早口娘の介護相談。加藤諦三「あなた普通に話せない?」

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは

相談者:
こんにちは、よろしくお願いいたします。

大原敬子:
あの、今のあなたの気持ち、今、介護して、

相談者:
はい

大原敬子:
いらっしゃる方たちは・・「ああ、共感できる」し・・

相談者:
はい

大原敬子:
と思います。

相談者:
はい

大原敬子:
でも、よく考えてみて?
「暴言を」って、あなた言ってましたねえ?

相談者:
はい

大原敬子:
暴言をできる親子、関係ってなんだろう?

相談者:
はい

大原敬子:
表面的にわたし達は捉えてしまって。

相談者:
はい

大原敬子:
「暴言を吐いた」って言ってしまうと、「わあ、すごいお子さんね」、「お母さまも大変ね」って言うけれども。

相談者:
はい

大原敬子:
暴言を吐けるような・・

相談者:
はい

大原敬子:
心と体が、一対なんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
あなたの場合には、

相談者:
はい

大原敬子:
たったこの世の中で、2人だけの親子だから。

相談者:
はい

大原敬子:
母とわたし、この2人しか・・支え合う・・関係はないんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
だ、双方が、必死に掴み合ってるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
そこで、お互いに、弱い人間ですから。

相談者:
はい

大原敬子:
「お母さん若いときみたいに」ね?

相談者:
はい

大原敬子:
「元気にいてよ。なぜこんなんなってしまったの?」なるし。
お母さんはお母さんで、娘と会うときっていうのは、大体自分が老いたことを忘れてしまうんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
だからお母さんも、20代30代の頭で、自分だって、「あたしはね、もっと体動かせるのに」、

相談者:
はい

大原敬子:
「なんでこうなっちゃったのよ」ってことで、やってるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
だから、第三者から見ると、「うわっ」と思う、かもしれませんけども。

相談者:
はい

大原敬子:
心の、中の中をほじくってくと・・あ、お互いに、「あの頃は」とかね?

相談者:
はい

大原敬子:
お互いに、欠けてしまった物を・・寂しくって、

相談者:
はい

大原敬子:
つい言ってしまうんですよね?

相談者:
はい

大原敬子:
ですから・・責めることはないと思います。

相談者:
はい

大原敬子:
でね?・・こういう話があるんですよ。

相談者:
はい

大原敬子:
ある、お母さまが、90歳のときにね?

相談者:
はい

大原敬子:
こんなことを言ってるんです。
亡くなる直前ですけどね。

相談者:
はい

大原敬子:
亡くなるっても、1年ぐらい前かしらね?

相談者:
はい

大原敬子:
「わたしは・・若いときから、楽しいこと、うれしいこと、たくさんありました」って。

相談者:
はい

大原敬子:
「だけど、こんな体になってしまって」

相談者:
はい

大原敬子:
「娘が、自分の母親を見る感じで、わたしを怒る」って。

相談者:
はい

大原敬子:
「だけど・・幸せだなと思った」って言うんですよ。

相談者:
はい

大原敬子:
ああ、あんなに小ちゃくって、小学校のときにね?・・ランドセルして、『お母さん行って来ます』って言った子が・・今、この体を看てくれてるんだ」と

相談者:
はい

大原敬子:
「ありがたいなと思った」

相談者:
はい

大原敬子:
「わたしは・・老いて行くけれども・・この子によって、わたしの命は・・今日(こんにち)まで来た」ってことを言ったんですよね。

相談者:
はい

大原敬子:
で、それから・・半年ぐらい経って、そのお嬢さんに会ったんです。

相談者:
はい

大原敬子:
で、そのお嬢さんこういうこと言ったんですね。
「振り返ってみると、あれほど・・母との関係が・・憎しみはあるし、殴り合いはするし。
だけれども・・母が母でなくなった」

