今日からできる!子育ての天才が伝授する愛着が大人語を操るこじらせ小1に効く
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
こんにちは、よろしくお願いいたします。
大原敬子:
いやあ・・頑張ってるな・・それを感じました。
胸が詰まります、ほんとに。
なぜかっていうと・・この息子さん・・
相談者:
はい
大原敬子:
ほんとに繊細で、賢い・・お子さんですね?
相談者:
(鼻をすする)
大原敬子:
表現が・・自分の気持ちを伝えてるんです。
相談者:
はい(鼻をすする)
大原敬子:
「自分を・・切り刻んでも」、こっから離れたくないってことですよね?
切り刻むってことを・・7歳で知ってるんですよね?
相談者:
・・
大原敬子:
「切り刻む」ってことは、もう、自分の、精神的なもの・・阿鼻叫喚ではないけれども、ほんとに自分にとっては、このお母さんと離れることが地獄なんですね?
相談者:
・・
大原敬子:
それを、言ってるんです、このお子さん。
相談者:
はい
大原敬子:
次は、「僕が学校に行かなければ・・いけないけれども・・お母さん僕を好きでいてくれる?」・・
お母さん自身もこの言葉を聞いたときに・・どうにもならない・・辛い気持ちだったでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
でね?・・子どもが学校に行きたくないっていうのはね?
相談者:
はい
大原敬子:
大きく分けると・・学校に問題がある。
相談者:
はい
大原敬子:
もう1つは、家での問題があるんですね?
相談者:
はい
大原敬子:
まず、学校で何かありましたか?
相談者:
「お友だち」い、「が、できない・・かもしれない」と、先生には言われました。
大原敬子:
それはどういうことですか?お友だちができないって原因は。
相談者:
えっと・・「いつも1人で遊んでいる」・・
大原敬子:
ええ
相談者:
言われて。
家(うち)でも、わたしが、何か用を足したいときとかに、ゲームですとか、動画を見せたり、1人で、させてしまっていたので、(吸って)それで、お友だちと話題が合わないのかもしれないと、思って&#△
大原敬子:
それは、大人の考えですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
この・・
相談者:
はい
大原敬子:
「切り刻んでも」と言えるお子さんが・・
相談者:
はい
大原敬子:
「学校で、お友だちと遊ぶの嫌だ」とか・・
相談者:
はい
大原敬子:
「誰も遊んでくれない」とかは言ってないわけですね?じゃあ。
相談者:
はい
大原敬子:
ということは・・本人は、自分の1人の生活が、楽しい、かもしれないんです。
相談者:
はい・・はい
大原敬子:
じゃあ、もう1つ、子どもが「行きたくない」って、「いいですよ」ってよく言いましたけども。
相談者:
はい
大原敬子:
家に、不安があって・・
相談者:
はい
大原敬子:
「家で僕が守んなければ、この家はダメになる」っていうお子さんは・・
相談者:
はい
大原敬子:
学校行きたがらないんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
不安でね?
相談者:
はい
大原敬子:
「僕が、どっか、学校とか家とか離れた場合に・・」
相談者:
はい
大原敬子:
「いなくなるんじゃないか?」と・・
相談者:
あー
大原敬子:
そういう不安感もあるんです。
まず、このお子さんが一番はっきり求めてるのは、
相談者:
はい
大原敬子:
お母さんと触れたいってことなんです。
相談者:
はい
大原敬子:
触れるっていうことは、常に24時間、一緒にいることが触れてるんじゃないんです。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
子どもが・・「この時間だけは、お母さんと、」
相談者:
はい
大原敬子:
「楽しめるんだ」。心を開く・・触れ合いってあるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
それが食事なんですけども。
相談者:
はい
大原敬子:
お母さまの、1日の、食事とか、子どもとの、ルーティンはどうなってるんですか?
相談者:
夕飯は、
大原敬子:
うん
相談者:
し、っかり、作っているんですけども、
大原敬子:
うん
相談者:
朝ご飯は、あまり、おかずを出したりとかは、できなくて、冷凍食品をチンした物ですとか、そういうのをおかずに出してしまってるんですけどもお・・
大原敬子:
よくしてますねええ、
子どもの心は・・
相談者:
はい
大原敬子:
おかずではないんです。
相談者:
あ
大原敬子:
お母さんの笑顔なの。
相談者:
あー
大原敬子:
笑い声なんです。
相談者:
はい
大原敬子:
だから・・例えば、朝ご飯ね?
