鼻つまみ女の8年後。まだ続いてた!まだ言ってなかった!まだバレてなかった!

(回答者に交代)

中川潤:
こんにちはあ、中川です。

相談者:
ああ、こんにちは。お願いします。

中川潤:
加藤先生のお話いい、

相談者:はい

中川潤:
されてるの、聴いててね?

相談者:
はい

中川潤:
「言う勇気はない」と。

相談者:
はい

中川潤:
おっしゃったでしょ?

相談者:
はい

中川潤:
う、その、「勇気がない」っていうのは・・言ってしまって、結末が怖いからでしょう?

相談者:
そうですね。

中川潤:
はい

相談者:
あのう、変な、言い、方、ですけど。

中川潤:
はい

相談者:
もし、慰謝料とかね、何とかってなったらあ、子供にも・・

中川潤:
慰謝料なんか、関係ないよ・・

相談者:
関係ないですか?

中川潤:
(苦笑)関係ないっすよ、そんのもん・・

相談者:
◆#$%□&▽*+なんとか・・アハハ(苦笑)

中川潤:
(苦笑)ああのお、

相談者:
すいません・・◆#$%□&▽*+

中川潤:
あのねえ、

相談者:
はい

中川潤:
法律の世界の、話じゃないっす・・

相談者:
・・はああ・・はい

中川潤:
はあ。
女性が歳サバ読むのがね?

相談者:
あはい

中川潤:
それがあ、ああた、不法行為だとかね?

相談者:
はい

中川潤:
そんなことになるわけ無いんでね?

相談者:
アハ(苦笑)アハハ・・はい・・

中川潤:
要はね?

相談者:
はい

中川潤:
ああた、あのう、「言う勇気が無い」っておっしゃるうう、のは、

相談者:
はい

中川潤:
はっきり申し上げれば、

相談者:
はい

中川潤:
それで、別れる、ことになったら・・怖いわけっしょ?
失いたく無いんしょ?

相談者:
んんん・・まあ・・(吸って)そうですねえ・・はあ、うんん・・

中川潤:
真正面から、自分のお、気持ちを見てみましょうよ。

相談者:
はい

中川潤:
それでええ・・「なんだよお!」って言ってね?

相談者:
うん・・

中川潤:
「バイなあら」ってね?

相談者:
はい

中川潤:
していくんだったら、

相談者:
はい・・はい。

中川潤:
そんな男は・・「ええわよ」って・・

相談者:
はい

中川潤:
ああたが思ってんだったらね?

相談者:
はい

中川潤:
「勇気が無い」なんて言葉、出てこないわね・・

相談者:
はい。
まあ、「言って、いっそ、スッキリしたいなあ」という気持ちはあるんですけどね?

中川潤:
うう、あの、スッキリしたい、したくないとかね?

相談者:
あはい

中川潤:
そこの問題では無いのですよ。

相談者:
無い?、へえええ・・

中川潤:
あなたが、そこに、こだわっておられる・・のは、

相談者:
ああ・・

中川潤:
嘘を言ってることが、心苦しいのではなくて、

相談者:
◆#$%□&▽*+そう・・

中川潤:
・・

相談者:
はい、ええ・・

中川潤:
本当のことを言って、「彼を失うのが怖い」んです。

相談者:
・・は、はあああ。

中川潤:
違います?

相談者:
確かに。勇気がないのは・・言えないということは、結果は・・確かに、怖いからかもしれません・・

中川潤:
うん。「怖い、かもしれません」とおっしゃるけど。

相談者:
ええ

中川潤:
今、一緒にちょっと考えてみましょうよ。

相談者:
はい

中川潤:
あなたがまあ・・勇気奮って、

相談者:
はい

中川潤:
「いや、実は、私こうなのよ」ってね?

相談者:
はい

中川潤:
「若く見えるけんど♪」っとね?

相談者:
はい

中川潤:
言ってみてね?