相談者:
はい

大原敬子:
「わたしは、お母さんと依存をしない。その関係であっても、ふと、母の寝ている姿を見ると、なん、とか・・生かしたい」・・て言ったんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
ただそのときに、お母さんが・・ボヤー、と中で、
「あたしもそうだったのよ」って、「あなたがね、小さいときにね、すごくわがまま言って」・・怒ったんですって。
「だけど、あなたの寝てる姿を見たときに、なんと可愛い子だろうと思うってことが、何度もあったのよ」、ということお母さん言ったんですって。

相談者:
はい

大原敬子:
ボケてる中で。

相談者:
はい

大原敬子:
そのとき、あら?、わたしは今、このお母さんに、昔の顔とは違うけれども、

相談者:
はい

大原敬子:
「可愛いなあ」と思ったってんです。

相談者:
はい

大原敬子:
で・・最初の1年間は、「わたしには、あれがやることがあったのに、みんなこの人が、あたしの、足かせにしてる」・・と思ったんですって。

相談者:
はい

大原敬子:
だけどそのお母さんが・・夜寝るときに、
「ありがとうございました」って手を合わしたんですって。

相談者:
はい

大原敬子:
それから・・わたしにはこの世の中で、この母しかいないんだと。

相談者:
はい

大原敬子:
じゃあ、あれもしたい、これもしたい、それもしたい、ぜえんぶ横に置いといて、

相談者:
はい

大原敬子:
まずは、母1本に絞ろうと思ったんですって。

相談者:
はい

大原敬子:
でも、絞ろうと思ってね?決心するけれども、やっぱり毎日毎日のことで・・オムツから、汚すから、

相談者:
はい

大原敬子:
もう、お母さんと思いながら、まったく違う人だったんですって。

相談者:
はい

大原敬子:
だけれども、母が言った、命をもらったってことがあるので、わたしは、この母しかいないから・・看たんですって。

相談者:
はい

大原敬子:
で、今、振り返ると・・わたしの人生の中で・・あれだけ、母が子どもになった姿を見たことないと。

相談者:
はい

大原敬子:
初めてそのときに、「母もわたしを育てるときに・・こんな気持ちだったのかな?」思ったって言うんです。

相談者:
あ、はい

大原敬子:
だから、お互いに・・

相談者:
はい

大原敬子:
お母さんが赤ちゃんなるときには、娘さんがお母さんになってお母さん看てるんですね?

相談者:
はい

大原敬子:
で、お嬢さんが赤ちゃんのときには、お母さんが、看てるんですね?
「その相互の物を、教えてくれるのかな?介護は」って言ってましたねえ。

相談者:
あ・・はい

大原敬子:
「そして、今になると」、

相談者:
はい

大原敬子:
「あれほど、充実した物はない」って。

相談者:
はい

大原敬子:
「今日1日、今日1日を来た」って。

相談者:
はい

大原敬子:
で、あたし、訊いたんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
結局、10年掛かったんですって。

相談者:
はい

大原敬子:
でも最初の頃は、1年は、できると。

相談者:
はい

大原敬子:
1年やってみようと。

相談者:
はい

大原敬子:
2年っていうことで、永遠に続くではなくって、1年間はできるっていう、節目を作ったんですって。

相談者:
はい

大原敬子:
そうすると、自分の中に、1年間はしようと思いますよね?

相談者:
はい

大原敬子:
「心って先生、通じるんですね」って。

相談者:
はい

大原敬子:
お母さんが、毎回毎回手を合わせるんですって。

相談者:
はい

大原敬子:
「ありがとう」「ありがとう」って。

相談者:
はい・・ああ、&#

大原敬子:
で、わたしの今日(こんにち)の90いくつの年齢は、あなたからもらったんだってことで、

相談者:
はい

大原敬子:
最後亡くなったらしいんですけども。

相談者:
はい

大原敬子:
「介護って大事ですね」って言ってました。

相談者:
はい

大原敬子:
これは・・わたしもその話は聞きましたので。

相談者:
はい

大原敬子:
自分の親のときにもやりました。

相談者:
はい

大原敬子:
いろんなことで、心の中に・・「ん、えー、また?」と思うときありますよね?

