66歳のマザコンは母の愛情充足じゃなく愛情不足と聞いて泣いて張り切る代理母

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは

相談者:
こんにちは。

大原敬子:
大変でしょう?

相談者:
はいぃ(苦笑)

大原敬子:
あのね、

相談者:
はい

大原敬子:
マザコンっていうのは、

相談者:
はい

大原敬子:
その、生きていたお母さん、生前のお母さん、

相談者:
はい

大原敬子:
を、好きではないんです。

相談者:
ああっ・・えー!

大原敬子:
マザコンっていうのはね、

相談者:
はい

大原敬子:
なんだかわからないけども、こうしてほしいよぉてこと求めるのがマザコンです。

相談者:
ああ、こうして・・

大原敬子:
ですから、こんとにねえ、

相談者:
はい

大原敬子:
夫がねえ、

相談者:
はい

大原敬子:
母をと思って、すごいお母様だろうと思うけども、

相談者:
はい

大原敬子:
手を抜いてるお母様だと私は思ってるんですね。

相談者:
手を抜いてるお母さん・・

大原敬子:
そうです。あるいはお母さんを、

相談者:
はい

大原敬子:
恐れている。

相談者:
◆#$

大原敬子:
お母さんから、

相談者:
はい

大原敬子:
嫌われたくないから。

相談者:
あ、そうそうそう、そうです。

大原敬子:
そうでしょう?

相談者:
はい

大原敬子:
いい子でいると我慢してますよね?

相談者:
はい

大原敬子:
だけど、「あっ、こんなことしてほしいな」ってのあるでしょ?

相談者:
それをお母さん気づかないんです。

相談者:
我慢してきたって言ってた・・

相談者:
マザコンの方のお母様ってのはね、お母様結構きついですよ?

相談者:
きつい。私も泣かされました。

大原敬子:
あ、そう(笑)

相談者:
何回も泣かされて、もお

大原敬子:
そうです、きついんです。

相談者:
きついですね

大原敬子:
で子供も、も、お母さんに恐れてるんです。

相談者:
そうですそうです。

大原敬子:
だからこそ、

相談者:
はい

大原敬子:
年を、取れば取るほど、あんなお母さんが、お母さんがって求めてるのが、

相談者:
はい

大原敬子:
全部を許してくれるもの?自分を。

相談者:
はい

大原敬子:
それを、あなた奥様だと、きっと、この人の、お母様は、すごい人だろうと思うんですけども、そうじゃないんです。

相談者:
ああ

大原敬子:
そこだけ頭に、入れといてくださいね。

相談者:
はい

大原敬子:
で、もう一つこの話をするときに、

相談者:
はい

大原敬子:
あなた、夫を好きですか?

相談者:
好きです、

大原敬子:
そうですか

相談者:
大好きで結婚◆#$%もう、好きです。

大原敬子:
でね。今、マザコンのパターンがわからないんですけども、

相談者:
はい

大原敬子:
こういうこと夫がありますか?
例えば、

相談者:
はい

大原敬子:
不機嫌が多い。

相談者:
はい

相談者:
頭痛持ち。

相談者:
ああ、痛いとはあんまり言わないかなあ

大原敬子:
・・
次はですね、

相談者:
はい

大原敬子:
小さなことでも、

相談者:
はい

大原敬子:
とても大きな問題にしてしまう。例えばですね、自分の周りに?

相談者:
はい

大原敬子:
迷惑をかける、失敗をする、

相談者:
はい

大原敬子:
何かをなくす。

相談者:
はい

大原敬子:
そういうマイナスイメージの時には、大騒ぎするんですよ。

相談者:
ああ

大原敬子:
彼はそうですか?

相談者:
そおですね、はい、

大原敬子:
ああ、ああ、じゃ、マザコンです。もう一つはね、旅行ね、

相談者:
はい

大原敬子:
2人の旅行とか、

相談者:
はい

大原敬子:
家族旅行の時には、常に喧嘩があるの。

相談者:
ああ

大原敬子:
ところが、他人が入る旅行の時には本当に微笑みで、笑顔で?