相談者:
はい

中川潤:
「え??!」・・てまあ、ビックリはするかもしれない。

相談者:
はい

中川潤:
で・・そこで、「なんだあ、騙してたのかあ!」つってえ、

相談者:
あはい・・はい

中川潤:
憤然としてね?、立ち去る・・

相談者:
はい

中川潤:
ということに、なった、シチュエーションあなた・・頭の中に、思い、描いてごらんなさいよ。

相談者:
あ・・はい。

中川潤:
そういう状況を、あなた仮に、今、頭の中で考えてみて、

相談者:
はい

中川潤:
「そんな男だったのか」・・って、あなたが思うのか?

相談者:
はい

中川潤:
「何なの。それで・・あなたを失うの?」って・・思うのかあ。

相談者:
はい

中川潤:
あなた、どっち?

相談者:
はああ・・「失うのか」っと、思っちゃうかもしれません。はい・・

中川潤:
・・「かもしれません」じゃなくて、そう思うんじゃないの?

相談者:
◆#$%□・・そうですね。はい。そっか・・そっか・・

中川潤:
そしたら、「別れた方がいいでしょうかどうでしょうか」って、そんな綺麗ごとの質問じゃないじゃない。

相談者:
はああ・・

中川潤:
(苦笑)だからあ、

相談者:
はい

中川潤:
これはね?

相談者:
はい

中川潤:
何が正しいとか、正しくない、っていう、もう、話では無いのでありまして。

相談者:
はい

中川潤:
ほで、道徳の時間じゃないんだから。

相談者:
はい

中川潤:
「嘘を言うことが、良いことでしょうか?、悪いでしょうか?」とかね?

相談者:
ア、フンフフ(苦笑)はい・・フフはい(苦笑)

中川潤:
(苦笑)そんな、お話でも、全く無いのでありましてえ。

相談者:
はい、はい。

中川潤:
これはもう、あなたが、選んでいくことなんですよ?

相談者:
はいはい・・はい。

中川潤:
それをまず、念頭で聞いてほしいのですがあ。

相談者:
はい・・はい、はい。

中川潤:
あなたがあああ、どうしても、失いたくない、

相談者:
はい

中川潤:
で、それを言うことによって、

相談者:
はい

中川潤:
な、じゃあ、言って・・

相談者:
はい

中川潤:
行ってえ・・しまう人かどうか、ふんなの、わかりませんよ。

相談者:
はい、はい。

中川潤:
他人同士なんだ、から、所詮。

相談者:
うん、うん。

中川潤:
ね?

相談者:
・・

中川潤:
でも、仮にそういう人、だとしても・・「失いたく無い」と。

相談者:
うん

中川潤:
おっしゃるなら、徹底的に、流しなさいよ。

相談者:
あああ・・

中川潤:
あ、言わない、で・・

中川潤:
はいはい・・

中川潤:
何を・・最優先するかの話じゃない。

相談者:
うんんん、うん。

中川潤:
生き方の問題として。

相談者:
はいはい・・わかりました、はい。

中川潤:
それが正しい生き方か、正しくないのかは、知りません?

相談者:
はい

中川潤:
で、もう少し言えば、正しい生き方なんて、無いのです。

相談者:
・・はああ・・

中川潤:
はあ。
自分が、選び取っていく、

相談者:
うん

中川潤:
ものであって。

相談者:
うん

中川潤:
それで、降りかかってくるリスクがあったら、

相談者:
うん、うん・・

中川潤:
全部引き受けるっていう覚悟を持って、

相談者:
うん、うん・・

中川潤:
選んでいけば、

相談者:
うん

中川潤:
それが正しいんですよ。

相談者:
うん・・

中川潤:
ということを、

相談者:
はい

中川潤:
踏まえた上で、

相談者:
はい

中川潤:
あなた自身があ、

相談者:
はい

中川潤:
道を、決めることです。

相談者:
うん・・はい。

中川潤:
だから・・加藤先生が本、当に、さっきおっしゃったように、

相談者:
はい

中川潤:
心苦しいのでは無いのです。

相談者:
・・はい

中川潤:
嘘を言ってることが、

相談者:
うん・・

中川潤:
間違ってることをしてるんじゃないか?、とか、

相談者:
うん

中川潤:
そういう問題でもないのです。

相談者:
うん、うん。

中川潤:
あなたが失うリスクを、負いたくないのか?

