息子がかくまう妻を横領ネタで誘い出す夫78。痛い指摘に堪らず相談中に逃亡
テレフォン人生相談 2021年6月4日 金曜日
ー なぜ奥さんが突然出てったかって心当たりはないですか?
男 ないです。
ー 全くない?
男 はい
(笑)
あのねえ、出てった前日のことを訊いてるんじゃないのよ。
相談者: 男78歳自営 妻71か72歳 結婚45年現在別居中 長男45歳 次男43歳
今日の一言: 離婚の最も多い理由は何かという調査をアメリカでしてみると、別に浮気でも嫁姑でもなんでもありません。コミュニケーションできなくなったということです。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
もしもし、お世話さんです。
加藤諦三:
テレフォン人生相談です。
最初に、年齢教えてください。
相談者:
78歳です。
加藤諦三:
78歳ですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
今、結婚されてますか?
相談者:
結婚ん、してですね、
加藤諦三:
ええ
相談者:
今あの・・配偶者と、
加藤諦三:
ええ
相談者:
別居生活をしております。
加藤諦三:
別居ですか。
相談者:
はい
加藤諦三:
別居生活はどのぐらいですか?
相談者:
約1年です。
加藤諦三:
約1年ですか。
相談者:
はい
加藤諦三:
はい
奥さんのほうは、年齢は何歳ですか?
相談者:
71、か2ですね。&#
加藤諦三:
ん、な、な、71か2ですね、はい分かりました。
それでどんな相談ですか?
相談者:
1年前・・配偶者・・
加藤諦三:
はい
相談者:
女房がですね、
加藤諦三:
はい
相談者:
突然いなくなりまして、
加藤諦三:
あーそうです(か)、突然、家からいなくなった?
相談者:
そうなんです、あの、夜・・2人で、寝ることは寝たんですけども。朝起きて見たらいなくなってたんですよ。
加藤諦三:
あ・・朝起きていたらいなくなっていた、はい、&#
相談者:
そうなんです。
加藤諦三:
はい
相談者:
それでえ、わたしも、どっかあの、友達と遊びに行ったんかどうかなっていうことが以前あって、
加藤諦三:
はい
相談者:
また繰り返したのかなと思っていて、
一応銀行とかそういった物を当たってみたら、失踪したんだと、いうことが分かったんです。
加藤諦三:
あー、そうですか。
相談者:
はい
加藤諦三:
はい
相談者:
はい
加藤諦三:
それで?
相談者:
それでですねえ、
加藤諦三:
ええ
相談者:
その、ま、長年、あの、45年になりますが、
加藤諦三:
はい
相談者:
結婚生活続けて、
加藤諦三:
はい
相談者:
で、20年前から、会社を作って、仕事をしていたんですよ。
加藤諦三:
会社・・
相談者:
ま、女房も手伝ってたんです、ですけどもね。
加藤諦三:
あなたの、
相談者:
そうです。
加藤諦三:
会社を作って、それを、
相談者:
そうです。
加藤諦三:
奥さんが手伝っていた。
相談者:
そうです。
加藤諦三:
20年間?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい
相談者:
それで一切、その、金銭の問題、についても、
加藤諦三:
うん
相談者:
一部分的には任してたということですね。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、あのお、いなくなったんで、
加藤諦三:
ええ
相談者:
びっくりして、えー、それから探し始めたと。
加藤諦三:
はい
相談者:
いうことなんです。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、その後、あの、1週間ぐらいして、次男が、市内にいますんで、
加藤諦三:
はい
相談者:
ひょっとしたらそちらに行ってるんかなあって、連絡取ったんですよ。
加藤諦三:
ええ
相談者:
そしたら、具体的には、言いませんでしたけども、
加藤諦三:
はい
相談者:
子供のとこに、住み込んでいる、らしい、い、ことが分かったんです。
加藤諦三:
はい
相談者:
ただ、その、次男もその1回だけでね?
加藤諦三:
うん
相談者:
あとは、一切、電話に、出ないんで、
加藤諦三:
はい。すと、
相談者:
でわたしは、あの、子供が、長男もおりまして、
加藤諦三:
ん、はい
はい
相談者:
長男にも連絡取って、とにかく、理由をね?