相談者:
あー

大原敬子:
皆さんから、「素晴らしいご主人様ね」って言われてるんですけど、どちらですか?

相談者:
あー、ありますう。兄弟と行った時は、楽しくて、2人で、行った時は、ありました。

大原敬子:
間違いなくこれマザコンですね。そしてね、

相談者:
はい

大原敬子:
彼は、

相談者:
はい

大原敬子:
理想のお母さんではなくって、

相談者:
はい

大原敬子:
小さい時に全部をね、受け入れてくれる、

相談者:
はい

大原敬子:
こういうお母さん求めてるんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
母なるものです。

相談者:
はい。

大原敬子:
極端に言えば、彼が、

相談者:
はい

大原敬子:
これ食べたくないって、口から出しちゃいますね?

相談者:
はい

大原敬子:
すと、どうしたのお?ってね、

相談者:
はい

大原敬子:
その汚い、手を触れるお母さんだったら、彼は満足するんです。

相談者:
はい、◆#$%

大原敬子:
彼は、

相談者:
はい

大原敬子:
吐いても何しても、亡くなったお母様?、

相談者:
はい

大原敬子:
見てないです。

相談者:
はい

大原敬子:
関心ないから。

相談者:
あー

大原敬子:
だからすごく寂しいんです。

相談者:
あー

大原敬子:
それを、あなたがね、

相談者:
はい

大原敬子:
幼児のように扱いしたら、彼は怒ります。

相談者:
ああ、ああ

大原敬子:
マザコンってのはね、

相談者:
はい

大原敬子:
大好きなお母さんもありますけれども、

相談者:
はい

大原敬子:
ほとんど方が、お母さん冷たくて、自分の、見えない理想のお母さんを、探してるんです。

相談者:
あー

大原敬子:
だから、このマザコンってのは

相談者:
はい

大原敬子:
非常に始末悪いんですけど、大人になって、どういう、マザコンの扱い方って・・極端ですよ?

相談者:
はい

大原敬子:
何かの参考にしてください。

相談者:
はい

大原敬子:
まずですね、

相談者:
はい。

大原敬子:
40、50になってしまったら、

相談者:
はい

大原敬子:
小さい時の不満がありますよね?

相談者:
はい

大原敬子:
寂しさがありますよね?

相談者:
はい

大原敬子:
お母さんに求めるものありますよね?

相談者:
でもそれを自分は、お母さんを、

相談者:
はい

大原敬子:
気遣って、僕がお母さんの、代わりに大人になったんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
で、不満がたくさんあるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
だから、いつも不機嫌です。

相談者:
そうですね。はい

大原敬子:
急に不機嫌になっちゃうんですよ。ふっと。

相談者:
そうです。はい

大原敬子:
それはいつも不満があるから。

相談者:
あー

大原敬子:
で、お母さん、お母さんとマザコンでいってますけども、そうだ、この人は、

相談者:
はい

大原敬子:
自分で、穏やかに、

相談者:
はい

大原敬子:
自分が好きなことをしても、

相談者:
はい

大原敬子:
許される世界がなかったっていうのがマザコンのパターンです。

相談者:
あー、あの、我慢と、お母さんの機嫌を損なわないように

大原敬子:
そうです

相談者:
気を使って生きてきたって言ってました。

大原敬子:
でもよかったのは、

相談者:
はい

大原敬子:
その夫があなたが好きだからね。

相談者:
そうなんです。

大原敬子:
ね。そしたらあなたは

相談者:
はい

大原敬子:
感情面は、幼児的扱いしちゃダメよ。

相談者:
はい

大原敬子:
よくね、

相談者:
はい

大原敬子:
夫婦のコミュニケーションで、

相談者:
はい

大原敬子:
立派な妻をなってしまうんです。立派な妻。

相談者:
あー、私はすき・・

大原敬子:
すと、こういうタイプをね、

相談者:
◆#$%□

大原敬子:
返しの悪口を言うこと。本当に◆#$ますから。

相談者:
はあ、ああ

大原敬子:
その時に

相談者:
はい

大原敬子:
いや、それは、向こうもあれなんじゃない?とかね。

相談者:
はい

大原敬子:
立派なことを言った時は、もう彼は絶対許さないですよ。

相談者:
そうですね。機嫌が悪い(苦笑)

