去る者は追わず来る者は拒まず。弁当とクサいセリフで30年ぶりの復縁但しHナシ
(回答者に交代)
森田豊:
もしもし、森田です。
相談者:
あ、お世話になりまう。
森田豊:
よろしくお願いします。
相談者:
よろしくお願いいたしますう。
森田豊:
30年以上前にあなたと離婚した夫が、
相談者:
はい
森田豊:
まあ、ある女性と結婚したんだけれど、
相談者:
はい
森田豊:
まあ、その後、最近になって、離婚したって話ですよね?
相談者:
そうですね、はい。
森田豊:
で、それと並行して、
相談者:
はい
森田豊:
あなたが離婚した旦那さんと、
相談者:
はい
森田豊:
交際があって、
相談者:
はい
森田豊:
そこから始まった話ですよね?
相談者:
そうですね、はい。
森田豊:
これ、あなたが、
相談者:
はい
森田豊:
交際というか、交流を始めたことが原因で、以前の、まあ夫、と、最近別れた妻、との間に、不和が生じたんですかねえ?
相談者:
そうですねえ。
森田豊:
うん。。
相談者:
結局まあ、2人のことが、なんでわかったのか。
最初は、2回しか会わなかったんです。
森田豊:
うん、その、交流の程度なんですけど、どの程度なんですか?
相談者:
あ、もう、全然、私は、男女関係のそういうのは、「ちょっと、もう無理だから」っていうことで、そっちの方は、もう断って。
森田豊:
でも、あの、
相談者:
はい
森田豊:
男女関係が無理だっていうことは、
相談者:
はい
森田豊:
別れた、旦那さんから、
相談者:
はい
森田豊:
あなたの方に、
相談者:
はい
森田豊:
「性行為をしたい」っていう意思表示なり、そういうものがあったわけですよね?
相談者:
最初はですね。でも、もう、断りました。
森田豊:
なるほど。そうすると、
相談者:
はい
森田豊:
別れた、旦那さんは、
相談者:
はい
森田豊:
あなたに対して、好意があったということは、間違いなさそうですよね。
相談者:
そうですね。なんか、まあ、本人が言うには、ずうっと、なんか、まあ、私のことを思ってくれてた、とは言うんです。
森田豊:
30年以上前に離婚されたんですけど、その間、
相談者:
はい
森田豊:
30年間は、一切、連絡も取らなかったんですか?
相談者:
ええ、一切。
で、私の方ももう・・憎しみとかあ、 恨みとか、そういうのも全然なくって。頭にも出てこなかったでした。
森田豊:
あなたは・・元の旦那さんのこと?
相談者:
はい
森田豊:
今、どう思ってんですか?・・好意を抱いてますか?
相談者:
ま・・仕事が、休みの時には、こう・・いろんなところにまあ、連れて行ってくれたりとかあ、してくれるのでえ。
好、意は、ないとは言えないですねえ。
森田豊:
今、あのお、元の旦那さんは、離婚届も出して、
相談者:
はい
森田豊:
独身なわけですよね?
相談者:
はい
森田豊:
そうなると、
相談者:
はい
森田豊:
あなたがもし好意を抱いてて、
相談者:
はい
森田豊:
そのー、元の旦那さんもあなたに好意を抱いてれば、
相談者:
はい
森田豊:
別に、何の遠慮もなく、お付き合いして、
相談者:
はい
森田豊:
ほんと、ラブラブハッピーしてもいいんじゃないかな?、と思うんですけれど。
相談者:
はい
森田豊:
次男の方が、反対されてる?
相談者:
そうですねえ。まあ、反対っちゅうか・・あんまり、いい風には思ってないみたいなんです。
森田豊:
え、具体的に「いい風に思ってない」って、どんな風に思ってんですか?
相談者:
(鼻を吸って)私の住んでるところから、もう、すぐ近くに・・次男は住んでてえ。
森田豊:
うん
相談者:
私たちい、が、2人、で、車で通るのを見たりするのを、嫌がっている・・ことを、最近言ったんです。
森田豊:
その、次男の方があ、あんまり、お2人の関係を、よく思ってない・・としても、元の旦那さんとあなたが再婚するしないは・・どちらでもいいと思うんですけど。
相談者:
はい
森田豊:
仲良くするかどうかは、もう、あなたの問題なんじゃないですかね。
相談者:
ま、主人も、そう・・言うんですね。
それで・・「また、一緒になりたいし、一緒に住みたい」って言うんですけどお。 私は、それは、もう、断ってるんでス。
森田豊:
なるほど・・最終的には、あなたの判断なので。
相談者:
はい
森田豊:
僕はあ、アドバイスしかできないんですけれど。 別れた旦那さんは、今、独身なんですよね。
相談者:
そうです。
森田豊:
で、あなたにも好意を持っていて、
相談者:
はい
森田豊:
あなたに、ま、再婚・・のような話が、出てると。
相談者:
はい
森田豊:
あ、な、た、が、決めればいいんじゃないですか?、そんなに、息子さんの状況伺ったりとか、
相談者:
はい
森田豊:
他の人、の、意見を聞くことなく、あなたが、今、65歳の、独身女性として、 元の旦那さんと、
相談者:
はい
森田豊:
一緒に生活したいかどうか。
相談者:
はい
森田豊:
あるいは、生活しないにしても、一緒に映画を観たり、お食事をしたり、
相談者:
ええ
森田豊:
楽しく、今後の、人生を、シェアしていくか。
相談者:
はい
森田豊:
そこにかかってんじゃないんですか?、あんまり人のことなんか気にしなくて。も、し、好意を持ってるなら、幸せに生きたらいいんじゃないですか?、その人と。ダメなんですか?