相談者:
うん・・

中川潤:
どうなのか?、というところで、

相談者:
うん

中川潤:
あなたが、どう考えるか。

相談者:
うん・・

中川潤:
で、仮に、それで、去ってしまう男であれば、

相談者:
うん、うん。

中川潤:
その程度だって、いう、ふうに、

相談者:
うん

中川潤:
あなたは考えるのか。

相談者:
・・

中川潤:
仮に、そういうふうに、思うような人であったとしても、

相談者:
はい、はい。

中川潤:
失いたくないのであれば、

相談者:
はい

中川潤:
言わないほうがええのよ。

相談者:
はい、はい。

中川潤:
ということなので、

相談者:
はい

中川潤:
あなたが、実際の問題の所在、加藤先生から今・・教わったでしょ?

相談者:
はい

中川潤:
そうれことを、自分の問題として、捉えた上で、

相談者:
んはい

中川潤:
「さあどうする」と・・いうことを、選び取ることです。

相談者:
わかりました。

中川潤:
ね?

相談者:
はい

中川潤:
いいですかねえ?

相談者:
ええ

中川潤:
ちょっと、加藤先生と交代、しますねえ。

(再びパーソナリティ)

「鼻つまみ女の8年後。まだ続いてた!まだ言ってなかった!まだバレてなかった!」への30件のフィードバック

  1. 嘘つきは一生治らなそうですね。
    相手の男性も もしかしたら何らかのウソを持っていたりして。。。
    長い年月、お付き合いしていたら 身分証明書が必要な場面にも出くわしそうな気がしますが、浅くて薄いお付き合いなのかな。
    今回1番ウケたのは中川先生の『バイなら』でした。

  2. 変声機使ってるのかな?って思って聴いてましたが鼻摘んでたんですか笑
    先週に引き続き癖モノの常連相談者が続きますね
    精神疾患からくる虚言症なのでは?相談内容も嘘か本当かわからない
    とっとと精神科に駆け込みましょう

  3. まだこんな甘えた声で、
    同じことぐちゃぐちゃ言ってるんだ。

    未だに自分のこと自分で決められない。
    中川先生から「…じゃないの?」
    と問われて、「かもしれません」という答え方も、やっぱり決められないからだね。

    最後に、はいわかりました、なんて答えているけど、これもしばらくの間は
    「中川先生がこう言ったから」
    「加藤先生がこう言ったから」って思って自分では決められないで、また何年後かに電話してくるのかな?

  4. こんなに長く人を欺くことができるなら、いよいよバレそうってなった時には、もっともらしい理由で別れにもっていく強かさはありそうです。
    バレても、どうやら慰謝料は発生しないようだということが聞けた時点で、相談者としては、問題解決、相談終了だったんでしょうね。加藤先生が真実を伝える大事を説きだしたとたん、歯切れが悪くなり、早く終わってほしいかのような反応になっていったのが面白かったです。

  5. もうばれてるんじゃないでしょうか? 50から60って肉体的にグッと老けますからねえ💦

    1. そう思うwww
      あちらさんもサバ読んてたら笑う
      子どもは結婚には反対でしょ。相続ややこしくなるもん。サバより相続年金

  6. 相談者「わたし、10歳若くサバ読んでたの。」
    彼「知ってたよ。」
    めでたしめでたし❤
    チャンチャン🎵𓈒𓏸

  7. 相手も結婚する気なんか無いからまだ離れないんじゃん?
    結婚匂わせるようなこと言ってても、本心じゃないのに…心配しなくてもいいと思うけど。

  8. 20もザバ読んで架空の妹の戸籍だかを作ってなりすまそうとしてたおばさんのニュースがありましたね。
    いい年して若見せとか年齢に執着する女っていますね
    周りからは痛々しいと思っても社交辞令で若く見えるねって言ってくれてることに気づかずお花畑なオバサン

  9. ここに相談してくる人たちって、その後が気になることが多いのですが、このかたは何も解決せずにそのままズルズルだったんですね。おそらく、多くの相談者さんたちも似たり寄ったりではないかと思います。