相談者:
はい

大原敬子:
そうすっとです。女性の方も言った、「1年1年、今を生きる」ってことは立派なことではなくて、一歩に絞って、

相談者:
はい

大原敬子:
自分ができることやってみようってことです。

相談者:
はい

大原敬子:
分かります?

相談者:
はい

大原敬子:
そうすっとね、今のあなた、暴言を吐くって、親子だから。

相談者:
はい

大原敬子:
そして、あなたと2人でこの世の中で、2人しかいないんですよ。

相談者:
はい

大原敬子:
支え合うのは。

相談者:
はい

大原敬子:
お母さんは、あなたが暴言吐いても、あなただから許せるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
たった1人の娘だから。

相談者:
はい

大原敬子:
そう思ったら、暴言を吐いてもいいんじゃないの?
その代わり最後にですね、

相談者:
はい

大原敬子:
寝るときに、
「お母さん、キツく言ってごめんなさいね」・・ていうことは、

相談者:
あ、はい

大原敬子:
絶対に忘れないでほしいんです。

相談者:
はい

大原敬子:
だって、今までお母さんに縋って来たのに、お母さん赤ちゃんみたいになってしまうんだろって言ってもいいんです。

相談者:
はい

大原敬子:
「明日また・・言いたいこと言ってしまうけれども」、

相談者:
はい

大原敬子:
「そのときには、謝るからね」・・

相談者:
はい

大原敬子:
ていうことを言って。

相談者:
はい

大原敬子:
で、あなたの気持ちは楽になりますよね?

相談者:
はい

大原敬子:
そして「、あれもやりたい。これもやりたい」って言うけど、命は限られてるんです。

相談者:
はい・・はい

大原敬子:
で、あなたはまだお若いです。

相談者:
はい

大原敬子:
そしたら、今年1年は頑張るぞと。

相談者:
はい

大原敬子:
1年すぎると・・え?!これが1年?って。

相談者:
はい・・はい

大原敬子:
やって良かったなと思うんです。

相談者:
あ、はい

大原敬子:
人間は達成感があると、

相談者:

大原敬子:
2年目は普通になってく分かりますか?あなた。

相談者:
分かります。

大原敬子:
分かりますか?

相談者:
はい
達成感はすごい、わかります。

大原敬子:
ね?

相談者:
はい

大原敬子:
そうすっと、あなたの気持ちが、

相談者:
はい

大原敬子:
軽くなるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
そうすっと、「お母さん、ほら、こんなに元気で、こんなに年月経ってるのよ」って。

相談者:
はい

大原敬子:
「あたしはもっともっとお母さん丈夫にさせるからね」、て言うと、

相談者:
はい

大原敬子:
お母さんは、「ありがとう」と思うんですよ。

相談者:
はい

大原敬子:
もう、心の支えっていうのは・・栄養つけるもありますけれども。

相談者:
はい

大原敬子:
お互いに、そこの世界の中で・・あなたとお母さんしかいない世界をですね、

相談者:
はい

大原敬子:
もう、構築して築き上げて。

相談者:
はい

大原敬子:
「今日も1日頑張ろうね」

相談者:
はい

大原敬子:
「お母さん、あたし今日頑張ったのよ。お母さん頑張った?」っていう、

相談者:
はい

大原敬子:
会話でもいいから、ぜひ、この、機会ですね、

相談者:
はい

大原敬子:
大事に・・ほんとに今までにない親子関係を、築けるチャンスでもあるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
なんか言ってること分かりますか?

相談者:
分かります。

大原敬子:
大丈夫?

相談者:
少し、はい、気持ちが・・晴れました。

大原敬子:
いい?