相談者:
そうですね、ま、好意は・・あるんだと思う。それで・・主人の方は、もう、「償いだ」って言って、毎、日、あの・・お弁当を届けてくれるんですよ。
森田豊:
・・
相談者:
私はもう、「無理しなくていいよ」って、「もういらないよ」って言うんですけどお・・「 いや、もう、これはもう・・僕の償いだから、もうこれぐらいしかできないから」って言ってえ、もう、1年続いてますねえ。
森田豊:
なんか今の話聞いてると、なんか、幸せな話で。おのろけ話みたいに聞こえてえ。
相談者:
はい
森田豊:
このきっかけ・・なんかうまく、2人で仲良くすればいいのかなあと思うんですよね・・
相談者:
あーあー・・
森田豊:
ただね?、脳の構造って、男性と女性で違っていて。
相談者:
はい
森田豊:
男性の脳って、別名保存とも言われていて。
相談者:
はい
森田豊:
別れた女性、が、いたとしても、
相談者:
はい
森田豊:
元に戻せるんですよね?、いっぱい別名で保存されてるから。
だから、30年前に、
相談者:
おおお・・
森田豊:
あなたと別れても、あなたのことを思い出して、あなたのいいことを全部、思い出して、うまく、やれるんですよ。
で、ただ・・
相談者:
ああ・・
相談者:
女性の脳は一般的に、上書き保存と言って、
相談者:
はい
森田豊:
1度別れた男性のことを、
相談者:
はい
森田豊:
思い出せ・・ないんですよね。
相談者:
そうです。
森田豊:
もう、消え去った、記憶になるんですよね。
相談者:
はい
森田豊:
もしかしたら、そういう、脳の構造の違いが、あなたにためらいを生じているの、かも、しれませんけど。
相談者:
はい
森田豊:
今言ったのは、一般的な話であって。 あなたが・・上書き保存じゃなくて、別名保存、
相談者:
はい
森田豊:
すなわち、もう1回、その、男性と、「やり直したい」って気持ちがあるんだったら、
相談者:
はい
森田豊:
何の制約もないんじゃないんですか?
相談者:
ああ、ああ、ああ・・
森田豊:
なんで、ためらうのか、僕にはわからない。
相談者:
ま、田舎あ・・なのでえ。親族、の、噂あ・・とかあ。(吸って) そういうのもすごくう・・私は、気にしてるんですよね。
森田豊:
で、あなたは、その、一緒に遊ぶことを、「もう嫌だ」っていうわけじゃないんでしょ?
相談者:
ないですう。
森田豊:
じゃあ、再婚とか、今考えないでえ。周りの人のこととか、そういう噂とかも気になるんだったら、そのまま、
相談者:
はい
森田豊:
現、状、維持、でいったら、幸せなんじゃないかな?と思うんですけど。
相談者:
ああ、ああ、ああ。じゃ、次男のことは、もう・・気にしない・・
森田豊:
うん。だから、次男気になるんだったら、
相談者:
◆#
森田豊:
次男の方に、あなたから、
相談者:
はい
森田豊:
「いやあ、いろいろ訳あって、(含み笑い)あなたにはわかんないかもしんないけど」、
相談者:
はい
森田豊:
「やっぱり、私もこれから1人じゃ寂しいし、別れたあなたのお父さんとも、適度に交流を持つわ」っつって。それで・・何も文句言わないんだって、思うんですけど。
相談者:
うんうん・・まっ・・
森田豊:
あなたの意思さえ、しっかりしてれば、
相談者:
はい
森田豊:
息子さんも、文句言わないんじゃないかなあと思うんですけど・・
相談者:
そうですね、最初、それえ、に、似たような話はしたんですけど。「好きにすれば?」みたいな・・つっけんどんな言い方だったんですよ。
森田豊:
いいじゃないですか、
相談者:
はい
森田豊:
つっけんどんで。だって、もう、親子独立する ・・歳ですよね?で、あなたも、
相談者:
はい
森田豊:
これからやっぱ、老後のことを考えなきゃいけない歳なので。あるがままの自分に生きたらいいんじゃないかなと思いますけど・・
相談者:
はああ。うん・・
森田豊:
参考になれば幸いです。加藤先生にお戻しします。
(再びパーソナリティ)
僕は復縁しない方がいいかなあと思います。もし復縁したら、元奥さんから損害賠償、求められそう。
それよりは働ける限り社会保険付き雇用で働いて、支給される年金を増やした方がいいかと思います。
「ラブラブハッピーしてもいいんじゃないかな?」
65歳にしては声が老けている感じ。
次男さんが父親に心を開くにはどうすればいいかとのことですがそれは次男さんが決めることだと思う。
しかし、写真を見せるために2回しか会ってないというのに相手の奥さんが興信所を雇うとはちょっと不可解。なにか隠してるような気がする。そして結果離婚になってるから相手から訴えられたりしなかったのかな?県外に家を建てたと言ってたけどそちらはどうなった?
