別れぬ理由。高校からの親友が不倫相手。男女の仲を精算すれば関係も失う切なさ
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はいこんにちは。
相談者:
あ、こんにちは。
塩谷崇之:
はい。今の、彼、
相談者:
はい
塩谷崇之:
高校時代からの親友・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
とは、結婚したいっていう気持ちはないわけね?
相談者:
ん、ないですね、この方・・の性格じゃあ、無理のような気がします。
塩谷崇之:
そうするとあなたにとっては、その、遊び相手?
相談者:
遊び相手っていうふうになっちゃいますね、はい。
塩谷崇之:
遊び相手だとすればあ、別に、そのう・・お友達がね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
元の奥さんと、
相談者:
はい
相談者:
付き合ってても別に、いいはずだよね?
相談者:
そうなんですよね(苦笑)。
塩谷崇之:
うん
相談者:
元々の元嫁さん、は、
塩谷崇之:
うん
相談者:
彼の不倫で別れてしまってるんですね。
塩谷崇之:
うん
相談者:
でえ、なんか変な話なんですけど、苦労を知ってるだけにですね、私、の存在が、わかってしまったっていうところで、
塩谷崇之:
うん
相談者:
何か・・変なんですけど、「嫌だろうな」と思う気持ちがあるのと、自分も「嫌だな」っていう気持ちがあるんです。
塩谷崇之:
元嫁さん・・からそういうこと言われてはいないんでしょう?
相談者:
いや、「私の、人生を返せ」と言われました。
塩谷崇之:
元嫁さんから?
相談者:
はい。離婚してるのにって思いますけどお。
塩谷崇之:
うん。離婚の原因が、あなただというふうに思ってるのかな?
相談者:
いや、それはないです。
塩谷崇之:
そ・・うん
相談者:
ただ、その離婚後に、形成してきた自分たちのその・・過程があるんだと思うんですよね?それが、私が、いることが、わからなかったんだと思うんですね?
塩谷崇之:
あーああ
相談者:
なのに、こういうことになっててっていうところで、私にはもちろん腹を立てますし、学生の友達にも、すごい腹は立ててますけれども、
塩谷崇之:
うん
相談者:
やっぱりその、女同士っていうのは、おかしな話で、向こうは、私・・がいなければ、「こんなふうにはならなかった」というふうに言ってます・・
塩谷崇之:
彼の方は、
相談者:
はい
塩谷崇之:
その元嫁さんとよりを戻そうっていう気持ちは、全然なさそうなの?
相談者:
はっきり「ない」と言います。
塩谷崇之:
それはないのね?
相談者:
自分・・は、「子供のためにやってきた」
塩谷崇之:
うーん
相談者:
というけれども、
塩谷崇之:
うん
相談者:
宿泊をしてるし、
塩谷崇之:
うん
相談者:
毎日LINEもしてますし、
塩谷崇之:
うん
相談者:
私から見たら、溺愛する奥さん・・のイメージの、旦那さんでしか見えなかったので、
塩谷崇之:
うん
相談者:
やってることがですね。
塩谷崇之:
うん
相談者:
なので、子供のためなんじゃない、って自分のためなんじゃないかな、と思ってます。
塩谷崇之:
なるほど。で、そういう彼を見てるとあなたも腹が立つわけね?
相談者:
はい。自分のやってることやってることなの、に腹立ってます。
塩谷崇之:
そうだとすると、もうあなたは、その彼とは別れたいと思って、それを彼にも告げてるわけだよね。
相談者:
はい、言いました。
相談者:
で、彼は、それを拒否している。
相談者:
すごい拒否してます。
塩谷崇之:
別れたくないと。
相談者:
だから、その元嫁さんとも話しさせられたし、
塩谷崇之:
うん
相談者:
「別れない」っていう、一点張りですねえ。
塩谷崇之:
じゃ、彼はあなたと、再婚したいぐらいに思ってるわけ?
