病気

ウツを押してジリ貧自営工場で妻と離れて一人注文を待つ男の安すぎる「はい」

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2024年4月25日 78件のコメント

（回答者に交代）

三石由起子：
こんにちは。

相談者：
あ、こんにちは。
よろしくお願いしますう。

三石由起子：
あのねえ、あ・・「鬱」ってえ・・おっしゃったじゃない？
「自分は鬱だと思う」って。診断されたわけでもないのに、自分が鬱だってえ、

相談者：
はい

三石由起子：
思ってるって、それ、鬱なんだろうと思うんだけどお。

相談者：
はい

三石由起子：
あのさ、鬱の人の特徴ってさあ・・やっぱり、あの、「あれもできない、これもできない」っていうのが、自分でわかるんだと思うけれども。

相談者：
はい

三石由起子：
やっぱり・・こ、う、い、う、場合は、こうだから、できない。

相談者：
はい

三石由起子：
ああ、いう、場合は、ああだから、できないって、

相談者：
はい

三石由起子：
できない方に、できない方に、持ってっちゃうんだよね。

相談者：
はい

三石由起子：
うん。
それでね？、あのお、「仕事は、ないんだけどお。仕事があ、出てくると困るから、工場から離れられない」ってね？

相談者：
・・

三石由起子：
「自分の」、あの、「生活を」こう・・「変えることが、できない」が、前提なんですよね。
それで、やっぱりさあ、頭の中だけ、でえ、その、再就職とかさ、

相談者：
はい

三石由起子：
次の希望、というふうに、なってもお、

相談者：
はい

三石由起子：
やっぱり、体や現実が追いついていかないからあ、

相談者：
◆＃・・はい

三石由起子：
すごく、困っちゃうんだよね？

相談者：
はい

三石由起子：
で、ねえ、あの、情報がないと、やっぱりい、

相談者：
はい

三石由起子：
視野っていうのは、どんどん、どんどん、

相談者：
はい

三石由起子：
狭くなるじゃない？

相談者：
はい

三石由起子：
でえ・・そのお、ずうっと、おうち（家）にいて、考えていてもお、

相談者：
はい

三石由起子：
やっぱり、新しいことってえ、

相談者：
はい

三石由起子：
自分が、できることが何かも、わからないんですよ。

相談者：
はい、◆＃＄％

三石由起子：
そうなると。

相談者：
その通りです。

三石由起子：
うん。
それでね？

相談者：
はい

三石由起子：
やっぱり、ここはね、一念発起してねえ、

相談者：
はい

三石由起子：
やっぱり、奥さんと、同居するんだな。

相談者：
・・あ、はい。

三石由起子：
うん。

相談者：
はい、はい。

三石由起子：
もうね、あのお・・工場は、

相談者：
はい

三石由起子：
どうせ仕事は入らないって、もう、思い切るの。

相談者：
はい、はい、

三石由起子：
ね？

相談者：
はい

三石由起子：
仕事は入らないって思いきって、仕事が入ってくれば、それはそこで、考えればいいことで・・

相談者：
あ、はい。

三石由起子：
そうでしょう？

相談者：
はい

三石由起子：
今は、あの、携帯電話もあるし、

相談者：
はい

三石由起子：
連絡の手段だってあるんだからあ、

相談者：
はい、はい。

三石由起子：
本当に仕事が入ってくれば、

相談者：
はい

三石由起子：
あなたに連絡は絶対つきますから。

相談者：
はい、はい。

三石由起子：
だからやっぱりねえ、あなた、お、奥さん、のとこに、一回帰っちゃってえ、そこで奥さんがね？、あの、働いてるんだったらさ、

相談者：
はい、は・・

三石由起子：
そこで待ち構えてえ、奥さんに何かちょっとお・・してあげられることがあると思うのね？

相談者：
はい

三石由起子：
つまり、ニッコリ笑って「お帰りなさい」っていうとかさ、

相談者：
はい、はい。

三石由起子：
そのぐらいの・・ことで、こう、（吸って）あのお、自分の、心を変えていかないと、

相談者：
はい

三石由起子：
次の展望って見えてこないから。

相談者：
はい、はい。

三石由起子：
まずあのお・・毎日奥さんがあ、こう・・働きに行くわけだから、

相談者：
はい、はい。

三石由起子：
ちょ、ちょっと、その辺、掃除でもしてえ、

相談者：
はい

三石由起子：
夕飯の、材料でも、

相談者：
はい

三石由起子：
なんでもいいから、一つでも二つでも、買ってきてえ。

相談者：
はい

三石由起子：
あの、いきなり夕飯作ろうとか思わなくていいからあ、

相談者：
はい、はい。

三石由起子：
帰ってきたら、あの、「お帰りなさい」って、

相談者：
はい

三石由起子：
言うって・・ね？

相談者：
はい

三石由起子：
で、今日は・・「ここまで歩けた」みたいなことをね？

相談者：
はい、はい。

三石由起子：
嬉しく・・

相談者：
はい

三石由起子：
奥さんに、報告してえ、

相談者：
はい

三石由起子：
自分も、ちょっと、日記に書いてみる・・

相談者：
はい

三石由起子：
っていうことでね、

相談者：
はい

三石由起子：
やっぱりこれもねえ、同じその部屋に閉じこもるにしても、

相談者：
はい、はい。