大原敬子:
そう
で、幼児じゃないから、もう。成長してますからね。

相談者:
はい

大原敬子:
ただ、感情をうなずくだけ。

相談者:
ああ、感情を頷く。はい

大原敬子:
そして、

相談者:
はい

大原敬子:
「今日ねえ、」

相談者:
はい

大原敬子:
「これ社長から褒められたよ」ってときは、大騒ぎするんです。

相談者:
はあ

大原敬子:
すごおい!やっぱり私はパパが大好き。それ嬉しいんですよ。幼児みたいに。

相談者:
はあー、そう思います

大原敬子:
この二つを覚えても大丈夫です。絶対に。

相談者:
わかりました。はい

大原敬子:
分かりました?

相談者:
うん、頑張ります♪

大原敬子:
頑張ります?

相談者:
うん♪◆#$%

大原敬子:
頑張ってください。

相談者:
やっぱり大好きやから、これからの人生もね、

大原敬子:
はい、ええ

相談者:
やっぱりいい人生にしたいって思うんですよ。

大原敬子:
そうでしょ

相談者:
だから今日も相談・・はい

大原敬子:
そうですか。その、マザコンのパターンさえ知ってれば、できるでしょ?

相談者:
はい
もう全然本当に目からウロコです、今日。

大原敬子:
ね。そし・・

相談者:
私が思ってたことと、

大原敬子:
うん

相談者:
真反対。

大原敬子:
そうですか。

相談者:
反対。はい

大原敬子:
そしたらきっとパパの後ろ姿見てね、

相談者:
うん

大原敬子:
いい子いい子したくなりますよ。

相談者:
はあい
はい(苦笑)

大原敬子:
頑張ってください。

相談者:
ありがとうございます

大原敬子:
ちょっと待ってくださいね、

相談者:
はあい

大原敬子:
加藤先生変わりますね。

相談者:
ありがとうございました。

(再びパーソナリティ)

「66歳のマザコンは母の愛情充足じゃなく愛情不足と聞いて泣いて張り切る代理母」への6件のフィードバック

  1. 「だあい好き」なんて言える旦那さんは、どんな人なんだろう?
    代理母となれるように頑張って〜

  2. オトーチャンかっこいい!
    オトーチャン世界一!
    とある意味相談者さんがアホになる必要があるのかもしれない。
    旦那さんがだあいすき♡ならやむを得ない。
    イメージは籠池夫妻、やったことはさておき今時素晴らしい夫婦愛だと思う。マネできないが。

    1. 「マザコンは母の愛情不足」なんですね。
      うちの兄(独身)がそうです。
      母が厳しい・きつい人だったので女性が苦手になった。でも死ぬ前に一度、全てを受け入れてくれる女性に甘えたいと。たぶん付き合う女性がいても、兄の要求の高さに逃げ出したと思います。
      相談者さんのご主人はこんなに思ってくれる奥さんがいて幸せですね。

  3. 語弊がある発言になるが、旦那さん、相当立場が弱かったのではないか。
    男性1人なら、どうしても女性の我が強そうな気がして、厳しいのでは?

  4. 高齢になってもマザコンの方と、上手に付き合っていく方法はわかりました。
    この場合、一生変わらないのでしょうかね?
    それとも、代理母の愛を受けて、少しずつ育っていくのでしょうか?

  5. 正気ならマザコン爺のお世話なんてやなこったでしょう

    でもマザコン爺が好きでたまらないって?

    じゃ、ホントのママ(故人)を打ち負かす(死んでるけど)大きな愛で、今度は上手に育てようね笑

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