相談者:
はい
大原敬子:
おかずがなかっても、
相談者:
はい
大原敬子:
お母さんが、塩結びを作ってあげて、
相談者:
はい
大原敬子:
「食べよ♪」って言うと食べるんです。
特に、半分こが子ども好きなんです。
相談者:
はい
大原敬子:
「お母さんとあなた半分こしようね。」
相談者:
あー
大原敬子:
立派なおかずとか・・
相談者:
はい
大原敬子:
ではなくって、「お母さん会社大丈夫?」と、「大丈夫」、「この10分間、宝の時間よね」って、
相談者:
はい
大原敬子:
「お母さんねえ、会社で嫌なことがあってもね、何々ちゃんのこと浮かぶとね、頑張るぞ!、負けられないんだ!と思うんだよ?」
相談者:
はい
大原敬子:
「何々ちゃんも、学校で、『嫌だな』と思ったら、お空見てね」って。
相談者:
はい
大原敬子:
「お母さん僕頑張ってるよ」って、「お互いに」・・
相談者:
はい
大原敬子:
「こうして・・見えないところで」・・
相談者:
はい
大原敬子:
「心の電話しようか?」って・・
相談者:
あー
大原敬子:
「お母さん24時間、何々ちゃんいなければ」、
相談者:
はい
大原敬子:
「お母さん、この仕事できないの」って。
相談者:
はい
大原敬子:
まず、「そうか、お母さんもそうなんだ」って、「共感しよう」ってことをまず・・伝えてあげてほしいんです。
相談者:
はい
大原敬子:
で、夕飯です。子どもと一緒に作るんです。
相談者:
はい
大原敬子:
なんでもいいから。
相談者:
・・はい
大原敬子:
そのときに大事なことは、「あれ?、この卵焼き、ちょっと、しょっぱいかな?・・甘いかな?、ちょっと食べてみて」って、
相談者:
はい
大原敬子:
お互い、つまみ食いするんです。
相談者:
はい
大原敬子:
「大丈夫だよ、美味しいよ」って言ったら、「そう、じゃあ、これで食べようか」
相談者:
はい
大原敬子:
それが子どもにとっては物凄く、大人になっても残る、お母さんとのコミュケーションです。
相談者:
はい
大原敬子:
時間は、短くていいけれども、お母さんと・・共有できる物を、僕は持ってること、この子に伝えてあげて欲しいんです。
相談者:
はい
大原敬子:
で、必ずお風呂に入る。寝るときに・・
相談者:
はい
大原敬子:
「今日、何かあった?」、「お母さんはね」
相談者:
はい
大原敬子:
「すごくね、悲しいなと思ったときにね」
相談者:
はい
大原敬子:
「瞬間ね、何々ちゃんのね?、あの、小さい頃のあの頃を思い出した」とか、なんでもいいんです。
相談者:
はい
大原敬子:
お母さんが、僕の小さいこと、僕の知らなかったことを、話してくれることが、
相談者:
はい
大原敬子:
子どもには一番嬉しいんです。
相談者:
はい
大原敬子:
そうすっとね、それでだんだん慣れて来ますとね?夜寝るときにね?
相談者:
はい
大原敬子:
「お母さん、僕5歳のときどうだった?」とか、
相談者:
はい
大原敬子:
訊きます。
相談者:
はい
大原敬子:
訊いたときは・・お母さん半分寝ててもいいんです。半、(苦笑)眠くてね?
相談者:
はい・・はい
大原敬子:
でも、「これが、この子が強く生きようという・・エネルギーになるんだ」と思ってほしいんです。
相談者:
はい
大原敬子:
できますよね?それだったら。
相談者:
はい
大原敬子:
ですから、
相談者:
はい
大原敬子:
自立は・・今言った、言葉ではなくって、
相談者:
はい
大原敬子:
「僕がそこにいることによって、お母さんは、生き甲斐になってるんだ」と。
相談者:
はい
大原敬子:
「僕の存在がとても大きいんだ」ってことを、伝えることなんです。
相談者:
はい
大原敬子:
ですから、「切り刻んでもいい」と思ったときには、お母さん、強く抱きしめたほうがいいんです。
相談者:
はい
大原敬子:
「そんなに辛かったの?」って。
相談者:
はい
大原敬子:
ただ、抱いてあげるだけなんですよ。
相談者:
・・
大原敬子:
で、学校で休みますって言ってましたね、休んだって。
相談者:
はい
大原敬子:
そのときには、「いつ学校行くの?」言ってはいけないんです。
相談者:
あー
大原敬子:
「この時間ね、何々ちゃん困らして、お母さん休んじゃったけども。いいか、何かあったらね?」、「何々ちゃん元気であればね?」って言うんです。
相談者:
はい
大原敬子:
そうすると、男の子は、「明日は行かなくちゃいけない」って思うんですね?