三石由起子：
生活、ものすごく変わるわけよ。

相談者：
はい、はい。

三石由起子：
それで、それが、ちょっとできるようになったらあ、

相談者：
はい

三石由起子：
こう、役所に行ってさ、

相談者：
はい

三石由起子：
区役所とか・・

相談者：
はい

三石由起子：
む、あの、

相談者：
はい

三石由起子：
村役場とかあるじゃない、

相談者：
はい

三石由起子：
ええと・・市役所とか。

相談者：
はい

三石由起子：
そういうところに行くとね？

相談者：
はい

三石由起子：
今、も、ん、の、すごい、いっぱいこう・・お話をするう、団体があってさ。

相談者：
・・

三石由起子：
お酒ええ、を、やめられない、

相談者：
はい

三石由起子：
人、が、話したり、癌の末期の人が話したり、

相談者：
◆＃

三石由起子：
それこそ、うつ病の人がはら・・話したり。

相談者：
・・

三石由起子：
あるいはあのお、簡単な、（苦笑）体操をするようなサークルもあるわけ。

相談者：
はい、はい。

三石由起子：
で、医者には、

相談者：
はい

三石由起子：
はっきり言われてない、くらいのお、

相談者：
はい

三石由起子：
「軽い、その、うつ病だと、自分は思うんだけれども、自分が・・気軽に行けるようなところ、何かしょ、紹介してください」っていうふうに、

相談者：
あ・・

三石由起子：
市役所に言った方がいいと思うのよ。

相談者：
はい、はい。

三石由起子：
だってね？

相談者：
はい

三石由起子：
あの、いきなりそのお・・ええと、再就職のための、

相談者：
はい

三石由起子：
ところに行ったって、

相談者：
はい

三石由起子：
「じゃあ、何ができますか？」とかっていうことを、

相談者：

そうです。

三石由起子：
聞かれたって・・

相談者：
そうです。
はい、その通りです。

三石由起子：
ん、な、なんにも、なんにもできないと思うんですよ。

相談者：
はい、はい。

三石由起子：
だから、まずはね？

相談者：
はい

三石由起子：
あの、そういうところに行かないでさ。
（含み笑い）ひまわり体操とかさ、

相談者：
はい

三石由起子：
そういう、なんとか体操みたいなんあるじゃん。

相談者：
はい、はい。

三石由起子：
寿会館みたいなのあるじゃん。

相談者：
はい、はい。

三石由起子：
寿会館っていつから、行くのかな？・・

相談者：
・・はい

三石由起子：
寿会館って、還暦過ぎかな？、わかんないけどお。

相談者：
はい

三石由起子：
まあ、聞いてみればいいじゃない？

相談者：
はい

三石由起子：
役所に行ってえ、

相談者：
はい

三石由起子：
その、「まだ50ううう、4なんだけどお、そういう情報が、取れるような、週に一回ぐらい？」、

相談者：
はい

三石由起子：
「気軽に行って、話ができるところに」、

相談者：
はい

三石由起子：
「を、紹介してくれ」って言えば、

相談者：
・・◆＃＄％

三石由起子：
いっぱい紹介してくれるからあ。

相談者：
ああ、そうですかあ。

三石由起子：
うん。

相談者：
はい

三石由起子：
だからね、い、一個くらいずつ、行ってみてね？

相談者：
あ・・はい。

三石由起子：
「ああ、これは気に入らない」と思ったら、違うとこ行ってみてね？

相談者：
あ、はい。

三石由起子：
で、その中でえ、

相談者：
はいあ

三石由起子：
人間の情報ってすごいからさあ、

相談者：
はい

三石由起子：
「じゃあ、こんなのがあるよ？、あんなのがあるよ？」とかあ、

相談者：
はい、はい。

三石由起子：
「こんなのも面白いよ？」とかあ。

相談者：
はい

三石由起子：
「これならできそうじゃない？」みたいなことを、

相談者：
あー、なるほど。

三石由起子：
本当に、

相談者：
はい

三石由起子：
あのねえ、一人でいるのがダメよお。

相談者：
はい、はい。

三石由起子：
で、しかもさあ、

相談者：
はい

三石由起子：
ほ、ほ、本物のうつ病じゃない、じゃないけど・・

相談者：
はい

三石由起子：
まだ、診断も下ってないっていうとこだから、

相談者：
はい、はい。

三石由起子：
今、すごく、いいチャンスじゃん。

相談者：
はい

三石由起子：
最低限、動けるわけですから、

相談者：
はい

三石由起子：
ね？
ああの、そのぐらいならできるでしょう？

相談者：
わかりました。

三石由起子：
やっぱり、一人でいちゃあダメで、

相談者：
はい

三石由起子：
うん。
やっぱり、奥さんと暮らそう？、一回。

相談者：
はい。はい、わかりました。

三石由起子：
それだったら、ハードル高くないじゃん・・

相談者：
はい

三石由起子：
ね？

相談者：
はい、◆＃＄％

三石由起子：
あの、再就職なんかに比べたら、

相談者：
はい

三石由起子：
ね？

相談者：
はい、◆＃＄％ました。

三石由起子：
だから、奥さんを、出迎えるっていうとこからやってみようか？

相談者：
はい、わかりました。

（再びパーソナリティ）

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