相談者:
はい

大原敬子:
罵声でも・・

相談者:
はい

大原敬子:
暴言でも・・

相談者:
はい

大原敬子:
親子だから。

相談者:
はい

大原敬子:
だから、そこをあなたが、罪悪感で思うことは、絶対ないです。

相談者:
はい

大原敬子:
その代わり、その方も言ってましたけど。
「今日お母さん、頭綺麗に拭いてあげようか」お風呂に入ってもですね、

相談者:
はい

大原敬子:
綺麗に拭きながら、「お母さん、今日もいい子でありがとう」って言うと、お母さんはね?

相談者:
あ・・え

大原敬子:
大人になると子どもになりたいんですよ。

相談者:
あ、はい

大原敬子:
「うんん」って、「お母さん、今日のわたしの言ったことキツかった?」とかって言うんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
ふと、それが、お母さんの、生きる・・

相談者:
はい

大原敬子:
エネルギーになるんです。

相談者:
そうですね。

大原敬子:
ね?

相談者:
母が明るいと、やっぱりわたしも気持ちいいです。

大原敬子:
あらあ

相談者:
はい

大原敬子:
そしたらね、少しずつ・・

相談者:
はい

大原敬子:
前に進むのは、

相談者:
はい

大原敬子:
あなたの心次第。

相談者:
はい、やってみます。はい

大原敬子:
やってみてください。

相談者:
はい

大原敬子:
ちょっと待ってくださいね。先生に代わりますからね。

相談者:
はい、ありがとうございます。

大原敬子:
はい

(再びパーソナリティ)


「早口娘の介護相談。加藤諦三「あなた普通に話せない?」」への90件のフィードバック

  1. 結婚しないで今日まで来たそうですが、ここまで来たら、しっかり看取って欲しい。
    介護度は分かりませんが、体に気をつけて心穏やかに悔いを残さないよう頑張って!

  2. 母娘の共依存促進訓話みたいで…
    あー、お金が全て解決って言っちゃったら美談ぶち壊しだけど、介護は外注したほうがって思っちゃいます
    (経験)。

  3. 訪問看護師です。
    今回の大原先生の話が良い話とは全く思いませんでした。
    もう家族だけが介護を担う時代ではありません。
    デイサービスやショートステイ等の介護サービスを最大限利用して、物理的な距離をとったほうが良いです。
    介護疲れを訴えるご家族に対して、私は絶対に大原先生のようなアドバイスはしません。
    暴言を吐いても寝る前に謝ればOKって?
    本当にそうでしょうか。

    1. 私は、大原さんの回答がまるっきり間違っているとは思いません。大原さんの回答に共感する人も少なからずいると思います。

      1. 私が介護される側なら罵倒と謝罪を繰り返される日々なんて絶対イヤだし、それってそもそも介護者の負担が大きすぎるってことだから、そこまでしなくていいよ…と別の手段を選んでもらうと思う、施設とか。

  4. 要介護認定された高齢者が家にいると家族は気が休まらないので、介護サービスを目一杯利用するべきです。ポムポムブラウンさんの仰る通り。
    煮詰まって暴言を吐いてしまう状態はお互いに不幸だと思います。
    加藤先生の最初の聞き取りは良かったけど、大原先生の回答は私も疑問です。

  5. 常に焦っている相談者は人の話を聞いちゃあいない
    最後加藤先生がかける言葉も遮って、自ら終わらせようとする
    独りよがりは、66歳になってからは直らないね

  6. 介護施設自体も酷すぎる所が少なくないからとても難しい問題。
    ずっと言われていても全く改善されてない福祉問題。
    どこへ流れて消えてしまうの?
    税金て。
    相談者さんが毎夜お母様に
    今日もキツい言葉を言ってしまっておかあさんごめんね!
    と優しい言葉を夜発しているうちに、だんだんと昼間のキツい言葉が消えていく事を願っています。
    多くの有名人もご自分の母を介護していて大変だった!と言われているし、相談者さんだけでないから。これらの有名人の方で自身が体験した介護の経験を本にして出版されている方も多くいらっしゃるので、そんな内容の本を一冊探されて参考になさってはいかがでしょうか?

