老いた身に逆縁の悲しみを3ヶ月後に打ち明けた妹に掛ける言葉が見つからない
(回答者に交代)
玉城ちはる:
玉城千春ですう。よろしくお願いします。
相談者:
あ、う、はい、こんにちは。こちらこそよろしくお願いいたしますう、
玉城ちはる:
こんにちはあ。
相談者:
先生。
玉城ちはる:
色々お話伺ってたんですが、先ほどの、
相談者:
あ、ありがとうございます。
玉城ちはる:
お話だと・・
はい。ご長男さんは、
相談者:
ええ
玉城ちはる:
統合失調症という、
相談者:
ええ
玉城ちはる:
診断が、あったんで・・
相談者:
ええ、ええ、
玉城ちはる:
うん・・
相談者:
最後は、なんか、うつ病から、そういう・・診断、あったらしいです。
玉城ちはる:
うんうん。多分、通われている病院で、
相談者:
うん
玉城ちはる:
そういった診断があって。グループホームというところにね、
相談者:
ええ、ええ。
玉城ちはる:
多分、行かれて。
相談者:
あー、そっか、そういうところ・・
玉城ちはる:
そこから就労支援施設にね、うん、
相談者:
うん
玉城ちはる:
行かれてたのかなあ、なんて
相談者:
はい、ええ、
玉城ちはる:
思いながら
相談者:
はい
玉城ちはる:
伺っていたんですが。
相談者:
そうですねえ。はい。
玉城ちはる:
私、は、あのう、家族相談士という、民間なんですが、資格が、ありましてえ。で・・
相談者:
ああ、そうです◆#$%・・
玉城ちはる:
その・・資格を取ったきっかけがあ、
相談者:
はい、あ、
玉城ちはる:
自分自身がね、お父さんを、自殺で亡くした、という
相談者:
あー、うん、
玉城ちはる:
経験が、私、自身にありました。
相談者:
そうなんですかあ。
玉城ちはる:
はい
相談者:
お気の毒に、先生もね?
玉城ちはる:
ありがとうございます。
相談者:
はい、はい、いいえ、
玉城ちはる:
それでね、
相談者:
とんでもございません。ん?
玉城ちはる:
すごく大事なことを、
相談者:
はい、はい。
玉城ちはる:
相談者さん、おっしゃられてたなあと思うのが。妹さんは、
相談者:
ええ
玉城ちはる:
知られたくないということで、
相談者:
はい、そうです。
玉城ちはる:
家族葬でってね?
相談者:
はい、はい。
玉城ちはる:
その後に、
相談者:
ええ
玉城ちはる:
それでもやっぱり、
相談者:
ええ
玉城ちはる:
「お姉さん聞いて」って、
相談者:
はい
玉城ちはる:
連絡があったっていうことですかね?
相談者:
はい、はあい。3ヶ月後にねえ・・
玉城ちはる:
うん・・
相談者:
ええ。
玉城ちはる:
大切な、家族をなくすとですね?
相談者:
ええ、はい。
玉城ちはる:
例えば・・自殺っていうのは
相談者:
はい
玉城ちはる:
まだまだ、偏見、が、あってえ。
相談者:
ええ
玉城ちはる:
まあ、知られたくないとか、恥ずかしいとかっていう
相談者:
ええ、ええ。
玉城ちはる:
反応もあって。
相談者:
◆#はい
玉城ちはる:
誰かに話せないっていうことが、
相談者:
あい
玉城ちはる:
あります。
相談者:
ええ
玉城ちはる:
でえ、
相談者:
はい
玉城ちはる:
私自身もそうだったんですが、
相談者:
はい
玉城ちはる:
ここが、すごおく、大事で。悲しみい、を、乗り越える、
相談者:
ええ
玉城ちはる:
最初のステップで。誰かに、
相談者:
ええ、ええ。
玉城ちはる:
話せるようになるというのは、
相談者:
ああ、
玉城ちはる:
とても大きなステップなんですね?