  10. ここ最近シリーズものが大豊作ですね!
    この鼻つまみ相談者、前回のインパクトが強くて記憶に残ってたので同一だと気付いた瞬間は変なアドレナリンが出ました笑

    1. 匿名 6:36PM 様。
      わたしも昔の相談、鮮明に覚えています。…と言っても「鼻つまんでませんか?」と「熊さん、蝶々さん」のところだけですが。あれから8年ですか… そのことの方がビックリ👀‼️

  11. 年齢詐称問題ですが、芸能界あるあるがこの相談で出てきたんですかあ。ただ、男年上、女年下という世間体、今でもなお残っているんでしょう。
    本当のことを言った方がいいと思いますが、難しいですよねえ。今では姉さん女房も認知されてはいるのですが、年の差10歳、振られるかなあ?

  12. 鼻つまみ、年齢さばよみ…
    中川先生のバイならの登場
    しかも2度目の相談だったって…
    なんかもう人生相談なのに、おかしすぎる!

  13. ここにコメントされてるような普通の人と全然違うおバカなとんでもないのがこの相談者とそのお相手だと思う。
    とんでもない人見た事ない人結構居るんですよね。
    病院とか、役所によくいますよ。ジーッと見てるといますよ。

    どっちもどっち。
    相手も50歳独身って本当なのか。
    しっかり確かめた事あるのか。
    本当に年齢ばれてないのか。
    お似合いの素敵なカップルですよ。
    ずっとそのままお幸せに暮らしてください。

  14. 予告の時点で、昔鼻つまんでるのが大原先生にバレた相談者いたなあってふと思ったけど、まさかご本人再登場とは
    少し前に、自称「50歳にしか見えない」64歳もいたから、相談者60歳もぱっと見は50歳なのかも知れん

    間違いなく相談者は根は悪い人じゃない
    臆病だけど誠実さがあるから、16年間だましてることに後ろめたさを感じちゃうんだろう
    ただ、ここまで悩むなら、加藤先生がおっしゃるように誠実さを貫くか、もうつかず離れずでこのまま余生を送るか、道はどっちかしかないんだけど、その「自分で決めて結果に責任を取る」ってのがこの人はとっても苦手なんだろうなとも思う
    結局何も決められないまま関係が続いて、8年後にまた再々相談かな

    しかし、16年間もごまかし続けられる関係ってどんなんだろう
    バレてないと思ってるのは本人だけ、相手はすべてお見通しっていうコントなのか
    実は男の方がもっととんでもない嘘をついてるっていうサスペンスなのか
    はたまた、相手の男もうっかりさんで、本当に相談者の言葉を疑ってないから困ってるっていうドタバタ劇なのか

  15. ゾンビ化するウイルスが蔓延し、多くの人がそうなった時、
    蠢くゾンビの群れになかに鼻つまんだ奴いたら、この人。

  16. ゾンビ化するウイルスが蔓延し、多くの人がそうなった時、
    蠢くゾンビの群れになかに鼻つまんだ奴いたら、この人。

  17. この相談の一週間前に「鼻つまみ」さんについて言及していたけど、まさかの八年越し再登場に驚いている。
    八年前の今頃、「鼻つまみ女」はTwitterトレンドにもなっていた。二度も相談するほど意外と図太いのか、「嘘の慰謝料」という幻影の恐怖に悩む程に気弱なのか。どちらなのだろ。
    サムネイルの「真実の口」に相談者が手を入れたらバリバリ噛み砕かれそうだけど、上コメントで仰せの通りに「真実の口」が呆れて顎外れるって線もありえますね。
    「お相手は真実知ってる。またはお相手の方が壮大な嘘をついてる」説にも納得。

  18. 鼻をつまんで話をするのって想像しただけで苦しそう。そこまでして相談するような内容か?ただのセフレとお相手は思ってるだけかもよ。年齢だってとっくに嘘だってバレているはず、16年も気づかないんだとしたら相当おめでたいよねww

  19. 8年ぶり2度目の出場て高校野球か?
    虚言癖のクセの強いおばちゃんは番組に出すのもバイな〜らしましょう🤗

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