職場の悩み相談

「働かなくていいじゃない」嫌味を体現する辛抱の無さ。仕事で輝きたい専業主婦

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2022年6月9日 49件のコメント

（回答者に交代）

三石由起子：
世間が見たら、幸せ、かもしれないけどっておっしゃったけど、全然幸せだと思わないわ、わたし。

相談者：
♪あ、ほんとですか、よかったです（苦笑）

三石由起子：
ほ・・いや、ほんっと、いや、全然幸せだと思わないわ、こんなの。

相談者：
よかった♪
よかったよかった♪
よかったあ♪

三石由起子：
あのね、でもね

相談者：
うん

三石由起子：
学んできたことを活かせる仕事なんて、だあれが恵まれるんだ？そんなもんって、あたし思いますよ。

相談者：
・・

三石由起子：
あたし聞く限り全然幸せそうに思えないのね。
でもお、わたしね、あなたみたいな人は、やっぱり幸せに、見せとかないといけないと思うんだよ。

相談者：
うん・・

三石由起子：
なんていうのかな、見栄の張り方っていうかさ、やせ我慢のし方っていうのあると思うのね。
女にもね。

相談者：
・・

三石由起子：
そうするとね、あの、あの人はどこから見ても幸せそう。
なんでも悔しいほど幸せそうだって、いうふうに思われたら、生きてる甲斐がある？
わたしだったらね？

相談者：
・・

三石由起子：
でも、わたしは、あの、ずうっとフリーランスでやってきた人間なのでえ、なんでこんな人間関係で、トラブルを抱えてまであなたが働きたいって言ってんのかが全くわかんない。

相談者：
おそらく・・

三石由起子：
リモートだってあるしさ、働き方ね？
あなたは分かってるか？分かってないかあ？・・知らんけどさあ、世の中ってさ、百人つき合ったら、半分は馬鹿だよお？

相談者：
・・

三石由起子：
で、残りの半分のうち、三分の２は意地悪だよ？

相談者：
・・

三石由起子：
外に出て、まで、あなたが働きたいって言うのが、分かんないんだよね。
その、不幸な顔して。

相談者：
あ

三石由起子：
絶対あなた、嬉し、そうな顔してないと思うんだよね。働くとき。

相談者：
◆＃

三石由起子：
あ、いいなあっていう・・あの人いつ見ても嬉しそうにしてるなとかさ。
あの人と喋るとこっちも嬉しくなるなあ、とかさ。
そういうこと思わせてないような気がするのね。

相談者：
うん・・

三石由起子：
わたしはそういう見栄を張りたい人間だから、もったいないっていうかさ。
だ、旦那があ、働かなくていいじゃないか、好きなことすればいいじゃないか、って・・あなたボランティアでもいいって言ってみたり、お金がないとお、旦那があ、働きたくないって言ったときに、代わって、養ってあげない、あげられないみたいなこと言ったりさ、言ってること、こう、コロコロ違うんだけど・・
だからあたしがあ、分かんないのが、人間関係のトラブルがあると、あなたはたぶん、女には嫌われる人なのね。

相談者：
いや、でも、す、す、好いてくれる人もたくさん◆＃＄％□＆

三石由起子：
そらいるよ。
だから言ってるじゃん。百人のうち２人くらいいますよ。

相談者：
ぷ、ぷ、プライベートはあ、

三石由起子：
誰にだって

相談者：
（苦笑）は、そうですね

三石由起子：
うん、そうだよ。

相談者：
うん・・

三石由起子：
でも

相談者：
でも、◆＃＄％□＆は友人には恵まれてますね。
うん

三石由起子：
うん、友人っていうのはね、もう４５年生きてきての友人だからね。

相談者：
うん

三石由起子：
それは、もう、ごくごく、片手、くらいしかいないわけよ。
４，５人くらしかね。
そんなの、多い方がいいわけではなくてね。
そんなところにわざわざ出ていって、つまんない仕事っていうかさ・・する意味はどこにあんの？