相談者:
とは言いますけど、
塩谷崇之:
うん
相談者:
慰謝料とか・・たくさん払っているので、結婚をしたいわけじゃないと思います。
塩谷崇之:
あーああ
相談者:
私の今の状況で、
塩谷崇之:
うん
相談者:
付き合っていることが、彼にとっては、ちょうど良かったんだと思います。
塩谷崇之:
なるほでね。
相談者:
はい。
塩谷崇之:
あ、じゃあ、
相談者:
元嫁さんとも続けられるし、
塩谷崇之:
うん、うん、
相談者:
私とも、美味しいとこ食べられるし、
塩谷崇之:
うん
相談者:
っていうところで。
塩谷崇之:
うん
相談者:
ただ私は、理不尽なんですけど、自分の・・主人が、ずっといない、からこそ、執着してしまってて。
塩谷崇之:
うん
相談者:
結局、両方に、そういうことをやっていた、っていうところにもう、憤りを感じてる感じで。「これは間違いだったな」っていう・・
塩谷崇之:
もしあなたがもう、別れたいんであればね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
別れる方法っていうのは、いくらでもあると思うんでね?(含み笑い)
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん、まず、彼にちゃんとその、気持ちを告げて、
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、それでも彼が、追いかけてくるようだったら、LINEにしても携帯にしてもね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
着信拒否をして、
相談者:
はい
塩谷崇之:
それでも何かこう、家に押しかけてくるとかっていうことであれば、警察にストーカーの相談をして、
相談者:
はい
塩谷崇之:
っていうことをやっていれば、まあ、別れることはできるとは思うんですけどね?
相談者:
そうですね。
塩谷崇之:
うん・・
相談者:
すいません◆#$%□&▽
塩谷崇之:
あなたの方は、自分がそのう、夫がいる身である、から別れたいということじゃなくて、
相談者:
うん
塩谷崇之:
もし、自分がね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
今のご主人と離婚をして、
相談者:
はい
塩谷崇之:
独身であったとしても、この人と・・付き合うつもりはないわけね?
相談者:
・・独身だった場合は、わからないです。ただ今の状況で別れて、この人と再婚するということはないです。
塩谷崇之:
「今の状況で別れてっ」ていうのは、その、別れ、るってことが、考えられないってこと?
相談者:
はい・・私、愛人の娘で育ってきたので、家庭という枠を、すごく、壊すのが怖いんですね。
塩谷崇之:
うん
相談者:
で・・そういうふうに育ってきたもんだからあ、今の状況になっても、自分が、やっぱり枠を崩すっていうのが、なんか、ちょっと、(吸って)違うような気がしているのと、
塩谷崇之:
うん
相談者:
ま、その、別で、理不尽なんですけど。ま、そういうふうに、向こうがうまくやってるんだったら、もう、お互いがお互いの場所に帰ればいいんじゃないか?と思ってたんですけど。
塩谷崇之:
うん
相談者:
私も依存してると思うので、
塩谷崇之:
うん
相談者:
悩んで、電話したって感じ。
塩谷崇之:
でもね、
相談者:
はい
相談者:
やっぱり、ご主人との間では、今法律上の、
相談者:
はい
塩谷崇之:
夫婦で、あるわけだから。
相談者:
そうですね。はい。
塩谷崇之:
うん。だから、やはり、あなたのやってることは、ご主人との関係で言うと、
相談者:
間違ってます。
塩谷崇之:
ま、違法な行為をやってるということになるし。
相談者:
はい。そうです。はい。
塩谷崇之:
で、お友達との関係で言うと、
相談者:
はい
塩谷崇之:
その友達は、別に、元・・嫁と、
相談者:
はい
塩谷崇之:
子供たちと、家族同然に?
相談者:
うん
塩谷崇之:
付き合うことは別に・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
何らあなたに対する背信行為でもないわけですよね?
