娘はどんどん本を読みぜんぜん問題ないがどんどん母が問題作りだんだん消える巻

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは。

相談者:
あ、こんにちは。
よろしくお願いします。

大原敬子:
あのね?・・このお嬢さん、

相談者:
はい

大原敬子:
もう全然も問題な、無いんですよ?。

相談者:
◆#$%□

大原敬子:
本当に。(苦笑)
でね、まず、食事が遅いってのはねえ、一人っ子の場合はそうですよ?飢餓感が無いですね。
誰かに取られちゃうとか、

相談者:
・・はあー

大原敬子:
そこに置いてあったら、いつでも、ね?食べれるじゃない。

相談者:
・・はい

大原敬子:
そういう社会でいることですよね?だから本当に、特徴ですよね?一人っ子のね?。

相談者:
はあ・・

大原敬子:
うん、それ一つね?

相談者:
はい

大原敬子:
でもう一つは、本が好き。それは自分の世界ですからね?

相談者:
はあ・・

大原敬子:
そこからまた、新しい自分の想像ができるんです。

相談者:
・・

大原敬子:
だから、白昼夢、ってわかります?
あの、赤毛のアンもそうですよね?。

相談者:
あー・・(苦笑)

大原敬子:
こうしてああして、って。
要するに、今一番、今の子がなくなってる想像力、クリエイティブですねえ、それがあるんじゃないかしら?。

相談者:
はあー・・

大原敬子:
本が好き。
これ、自分の世界を持っていますよね?そうすると一番私が気になるところは・・お母様のコミュニケーションなんです。

相談者:
・・はい

大原敬子:
なぜかというと、非常に心配性なのかしらね?
例えば、忘れ物が多いとか、お片付けができないのは、お母様もできません。

相談者:
・・

大原敬子:
お母様が、お片付けをしていると、それ子供見てるんですね?

相談者:
はあ・・

大原敬子:
ですから、お母様は「お片付け」とおっしゃってますけども、教え方が下手。

相談者:
・・はあ・・

大原敬子:
だと、思いますけども、いかがでしょうか?

相談者:
・・はい(ため息)・・そですね・・

大原敬子:
だからあ、イライラするんですよ。
自分と、見てる姿、同じなので。
このお片付けは、おーきなものかあ、とか、そういうことを、教えてあげれば、できるんです。

相談者:
・・

大原敬子:
だから、あ、これはお母様おっしゃってるんだなと思ったんですけども。

相談者:
・・そうですね・・

大原敬子:
そうなんです。

相談者:
・・

大原敬子:
一人で、その、今、健やかに育ってるお嬢さんを、どんどんどんどん・・あなたの世界観で、

相談者:
・・

大原敬子:
問題を作ってるんです。
一つもないですよ?これ。

相談者:

大原敬子:
全く。
となるとね?

相談者:
はい

大原敬子:
あなたに何か、心の問題・・すっきりしないもの?、何かこのお嬢さんに、自分の、感情をですね、摩り替えて、お嬢さんの勉強を見たり、遅いとか早いとか言ってますけれども。
そういうことで、あなたが現実に向き合っている、何か悩みがおありなんですよ。

相談者:
・・

大原敬子:
それで見たくないってのが多いんですけどねえ。

相談者:
はあ(吸って)・・◆#$

大原敬子:
関心は持っているけれども。・・その関心を持ったことをですね、言葉にして、お嬢さんと、語り合えない。
あ、合うことができない。
苦手なのかな? ・・もしかしたらお母様の、幼児期は、このお嬢さんとは違った生き方だと思うんですね。

相談者:
・・

大原敬子:
だからお嬢様を理解できない。
今日おっしゃっていることは、お母様の視点から立った時の、このお嬢さんに対する、不満なんですね?

相談者:
・・はい・・

大原敬子:
だけれども、お母さんが立った不満が、お嬢様が今生きて行く、学校生活に・・逆にマイナスになることが、あるかもしれないってことですよ。

相談者:
・・は・・

大原敬子:
そしてね?

