テレフォン人生相談　2022年3月10日　木曜日

柴田理恵「500mlのビールを２本とか２本半‥」
相談者　「ええ、あの‥」
柴田理恵「飲まれる？」
相談者　「あの‥」
柴田理恵「それだけですか？」

ワロタ

てか、２，3本ではなく、2本半？
ラップでも掛けるのかしら？

 

パーソナリティ：　柴田理恵
回答者：　大原敬子（幼児教育研究）

相談者：　東北なまりの女７０歳　夫７２歳　娘４７歳　娘婿５２歳　４人暮らし　大学生の孫息子２０歳と１８歳は別居している

柴田理恵：
もしもし？テレフォン人生相談です。え、今日はどんなご相談ですか？

相談者：
同居している、娘・・婿、とお、の、

柴田理恵：
はい

相談者：
暮らし方が、

柴田理恵：
あー

相談者：
うん、これから、どういう、心構えで、

柴田理恵：
うん

相談者：
暮らして行けばいいのかなということで。

柴田理恵：
あ・・はい
あなたおいくつですか？

相談者：
７０で、す。

柴田理恵：
旦那さまはおいくつですか？

相談者：
７２です。

柴田理恵：
７２、ご家族は、

相談者：
うん

柴田理恵：
今は、娘さんと娘婿さんと、

相談者：
うん

柴田理恵：
一緒に暮らしてらっしゃるんですか？

相談者：
はい、そうです。

柴田理恵：
えっと、娘さんは・・おいくつですか？

相談者：
４０・・７です。

柴田理恵：
その娘婿さんはおいくつですか？

相談者：
５２歳です。

柴田理恵：
お子さんはいらっしゃるんでしょうか？

相談者：
男の子２人。えっと、上は、

柴田理恵：
うん

相談者：
あ、二十歳。

柴田理恵：
はい

相談者：
下は、じゅうは、ちで、孫２人は、

柴田理恵：
はい

相談者：
で、あの、大学のほうに、

柴田理恵：
あーあ

相談者：
うん、暮らして・・

柴田理恵：
はい

相談者：
おります。

柴田理恵：
はい、分かりました。
じゃあ今４人で、お住まいなんですね？

相談者：
はい

柴田理恵：
えっと、あなたのお子さんは・・

相談者：
うん

柴田理恵：
あの、その娘さん、以外に、

相談者：
うん

柴田理恵：
あの、何人かいらっしゃいますか？

相談者：
下に女の子。

柴田理恵：
その方は、じゃあ、ほ、ほかでご結婚なさって？

相談者：
そ、うう・・はい

柴田理恵：
別に暮らしてらっしゃるんですね？

相談者：
そうです。

柴田理恵：
その、娘婿さんとこれからどうしていいかっていうのは、

相談者：
ええ

柴田理恵：
何か・・

相談者：
うん

柴田理恵：
あったんですか？

相談者：
３０、のときに、うちに・・あの、娘と結婚して同居するようになりました。

柴田理恵：
はい

相談者：
最初は、

柴田理恵：
うん

相談者：
とても、折り合いよく、暮らしていたんですけども、

柴田理恵：
はい

相談者：
５、６年経ってから、

柴田理恵：
ふん

相談者：
ちょっと・・鬱、状態になりまして、

柴田理恵：
あ

相談者：
娘婿が。
あの、お医者さんからは、

柴田理恵：
うん

相談者：
アルコールもやめなさい。

柴田理恵：
うん

相談者：
そして、本人が篭るようになったんです。

柴田理恵：
はい

相談者：
職場も休むようになって。仕事は辞めてはいないです。

柴田理恵：
あーあ

相談者：
出たり休んだり出勤したりしながら、

柴田理恵：
うん、ん

相談者：
クビにならずに、

柴田理恵：
うん、うん

相談者：
勤めています。

柴田理恵：
はい、はい

相談者：
はい

柴田理恵：
アルコールをたくさん、飲まれたんですか？むすう・・

相談者：
そう、う、そうですね。

柴田理恵：
お、お婿さんが。

相談者：
ああ、すべて娘から、こ、アルコールも隠されたりしまして。

柴田理恵：
うん。うん、うん、うん

相談者：
うん、今度、わたし達夫婦、が、

柴田理恵：
うん

相談者：
あの、一緒に食事は、まず、したくないと。１人で・・

柴田理恵：
あの、アルコール依存症ではないんですね？

相談者：
少しはあると思います。

柴田理恵：
ふうーん

相談者：
だから、仕事終わって帰って来ると、

柴田理恵：
うん

相談者：
自分は今まで２階でご飯食べてたのね、自分の部屋で。

柴田理恵：
そ・・

相談者：
お婿さんはね。

柴田理恵：
はい、はい

相談者：
う、最近、今度、

柴田理恵：
うん

相談者：
わたしが、

柴田理恵：
うん

相談者：
下でご飯を食べていると、

柴田理恵：
うん

相談者：
あの、娘え、に、言ったんでしょうね、婿はんが。
ご飯が、自分が帰って来たら、

柴田理恵：
うん

相談者：
下で食べたいから・・お母さんを、

柴田理恵：
うん

相談者：
わたしを、＆#△％、あの、別な部屋で＆#△って、もう、うちの旦那は、

柴田理恵：
うん

相談者：
５時で晩酌して、７時にはあと部屋に入るからいいんだけども、

柴田理恵：
はい

相談者：
わたしが後片付けしたり、洗い物したりしてると、

柴田理恵：
うん

相談者：
わたしは７時過ぎに食事になるんですね、夕ご飯大体。