全体に話がぼんやりしていて分かりにくいなあと思ったが30年前に離婚したときはそれなりの理由があった訳だから、男のお前を忘れたことはなかっただの、弁当の差し入れだのは信用できない。本当に償いとか言うなら子供に一番手間もお金もかかる時になにかしてやったのか?ちゅう話ですわ。次男もそのあたりを思ってる気がする。
私の思うに元旦那は離婚したのでこのさき面倒を見てくれる要因を確保するのに必死に見える。
元ご主人と息子さんたちの年齢と離婚原因を聞いてほしかったです…中川先生とマド愛先生は後から足りない情報を聞き出してくれるけど、森田先生は加藤先生に遠慮してるのか、聞かないですよね〜。
元ご主人は相談者さんと同い年または70代で、息子さんたちは40代〜30代後半くらい?離婚原因は浮気かなぁと勝手に推測しましたけど、元ご主人は働いてるのかも不明ですが後妻さんと別れて、たぶん過去も現在もお金もなさそう(働き盛りの時に養育費も払わず、今その償いがお弁当って…)
次男が嫌がってるって仰ってましたが、ヨリを戻されるのは兄弟全員嫌だと思いますよ。お金や介護の問題が降りかかってきますからね。自分たちが自立してから今まで音信不通だった高齢の親が戻って来るとか、どう考えても脅威でしかないでしょ〜。またみんなで楽しく食卓を囲めるとでも思ってるのでしょうか、元ご主人も相談者さんも。。。
離婚理由を聞いてください。
そこ重要です。
憎しみとか恨みは無かった。
慰謝料も養育費も貰っていない。
ということは元旦那の浮気か何か旦那側に原因があり、勝手に出ていった。と推察します。
元旦那の奥さんが探偵を雇って、ということは再婚後も浮気三昧だったのでは??
次男の子供の時に父親は出て行って知らんぷりだったのでしょう?
次男が父親を歓迎して迎える。ということは1,000%ありません。
勝手にしろ。とは良く思っていないが仕方無い、と母親の気持ちは尊重しているのです。
ちゃんと自分で決めましょう。
周りを気にせず、茶飲み友達のままが正解です。
子供の時に父親が居なくなった次男の気持ちをよーーーく考えて下さいね。
弁当に釣られてよりを戻す気になっている相談者。
弁当と老後の面倒を天秤にかけられるはずもない次男。
加藤センセイ最近お声が掠れていらっしゃる、、
もう80代ですから仕方ないですよね、、、
毎回ちょっと心配になります。
相談内容ですが腐れ縁というか
復縁はしないほうが良いと感じました。
昔離婚までになった同じ人と縁もまた持つなんて
離婚の時やその原因、その大変さを
忘れてしまっているのかな。
人はそう簡単には変わりません。
だらしないですよ、この元夫婦。
聞けば聞くほど意味が分からない
30年前に離婚した元夫に恨みも何もない、慰謝料も養育費ももらわない、でも息子たちの結婚写真を見せたいし、できればよりを戻したいって、相談者の気持ちがさっぱり理解できない
到底賢そうではない話しぶりからは、女手一つで息子3人を育て上げたような気丈さは微塵も感じられなかったし、今どうやって生計を立ててるのかも謎だ
間違いないのは、この相談者には自分の意志もないし、世間体や人目が大事な割には、他人の気持ちを推し量ることも苦手だってこと
自分を置いて出て行った父親をよく思う息子がどこにいるかよ
それすらもこの相談者には理解できないってのが本当に謎
加藤先生のおっしゃる「私はこうしたい」=決断するってことは、それと引き替えに悪い結果が出ても自分で受け止めるってこと
この元夫にフラフラついて行くつもりなら、もう次男坊との関係はすっぱり諦めた方がいい
でも、きっとこの相談者は、元夫とうまくいかなくなったら、自分で決めたこともすべて忘れて次男に頼ろうとするんだろうな
何かが抜け落ちてるタイプの人のような気がする
同感です。我が子に対して無神経過ぎる、不愉快な話でした。
次男さんも苦労してたんだろうなあ、としか。
養育費は子供の権利だと言っておきます。
自分の事ばっかだよね、この相談者。