    1. 有名人及びその関係者には、介護施設も、その職員達も、特別扱いするので、あまり参考にはならないと思います。一般人は、多かれ少なかれ、つらい思いをするようです。

  7. 訪問ヘルパーです。
    要介護状態の親御さんに暴言をはく息子・娘さんをしょっちゅう見ています。
    相談者さんが自分で介護を背負いすぎて、暴言→暴力や介護放棄にならないことを願います。
    本当にせっかちな相談者さんですね。加藤先生がまだ話しているのに…

    1. 施設長をはじめ、介護職員が暴言を吐くケースもあります。相談者さんもそういうケースを経験されて、見かねて、自身で介護されてるのかも。

      1. 自分の見聞きした狭い範囲の事柄だけの話なのに、訪問ヘルパーだと名乗ってる人にそれを伝えるのは失礼だとは思わないのか?

      2. 何日か前に、介護施設の監視カメラのシーンを見ました。今、思い出してもゾッとします。

        1. それが介護施設の全てではないですね。悪質なところもあれば良質なところもあるというだけの話です。ゼロリスクにしたいなら在宅介護を選べばいいが、施設=悪という見方は単なる偏見です。

        2. さっそく、今日深夜に再放送を見ました。
          介護を他人に任せるのが怖くなりました。
          コロナで面会ができないのをいいことに、施設側が、やりたい放題でしたが、ある利用者さんの告発で、施設のずさんさが明るみになったようです。
          施設側は、利用者さんたちを、人間というより、まるで、ゴミ同様の扱いをしていました。
          すべての施設が、そうとは言いませんが、少なからずこのような施設はあるようです。あるデータによると、国内の施設のうち、約80パーセント以上の施設に、報酬の不正請求が明るみになりました。

          1. 大原さんの意見は、(極端だとは思いますが)一理あると思います。
            ひどい暴言には、賛成できませんが。身内の少しきつい言葉には、愛情がありますが、他人のそれには愛情がありません。
            これは、介護を受けている本人さんが、一番感じることだと思います。

          2. 介護については環境、健康状態、経済状態、親子関係etc、家庭によって事情は千差万別。
            施設に不信感がある人が在宅介護を選択するのは好きにすればいいが、そもそも「在宅介護自体が不可能な家庭もある」ということが理解できていないのでは?「在宅介護したくてもできない」or「介護したくない」人もいるんですよ。

          3. どんな番組見てるか知らんけど、じゃあアンタはどっかの病院で医療ミスが起きたら一生医者にはかからないのね?って感じだし、そもそも相談内容に関係ないコメントをぐだぐだ続けんなよ。

              1. 言論の自由があるからこそ、批判や反対コメントもまた自由にコメントできるんですよね

                1. この方の発言は、
                  【威嚇】です。
                  【言論の自由】があっても、
                  相手を【威嚇】する言動は、決して、あってはならないことです。

          4. とおりすがりですが、施設にやりたい放題させないようにたえずチェックをいれさせたり、大変な重責をおってる介護従事者の待遇を良くするように働きかけた方がいいと思いますよ。

            大人の保育園のような感覚で考えていく必要があると思います。

  8. ブラウンさんのようなナースさんばかりなら、誰も苦労しないでしょう。
    実際の介護施設は、良心的なところは、決して、多くありません(特に都市部)。
    肝心な施設長(医師)が、「仁術」ではなく「○術」で頭の中が一杯なので、どうしようもありません。
    これは、実際、介護を受ける高齢者さんが、一番実感することです。
    その現実をよく知っていた私は、仕事を休んで、最後まで私自身で、介護しました。

        1. メンタルさんって誰?なんか日本語不自由なコメントが続いてるけど同一人物かな

    1. 最近「自称医者」のコメント残してるけど、リアルでこの人に出合いたくないな。私も九州北部在住だけに。「介護は在宅介護にすべき」って押し付けがましい。本件相談者もそういった概念に押し潰された犠牲者というのを理解できてないし。
      「在宅介護した」のが誇らしい模様だけど、「在宅介護が認められる程に職場から『どうでもよい存在』か疎ましく扱われてる」現実があるんじゃないの?