相談者:
はい

大原敬子:
読書が好きなんて、とてもすばらしいことじゃないですか。

相談者:
はい

大原敬子:
・・これが、どんどんどんどん、いろんな本を読んで、このお嬢さん、自分を作っていくんじゃないかしらねえ?

相談者:
はあ・・

大原敬子:
だから、とってもいいお嬢さんだし。

相談者:
はい

大原敬子:
お母様今後、このお嬢さんを、見守って、

相談者:
はい

大原敬子:
気になったときはですね、

相談者:
はい

大原敬子:
お母様「それ心配なんだけど、どうして?」って聞くことが大事ですよ。

相談者:
はい

大原敬子:
分かります?

相談者:
はい

大原敬子:
今、急に声が小さくなってしまったんですけども、(苦笑)どうしたのかしら?

相談者:
・・(ため息)◆#$%□

大原敬子:
(苦笑)えっ・・

相談者:
◆#$%□・・

大原敬子:
遅かったときは、「おいしくなかった?」って聞くんですね。
「ほら、食べなさい」じゃなくって。

相談者:
はあ・・

大原敬子:
「時間経ってしまうから、一旦これ、しまうわね?」とか。

相談者:
はい

大原敬子::
あの、時間の、枠を教えてあげるんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
で、お母様は、このお嬢さんと、お風呂入ったことあるんですか?お風呂に。

相談者:
あ、たまに入ります。

大原敬子:
たまに?

相談者:
はい

大原敬子:
ほとんどお父様なんですか?

相談者:
そうですねえ。

大原敬子:
それはどういう、その習慣だったんですか?

相談者:
家事をしている間に、入れてもらうっていう感じで・・

大原敬子:
できたらですねえ、

相談者:
はい

大原敬子:
あの、お父様は、いいですよ?ある時期なったら、もうだめですからね?

相談者:
はい

大原敬子:
だけれども、あなた自身、お嬢様と一緒に、頭を洗うとか、石鹸をつけて体を洗ってあげるとか、

相談者:
はい

大原敬子:
その、肌の、コミュニケーションは、言葉をなくしても、心を通じるんです。

相談者:
はい・・

大原敬子:
触れるってことは、とても大事なことなんですよね?

相談者:
・・はい

大原敬子:
それが、もしお母様が、触れるってことを、今、全部ご主人様にお任せしたとしたら?
今一番大事な時期なんですね?

相談者:
・・はい

大原敬子:
小学校一年から3年、4年、5年。
多感に女性に変わってくんです。

相談者:
・・はい

大原敬子:
ですから、お母さんは、この客観的に「あーだこーだ、片付け悪い、うんぬん」って・・おっしゃっている間に・・ 心の、断絶になってしまうんです。

相談者:
・・はい・・

大原敬子:
じゃあまとめますね?

相談者:
・・はい

大原敬子:
お嬢さんのやってることは、普通です。
何でも、な、ないんです。

相談者:
・・はい・

大原敬子:
お母さんの、自分の不安感を。
なんだかわかりませんけれども・・

相談者:
・・

大原敬子:
それが・・ 子どもに、教育、や子育てと摩り替えて、やってしまう。

相談者:
・・

大原敬子:
私が最後に気になるのですね、だんだんだんだん、声が小さくなってきたっていうことが、あなたの中にですね、まだまとまりついていませんけど・・何かあるんじゃないかなあ?と思ってるんです。(ガタッ)お嬢さんは、しっかり育っているって信じて、

相談者:
はい

大原敬子:
子育てを、してほしいと思いますけども。

相談者:
はい、ありがとうございます。

(再びパーソナリティ)


「娘はどんどん本を読みぜんぜん問題ないがどんどん母が問題作りだんだん消える巻」への41件のフィードバック

  1. 途中、ただいま~と元気な声が聞こえて微笑ましかったです。お嬢さんは大丈夫。
    相談者さんの年齢を見ると、遅くにできた一人娘だから心配で仕方ないのでしょうね。
    今回の玉置先生と大原先生のコメントで、気づきがあったことを願います。