相談者:
はい
大原敬子:
翌朝ぐずります。
相談者:
・・はい
大原敬子:
やっぱり、側にいたいから。
相談者:
はい
大原敬子:
「そうだよね?」、「いいよ、もうずうっっと側にいよ」って言うと・・これだけの賢い子ですから、
相談者:
はい
大原敬子:
「お母さん会社どうすんの?」ってなる。
相談者:
はい
大原敬子:
「だって・・何々ちゃん『いや』って言うんでしょ?だったら、お母さんいい!、もう、全部辞めちゃう」って言うと・・そこで初めて「行って」ってなります。
相談者:
はい
大原敬子:
だから、学校を休んだときは、「少しでも行かせよう」と思うことではなくって、
相談者:
はい
大原敬子:
腹を括って「今日1日、この子のしたいことをやろう」と思うことなんです。
相談者:
はい
大原敬子:
そして・・もう1遍言いますよ?
相談者:
はい
大原敬子:
「自分の体を切り刻んでも」って言ってるんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
この、悲痛の叫び解りますか?
相談者:
・・はい
大原敬子:
わたしはあなたにほんとにお願いしたいのは、
相談者:
はい
大原敬子:
7歳で、「切り刻んでもいいから、行きたくない」っていう・・誰も助けてくれないんですよ。
お母さんだけなの。
相談者:
はい
大原敬子:
そのお母さんが、
相談者:
はい
大原敬子:
何を&#△っても、この子を抱えて守るっていう・・
相談者:
はい
大原敬子:
・・
心の強さを持ってほしいんですね(震え声)。
相談者:
はい
大原敬子:
・・(震え声)学校に行かなくっても・・お母さん嫌いにならないっていう・・・その気持ち。
相談者:
・・はい
大原敬子:
それ、いつも頭の中に入れて。
相談者:
はい
大原敬子:
できますよね?
相談者:
はい、できます。
大原敬子:
嬉しい!、それさえあれば、この子はちゃんと学校に行きます。
相談者:
はい
大原敬子:
わたしが今あなたに・・言えることは、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたにとっての幸せは、この息子さんです。
相談者:
はい
大原敬子:
で、息子さんは、お母さんの笑顔と・・安心感で、彼は不安感消えるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
もう1点は、学校で、1人で遊んでるってことが・・
相談者:
はい
大原敬子:
大人の目で言っても、子どもは違いますから。
相談者:
はい
大原敬子:
子どもから、「学校がつまらない」ってとき、初めて、お友だち関係を考えてください。
相談者:
はい
大原敬子:
分かります?
相談者:
はい
大原敬子:
何かありますかしら?、ちょっと加藤先生代わりますね。
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
ウーン🤔 この相談者さん、ちょっと話を盛っているような気がして視聴に身がはいらなかった。息子さんの不登校は事実でしょうが 7歳の子どもが「身を切り刻んで死ぬ」とか「気持ちを殺している」とか言いますかね。息子さんが言ったことにして自分の気持ちを吐露しているのでは? まず
お母さんが心療内科でみてもらったらどうでしょう。
別れた夫から養育費は貰っているのだろうか?
父親との面会交流はどうなっているのかな?
テレ人に電話することによって
相談者さん、息子さんに幼少期の保護と安心を与えることの大切さを
理解して実践されるようになれるかしら・・・お幸せに!
