元妻が俺に言わない再婚。気遣う子どもの手前、立場のない男のどうでもいい3択
テレフォン人生相談 2020年3月31日 火曜日
8年前、結婚5年目に妻の方から半年の別居を経て離婚。
当時、子どもは5歳、3歳、1歳。
元妻とは離婚後も交流があるのに1年前に再婚したことを今だに言ってくれない。
子どもたちも相談者が知らないと思っているので、会ったときには気を使っている様子。
このままにすべきか?
自分から妻に確認すべきか?
子どもたちに知ってるよと伝えるべきか?
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 男46歳 元妻37か38歳 元妻が引き取っている長男13歳 長女11歳 次男9歳
今井通子:
もしもしい?テレフォン人生相談です。
相談者:
はい、お願いいたします。
今井通子:
はい
今日のご相談はなんですか?
相談者:
7、8年前に、あの、元嫁が、元嫁というか、ま、離婚を、してまして。はい
今井通子:
これ、結婚何年目でした?
相談者:
5、6年目ですね。はい
今井通子:
あ、5、6年目にね?
相談者:
はい
今井通子:
はい、それで?
相談者:
で、えーと、たぶん、1年くらいにですね、その・・元嫁さんが再婚をしたんですけども、
今井通子:
はい
相談者:
これをあの、僕に・・あの、今も、ま、まだ、本人から聞いてないというか、隠していまして、
今井通子:
はい
相談者:
で、僕はあの、そのことにちょっと、別のことで気づいてしまったんですけども、
今井通子:
はい
相談者:
・・で、なんかこう・・で、子供が3人いるんですけども、
今井通子:
はい
相談者:
子供と会ったときに・・子供がこう、なんか一生懸命、それを隠して嘘をついてる、というか・・
で、その子供もちょっと不憫だし、なんか・・そのことについて僕もこう、素直に喜べないというか・・そういう辺りでちょっと、いろいろお伺いしたいなと思って、お電話させていただいたんですけども・・
今井通子:
あ、はい
あなたは、おいくつですか?
相談者:
えーと、わたしは46歳です。
今井通子:
46歳。元奥様は?
相談者:
37、8歳ぐらいだと思います。
今井通子:
お子様は、お1人?お2人?
相談者:
えーと、3人いまして、
今井通子:
はい。ゆ・・
相談者:
長男が、中学生え、で13歳くらい・・
今井通子:
はい
相談者:
長女が、小学生え、で、11歳くらい。
今井通子:
はい
相談者:
次男が・・9歳かな?
今井通子:
はい
そうすると、その、先ほどのお話の中から、その・・離婚は、自身は・・
相談者:
はい
今井通子:
ス、スムーズに行ったみたいですよね?
相談者:
はい
今井通子:
奥様のほうにお子さんは皆、引き取られて・・ですか?
相談者:
そうですね、僕はちょっと離婚したくなかったので、ま、半年ぐらいはちょっと離婚、あの、別居期間があって、それから・・離婚したんですけども。
今井通子:
あ、なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
そう、そう言われちゃうと・・なぜ離婚したのかの(苦笑)、理由が聞きたくなっちゃうんだけれども。
相談者:
うん、ま、性格の不一致、みたいな感じですかね?
僕が暴力をしたとか浮気をしたとかそういうんじゃなくて、まあ、ちょっとこう、些細なことで、揉め事が、か、なんか喧嘩することが多くなって・・
今井通子:
いや、あ、あなたは別れたくなかったんでしょ?
相談者:
・・そうですね・・
今井通子:
うん
相談者:
ま、子供のこととかもあって、まあ・・ま、我慢してやってくべきなんじゃないかなと思って、ちょっと、まだ子供もちっちゃかったですから。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
でも、奥様のほうが「別れたい」って言われたわけよね?
相談者:
そうですね。
今井通子:
ま、というような事情でお別れになってしまいましたと。
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
3人のお子さんは・・えー、奥様のほうにいて、
相談者:
はい
今井通子:
例えば決められたときに、あなたと・・会えるようになっている?
