男「嫌われてんじゃないか?」三石「当然!」スッキリしたのはパーソナリティ
(回答者に交代)
三石由起子:
こんにちは。
相談者:
こんにちは。
三石由起子:
ちょっと・・お聞きしたいんだけど。
相談者:
はい
三石由起子:
あなたはさあ、
相談者:
はい
三石由起子:
自分の性格、どんな性格だと思ってる?
相談者:
私は、すごく甘えん坊だと思ってます。
三石由起子:
甘えん坊?
相談者:
はい
三石由起子:
うん、そいで?
相談者:
で、ちょっと、バカがつくぐらい真面目・・だ、あの、
三石由起子:
ええ、真面目、
相談者:
悪い方向に、真面目だと思います。
三石由起子:
・・悪い方向に、
相談者:
はい
三石由起子:
真面目なんてことは、無いと思うけどね。
相談者:
そうですか◆#
三石由起子:
アハハ(苦笑)
あ、そう。
甘えん坊で、
相談者:
はい
三石由起子:
真面目なのね?、じゃあ、あなたは、自分・・の、長所は何だと思ってる?
相談者:
一つのことに、全力で取り組む、力は、私の中にあるんじゃないかなと思います。
三石由起子:
うーえー・・ちょっとお聞きしたいのは、
相談者:
はい
三石由起子:
その、うまくいってない職場っていうのはさあ、
相談者:
はい
三石由起子:
お金がいいの?
相談者:
・・いや、もう、本当に、やりがいですね。
三石由起子:
あ、やりがいですか?
相談者:
はい
三石由起子:
あなたの、技術を、活かせるっていう・・ことかな?
相談者:
そうですね、はい。
三石由起子:
ああ、そうですか。(鼻吸って)じゃあ、これは、失いたくない、わけですよね?
相談者:
あ・・
三石由起子:
ん?
相談者:
もう、大好きな職場なんですよお。
三石由起子:
ああー、そうなのお。
相談者:
はあい❤
三石由起子:
それはそれは。
相談者:
だから、◆#$%□・・はい。
三石由起子:
うん。
あのねえ、あなたは、その・・人ぉ、に、どう思われるかばっかりのことを思ってるけどお。
相談者:
はい
三石由起子:
自分から、話題を提供するような、
相談者:
はい
三石由起子:
魅力ある話題っていうのは、(含み笑い)一つか、二つ、持っていくんだよ、毎日。
相談者:
・・はい
三石由起子:
「ああ、あの話してみよう」とかあ。
相談者:
はい
三石由起子:
その、人の、噂話じゃなくてね?
相談者:
はい
三石由起子:
「この話を、あの人に聞いてみよう」とかさあ。
「このことについて、自分はこう思うけど、あの人だったらなんて思うかなあ」って・・
相談者:
あーあー・・
三石由起子:
思いながら、毎日毎日ね?
相談者:
あー・・
三石由起子:
そう、そうすると、自分も、大きくなれるしっていうか、違う考え方を、
相談者:
はい
三石由起子:
ね?、あの、吸収できるようになるしい。
相談者:
はい
三石由起子:
相手の意見を聞くっていうのは、自然に尊敬を表すことにもなるし。
相談者:
っあーあー!
三石由起子:
うん。「へー!」だけでいいと思うんだけど。
相談者:
はい
三石由起子:
また一日考えて、「これだったらどうですか?」みたいな、ね?
相談者:
ううんんん。
三石由起子:
だからねえ、あなたに、魅力があるのかな?っていうのが一番なんだよ。
相談者:
あーあーあー・・
三石由起子:
あなたに、もし、
相談者:
はい
三石由起子:
昨日と、同じ・・
相談者:
はい
三石由起子:
明日のあなたであれば、
相談者:
はい
三石由起子:
誰も、あなたの印象は変わらないし、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたも・・は、ちっとも、魅力的じゃないからあ。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?その・・変なことが一回あれば、それだけが、あなたの記憶として、残っていくわけじゃないか。
相談者:
あーあーあー
三石由起子:
うん
相談者:
なるほどね、
三石由起子:
うん
相談者:
はい。
三石由起子:
だからねえ、やっぱり・・自分を、魅力的にするっていうかさ。
相談者:
はい
三石由起子:
それにはまず、昨日の、自分と、明日の自分は、違うっていうことを・・
相談者:
(吸って)はい
三石由起子:
決心しないとダメだと思うね?