  2. 今日のお母さんは、我が子の言動が自分のイメージと違うことへの苛立ちのような感情を、発達障害的な要因のせいだ、と思い込むことで消化しようとしていた印象でした。
    途中、娘さんと思しき子供の声がしましたが、明るく元気で良い子なのではないかと直感的に思いましたけどね。
    むしろ、自分の思いをどちらかというと否定ベースからアドバイスされるにつれ黙ってしまい、蚊の鳴くような声でしか対応出来なくなってしまったお母さん自身の方に何か深く重い問題が潜んでいると感じました。

    1. 声が遠くなり過ぎて、ガチャ切りなるんじゃないかってコッチが不安になってたよ(笑)

  3. 先生は問題ない普通って言うけど、
    子どもの社会である学校で、指導されたことができないのは心配して当然。
    他の子と同じようにできないことを、見守って受け入れるまで、もう少し時間が必要かな。
    今はまだ『なんとか他の子と同じようにできるようにしたい』と足掻く時間。
    つらいね。がんばって。

  4. 途中で娘が帰ってきて
    おやつなにー?みたいな感じで近辺にいたから
    声がどんどん小さくなったのかなと思いました。
    大原先生の言うようにお嬢さんはいたって健全な子供の様に思います。

  5. 玉置さんは誰でもあてはまる、とおっしゃってましたが、専門家がみれば違いがわかりますよ。
    わが家の中1の娘も相談者のお子さんによく似ていて、最近、別件で児童精神科に受診したところ、自閉スペクトラムと診断されました。とにかく驚きましたが、確かに何かとフリーズしたり、要領が悪かったり…。母親が違和感を感じているのであれば、受診するのも手かと思いますし、カウンセリングを受けることでその子の生きづらさがなくなるのであれば受診もよいことではないかな、と思います。
    ただ、受診しても治るものではないので、親としての接し方やその子に対するイライラ(なぜできないの?等)は少なくなると思います。

    1. 久々の大原先生。
      この類の相談だと、いつも夫婦関係の話になって、本当は夫に不満があって寂しいんでしょ?みたいになるはずなんですが、
      今日はなぜかそこまで突っ込まなかったですね。
      途中娘さんが帰ってきて相談者がトーンダウンしたからでしょうか。
      相談者と同じく、大原先生もいつもより元気というか勢いが無かったのも気になりましたが、その辺が理由かな?

  6. もし玉置さんでなく、加藤さんが担当だったら、夫婦関係を相当突っ込まれたかも。
    以前にも子供の件で相談と言いながら、加藤さんが夫婦関係相談を見抜きましたし。
    玉置さんと大原さんが組むのはちょっと珍しいだけに、思わず驚いてしまいました。
    至って長女が普通であれば、夫婦円満で満点家族ということになるでしょうかねえ。

  7. 私は、小三の娘さんがお父さんとお風呂に入ってることに驚きました。それは普通のことなんですか?
    パソコンを使わせたくないなら宿題が終わるまでロックすればいいのでは?
    いろいろ疑問を持ちました。

    1. ご飯を食べるのが遅いとか、注意力散漫とか、玉置さんも冒頭で指摘していたが一人っ子特有のあるあるでは?
      相談者と夫の年齢が高いことから、夫も娘に対していつまでも赤ちゃん扱い気分が抜けないと想像します。
      きょうだいが多いと、良くも悪くももまれて自立も早くなるでしょう。
      思春期前に、娘の方からパパとお風呂に入らない宣言がくるかもね。小3はまだ低学年だからギリギリセーフかな?

      1. 父親とお風呂に入るのは早くやめた方がいいと思います。3年生は発育の早い子は月経があります。4.5年生で多くが初経を経験します。つまり一人前の女の体。
        友達の前でパパとお風呂入ってるなんて言うとからかわれるかもしれません。
        実際そのような子はいましたから。

  8. 娘の一挙手一投足が気になって仕方無くて、そればかり考えてしまう。この人の方が発達○○みたい

    1. 他の人のコメントにもあるように

      相談者さんが、ネット検索で娘さんを発達障害?なんて思うのは
      自分自身の事が引っかかっているのかしら、、、
      そう推測されても仕方ないんじゃない

    2. なぜ○○と伏せ字にしたんですか?
      差別的ニュアンスでこの言葉を使っている自覚があるからですか?