相談者:
それま、決められたときではないんですけど、
今井通子:
あ、自由に会える?
相談者:
あの、まあ、夏休みとか、ゴールデンウィークとか・・
今井通子:
うん、うん
相談者:
こう・・都合が合うようなときに。
今井通子:
うん
相談者:
ま、年に何回かは・・
今井通子:
うん
相談者:
会うような感じで、はい・・今までは。
今井通子:
これはだから、自、自由に会えるようになっているってことですね?
相談者:
そうですね。
今井通子:
うん
相談者:
ま、最近はちょっと、長男がその中学生になりましたので、あまりこう、なんか、忙しいようで、
今井通子:
うん
相談者:
会う機会がちょっと減って来ているというような・・
今井通子:
うん。それで、奥様が再婚をしたことに対してね?
相談者:
はい
今井通子:
これを、奥様から、直接あなたに何も言って来ない・・
相談者:
はい
今井通子:
て、いうことに対しての・・故に、ある・・
相談者:
はい
今井通子:
例えば、お子さん達が・・
相談者:
はい
今井通子:
喋るのに気い使ったりするのも含めて、
相談者:
はい、はい、はい
今井通子:
えー支障があると・・
相談者:
はい
今井通子:
いうふうに思ってらっしゃるわけね?
相談者:
そうですね。
今井通子:
うん
相談者:
はい
今井通子:
あなた自身が、直接聞くことはできないの?
相談者:
たぶん・・その、元嫁さんに、電話をして「こうじゃないの?」って言えばたぶん・・言っては来ると思うんだけど、たぶん・・なんか・・喧嘩になるんじゃないかなあとか、まあ・・
今井通子:
ん?
相談者:
奥さんがもし隠していたいんなら、このまま僕が我慢して、何も聞かないほうがいんじゃないかなとか。
今井通子:
うん
相談者:
子供が嘘をつかないように・・あの、子供に・・「俺は知ってるよ」みたいな感じで・・言ったほうがいいのかなあとか・・
今井通子:
・・うん
相談者:
ちょっとその辺りで・・
今井通子:
なるほど。
「隠してる」っていう言い方がちょっと引っかかるんですけど(笑いながら)。
相談者:
え、ま、隠して、
今井通子:
ん、ん
相談者:
たぶん・・
今井通子:
うん
相談者:
たぶん予想なんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
それを知れば、その、今払ってる養育費を、減、減らされるんじゃないかなということで、言いたくないんじゃないのかなあ?
今井通子:
あ、なるほどね。
相談者:
じゃないの・・ま、それはあくまでもちょっと予想というか、そうなのじゃないかなとか・・
今井通子:
はい
相談者:
はい、だから今も、たまに、その、嫁さんともたまに、最近は会わないですけど、会っても別に仲が悪いわけではないので、
今井通子:
ええ
相談者:
なんかそういうところで気を使って・・言いたくないのかな?とか・・
今井通子:
うん、うん
相談者:
ただちょっともう1年近く隠されているので、最近は僕も・・なんで言ってくれないんだろう?ってちょっと素直に喜べないところまで来てしまっているので・・
今井通子:
・・うーん、なるほどね。
相談者:
はい
今井通子:
・・あ
相談者:
もっと早い段階で、「彼氏がいるんだよ」とか、「再婚したんだよ」って言ってもらえれば、ホントはもっと喜んであげられたんじゃないかなっていうのが、こう・・その、隠されてる期間が長引くにつれてこう、ちょっと僕の中でも・・イ、イライラというか、少しこう・・
今井通子:
うん
相談者:
どうなのかなって・・
今井通子:
うん
相談者:
あとはまあ、そのやっぱ子供がこう、会ってもなんか・・一生懸命隠してる感じなので、子供も不憫だなと思って・・
今井通子:
分かりました。
相談者:
はい
今井通子:
そうするとご質問としては?
相談者:
うん、だから、ちょっと、ま、別にどれが正解ということにはならないと思うんですけど、僕がこのまま我慢をするのがいいのか?
