出戻り娘がパワハラ被害。母「訴えてやる!」大迫恵美子「アナタ働いことは?」
テレフォン人生相談 2024年11月22日 金曜日
パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: 大迫恵美子(弁護士)
相談者: 女61 夫65 同居中の離婚した長女36と子供ひとり 長男40 次男38
田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい、お願いしますう。
田中ウルヴェ京:
お願いしますう。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
まず最初に、年齢からお願いします。
相談者:
61歳です。
田中ウルヴェ京:
61歳。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご結婚されてますか。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご主人の、年齢お願いします。
相談者:
65歳です。
田中ウルヴェ京:
65歳。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
お子さんいらっしゃいますか?
相談者:
はい、3人おりましてえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
長男は、40歳。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
次男、が、38歳。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
長女が、36歳。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で、今日お願いしたいのが、その、長女の件なんですけれども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
4年、前、にい、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
離婚して。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
子供を1人連れて、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
実家の方に帰ってきたんですけれども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
その時にい、会社に勤めて。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
そこの会社での、パワハラとか、モラハラとかっていうことで、ご相談したくて、お電話しましたあ。
田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
もう少し詳しく教えてください。
相談者:
はい。
約1ヶ月ぐらい前なんですけれども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
もうコロナも・・外食とかも、自由というか、なったんですけれども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
その時に、会社で、あのう、立食パーティーというか、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
が、あって。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
その時にい、去年、新しく入った、自分よりは、まあ、後輩の、社員がいるんですけれども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
そのお、人の、おうち(家)の方で、
田中ウルヴェ京:
うん・・
相談者:
きょうだいが、コロナ感染してまして。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それで、うちでもコロナ・・に、かかったことがあるので、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
どういうことを、注意しなければいけないかっていうのは、重々承知していて。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
やってたんですけれども。
田中ウルヴェ京:
うん・・
相談者:
そのお、人の、お宅では、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
かかった本人は、隔離・・的なことをするわけでもなくう、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
おうち(家)の中で、普通に、生活してたらしいんです、きょうだいと。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それで、そういうこともあるので、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
会社のそういう・・会食う、とかっていうのは、「本来ならば、控えといた方がいいんじゃないの?」っていうようなことを、言ったらしいんですね?
田中ウルヴェ京:
どんな、
相談者:
うちの娘のほうが。
田中ウルヴェ京:
あ・・お嬢さんが、言った?、はい、うん。
相談者:
はい。
それで、まあ、1年ぐらいしか付き合いがないからっていうのはあるけど、日頃・・おんなじ職場にいてえ、顔も、毎日、合わせてるし、そこそこ気心も知れてきてもいるしい、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
っていうのもあって、 軽い気持ちっていうわけじゃないんですが、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
その、いう、忠告というかを、したらしいんですね?
田中ウルヴェ京:
お嬢さんがですね?
相談者:
はい。
その時にい、大きな会社じゃないので、社長、の、奥さんっていう方も、その、事務所にいるんですけれども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
その方も聞いていて、そのうう、 相手の方が言ったら、「いいんじゃないの?そんなの。来いとも、来るなとも、言えないから、いいんじゃないの?」って、その時は済んだそうなんですけれども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
翌日、そこに出席してみたら、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
その子が、来ていたらしいんですねえ?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それでえ、その時の態度があ、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
豹変してるというかあ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
「社長命令だから来ました。いけませんか(怒)」みたいな感じだったんですって。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
そこが発端で、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
始まった、ことだったんですけれども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それまでは、あの、中立とまではいかないまでも、そんなに・・ギスギスした感じで、奥さんがいたわけではないんですが。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
奥さんも、手のひらを返したように、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
娘の方に、対する、態度が、冷たく、なってきたらしいんですよ。
田中ウルヴェ京:
はい・・
相談者:
それでえ、会社も、
田中ウルヴェ京:
◆#$%□
相談者:
まだ、勤めてはいますけど。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
おいおい、や、め、て、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
できれば、パワハラとか、モラハラとか、の、関係で、訴えるところまで考えてはいますけれども。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
ただ、訴えるには、やめてから・・訴えるのか?、(含み笑い)訴えてから、辞めるのかあ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
とか、そういう、色々、ありますよね?
田中ウルヴェ京:
これ、会社は、どのぐらいの規模の、会社なのでしょうか。
相談者:
従業員的に言うと、40人ぐらいですかね。
田中ウルヴェ京:
40人規模の、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
企業さんということですね?