      1. 自称北九州の医師は、よほど在宅介護に苦しんだか後悔しているんじゃないでしょうか。そして後悔している己を認めたくないがゆえに「在宅介護してよかった」「施設は危険」と自分に言い聞かせ、他人にも強要するのでしょう。
        本当は施設を利用しても良かったという可能性や、「楽をしてる他人」が許せないのではないでしょうか。

        1. このコメント欄は、相談内容に対しての意見を書くにとどめ、他人の意見に横槍を入れるのはやめた方がいいと思います(人の意見に個人差があるのはあたりまえ)。

          1. それを決める権限があるのは管理人さんだけであり、己のコメントへの賛同しか耐えられない人はそもそも匿名の掲示板に向いてないと思います。

  9. 他のストレス発散方法を考えられた方がいいのではないでしょうか。カウンセリング受診をオススメします。

  10. 私は数年の在宅介護ののち見取りまで介護を施設に任せましたが介護施設の方々には感謝しかありません。むしろ在宅の頃はお互いストレスが溜まって大変でしたし、素人の私が半端に面倒見るより、親は安全快適に過ごせたのではないかな〜

  11. リアルタイムで聞いてたけど、会話のキャッチボールが全くなかった
    加藤先生が気圧されるくらい一方的に相談者がまくしたて、大原先生がそんな相談者を上回る勢いで抑え込み、妙に納得した相談者が加藤先生の〆の言葉を強制終了させて電話を切り、聞いてる側はあっけにとられたまま番組が終わった感じ
    加藤先生の最初のお見立て通り、相談者の独りよがりな性分がよく表れてた

    そして大原先生は、そんな独断的な相談者を諫めるどころか、暴走を煽りかねないことを仰ってるんだよなあ
    1日の暴言が、寝る前の優しい言葉で本当に帳消しになるもんだろうか
    そもそも、散々邪険に扱って、ちょっとだけ情けを見せて相手をほだすって、DV旦那とか反社集団が相手を篭絡して洗脳する手口そのもの
    どう考えても健全な姿じゃない

    この独りよがりな介護で、相談者の母上は本当に喜ばれるんだろうか
    皆さまご懸念のとおり、このままでは高齢者虐待or共依存に陥るのは必定
    要介護度もある程度高そうだし、素直にデイサービスなりを利用された方がお互いにとって幸せなような気がするが・・・

  12. 昨夜から今日早朝、関西発のラジオ放送を聞いてました。仕事を休んで親や配偶者の介護をしている方からの体験談を紹介したコーナーがありました。介護者が仕事を休むことは、収入面ではゼロになりますが、親子、夫婦間の最後の貴重な時間を過ごせた、という満足感もあるようです。

    1. 再就職の困難さからも介護離職が社会問題化している昨今、安易な美化は避けるべき。

  13. エリック٠バーンの名言を思い出しました。
    また働けば、収入はプラスになりますしね。

  14. 介護なんていつまで続くかわからないのに収入ゼロで暮らしていくなんてどこの仙人ですか?

    ラジオで読まれるお手紙に苦しんでる人が本当のことなんて書けはしませんよ。

  15. 親の介護はどうしたらいいのか、
    ❮30~69歳の男女1200名に聞いた「自分の介護の準備に関する調査」~介護のライフプラン」(生命保険会社)❯
    が参考になると思います。

  16. 大谷選手のインタビューを聞いてオオタニサン早口なのかな?と感じてこの相談者さんの事を思い出したので一言。
    加藤先生
    早口、どこがいけないの?
    相談者さんはラジオだと思って緊張されて一気にお話されておられると感じたけど
    早口だって個性だし良いと思います!