相談者:
そうですね・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
はい
塩谷崇之:
それはそうしてもらえば、いいことであって。
相談者:
うん・・
塩谷崇之:
あなたがそれを、「許せない」、それに「耐えられない」んであれば、その彼と、距離を置けば、いいことだし。
相談者:
そういうことですね・・
塩谷崇之:
彼が追いかけてくるんであれば、拒絶すればいいことだし。
相談者:
はい・・そうです、はい(苦笑)
塩谷崇之:
それだけのことなん、だと思うんですよ。
相談者:
それだけのことです。(苦笑)すいません。
塩谷崇之:
うん・・だからね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
彼が、拒否して切れてるっていうのは、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなた自身が、毅然と、
相談者:
あー・・
塩谷崇之:
対応してない、だけのことなんだよね?
相談者:
・・そうですね。
塩谷崇之:
彼が切れようが何しようが、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたが、「もうあなたとは付き合いません」と。
相談者:
はい
塩谷崇之:
いうふうにはっきり、拒絶すれば、
相談者:
はい
塩谷崇之:
しようと思えば、できるわけですから。
相談者:
はい。そうですね。
塩谷崇之:
うん。でまあ、寂しくて、別の男の人に頼りたいんであれば、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ご主人との関係をきちんと、清算しておかないと、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ご主人は、無関心だと言っても、もしかすると、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたがそういう、他の男の人と遊んでるってことを知れば、
相談者:
はい
塩谷崇之:
それなりの、責任を問うてくる可能性は、ありますのでね?
相談者:
あ、もちろんありますね。はい。
塩谷崇之:
うん・・だからそこは、そういう、自由に遊びたいんであれば、きちんと精算をしなくちゃいけないだろうし。
相談者:
はい
塩谷崇之:
まあ、あなたの話を聞いてる限りでは、あなたのご主人の方には、あなたに対する、そんなに執着は多分なさそうな感じもするんでね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
「私は、自由に生きたい。もっと自由に恋愛をしたいんで、別れましょう」と。
相談者:
はい
塩谷崇之:
いうふうに、ご主人に、話をすれば、意外とすんなりと、
相談者:
はい
塩谷崇之:
離婚できるのかもしれない。
相談者:
はい。ありがとうございます。
塩谷崇之:
はい
(再びパーソナリティ)
48歳奥様、何がお悩みですか〜?
ってお悩みでした。
弁護士の仰る通りにすれば良いじゃないですか。
それより、25年間海外勤務ってよくあるケースなのかな。こっちのほうが気になっちゃいました。
旦那さんの25年間、四半世紀も単身赴任、しかも海外というのはちょっとブラック企業っぽい会社という感じがしてしまいますが、どうなのか?
もちろん、ご相談者さんと親友の不倫には「喝!」というところですが、いずれにせよ単身赴任あるあるの1つなのが厄介な問題なんですよねえ。
え〜っと、頭こんがらがってよく解らないんですけど、下半身がゆるいってことのご相談ですか?