相談者:
決心?
三石由起子:
う、ん。
相談者:
はい
三石由起子:
だから、どう違うのか・・「あ、じゃあ・・これについてじっくり考えてみよう」って、ね?
相談者:
ううーーんんっ
三石由起子:
考えてえ、ちょっとまあ・・書いてみて、まとめてみて・・くらいのことをね?
相談者:
っあーあー・・はい。
三石由起子:
いつも、話題で、抱えておくんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
2つか3つくらいの話題を。
相談者:
はい
三石由起子:
で、こう・・沈黙になった時に、「ところでこれこれ・・これについては、何々さん、どう思いますかね?」とか。
相談者:
・・っはあー・・
三石由起子:
難しいことじゃ無くていいんだよ?
相談者:
はい
三石由起子:
「僕、こんなこと考えたんですけど、これどうですかねえ?」みたいなことを、
相談者:
はい
三石由起子:
話題として振ればね?
相談者:
はい
三石由起子:
うん。
「あいつ、なかなか、面白いこと言うな」とか、
相談者:
ぶああーー
三石由起子:
「あいつ、いつも、違う話題持ってくるな」とかあ。
相談者:
はい
三石由起子:
あなたに対する記憶って、塗り替えられていくじゃないか。
相談者:
はい
三石由起子:
そうすると、あなたも、ちょっと自分のことを、結構魅力的なやつだと思えるかもしれない。
相談者:
ッフハハ(苦笑)
三石由起子:
そう。
相談者:
はい❤
三石由起子:
あなたのお悩みの根幹にあるのはね?
相談者:
はい
三石由起子:
あなたがぁ、自分を、魅力的だと思ってないっていうところなんだよね。
相談者:
(吸って)あああああああ・・◆#
三石由起子:
うん、全ては。
相談者:
そうですねえ・・
三石由起子:
そうなんだよ。
相談者:
あの、思いたいんですけど・・わりと、
三石由起子:
だから、思えるわけないじゃん。思えるわけないじゃん今のままで。
相談者:
アハハ(苦笑)そうですね・・ッヘー(苦笑)
三石由起子:
そう。だからね?、魅力的な人って、みんなが、待ち構えてるわけですよ。
相談者:
・・あー・・ハハ(苦笑)
三石由起子:
あるいは、「さようなら」って言った時に、明日会うのがまた楽しみなわけですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。
そういう人いるでしょ?
相談者:
います。
三石由起子:
うん。
そういう人になるにはね、
相談者:
はい
三石由起子:
ぼっとしてても、なれないんだよ。
相談者:
(吸って)はい・・
三石由起子:
やっぱり、努力をしないと。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。
で、あなたは・・ひたすら真面目に一つのことを、全力で・・することができるわけで。
相談者:
はい
三石由起子:
だからさあ、いくつもいくつも・・
相談者:
はい
三石由起子:
ネタを抱えてえ、
相談者:
はい
三石由起子:
会社に行くんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
ちょっとあのう・・ノートに書くようにしてみたら?
相談者:
・・あ、
三石由起子:
毎日の、メモでいいから。
相談者:
はい
三石由起子:
あの、メモっていうのは、たまっていくと、知識になるからね?
相談者:
実は、あの、メモが、
三石由起子:
うん
相談者:
あるんです。
私、あの、昇格がしたくって、この職場でえ。
三石由起子:
うん
相談者:
そのための、メモっていうのがあるので、
三石由起子:
うん
相談者:
そこに書くことにします。
三石由起子:
うん。
だけどお、その、
相談者:
はい
三石由起子:
メモっていうのは、ほっとくとメモで終わっちゃうから。
相談者:
あ、(吸って)はい!
三石由起子:
ね?、あ、やっぱりノートがいいと思う。
相談者:
あ、◆#$
三石由起子:
メモを取ったら、家に帰ってノートに書き付ける。
相談者:
はい
三石由起子:
そうするとお、少し整理されるんだよ、そのメモが。
相談者:
はい
三石由起子:
メモは、バーっととっていいんだけどお。家に帰ってきたら、ノートに書き付けて・・で、ちょっと、1分くらい考えるんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
そうするとちょっとねえ、深くなるんだよ。
相談者:
・・はい
三石由起子:
そういうことをね、1ヶ月くらいするとお、
相談者:
はい
三石由起子:
今の、自分よりも、好きな自分が、出現すると思うし。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。「今日はあの人にこんなこと聞いてみようかなあ」っていう、楽しみができるからあ。
相談者:
ううーん、はい。
三石由起子:
「誰が俺のことを・・嫌いか」っていうのは、無駄なことじゃない?