加藤諦三:
はい
相談者:
分かんないんで、「ちょっと話し合いに来い」と。
加藤諦三:
ええ
相談者:
長男にも言ったんですよ。
加藤諦三:
ええ
相談者:
そしたら来まして、
やはり次男のところに行って、いるんだと。
加藤諦三:
ええ
相談者:
だから、本人の住所も分かんないようにするために、次男も・・連絡取れないように・・してあると・・
加藤諦三:
ん、うん
相談者:
いうことですね。
加藤諦三:
ええ
相談者:
それ以降は。はい
加藤諦三:
はい、はい
相談者:
で・・暗に、離婚をしたいという話があるよう・・だっていうことを、長男介して、話が・・分かったわけですね。
加藤諦三:
今の段階では奥さんがいなくなった、
奥さんとは直接話ができない・・
相談者:
はい
で離婚をしと、いうことですね。
加藤諦三:
なぜ・・離婚したいか分からない。
相談者:
はい、分かんない。
加藤諦三:
すと・・
相談者:
ただね?
加藤諦三:
ええ
相談者:
わたしのほうも・・その、女房が、なんで、離婚したいか・・ていうことは一番の問題であって、
それを、そのあとね、調べていたら、20年間の、所得があったのに、銀行からすべてのお金を、持ち出しちゃっているとかね。あるんで、
会社のお金持ち逃げされたっていうことになると、会社の仕事が・・できなくな・・
加藤諦三:
はい
相談者:
んで、ずう、とにかく、法人なお金ですんで、それを持ち逃げっていうのは横領にあたるという、ん、ようなことも、聞いておりまして、
そうであれば犯罪なんだと。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、犯罪はやっぱり、このままにしておくわけに、いかないし。
加藤諦三:
はい
相談者:
具体的に言うと、お金も・・今まで通り・・返してもらわないと仕事もできないと。いうことでそれを・・要求してるんです。
加藤諦三:
はい
相談者:
それが一番の問題なんです。
加藤諦三:
はい。で・・
相談者:
はい
加藤諦三:
それを解決するにはどうしたらいいか?という相談ですか?
相談者:
ええ・・そうなんです。
加藤諦三:
それで、先ほど、会社のお金の一部を任していたというように、おっしゃいましたけど、
相談者:
あ、経理だけ。ええ
加藤諦三:
お金については、一切・・奥さんに任せていたという・・
相談者:
う、そういうことです。はい・・はい
加藤諦三:
分かりました。
今日はあの、スタジオに、弁護士の、坂井眞先生がいらしてんので。
相談者:
あ、ありが・・
加藤諦三:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
(回答者に交代)
よくもまあ72歳まで45年間我慢したよ。奥さん、きっと目標額達成してそれ持って逃げたのかと。多分それなりに残していると想像する…全部持っていったら気が狂うほどに怒るはずだから。そこら辺もよく考えての行動。テレ人に相談できる余裕はあるのだから。70過ぎてある日突然決行するの体力気力かなり使ったと思う!それでも出たかった!
45年の苦労が目に浮かぶ相談者の口っぷり…
聞いている私まで気分がものすごく悪くなった。
これから1人寂しく暮らす道しか無さそう。自業自得。
高齢の夫婦に説明する事が多い仕事をしている。この相談者タイプの奥さんはもう、何を言っても仕方ないと達観して遠くを見ていることが多い。隣に座って居るだけ…心ここにあらず。私から見てなんでついてきたのかな?ついてこいと言われたのかな?不幸な結婚を目の当たりにした感じ。こうはならない…なる前に別れなきゃと思う瞬間。
嫁さんを横領罪か、今さら、何を言っても無理ですね!
DVと嘘をついてシェルターに入った妻を探す夫の話を思い出した。
なんとなく同じ系統の匂いがする
私は山奥で育った奥さんを
泥水をすすって育ったから人の心がないと言っていた
爺さんを思い出しました。
DVシェルターの人と同じ人かな?
しかし長年聞いていると声色で
ヤバそうな人かどうか聞き分けがある程度できるようになって
怖くもある。
多分、別人のはず。向こうは子どもは娘だけだったし
わー❗わたしは《もち》が怖いね!
私も、「DVシェルターに逃げた妻を探す72歳男」の相談を連想してしまった。管理人さんの見立てでは、宇都宮通り魔事件の犯人と特徴が似ているとのこと(北関東訛り、家族構成など)。なので、管理人さん説が正しいければ、本件相談者と同一人物どころか、この世にいない。そもそも、テレ人に掛けたところで自己チューコメントばかりだったから救いようも無かった。
本件の相談者も身内には高飛車だけど「勝てない」相手にはあっさり逃亡。DV男によくある「自爆して警察のお世話に」コースを辿りそう。せめて赤の他人に迷惑は掛けないで、と願うしかない。
相談者が長男を呼び出す時に言った
「ちょっと話にこい」、
この一言に相談者の家庭生活の全てが表れてる、と思ったよ。
あー、「2021年5月18日」の相談者と同じタイプだな、と。
っていうか、この年代の男性のステレオタイプなのかもしれない。
自分が正しくて、家族の中で一番偉いと思ってる。他の家族は、もううんざり、我慢の限界だったたのよ。
奥さんが失踪したのだって、
相談者に話しても無駄だと分かってるから、強行突破するしかなかった。でも、そのままの状況でいいわけないから、
そのうち子ども達の力も借りて、調停離婚するつもりなのかな。
相談者は、言葉では何度も「分かりました」って言ってたけど、多分本当のところではわからないと思う。
リアタイで聞いてたけど、電話が切れたとこ、思わず笑ってしまった(笑)
番組を聴いていて思ったのですが、相談者がガチャ切りしてしまい放送出来なくなり、お蔵入りした相談が沢山あるのではないでしょうか。自己中心の老害の相談は今回だけではないでしょうから。
>真面目に夫婦生活を送れという調停
この調停成立。
こんな調停あるのか?
