういった意味で加藤氏は壊れる運命と言ってるんじゃないかと思いました。
そうですね、でも恋愛は多かれ少なかれ危ういものだし、運命という言葉は成就してはいけない恋だと言われているようで少し抵抗を感じました。