  9. こうして「これくらい普通」「一人っ子だから」「親の問題」で済まされた結果、発達障害・発達グレーの発見が遅れ、結局不利益を被るのは子ども、ってパターンがあとをたたないので…。オールドタイプな子育て論もいいですが、せめて専門機関への相談も促して欲しいです。取り越し苦労ならそれはそれでいいので。

    1. 一応専門家?(教育大学の先生)に診てもらって、違うと言われたようですよ。
      明らかにやばいわけではない、あってもグレーゾーンぐらいだと思いますが、それだと特にすることはないです。
      どっちにしろ社会の中で生きていかなくてはなりませんから、変な色眼鏡で子供を見ない方がいいと。
      でもこのお母さんは、発達障害だと言われた方が安心しそうなタイプではある。

      1. グレーゾーンだとすることはないという認識は完全に誤りですよ… また、自閉傾向の有無は色眼鏡ではないです。年齢が変われば診断が変わることも多いのが発達障害ですから、再度の相談を勧めているんです。

  10. 片付けができない。食事が遅い、止まってしまう
    。このお母さんは、周りからいろいろ言われてるのかな(義母とかママ友とかに)
    それで自分のせいではない、娘が発達障害って思って救われたいのかな。
    それとも、自分が理想とする娘に当てはまらないから困っているのかな。

  11. 皆それぞれ違ってるのが当たり前。なんで型にはめてしまうのか?。
    そちらの方が問題。
    健康で学校に元気に通ってるので心配要らない。
    以前テレビで聞いた事ですが、魚君のお母さんが、担任に魚ばかりでなく他のお勉強にも興味を持ってほしいと言われた時、反対に魚に夢中な素晴らしい子供だと反論したそうです。
    なんて素敵なお母さん、その母のお陰で今の自分があると言ってました。
    子供のありのままを、おおいに楽しんで下さい。

    1. さかなくんや米津玄師になれる発達障害者はごくレアケースです。生存バイアスというやつです。ほとんどの発達障害者は生きづらさを抱えた普通または普通すらままならない大人になります。
      ありのままを受け止めるのは勿論のこと、早期発見早期療養が大前提です。型に嵌めない=発達障害傾向に留意しなくてよいということではありません。

  12. 後、発達障害はその方々の持てる個性と思います。
    よいところをどんどん伸ばしてあげたらいいと思う。

    1. 良いところを伸ばすのはその通りですが、個性と言い換えられる程度なら障害ではないですね

      1. 同感です。良いところを伸ばせばいいじゃないかというのは赤の他人が述べる綺麗事だと思います。当事者や家族は本当に苦しいんですよ。

  13. 妙憂先生は以前ネットの情報で自分をHSPだと自己診断している若者に対し、「その手の情報は誰にでも当てはまるようにできているからそういう枠に自分を押し込まむのは良くない」と嗜められたことがあります。
    相談者にあまり指図がましいことを言われない先生にしては口調も強めで非常に印象に残ったのですが、今回も同じ意味のことを仰いましたね。その論の是非は人によっていろいろあるでしょうが、妙憂先生の一貫した姿勢なのだなと思いました。

  14. 久々の大原先生だったけど、今日はまさに本領発揮でしたね
    寄り添って傾聴する妙憂さんとのコンビも絶妙でした

    元気に学校から帰ってきた娘さんの声が本当にほほえましかった
    思わず携帯持って押入か洗面所にでも駆け込んだか、声は小さくなるしなんかエコーがかかってるし
    だけど、声が小さくなったのはそれだけが理由じゃないよね、これ

    相談者、ひょっとして娘さんと30年前の自分を重ねてるんじゃないか
    自分も内向的で、なおかつそれで周囲の大人にネガティブな評価を受けて来たから、娘が気がかりでしょうがない
    だけど、自分が褒められてないから、娘をポジティブ評価できないし、娘を褒められたら「自分は褒められなかったのに」と釈然としない気持ちになる
    だから、大原先生に娘を褒められたうえに、自分の古傷をずばり言い当てられたもんだから、言葉が出なかったんじゃないかという印象