相談者:
ああ、あ、そうなんですかあ。
玉城ちはる:
そう。
相談者:
はい
玉城ちはる:
とても、
相談者:
あー、そうですか、
玉城ちはる:
うん・・ながく・・
相談者:
よく話してくれた。じゃ、私にね?、はい。
玉城ちはる:
そうなんですよ。
相談者:
はい
玉城ちはる:
すごおく
相談者:
ええ、はい。
玉城ちはる:
大好きなお姉さんに、
相談者:
はあい
玉城ちはる:
やっと話ができるようになった
相談者:
あーっ・・
玉城ちはる:
妹さんっていうのは、
相談者:
そうなんですかあ・・
玉城ちはる:
そう、今ね、
相談者:
ええ
玉城ちはる:
とても大事な時期なんですよ。
相談者:
ええ、そうですねええ。ええ。
玉城ちはる:
そう、うん・・結構泣いてるんですか?、お電話しても。
相談者:
ええ、もう・・泣いてます。
玉城ちはる:
うーん・・
相談者:
もう、泣いてて、何言ってるかわからない感じなんですよね。
玉城ちはる:
うん、うん、うん。
相談者:
はい
玉城ちはる:
それも、すごおく大事で。
相談者:
うん、はい。
玉城ちはる:
やっと、悲しみと向き合って、今、
相談者:
はい
玉城ちはる:
おっしゃったようにい、
相談者:
ええ
玉城ちはる:
なんで・・ 亡くなったんだろう、
相談者:
ええ
玉城ちはる:
何かできなかったんだろうかという思いを、
相談者:
ええ、ええそうですね、はい。
玉城ちはる:
(吸って)たった1人で、抱えてしまうということがね、
相談者:
ええ、そうなんです。
玉城ちはる:
1番、
相談者:
はい
玉城ちはる:
良くないんですよ。だからあ、
相談者:
はい、そう、◆#
玉城ちはる:
お姉さんはね、何かこう・・
相談者:
ええ
玉城ちはる:
元気になるような、慰めをしなければ
相談者:
ええ
玉城ちはる:
いけないってことは、
相談者:
はい
玉城ちはる:
全くなく。
相談者:
はい
玉城ちはる:
まず、その、
相談者:
ええ
玉城ちはる:
涙を、たくさん流させてあげる。
相談者:
あー、そうですか。
玉城ちはる:
うん
相談者:
はい
玉城ちはる:
そう。
息子さんの、
相談者:
はい
玉城ちはる:
お話を、
相談者:
はい
玉城ちはる:
たくさんさせてあげる 。
相談者:
はい・・ええ、はい。
玉城ちはる:
それが、
相談者:
ええ
玉城ちはる:
まず、とっても大事なんで。
相談者:
ああ、そうですか。
玉城ちはる:
うん。あいに・・
相談者:
じゃあ、思い出話も色々、聞くっていうことですね?
玉城ちはる:
おっしゃる通りです。
相談者:
◆#$%□&ええ、ええ、はい。
玉城ちはる:
なんかこう、
相談者:
はい
玉城ちはる:
甥っ子さんとか、妹さんと、
相談者:
ええ
玉城ちはる:
なんか、思い出ってあります?
相談者:
ええ、あります
玉城ちはる:
何かが好きだった、とか。
相談者:
やっぱりあのう、
玉城ちはる:
うんうん。
相談者:
ええ、高校生の頃とかね、
玉城ちはる:
うん
相談者:
会って、遊んだっていうか、ええ、あります。
玉城ちはる:
うん・・そういうね、
相談者:
◆#$%
玉城ちはる:
思い出話でも、
相談者:
うん
玉城ちはる:
いいですし。
相談者:
はい、はい、
玉城ちはる:
今・・悲しい・・
相談者:
わっかりました、ね・・はい
玉城ちはる:
辛い思いが多いと思うんですけど、
相談者:
はい、はい
玉城ちはる:
ぜひね、それ・・
相談者:
そうですね。
玉城ちはる:
うん、お話・・
相談者:
ええ
玉城ちはる:
してみてもらえたらと・・
相談者:
はい
玉城ちはる:
はい
相談者:
じゃあ、そういう話、聞きながら、また一緒に、泣くと思いますけど、泣いてかまいませんね?、それじゃねえ?