奥さんが持っていったお金は、違約金では?
ただの差し押さえ。
素朴な疑問なんですけど、
タイトルに「逃亡」と書いてますが
なぜ逃亡だと言い切れるんですか
何か確証があるんでしょうか
それともあなたの思い込みですか
誰が聞いてもそう思うよ
相談者さんはちゃんと加藤先生に充電が切れそうだとお伝えされたのに《逃亡》になっちゃうかあ❗
ちょっと違うと思うが!
というのも私も同じ事があったから。
昔公衆電話で着物の着付け教室の先生に電話をした時、10円しか入れなかったので(持ち合わせがなかった100円玉入れる気もなかったから。お釣出ないし。)そろそろ終わりを知らせるブザーが鳴ったので、通話時間がなく途中でキレたらご免なさい❗とちゃんと前もって断ったのに、後日失礼だ❗と教室で皆の前で怒られた😣💦⤵️事を思い出しちゃった‼️
人によって捉え方が違うって怖いね!
だって、「この人と話してもしょうがない」って直接言われてさらにくどくど説教されるのはやっぱり嫌でしょう(笑)
この年齢でたぶん社長さんなんでしょうし。
一年も前に出てかれたのをカッコつけて「別居」なんて言ったりしてさぁ、結局思うような回答もらえないし、この相談者にしてもそれ以上話聞いてもしょうがなかったんだよ(笑)
切れるタイミングが、自分で(適当な)返事というかあいづちをしてから切ってたよ。
ん~私なら最初から100円入れますね。
お釣りは諦めます。
着付けの師匠にしろテレ人にしろ
こちらから教えを乞う立場でありながら
電話代や充電を惜しむというところが
ちょっとどうなのかな、と思うわけであります。
10円玉確か五個位入れたんですよね!30円位戻るかなって感じで。
そしたら長く話されてしまって100円追加する気なんてありませんよ❗
人からかかった電話は長くしゃべる人って多いですから!
充電切れそうな携帯電話でテレ人相談してきませんよ。まがりなりにも20年続いている中小企業経営者なんですから。
都合悪く耳が痛いから切ったんです。
こうやって奥さんの話も都合悪くなると、聞く耳を持たず、受け入れない。そのくせ、自分の正当性だけ主張する輩。
ナルシストでプライド高い。当然の報い。
相談してきても途中で投げ出すみっともない老人の回でした!
このじいさん、一昔前は「電波が悪い」って言って切ってたと思う。
年取りほど言い訳はたくさん知ってるし聞こえないフリもする。
親友に相談してもここまでストレートに深層を突いた言葉は返ってこないだろうからね。
プライドが高い人ほど、この時間は耐え難いものだったと思う。
わたしも逃亡説に一票。
電話をきったか、電話がきれたか(充電不足)ですが、ラジオ聞いていて、電話をきったように聞こえました。自分からきったと思っています。
あれでもきっと、精一杯、下でに出て返事をしていたような……。限界のプチッ!
逃亡設に1票!
先週疑問を書きこんだ者ですが、結局誰も確証はなくただの思い込みで「逃亡」と決めつけているようですね
本人の事情も分かってないのによく他人の行動を自分の思い込みで「こうに違いない」と決めつけられますね
その思考回路が理解できない
普段から身の回りの人から芸能人に至るまでの他人を自分の思い込みだけで悪口ばっかり言ってそう
このサイトの運営者の書くタイトルや文章を見ていても思うが、困って相談している人間をバカにして責めて自分がスッキリしたいために人生相談聴いてるのかな
>本人の事情も分かってないのによく他人の行動を自分の思い込みで「こうに違いない」と決めつけられますね
ブーメランになってますよ。
このサイトの運営者、私は好感もってます。
文章力、洞察力、語彙力…また写真のチョイスが、ぷっ…と笑ってしまう♪