お母さんが子どもの前で「死にたい」なんて言っては駄目ですよ。夜中に独りで泣いても 子どもの前では空元気でも笑顔を見せなくては。
そうですよねぇ、、その通りなんです
本当に子供に言うことではない、、
言っちゃいけない事は
本当はわかっている上で
口から言葉が漏れてしまう程辛いのでしょうか、、
こんな事いったら、
子供はもっと辛い思いをしている
母親の癖に無責任すぎる
自覚あるのか
と言われてしまうのだろうけど、
時として正論は人を追い詰めることになってしまう
だれも身近に寄り添える、自分の子供意外な存在がいないからラジオに人生相談するのかな
相談者の心やお子さんが
あたたかい気持ちで過ごせる日が
きますように
おばあちゃんが近所に住んでいるのでしょうか? なら、同居したらどうかな。このお母さん、精神的にまだ幼そうだから独りで子育てはキツそう。同居が駄目なら、たまに泊まりに行って お母さんがおばあちゃんに甘えてくるとか。47歳なんだよねえ、しかし。
小さな子供を抱えて一人で育てるのは精神的にも肉体的にも相当大変な事ですから母親が40代だって押し潰されそうになりますよ。
朝食に冷凍食品を出してしまっていると言った時に大原先生が「よくしてますねえ」と労って肯定してくれた時には、聴いているこちらもじーんと来ましたよ。
高齢出産の上に、シングル・・、離婚原因気になりますが、
体力的にも精神的にも大変だったでしょう。
今は、小1の子供でも、昔と違って、話すことも大人びている
のでびっくりしました。
相談できたことで少し軽くなられた感じで・・、
頑張ってほしいです。きっといいことあるよ。
加藤先生と大原先生のお話がとても優しくて私まで癒されました。
お母さん今とても辛いんだろうな
。子供はお母さんの心に敏感に反応してしまっているのかな。子供とのかけがえの無い時間は二度と戻って来ないから、後悔しないように精一杯の思い出を少しずつでいい、どんな小さな事でもいいから二人で共有できるようになるといいですね。
昔スーパーで買い物の間中、ずーっとお母さんにしがみついていた、10才くらいの男の子を思い出しました。
そんなに大きくなってもそこまでべったりか?と驚きました。
以来、繊細な男の子はめんどくさいと思ってしまうのですが。
相談者は大変でしょうが、今が子供の運命の分かれ道だと思って頑張ってください。
あと数年したら更年期で心身共に不調になりますから、それまでに子供が安定するといいですね。
河島英五さんの「時代おくれ」の歌詞の一部「目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず」ではないですが、ご相談者さん、無理をしないで頑張って欲しいと思います。確かに更年期障害が心配になる年齢ですが、長男の心の安定も無理をしないで築いてもらいたいです。
加藤先生の言うとおり、子育ての本質に触れた「神回」だったのではないでしょうか。
大原先生の書籍を何冊も読んだかのような気持ちです。
勉強とか友達とか遅刻がどうとか、そんなことは二の次。
まずは親子関係の構築から一歩ずつ。大切なことを忘れないようにします。
子育ての仕方がわからないのだと思います。きっとこの方自身が、実母からの愛情をもらえてなかったんじゃないかなと。そういう意味では、息子の言葉で尋常ではないと気付き、テレフォン相談したことは前進だと思うし、頑張ってきましたねと先生方から労いの言葉をいただいたことも良かったと思う。腕の良い心療内科でカウンセリングを受けてみたらいいのではないかな。
相談者と同じく、小学校1年生の息子がいますが、同級生の中には「まだ6歳、7歳の子なのにこんな言い回しするの?」と、驚くぐらい賢い子ってちらほらいます。
相談者の息子さんは精神的に不安定なお母さんを見て、自分が強くならなきゃな、お母さんを守らないとなと心のどこかで思っていたかもしれません。
ただ、やっぱりまだまだ幼いですから息子さん本人に負担はかかりますよね。
無理がたたってしまったのかも。
大原先生がお声を震わせながら、回答してくださった大切なことを少しずつでもいいので実践していって、母子ふたり幸せに暮らして欲しいです。
体に良くもない冷凍食品は止めて、朝は二人でおむすび作り、夜はおかず一品作り、を習慣にしたらいい思い出になりそう
「学校なんて行きたいときに行けばいいよ♪」くらいに思えればいいんだろうけど、親の気持ちとしてそれは難しいかな