玉城ちはる:
うん、構いませんねえ。
相談者:
うん、はい、はい。
玉城ちはる:
でえ、最初に戻るんですけど。
相談者:
ええ
玉城ちはる:
大事なところで。
きちんとね?、そのお、
相談者:
ええ
玉城ちはる:
病院にも通われて、
相談者:
はあい
玉城ちはる:
グループホームにも入られ、
相談者:
はあい
玉城ちはる:
そして、
相談者:
そ・・ええ。
玉城ちはる:
生活保護などもね、
相談者:
え、はい。
玉城ちはる:
いただいていたということは、
相談者:
そうなんです・・うん、
玉城ちはる:
金銭面でも、
相談者:
ええ
玉城ちはる:
きちんと、息子さんに必要なこと、
相談者:
ええ
玉城ちはる:
今できることは、
相談者:
ええ
玉城ちはる:
お母様、しっかりやられたと思うんですよね。
相談者:
ええ、はあい。
玉城ちはる:
そ、ううん。
相談者:
はい、私も、偉いなと思ってます。そのへんは。
玉城ちはる:
そう、そうなんです。だから、
相談者:
ええ
玉城ちはる:
でき得ることは、
相談者:
ええ
玉城ちはる:
全てして。なぜ亡くなったのかっていうのはね、
相談者:
ええ、はい。
玉城ちはる:
悲しいことに、本人じゃないと、わからないんですよね。
相談者:
あああ、そうでしょうね。
玉城ちはる:
で、それを、ずうっと・・そう。抱えても、
相談者:
ええ
玉城ちはる:
仕方がないことなので。
相談者:
ええ、はい。
玉城ちはる:
ぜひね、あの、きちんと・・
相談者:
ええ
玉城ちはる:
妹さんはね、
相談者:
はい
玉城ちはる:
「でき得る限りのことを」、
相談者:
ええ、はい。
玉城ちはる:
「したんだよ」って、
相談者:
あい
玉城ちはる:
伝えてあげてください。
相談者:
ええ、ええ、はい、わかりました。
玉城ちはる:
とってもね、
相談者:
はい、じゃあ、そういう◆#$%□
玉城ちはる:
お姉さんが、今、
相談者:
うん
玉城ちはる:
大切な存在だと思いますので、まずは、
相談者:
うん、ええ、いや、
玉城ちはる:
お話、伺ってみてください。
相談者:
ええ・・はい、とんでもありません。
玉城ちはる:
はい
相談者:
本当にご丁寧に、本当に、先生、温かいお言葉、ありがとうございます。
玉城ちはる:
こちらこそ。
相談者:
はい
玉城ちはる:
今井通子さんに、
相談者:
はい
玉城ちはる:
お戻ししまあす。
(再びパーソナリティ)
えっ、えっ、えっ、んっ、えっ、はーい、えっ、えっ、そうですよね~はいっ、えっ、えっ・・・
こんなことを言ったら批難ごうごうだと思うが
なんか・・・身内に起こったセンセーショナルな事件をむしろ楽しんでないか?と思ってしまった。
妹さんは知らせたくなかったのだから、そっとしておいてやってくれ…
あちらから聞いてよお姉ちゃん!とやって来るまで。
自分では理解できないほどの不幸を背負った人にかける言葉なんかないと思う。
息子に先立たれた相談者妹さんの嘆きはいかばかりか
また相談者甥御さんのここに至るまでの苦しみや絶望もいかばかりか
今井先生も航空機事故でご両親を喪われてるし、玉置さんも父親を自殺で亡くされてる
そのショックや嘆きは、その立場になった人しかわかりえまい
今井先生も玉置さんもとてもいいお話をされておられた
ただ、この相談者が、妹さんの心を和らげられるとはとても思えん
話し口調も井戸端会議か噂話かみたいな物言いだし、何より相談者の軽薄な相槌が聞いてて心底イライラした
しかも意を決して姉貴に打ち明けたら、受け止めきれなかった姉貴はテレ人に電話するとか、妹さんが打ちひしがれないか心配になるレベル
家族葬にしたのも、亡くなられた事情は別としても、姉貴がこんなだから知らせなかったんじゃないかとさえ思ってしまう
移動には時間がかかりますが
妹のところへ行ってあげてください。
そして、聞いていてあげてください。
妹さんが話さない間は、口を開かないこと。
根掘り葉掘り聞かないこと。
一緒に泣いていられるのならずっと泣いていてあげてね。
姉として妹を何か言って元気付けよう。などと言うことは1ミリたりとも思わなくていいです。
私からのひとつのアドバイス
相槌をうつ時には、一呼吸置いてから、ゆっくりとひとつだけ相槌を打つこと。
相談者さんの相槌が気になり、重い内容なのに、あまり耳に入ってきませんでした。
回答聞いてないよね。世間体第一の外面良いおばさまって大体この相槌。
時間もそれほどたってないし、まだそっとしといた方がいいのでは
妹は慣れてるかもだけど、相槌攻撃が傷心の身で耐えきれるか不安
相談者のしたいことは恐らく死体蹴りだと感じました。
妹が嫌いだった・妹の旦那さんが嫌いだった・自殺した妹の長男が不甲斐ないダメな人間だった・ダメな長男も救えないどうしようもない妹だった、と思ってんだろうなと感じた。嫌いな妹の不幸は蜜の味、悲しみにふける妹の横顔なんとも素敵、超メシウマ、それを味わいに行きたいのだろう。
「えっ、えっ、えっ、えっ、」うるさいしおお癖じゃ、
相談者さんの返事のタイミングと量は単に癖でしょうか。
先生が何かを提案してくださろうとしてる最中にも食い気味に自分の考えをペラペラ話されるし、最後の締めも今井先生が丁寧にお話ししてくださっているのに、「はいわかりましまた。大変良いお話を 」と、自分から締めていかれるし。
本当に悩み抜いての相談でしょうか?
