男と女の悩み相談

鼻つまみ女の8年後。まだ続いてた！まだ言ってなかった！まだバレてなかった！

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2023年10月23日 30件のコメント

（再びパーソナリティ）

加藤諦三：
もしもし？

相談者：
はい、もしもしい。はい

加藤諦三：
いい話を伺いましたねえ。

相談者：
はい、はい。◆＃＄％□、元気が出ました。

加藤諦三：
あなたねえ、今度会ったときに言おうと思って、

相談者：
はい

加藤諦三：
また、言いづらくて、言わなかったとするでしょ？

相談者：
はい、はい。

加藤諦三：
そうすっと、この問題、もっと大きな・・問題のように、

相談者：
はい

加藤諦三：
あなたが、感じるようになるの。

相談者：
あああ・・はい、はい。（鼻を吸って）うん・・

加藤諦三：
つまり、10歳という年齢は、重大な問題だって、あなたが、考えてるから言いづらくて、言えなかったわけですから。

相談者：
はい、はい・・はい。はい。

加藤諦三：
言わなかったことで、

相談者：
◆＃・・

加藤諦三：
このことが、もっと重大な問題に感じちゃうんです。

相談者：
◆＃・・はい・・はい

加藤諦三：
それがさっき言った、

相談者：
はい

加藤諦三：
「人間の行動は、背後にあった」、る、

相談者：
はい

加藤諦三：
「動機となったものを、強化する」って、

相談者：
ええ・・うん

加藤諦三：
どん、どん・・

相談者：
うん

加藤諦三：
強化してっちゃうんです。

相談者：
はい

加藤諦三：
だから・・次に会ったときに、

相談者：
はい

加藤諦三：
「言おう」と決心して、言ったら？

相談者：
はい、はい。

加藤諦三：
そうすっと、言わなかったらね？

相談者：
うん

加藤諦三：
今度会った、デートはあ、

相談者：
うん

加藤諦三：
何の・・問題もない、デートですけれども。

相談者：
はい

加藤諦三：
終わってみれば、

相談者：
はい

加藤諦三：
これがもっと重大な問題になってるんです。

相談者：
・・

加藤諦三：
だから、

相談者：
そうですね・・

加藤諦三：
次に会ったときに、どういう言葉で、最初に、

相談者：
はい

加藤諦三：
話し出そうか。

相談者：
っ、はい・・

加藤諦三：
準備してくださいよ。

相談者：
はい

加藤諦三：
この言葉を言って、「実は私、年齢、偽ってんだけども・・」っていう、

相談者：
はい

加藤諦三：
ていうための、

相談者：
はい

加藤諦三：
準備を、きちんとするってことですね？

相談者：
はい

加藤諦三：
なんでもない事なんだ。こんなの・・

相談者：
・・はい・・アハ（苦笑）はい。

加藤諦三：
だけど・・あなたの行動で、どんどん重大な問題にしてっちゃうんですよ。

相談者：
はい。はい、はい。

加藤諦三：
で、最後は、言う勇気があるの、も・・勇気がないのなんて、

相談者：
はい、はい。

加藤諦三：
こんなこと、勇気のどうのこうのなんてことじゃ、無いですよ。

相談者：
あああ・・はい。

加藤諦三：
よろしいですか？

相談者：
はい、わかりました。はい。

加藤諦三：
はい、どうも失礼します。

相談者：
はい。ありがとうございました。

加藤諦三：
人間の行動は、背後にある動機となった問題を、強化する。いろんなことは自分の行動で、勝手に重大な問題にしていきます。

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