相談者:
はい、◆#$
三石由起子:
それとねえ、もう一個言いたいんだけどねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
「嫌われてるんじゃないか」って言ったけど、あなたは。
相談者:
はい
三石由起子:
んな、嫌われてるの、当然じゃん。
なんで嫌われて、ないと思うの?
相談者:
◆#
三石由起子:
あたしはねえ、人と会ったらね、
相談者:
はい
三石由起子:
みんなが、自分のこと、嫌いだと思いますよ?、まずは。
相談者:
ああああー。
三石由起子:
うん。
なんにもしなければ嫌われないとは、思わないよ?
相談者:
・・ああ
三石由起子:
だって、自分じゃないんだからあ。
相談者:
はい・・
三石由起子:
自分と違う人なんだから。
相談者:
はい
三石由起子:
基本は嫌いなんだよ、そんなもん・・
相談者:
はい
三石由起子:
なんいも・・しなければあ、嫌われないと思っているのが、誤解ですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
みんなは、自分のこと嫌いですよ。
相談者:
・・
三石由起子:
なんとかして、ちょっと魅力ぅ、が、ある、ように見せる?
相談者:
はい
三石由起子:
という、努力をしない限りは、
相談者:
はい
三石由起子:
そんなぁ・・34くらいで、当たり障りもなく?
相談者:
はい
三石由起子:
ニコッと笑って生きていきたいなんて、甘いと思う。
相談者:
はい、ありがとうございます。
三石由起子:
はい、頑張れ。
相談者:
ありがとうございます!
(再びパーソナリティ)
何らかの特徴を持っている
相談者と 思われます
アルバイト先での人間関係で嫌わているのではと。
同じ会社で長くアルバイトしていて仕事にもやり甲斐を感じている相談者。
仕事で勝負することです。それによって社員になる道も開け、回りの社員からも信頼され、人間関係も良くなるのではと思います。
三石先生の好きなメモでの人間磨きも大事なことですね。
かまってちゃん‼︎
上司にいらん口言ったんだねw
そりゃあ駄目だわ。
加藤諦三先生が大人になっての人間関係は幼少期の人間関係と名言されてましたよね。
相談者さんはご機嫌よくなったようだけど、今日の回答はちと危うさを含んでいると思います。
「嫌われていて当然、くらいの心持ちでいましょう。」というのは わたしも同意見です。べつに喧嘩腰になれという訳ではなく、好かれなくても職務にに差し支えなければそれでも充分という意味です。
わたしが危ういと思うのは、前半の「人の意見を聞いてみよう」「人からも魅力的にみられるようになろう。そのためには普段からメモを取ろう」というのを 真面目に実践して皆にウザ絡みし、墓穴を掘るのでは?ということです。
相談者さん、前半のアドバイスは忘れ、淡々と、しかし誠実に職務をこなしましょう。
職場では、よっぽどの変人でない限り 仕事ができる人が一目置かれるんですよ。面白い話ができる人ではありません。
でも、この人、前半のアドバイスが気に入っちゃったんだよね〜。
知ーらないっと😜
34歳アルバイトなら、そこに求められているものを全うしてたら、周りは頼りにして優しくしてくれるんじゃ?
三石さんのアドバイスの自分磨きも人に好かれるための、まさにメソッドなんだろうけど、この人がそれやっちゃうと、元々意識高い系なのに更にウザがられるかも
そんな昔の些細なこと、相手はとっくに忘れていたんじゃない?
それ以降の相手の態度が邪険に感じられるのも相談者さんの疑心暗鬼ですよ。
謝罪した時に軽くいなされたというのも、上司にしてみれば1ヶ月も前の忘れていたことを(おそらく)クドクドと言い訳されて「???」だったのだと思います。休憩云々だって どんな口調で言われたのかわかりませんが、そんなに重い意味はなかったのでは?(ウザッ。こんな話で休憩時間潰されたらかなわんな、とは思ったでしょうが。)
相談者さん、考え過ぎですって。
アルバイトで昇格?
知り合いの自閉症の人がこんな感じ。ずっと以前のちょっとしたことを何度も何度も謝ってくる。わたしは全く気にしていないのに。病気だとわかっていても正直疲れる。