或いは、元嫁さんに・・「再婚してるんじゃないの?」って、言うのがいいのか?
或いは子供にだけ・・何か「俺は知ってるよ」みたいなことを言うのがいいのか?
たぶんどれ、別にどれが正解ということではないと思うんだけど、なんか・・どうなのかな?ってちょっとこう、最近モヤモヤしているので、その辺・・
今井通子:
なるほど。
相談者:
ちょっとアドバイス的にいただければと思って。
今井通子:
三択ですね?
相談者:
はい。一応僕の中では三択です。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
今日はですね・・
相談者:
はい
今井通子:
三石メソード主宰で、作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
今井通子:
先生よろしくお願いします。
(回答者に交代)
最強コンビの仰る通りかと、
相談者もふっ切れたと思います。
今週は「ムカつくリピーター」特集?(笑)
コドモっぽいから愛想尽かされたのに、それを自分の魅力であるかの様に語るオッサン。
イタすぎる。
なんかねー聴いててイライラしゃったね。
男は諦めが肝心とはよく言ったものよ。
三石さんの男は金を払ってやる権利だけはあるんだ!に目から鱗が落ちましたw
私も別れた元嫁に養育費は払っていますが最近支払うのが義務になっていてもう止めてやろうか迷っていました。
義務ではなく権利ならとことん払って親爺の男っぷりを子供たちにも見せつけてやりたいと思いますw
いや〜、今井三石ペアはやっぱり最高ですねぇ
聞いててこっちが恥ずかしかった
次の女性を探しますと言ってだけど、こんな性格のままじゃ次の女性がかわいそうだからやめた方がいいよ
子供作って離婚したら、養育費を払うのは当然なのに、何故だか自分に払う払わないの権利があるみたいに思ってる男がたくさんいるのが腹立たしい。なぜそんなことが許されてんのかね。
子供が出来たら婚姻関係に関わらず遺伝子上の父として登録されて、結婚しようが離婚しようが二十歳までは養育費を住民税みたいに絶対払わすような仕組みにしたらいいのに。
コイツも元奥さんへの未練とかじゃなくて、養育費の払い甲斐を感じられなくなってきたからぐだぐだ言ってんだろな。二倍三倍、払いそうにないし。元奥さんが経済的に頼ってきても断るだろうなあ。知りもしないのに、新しい男に頼れば?とか言って嫌われそうな感じ。妄想です、すいません。
なぜ離婚されたか分かる相談だった。子供三人つれて別居強行して離婚なので、元奥さんはかなり強い意志で離婚したかったはず。想像も出来ないのだろうね。共感力想像力乏しい、父親としての義務も有耶無耶にしようとしているのに、旦那としての権利は主張する(離婚しているのに)。子供の反応が塩なのも、離婚当時の面影を引きずっている相談者と、確実に成長している子供との間にギャップがあるからだろう。よく聴いたら元奥さんが再婚したかどうかは確定ではない。「子供が目で訴えてきた。養育費の減額or復縁のチャンス」と妄想した相談者の独りよがりだと思います。三石先生に怒られるのも仕方ない。また彼女作ったところで巷の三石先生に絞られるだけでしょう。
三石先生、男前!
相談者、女々しい!
って、性別逆じゃね?
別れたら全くの他人なのになんで再婚の報告する必要があるんだよ。仕事と一緒に考えてんじゃね?性格の不一致とか理由にする奴って他に理由があるけど隠したくて言ってる様に感じる。俺も男だけど相談者の話し方にイライラしてしまった。
子供が何か隠してるとかって相談者が不信感を持ってるからそう感じるだけで、子供から見てもはっきり再婚するかもしれないって言える関係性を持てない自分をまず考えよう。
子供に会わせてもらえるだけ感謝しなよ。
三石先生ナイスでした。
三石先生いいなぁ!スカッとする。
相談者も女々しい自分に気づいて元気出たみたいだしよかった。
関係ないのに私も元気出た。