柴田理恵：
はい、はい

相談者：
そうすると、その頃に仕事から帰って来ますので、

柴田理恵：
はい

相談者：
しゅ、あのお婿さんはね。

柴田理恵：
はい

相談者：
するとわたしが食べていて、そこにいられると、

柴田理恵：
うん

相談者：
まずは、目障りだっていうことですよ。

柴田理恵：
ふうん

相談者：
自分たち、夫婦で、２人でゆっ、２人で食べたいんだそうです。

柴田理恵：
うん、うん、はい、はい

相談者：
きょ、２人の世界がほしいんだ、っていうことなんだそうです。

柴田理恵：
うん、ふんふん、うん

相談者：
うん
で、この先、どういう心構えでえ、うん、暮らして行けばいいかなあと思いまして。

柴田理恵：
あー、鬱の、病、状態だけれども、今でも、アルコールを召し上がるんですか？

相談者：
え、はい
あの、わたしも、言ったんです。

柴田理恵：
はい

相談者：
あの、娘に、あの、お母さん、旦那が帰って来たときは、ほかで食べてって言うけん、じゃ・・あんた方、わたしが、あの、ほかで食べるから、その代わり・・あの、今、土曜日曜になると、朝から飲んで、朝・・コンビニに買いに行って、１日、パジャマ姿で、朝からお酒飲んでる、そういうことは、やめてください・・と・・お願いしたら、娘がそれを、お婿さんに言って・・なんか、それは、む、あの、今・・気をつけているようです、今のところ。
ただアルコールは、夕方になってから・・え、飲んで。晩酌に、普通、の日は・・う、５００ミリ２本・・して土曜日曜は２本半というようなことで。うん

柴田理恵：
５００mlのビールを・・２本・・とか２本半・・

相談者：
ええ、あの・・

柴田理恵：
飲まれる？

相談者：
あの・・

柴田理恵：
それだけですか？・・そ・・

相談者：
い、今まではそうじゃないの。今、話（はなし）してから・・

柴田理恵：
あー

相談者：
うん・・うん

柴田理恵：
じゃあ、減りましたね？

相談者：
減りました。前はすんごく・・も、１日ベロンベロンだったんです。

柴田理恵：
どうして同居なさってるんですか？

相談者：
娘は・・わ、うちはあ、出たくないって、出たいんだったら自分１人で出なさいって前、言って、言っていました。

柴田理恵：
あの、ご主人に？その要するにお婿さんに？

相談者：
ええ・・はい

柴田理恵：
ふーん

相談者：
で、孫２人もその頃は、ほら、まだ小さかったもんだから、

柴田理恵：
はい、はい

相談者：
わたしが看てましたので。

柴田理恵：
なるほどね。

相談者：
ええ

柴田理恵：
えーと、娘さんは働いてらっしゃるんですか？

相談者：
そうです。

柴田理恵：
はあ、はあ、あ

相談者：
うん

柴田理恵：
そしたら、例えば、息子さん達が大学生になられて、

相談者：
うん

柴田理恵：
お家離れられた時点で、別居するとか、そういう話は出なかったんですか？

相談者：
わたしも娘に、「わたし達が、目障りで嫌なら、２人で暮らしたら？」、と言ったけども、
大学生２人を、それぞれの県外で、それぞれの、アパートに入ってるので、

柴田理恵：
ふうん

相談者：
あの、生活う、お金の面もやっぱり大変なのでしょう。

柴田理恵：
うん、うん、うん、ふん

相談者：
うん。わたしも協力してます。孫たちへの、協力金ということと、う、上の子に１００万、下の子に１００万、そして月々、生活費に娘に３万円ずつ入れてます。

柴田理恵：
え？逆じゃないですか？

相談者：
うん

柴田理恵：
お家は誰の物ですか？

相談者：
わたし達、です。

柴田理恵：
ほんなん逆じゃないですか。

相談者：
い、う、遠慮がねぐなったってばええが。態度がデカくなったのがなあ、と。

柴田理恵：
うーん

相談者：
なってもと、思いますけども。

柴田理恵：
え？・・おかしいですよねえ？
娘さんは、旦那さんに対して、どうふに言ってるんですか？

相談者：
え、たまにはキツいこと言ってます。

柴田理恵：
うーん

相談者：
言ってるけれども、

柴田理恵：
うん

相談者：
やっぱりほら・・孫と、２人どご、大学入れてるもんだからお金が掛かるわけですよの？

柴田理恵：
はい、はい

相談者：
うん、だがら・・あの、娘のほうは収入は、いいんですけども、

柴田理恵：
うん

相談者：
それでも、やっぱり月々の・・食費とか、生活面で、

柴田理恵：
うん

相談者：
旦那の・・うん、休んだりもするけれども、

柴田理恵：
うん

相談者：
月２０万ぐらいの、しゅ、やっぱり収入、が、必要なもんだから。＆#△

柴田理恵：
旦那さんはだから、月２０万ぐらいはあるわけですね？

相談者：
え、そうです。

柴田理恵：
ん、娘さんは、

相談者：
うん

柴田理恵：
月にどのぐらい・・

相談者：
婿はんの２倍、２．５倍ぐらい。

柴田理恵：
分かりました。
じゃ、あの、先生に訊いてみましょうか。

相談者：
はい、すみま・・

柴田理恵：
えー、今日の回答者の先生は、

相談者：
はい

柴田理恵：
幼児教育研究の、大原敬子先生です。

相談者：
あーあ、はい

（回答者に交代）