ただ、「家でゴロゴロしてるほうが楽、学校はキツイ」という不登校に移行しないように、規則正しい生活は大切だと思う
休日は二人でお喋りしながらお掃除、とかもいいかも
(中学、高校生は不登校だと、こういうことが不可能)
私も同感です。こういった問題でいつも気になるのは、子供にちゃんとしたもの食べさせてるのかな?忙しいでしょうが、これから身体を作って行く子供に加工品は本当に良く無いと思う
心底同感です。
侮るなかれ冷凍食品。
手作り至上主義は今は通用しないでしょう。ライフスタイルに合わせた食生活は家庭ごとに違って当たり前。他人がとやかく言うことではない。
胸が苦しくなるような内容に、いつもならいろんな妄想もりもりだけど、
「子どもの前で、死にたいといったことがある…」とか、
「あまり休むと、職を失ってしまう…」など、本当に『お察しします…』としか言えない気持ちがぐるぐる…。
食事を一緒に作ってみるとか、半分こして食べるとかは、すごくいいと思う。
時間も余裕もなければ、お惣菜や加工食品もやむなし、期間限定!と思って食を楽しむことを優先も良いかと…。
そうするうちに、こういうお子さんなら、お母さんのために、お母さんと楽しむためにと、料理に目覚めることもあるかもだし。
ただ、お母さんが子供の前で死にたいとこぼしてしまうってことは、もしかしたら何でも話せる友人とか、いないのかな…とも思ったり。
こんなに頑張ってるのに、ちょっと切ないなー…。
冷凍野菜は旬の栄養価の高い物を使用してるし、冷凍食品は防腐剤不使用で味もよいです。家庭のもうひとつの台所を引き受けてくれる頼もしい味方。
その分親子で触れ合う時間がふえるし、お母さんの調子のいい時に手作りすれば気合いも入って子供も喜ぶ。
管理人さんの卵の話も冷凍食品否定ではなく、「工夫したら安あがりだよ」というアドバイスだと受け取りました。
朝から登場するのは「焼きおにぎり」かな?
なんかマジでこんなんで良いのか???
こんなアドバイスが何かマジで役立つのか???
たかがガキの言う事にそこまで大人がへりくだらなければならないのか?
昨今の「不登校」「引きこもり」の温床となり増加の一途をたどっている根本原因にこの姿勢がそもそもの原因となってはいないだろうか・・・
正直に思う事だが、仮にこの姿勢が「最悪」を防いだとしても、結果この子供たちが「大人」となった時に「社会」のさらに厳しい世界に順応できるとはとても思えないのがそれはその時にまた「どうしよう・・」で片付けるその場しのぎで良いという事なのか???
幼少期に雑に扱われた人と丁寧に向き合ってもらった人で成人後ストレスに強いのは後者だということが分かってきたので、マジでこんなんが良いんですよ。
「ガキ」に無理させて折れやすい・想像力のない大人を量産するより、子どもの人格を認め安全基地となってやる方が、よほど強く優しい大人が増えます。
ガキを甘やかす方が良いと言うんだ・・
私からするとその方針の方が折れまくる人生を歩んで行くと思うがね・・
ガキに無理させると「想像力」が無くなるってなんかエビデンスが有るの???
そんなロジック初耳ですが???
昨今「不登校」「引きこもり」が量産されているのもそんな甘々な親が多くなったからと私は思うがね・・・
死にたい人にとって一番辛いのは、朝。また朝がきた。今日も生きなければならない。絶望しながら朝を迎えている。そんな気持ちでも、相談者さんはこどもに朝ご飯を用意しているのだから、冷凍食品だろうがなんだろうが、なんでもいいじゃないのか。
こどもと二人でなんとか生きようとしているその気持ちを大原先生がくみとって、優しく声かけをしたのだから。
以前、救命病棟勤務の人から聞いたが、こどもと無理心中した人は命を助けられて目覚めた時、黙って涙を流し続けるそうだ。死ねなかったことに絶望して。生きる気力が全然湧いてこないのに、また生きなければならないことに絶望して。
相談者さん、生きてるだけで100点満点です。生きるのが辛い時は、生きてるだけで100点満点だと、自分に言い聞かせて、かわいいこどもの胸に耳を当てて、心臓の音を聞いてみてください。すごく癒されますから。
自分だけの一人飯を準備するのとは訳がちがいますからね。子供にはもっと栄養を摂らせてあげたい、一品でも多くおかずを並べて彩りを楽しませたい、侘しい思いをさせたくない。それゆえの朝から冷凍食品活用でしょうからね。