    何より、小学生の女の子が父親とばかり風呂に入るって、性的な問題もさることながら、既に母親が娘に避けられ始めてるってこと
    母親のその気持ち、しっかり娘さんに見透かされてるよ
    ここで娘に嫉妬し始めたら、毒親一直線だぞ

    今日は管理人さんのタイトル付けの韻の踏み方も絶妙です
    こういうテンポのよい文章表現ができるように私もなりたい

  15. 娘さんが帰宅したからだとは思うけど、相談に乗ってもらってるにも関わらずあんなに声小さくなったり返事も疎かになるのはどうかと思った。
    娘に気(け)取られぬよう返事するとか、娘が絶対にいない時に電話するとかやりようがあるだろう。
    娘さんをあれこれ言う前に未熟な自分を見直した方がいい。

  16. 相談者さん、今は親として心配の気持ちでアレコレ言っているけれど、中長期的には女性としてライバル視してしまいそうな感じもありますね。旦那さんとしかお風呂に入らなかりする娘さんは案外そういうお母さんの異変にもう気付いてるのかもしれませんよ。

  17. 魚君を例に出したけど、そんな有名人にならなくても、その子供ひとりひとりの良いところを見てあげて伸ばしてあげられたらいいと思っただけです。
    いつも否定されてると自己肯定感がなくなり、私のように自分が大嫌いな人間となりホントに生き辛かったのだと思えるまでに至れた。心を変えることの苦しさ大変さがわかるから子供の頃のひとこまヒトコマが大切だと伝えたかった。
    思い起こすと私は統合失調の症状を抱えてた。自分を変える為に悶々として、気付くことさえできなかった。
    こたえは、純粋に愛を与えることで大半カバー出来ると実感する。

  18. このお嬢さんに発達障害があるかないかは専門家でないと分かりませんが、この相談者に浴びせられる回答とコメント達こそが、「発達障害児の親が抱える孤独と苦悩」そのものって感じですね。
    我が子に障害があるかもなんて本当は考えたくない、けどどうしても違和感がぬぐえない。その違和感をやっとの思いで周りに話しても誰にも共感されないどころか逆に批判される始末。
    なかなか理解が広まらないですわ。

    1. 本当にその通りだと思います。イイね一回じゃ押し足りないくらい同意です。ですが相談者さんに批判的な意見が多い中、小心者の私はコメントできずにただモヤモヤしていました。このようなコメントを残してくださる方がいて本当に良かったと思いました。

      1. 共感していただけて良かったです。基本マイノリティですしね。私はテレ人の大ファンですが、特に育児や精神疾患に関する回答は昭和のままだなと感じています。せめて専門家の方々には知識のアップデートを望みたいです。

  19. 娘さんがパソコン使うのは単に宿題の調べ物しているのでは。ギフテッドの可能性もある気がする。それはそれで一度小児心療内科等に行った方が良い。
    どちらが異常でなくて、まず知能に隔たりがあり、更に心理的にも隔たりが現れ始めている。

  20. HSPに続いてその手の商売のネタになりそうなのがギフテッド。面倒な世の中になったものだ

  21. 発達障害も精神疾患も専門家が見てないのに憶測で分かりません。
    例えそうでっても生きていかなきゃならないのは同じ。
    診断されることでネガティブになれば未来は暗いです。
    本人も苦なく、周りから指摘もなければ、家族がこうあって欲しいの図式に入れ込もうとしてる可能性があるかもしれないと大原先生たちの言葉から感じました。
    極論、診断するかどうかは働きだしてからでも遅くありません。

    1. 働きだしてから診断がつくことは悪いことではないし良くあることですが、「もっと早く知りたかった」と感じる当事者がほとんどです。幼少期に発達障害が見過ごされると生きづらさを抱えたまま大人になり、二次障害や自己肯定感の低下を招きやすいからです。
      少なくとも親がその現在可能性を感じているなら再度専門家に相談すべきです。

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