相談者:
は、い
田中ウルヴェ京:
では、どうやって訴えたらいいか、いつ訴えたらいいかっていうようなご相談、で、しょうか。
相談者:
そうですね。で、言った言わないとかっていうの・・では、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
水掛け論になってしまうので?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
会話を録音したらどうかということを提案したんです。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それで、少し前から、録音は、し始めてはいるんですけれども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
人格全てを否定するようなことを、言われたりとかあ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
してるわけです。
田中ウルヴェ京:
例えば、どんな言葉があったんですか?
相談者:
後輩が、「全てにおいて、意地悪だ。あなたのことは先輩とも思ってないし」、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
「同僚とも思ってない」って・・言って。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
大勢の中では言わないんだけど、影に回って、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
他の人お、に、色々、言ってるらしいんですよね。
田中ウルヴェ京:
訴えたい相手は、後、輩、ですか?、それとも社長の奥様ですか?
相談者:
両方ですね。
田中ウルヴェ京:
両、方・・はい。
相談者:
はい。娘が、仕事の流れの説明をするらしいんですけれども、そうすると、 奥さんも、一言・・「あなたの意見は聞いてない!」っていう感じで、はねのけるんですって。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
この間も、郵便物があって。いつも会社の帰りに、回り道して、うちの娘が、ポストに、投函きたりとかしてるんですよね?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それで、この間、ちょうど社長からの頼まれ物で、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それを、奥さんに、「出していただいていいですか?」って言ったら、「あ、いいですよ」って言われたらしくて、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
やってもらえるんだと思ったら、少し後になって、その郵便物を投げつけて、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
「こんなの自分で頼まれたんでしょ?、自分で行きなさい」って、言われたって言うんですよ。
田中ウルヴェ京:
そうすると、今日のご相談、どのようなことに、なりますでしょうか。
相談者:
名誉毀損とかっていうのは、第三者がいる、ところで・・ののしられたりとかあ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
そういうことがないと、訴えられませんよねえ。
それで、第三者がいなくて、その、本当に、3人だけで、とかの会話の中で、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ゆ(言)、われたこととか、本人がいないところで他の従業員さんに対して、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
言った発言であったりとかあ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
そういうことに対する・・名誉毀損というか、
田中ウルヴェ京:
そしたら、どのような、訴え方ができるか?というようなご相談でよろしいでしょうか。
相談者:
そうですね。
田中ウルヴェ京:
わかりました。今日の回答者は弁護士の大迫恵美子先生です。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
大迫先生、お願いします。
(回答者に交代)
コロナも外食も自由の時期→家族にコロナの人が居る。と
未だにコロナの人を“差別”する人が居るのですね。
後輩から見たら娘のかけた言葉はパワハラモラハラでは無いでしょうか?
社長からの郵便物を社長奥さん(副社長みたいな感じかな)に出してもらえますか。って、上司に仕事をお願いするって?そういう事をいつもやってるのかな??
娘さんの仕事ぶりを見ないことには何もアドバイスは出来ません。
相談者の就業経験はとても少ないのですね。
大迫弁護士はよく理解した上で優しく回答していますが、心の中では「自業自得です。あなたは的外れです」と思っているように感じました。
和を乱しているのは何処の誰かな?
娘さんの離婚理由も聞いてみたいですね。
上司と同僚が自分の悪口を言ってる程度のことで裁判おこしたいなんてずいぶん世間知らずだなーと思ったら、大迫先生が仕事の経験あるのかと指摘されてましたね。
娘さんは全く悪くなくて被害者で、二人が悪い!と思ってるようだけど、もしかしたら娘さんにも何か非があって冷たくされてるのではないでしょうか。一言多いとか。
登場人物のやってることが、
『小学校高学年女子+その保護者』
みたいに感じてしまう。
名誉毀損どうこうよりも、
「あんまり余計なこと言わんどき」
と優しく教えてあげたほうがいいかも?
場面場面での人との距離感を間違えると、またやらかすかもよ。
地方や中小に多い、いわゆる同族企業に勤めているということかなあ?裁判だと、懲戒解雇も覚悟か?
難しい道を歩かされそうですが、精神科に通院しながら治療をしつつ、各所とも相談して欲しいです。
いい年の娘を甘やかしすぎだよ。
だから離婚して実家に戻ってくるんだと思う。