森田医師も貰い泣き。大腸癌で入院した夫がひと月後に心臓病で絶命の疑問と自責
(再びパーソナリティ)
玉置妙憂:
ええ、先生から、
相談者:
はい
玉置妙憂:
たくさん、いい、アドバイスを、
相談者:
はい
玉置妙憂:
いただけたかなあと思いますけれどもねえ。
相談者:
あ、はい。はい。
玉置妙憂:
うんん。
私たちねえ、多分、
相談者:
はい
玉置妙憂:
わからないことを、
相談者:
はい
玉置妙憂:
わからないままに、置いとくっていうことが、
相談者:
はい
玉置妙憂:
苦手なんですよね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
で、今は、ものすごく多分、辛いと・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
思いますよ。
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん。
私も12年前に、主人を亡くした時のことを、
相談者:
あ・・はい。
玉置妙憂:
あなたの今のお話を聞いてて、
相談者:
はい
玉置妙憂:
あ、思い出しました。
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん。で、その時には、私ももう、「一生終わった」って、思いました。
相談者:
あ、はい。
玉置妙憂:
・・でも今ね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
こうやってますからねえ。
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん。
あの、無理にね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
元気になろうとかね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
早く、うう、前を向こう、とかね?
相談者:
あはい
玉置妙憂:
思わなくても、いいかもしれない。
相談者:
あ、はい・・
玉置妙憂:
ほっといても・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
物事は、同じ形であり続けることは無いから。
相談者:
あはい
玉置妙憂:
絶対的に変わっていくから。
相談者:
あはい
玉置妙憂:
そして・・ちょっと先輩から、
相談者:
はい
玉置妙憂:
一言申し上げると。
相談者:
はい
玉置妙憂:
しっかりと悲しんだ方がいい。
相談者:
あそうですか・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
はい
玉置妙憂:
あんまり悲しいんじゃダメだよって、
相談者:
はい
玉置妙憂:
泣いてばっかりいると、みんなに心配かけるかもって、
相談者:
ああ・・はい。
玉置妙憂:
思うけど。
相談者:
ああ、はい。
玉置妙憂:
しっかり悲しんだほうがいい、気がする。
相談者:
あ、そうですか・・
玉置妙憂:
うん、そうすると・・
相談者:
◆#$%□
玉置妙憂:
うん。
相談者:
はい
玉置妙憂:
底に、足がつくじゃない?
相談者:
はい
玉置妙憂:
底にあそこに足がつけば、蹴って上がってこられるからね。
相談者:
あ、はい。
玉置妙憂:
途中でもがくと、いつまでも・・水面に顔が出ないんだわ。
相談者:
あ、はい。(鼻を吸って)
玉置妙憂:
うん・・だから、そういうこともあるなってことを、
相談者:
はい
玉置妙憂:
どっかに置いていただいて。
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん。
でも一方ではね?、ええ、先生が言ってくださったように、
相談者:
はい
玉置妙憂:
ええ、きっちり、詰めるところは詰めていく。
相談者:
はい。はい。
玉置妙憂:
頑張ろうって、自分を、
相談者:
はい
玉置妙憂:
応援するってことも、もちろん、大切なんですよ?
相談者:
あ、はい。
玉置妙憂:
だから、どっちの引き出しも持って。
相談者:
はい
玉置妙憂:
その都度、その都度、自分が、楽になる方を使っていく。
相談者:
あ、はい。
玉置妙憂:
そんな感じで、行ってみたらどうですかねえ。
相談者:
はい。
ありがとうございます。
玉置妙憂:
うん
相談者:
わかりました。
玉置妙憂:
はい
相談者:
ありがとうございました。
玉置妙憂:
はい
自分も40代で夫に先立たれた(職場で急性心疾患、死後CTで原因は判明済み)ので、今日は聞いていて辛かった。
森田先生がこらえきれなくなった時点で、こちらも涙腺決壊。
相談者さんは納得行くまで病院に問い合わせすることで、溜飲がさがると良いのだが。
ガンの転移や悪液質で心臓が弱ってしまったかどうか、まだ組織培養で確認している段階だと予想できた。
これからだね。
何の組織培養?
この病院でグリーフケアはやっていないのだろうか。
色々な事情はあったと思いますが、本当につらい話ですよねえ。いつ悲しみが癒されるかは分かりませんが、しっかり供養してあげて欲しいです。
大腸がんなのに
心臓でしんだ???
まだ40代
家族も本人も直前まで自覚症状なし
見つかったときにはステージ4って…
どういうことなん
大腸癌は比較的予後は良いですが、ステージ4では5年生存率はかなり下がりますね。1つ引っ掛かるのは、医師の説明の少なさです。亡くなった後は病理検査中だとしても、大腸癌以外にも既往はあったのでは。それを見落として術後の急変では納得行きません。術後1ヶ月以内の死亡は手術関連死にもなります。
一旦、カルテを取り寄せて、専門に相談するのも一番の原因究明になるかとも思います。
それが解決され墓前に報告する日がくれば、供養は十分だと思います。悲しみは消えませんが、生活に慣れが出てくる日まで、どうぞお身体をご自愛ください。
相談者は、医療過誤を疑って、相談されたのではないかなあ。
医療過誤に詳しい弁護士に相談された方がすっきりすると思う。
回答者が弁護士さんだったら、
そのように回答したかもしれない。
ステージ4で闘病している親戚が
増えた胸水が原因で、心肥大→心不全を起こしました。癌と心臓は意外と密接な関係にあります。
それは、説得力が
いまいちかも
この回答者、いつも泣いてる。
この回答者、何となく役者っぽい。
悲しみや怒りを持つ人への対応はデリケートで大変難しいと思いますが、今回パーソナリティ・回答の先生、どちらのお言葉にも優しさが溢れとても心に響きました。
知識と経験から出るお言葉なんでしょうね