    1. 早口が悪いなんて話は誰もしてなくて、「焦りや不安が口調に現れてしまっているようだが普段からその調子なのか?」って話をしてるんだと思いますけど。国語苦手な人?

          1. 誰に向かって言っているんだ!
            言葉遣いに全く品性が感じられない。
            というよりは日常茶飯事もいっつも
            こんな感じで他人様に不快感を与えている嫌な奴なんだろうね。こういう奴って教養ある人間とは言えない。
            これからもこんな感じでお過ごし下さいな❗

    1. ずっと医療福祉関係者を自称しながら介護は自宅で〜って書き込みしてる人は確かに粘着気質だと思う

    1. 書き込んでる時点で相手にしてるし、わざわざ英語で書きこむのも滑ってますぜ。何と戦ってるの?

    1. 医療関係者を自称したり英語で書き込んだり、自分を大きく見せたいのかな?かわいいね

  17. 検索エンジンで「介護業界の闇」と検索すると、実に多くの記事やブログが見つかります。

    介護施設でのパワハラ・入居者への虐待、ブラック事業所、介護スタッフの質の問題、などの内容は、書籍やニュース番組などでもしばしば取り上げられてきました。

    介護施設で実際に働いた経験のない私には、どこか他人事のように感じておりましたが、最近、友人医師より彼女が体験した介護施設のブラックな話を聞き、そのひどさに強い衝撃を受けました。

  18. 6/4、8:39amの匿名さん、ありがとうございます。
    私は訪問介護の仕事をしています。この相談へのコメントが施設や介護者を悪く言うものが多くて心を痛めていました。認知症の方からの暴言はしょっちゅうで、慣れているけど辛いことはあります。利用者さんから暴力をふるわれたこともあります。
    あなたのコメントで元気が出ました。ありがとうございました。

    1. 【しょっちゅう】というのは、認知症の方に【失礼】ではありませんか? 
      暴力や暴言と縁のない認知症の方も、たくさんいらっしゃいますよ。

    2. 仮に、利用者さんの言動が原因で精神的にきついのであれば、心療内科か精神科を受診された方がいいのでは?

    3. まずは6月4日 6:32の匿名さん、いつもお疲れ様です。偏った考えの人間が粘着質に書き込んでいるだけで、実際は過酷でありがたいお仕事だと理解している人がほとんどだと思いますよ。私も大変お世話になり、足を向けて眠れません。
      ケアマネだの理学療法士だの5回も連投しているところを見ると「自分の書き込みが誠実な介護関係者を傷つけている」事実がよほど堪えたんでしょうね。相談内容ともかけ離れてるし。

        1. 相談内容を無視してマトモに仕事してるだけの介護関係者を繰り返し罵倒する方がよほどキ○ガイだろ。利用者からの暴言暴力は介護者にとって日常茶飯なんて話はそれこそネットやテレビにゴロゴロ転がってる。コメ主が罵ってるのはそういう過酷さに耐えて働いてる善良な社会人だよ。介護施設もあんたみたいなモンスター利用者はお断りだろうな。

  19. ご参考までにURL を添付します。https://www.matsuoka-neurology.com/posts/post5.html

  20. 【参考までにURL を添付します】https://www.matsuoka-neurology.com/posts/post5.html

  21. 興味があれば見てください。https://www.matsuoka-neurology.com/posts/post5.html

    1. 記事読みました。
      読むまでは、大原さんの回答には「?」でしたが、記事を読んで、大原さんの回答の意図がわかりました。

      1. 大原先生は在宅介護の心得を説いただけで介護施設をやめろみたいな話は一切してないぞ

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