まあ、言い方があれですが(笑)
つまるところ、そういう事だと思います。
離婚しても共通の子供の父親と母親であるからして、お泊りしようがラインしようが全く自由。別れたいと言ってるが別れたくないのは相談者の方だろう。本気で別れたくば色々理由つけて会わなければ良いだけなのだし。
聞いていてイラっとくる感じ、
バブルのころのトレンディドラマを思い出した。
決断できない女性の相談、先日もありましたよね。
カウンセリングを受けたほうがいいのかな、、、。
へんなの。
「私愛人の子として育ったから」とまるで免罪符か印籠か必殺技か都合よく使ってる。
そして夫は海外でも家庭持ってて今は日本でそっちの家族と暮らしてたりして。
ここに相談を持ちかけて、
「迷ってるんですぅ~」ったって、
結局のところどっちとも別れないんでしょ。
「(不倫をやめられない)私のワガママです…」
自慢したかったのかな……
こんなゴミみたいな人生、自慢のどころかキモくね無理。
必要なのは法律でも「別れなさい」という正論でもなく、「なぜ旦那ともうまくいかず、理性では分かっているのに不倫相手と依存的な人間関係を築いてしまうのか?」という深掘りだったように思うので、加藤先生案件だったのかなと。
愛人の子だからこそ正しい愛着関係を知らず依存的な不倫に走ってしまい、愛人の子だからこそ家族の「形」にだけこだわって夫とは表面的な夫婦に終わってしまう…って感じなのかな。虐待ならぬ不倫の世代間連鎖というか。
48年生きてきて積み重ねた実績は恐らく何一つない女が心地よく浸かる恋愛ごっこの世界。
自分が愛人の子供だから家庭を壊すのは違うかな、なんてそれらしい事言いながら他人の家庭は平気でクラッシュ。
正にナルシストの見本。
いつか報いが来ちゃうかもね。
シチュエーション的に本当は相談者が愛人(?)と思ってしまった。
結婚も離婚もできない、苦しい切ない状況にいるアタシ、あぁ悲劇のヒロイン…
ていうのを聞いてほしい相談ですかね
登場人物全員非常識人で、現実味もなくて、聞いてて頭グラグラした。
こんだけグチャグチャなのに「愛人の娘として育ったから、家庭の枠は壊したくない」はマジで意味不明。
唯一分かったのは、「愛人の娘」を言い訳にしてるナルシストってことだけ。
あほか、って感じですね
勝手にしたらー⁉️
同級生とかいう相手もまともじゃないし、
相談者も母子家庭だったから、という言い訳をすべての免罪符にしてる感じ
単に、16歳年上で長年妻に無関心(海外で何やってるかわかんない)な、いるかいないかわからないような64歳旦那への強い復讐心と
こう言ってしまっては恐縮だけど
母娘伝来の性に奔走な遺伝子がなせるワザ
それだけでしょ?
まあ、旦那は金づるで、お金には困っていないから
要するにヒマなんでしょうねえ
「団地妻の昼下がり」ですな
真実の愛も知らずに、ただむなしいだけ
だから、電話かけてみたけど
今井先生も塩谷先生もあきれてる感じね
何言ってるのかさっぱりわからなかった
こんな人がリアルにいるんだなあと却って新鮮だった
とにかく「法的な配偶者がいる」っていう外側の部分を死守するのが、この相談者の言う「家庭を守る」なんだろうなあ
だけど、世の中で言う「安定した親子関係や家庭」は実感できないから理解もできないし、親友とやらが子供に会いに泊りがけに行くことも、この相談者的にはきっと「非常識」なんだろう
むしろ人間関係は「不安定」なのが当たり前で、安定した夫婦関係や親子関係はこの相談者には居心地が悪そうだ
この社会的常識からのずれ、生育環境のせいなのは自覚してるみたいだけど、そこで開き直ってる感があるから、もういかんともしがたい
そして、そんな親に育てられた18歳の娘さんの家族観も、まあ推して知るべし
親子三代にわたる波瀾万丈の女の人生の幕開けがもう迫ってる
歳の離れた夫に、父のような大きな愛情を求めたけど、得られず。
自分の立場を棚に上げて色々言うあたり、その男にも同様の愛を求めたのかなって。
肉体関係を持つと、まるで心まで繋がったかのような錯覚を覚えがちですもんね。
偽物の愛情でも、必要ならば続けていけばと思うけど、それを選んだのは、生い立ちのせいでもなく、今の自分だってことと、それによって失う今の生活と子どもへの影響にも目を向けてほしい。
娘は、そんな母親を、よく見ていると思うから。
妻を放っておいて、自分は好き勝手してる旦那はいいんですか、そうですか。
妻は聖母じゃないよ。コメントは時代錯誤な人が多いなあ。
遊んでるのではなく、働いているんです
妻が聖母じゃないなら夫も不倫相手も聖人ではない、全員が少しずつ逸脱してるってだけの話だと思いますけど
何の相談か全く理解不可能。
何の相談か全く理解不可能。自分の境遇に酔っているのかしら。