既に身近なお友達何人にも、「どう慰めればいいのかしらね」と尋ね回ってないでしょうか・・・
玉城先生の辛い過去に対し「あら先生もお気の毒ねぇ」と上っ面の言葉で返す。ここでゾッとしました。
他人の表面的な言動事象に興味は持ってもその奥底の心情には関心がないし配慮もできない。おそらく妹さんへの向き合い方も同じなのでしょう。掛ける言葉が見つからないのは心情が理解できないからですよ。なのに上っ面の興味で関わりたくて仕方がない。
私が妹さんの立場だったらこの姉からは何の言葉も掛けて欲しくないですね。関わってもらいたくない。
この相談者には悩み事を相談できない。
人が信頼して打ち明けた気持ちを
他者に良かれと思ってぇとか言って
ペラペラ話すタイプ。
本当に心配している気もしない。
ペラペラペラペラすごい勢いで
妹さんの身に起きた話を話す時の口調が
相談者の本来の性格だと思う。
妹さんを慰める事が出来る人がいるとすれば同じように自死された家族をお持ちのかただけだと思う。妹さんの気持ちが落ち着いたらそういう回に参加されるかもしれないし、とにかく相談者には出る幕は無いということに気がついてほしい。最後の今井先生の希望を与えるという言葉を真に受けてとんでもない事をやりそうな相談者さんだった。
この方、結構ベラベラしゃべる人?だと思う。
なぜ3ヶ月経ってから、お姉さんに報告したのかを考えなきゃ。
「話したらいろいろ言われそう」と思ってるかも。
まずは、人の話をよく聞こう。
酷な感想にはなるが、しばらく見守ってみるのも大事ではないか。激励も想定されるが、違うと思う。
妹の状況によるが、必要に応じて役所の福祉関係や精神科に通って色々と相談してみてもいいだろう。
リターンライダーさんの、相手が話さない間は口を開けないというコメント、すごく勉強になりました。
私にも、息子さんを突然死で亡くした友人がいます。今度会うので、そのようにしようと思います。
子に先立たれるというのは我が身に降りかからないと分からないことで…無理して励ましたり慰めたりしてもだめですね。
つぐみさん、ありがとうございます
兄夫婦は息子を数年前に自損交通事故で亡くしております。
義理姉は、私の姉が息子の話しをしてくるのが嫌だ。というのを妻伝いに聞いております。
何年経っても思い出すと悲しくなってしまうそうです。
ちなみに、姉はよく話すタイプで、私へは1時間以上の長電話もしてきます。
義理姉(私とは同い年)と姉のことを思いながらコメントしました。
回答者の玉城さんが語ろうとしてる上から、被せる様なしつこい頷き‥‥私も気になりました。これじゃあ、相手に対して失礼ですよお(>人<;)
それともうひとつ。いつもの今井センセの「おいもうとさん」も違和感ある〜!
元気が良いのは良いが、合いの手を入れて喋り過ぎの相談者。
聞いているとなぜかイライラしてくる。
この人は、なんのために相談の電話をかけてきたのだろう?
相槌が鬱陶しく感じました。
私がもし、妹に同じことを告白されたら、こんなところでペラペラ話すことはできないですね。
匿名とはいえ、なぜ身内のプライベートなことを話すのか?なんだかとても不愉快な気持ちになりました。ほかの方も言われてますが、近所の知り合いにも同じように、話しているでしょう。今のところ自分には、悲しい出来事がないから、他者の悲しみを慮ることができないんですね。
本当に残念な人だなと思いました。
このお姉さん、せっかちな性分⁈
話し方って、人柄が出ますね、、
返事うるさすぎ。なんか軽い。