相談者：
・・

三石由起子：
あたしもっとね、あなたね、楽しくできると思うんだよね。

相談者：
・・

三石由起子：
旦那があ、言ってくれてるわけじゃない。
んな、働かなくてもいんじゃないの、好きなことやればいいんじゃないの、ボランティアでもいんじゃないの・・学び直してもいんじゃないのって、いろんなこと言ってくれる、てるわけじゃない？

相談者：
あ、で、それを、や、やってるんですよ、ボランティアもやってますしい、

三石由起子：
うん

相談者：
学び直しもして、はいるう・・

三石由起子：
うん、だからさ、幸せじゃないことやめたらどうですか？って。
あたしそれがあ、

相談者：
うん・・

三石由起子：
ステータスってことだと思うよ？

相談者：
・・

三石由起子：
嫌いなことをしなくていいっていうのが特権だと思うのね。

相談者：
うんん・・

三石由起子：
うん

相談者：
ただ、ずっと働きたかったっていうのがあるんですよ。◆＃＄％□

三石由起子：
うん、だから、はたら、働きたかったんだったら、それ意地悪は、

相談者：
うん

三石由起子：
しょうがないじゃん、付いてくんだから。

相談者：
あ、それはもう、しょうがない？・・ですね。

三石由起子：
しょうがないさ、

相談者：
◆＃＄％

三石由起子：
だって、世の中半分バカなんだって。

相談者：
あ、でも、それ・・

三石由起子：
その半分のうち、３分の２は意地悪なんだって。

相談者：
や、なんだろ、わたし以外で、は、そうならない人もいるじゃないですか。

三石由起子：
なってるよ。

相談者：
あ、なってるのね（苦笑）

三石由起子：
それをあなたは、その人じゃないからわかんないだけで。

相談者：
◆＃＄％ねえ・・

三石由起子：
そうだよ。
そんな自分だけがと思ったら大間違いですよ。
だから、それでも我慢して皆んなは働かなきゃいけないの。
お金のために。ね？

相談者：
んん・・

三石由起子：
うん・・
だから、それを言ってんでしょ？皆んなが。

相談者：
・・

三石由起子：
ああた別に働かなくたって、暮らしていけるじゃん、っていうのは、そういう意味だよ？

相談者：
分かりました。

三石由起子：
うん、そうなのよ。
だからねえ

相談者：
うん

三石由起子：
人生一回きりだからさ。

相談者：
なるほど

三石由起子：
やっぱり、今楽しくないとダメ。

相談者：
うん・・

三石由起子：
それとお、あなたが特権があるんであればね、皆んなにこう、楽しく、見せないとつまんない、それは。

相談者：
うん

三石由起子：
あたし幸せですよ。
あたしは、幸せに見えるでしょ？って。

相談者：
フッ

三石由起子：
あたしと話すだけであなたも幸せでしょ？って。
そのくらいにならないと世間に出る価値はないと思うね。

相談者：
ああ・・

三石由起子：
わざわざ嫌な思いして。
世間が自分を理解すると思ったら大間違いだし。
世間の人はこう思うかもしれないけど、なんていうのは大きなお世話でさ。
思ってないかもしれないし。

相談者：
・・

三石由起子：
きれいな見栄の張り方ってあるじゃん。
きれいなやせ我慢のし方っていうかさ。

相談者：
うーん、でも、なんかね・・

三石由起子：
そこちょっと考えて欲しい、ちゃんと。

相談者：
ああ・・

三石由起子：
嫌なことはしないっていうか。
あたしは一番の贅沢は、嫌いなやつう、の声も聞かず、あのお、顔も合わせず？（苦笑）暮らせることだと思ってるから。
ちょっと考えてみて？
自分にとって何が一義なのか？ってことをね。
たぶんその働くことっていうのは、の、定義もあなたはぐらついてると思うよ？
一度お、ちゃんと考えてみて、そこから、見栄の張り方見えてくると思う。

相談者：
はい

三石由起子：
はい

（再びパーソナリティ）

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