愛娘19がバイト先店長に孕まされ退学して嫁いだ先はお布施貧乏の宗教一家
テレフォン人生相談 2022年4月5日 火曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女53歳バツイチ 夫48歳 元夫の子(同居の長男27歳 別居の次男25歳 長女22歳は夫と子供がいる)現夫との子供はいない
今井通子:
もしもしい?テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、お世話になりますう。
今井通子:
はい。今日はどういったご相談でしょうか?
相談者:
娘が嫁い、でですね、
今井通子:
はい
相談者:
嫁ぎ先の、ことと、出産のときの話から、もう、うまく言えないかもしれませんけども、
今井通子:
はい
相談者:
・・娘が19歳のときに、
今井通子:
はい
相談者:
今22歳なんですけども、
今井通子:
はい
相談者:
大学の、ときに・・えーと、ひと回りぐらい上の人と、授かり婚で、結婚をしたんですけども、
今井通子:
はい
相談者:
で、相手のところお、の、ご両親、が・・ちょと、ある宗教に入られてて、
今井通子:
はい
相談者:
結婚前に、も、娘も宗教に加入を、してですね、
今井通子:
はい
相談者:
出産するときに里帰り出産を・・
今井通子:
はい
相談者:
ちょっと早めに帰って来たんですけども、
今井通子:
はい
相談者:
ま、要は、結論から言うとですね、あの・・その里帰りしたときのですね、
今井通子:
うん
相談者:
費用とか、
今井通子:
はい
相談者:
あの、友達とか職場の人に訊いても・・
「ご主人が出したよ」とか聞いたんですけども、全部わたしが出したんですよね。
今井通子:
はい
相談者:
で、お礼もなんもなく。と、娘が成人式になるので、あ、成人式をしてないからってことで・・連絡をしたら・・
あ、お、「お母さんが出してください」、「もちろん出すのが当たり前です」って言われたので、も、成人式の費用も出して、
あ、自動車学校に行ってないから・・自動車学校の話をしたら・・わたしが出すような話をされたので、
今井通子:
はい
相談者:
ちょっと、どうなのかなあ?と思ってですね・・嫁ぎ先が出すのが当たり前じゃないかな?ってのが一般的なものだと思うんですけども・・
で、それで・・ちょっと、娘がこの間ですね、1ヶ月ほど・・孫を連れて帰って来てたんですけども、そのときに、あのお、同居をしてるんですよね、
今井通子:
はい
相談者:
あの、宗教をされてる、事情から、同居をするのが当たり前みたいな形になってて、
結構、多額にお布施を毎月お支払いされてる、みたいで、
今井通子:
はい
相談者:
で、それで、なんか生活がこう・・旦那さんも、独立して生活ができないっていう形で、
今井通子:
はい
相談者:
お、いろいろ話を聞いてたら、歩いて1時間か30分ほど歯医者に行ったとか、聞いたので、あー・・電動自転車を・・16万だったかな?それ買ってあげて、
それも「当たり前です」って言われて、
今井通子:
はい
相談者:
で、話を娘から聞いてたら・・カビてた食パンを・・カビのとこだけを取って食べたら、それでもう大丈夫って・・
あ、こんなに、あの、我慢、娘我慢してるんでないか?と思って、
今井通子:
はい
相談者:
た・・お母さんも、もう、あの、わたしよりひと回り以上、ちょっと、65か6になられるんですよね。
今井通子:
はい
相談者:
ちょっと考え方も違って、お風呂も4日に・・1日ぐらいしか、入らないって、聞いたので、電話でちょっと、こう、
「なんでそんな・・うちばっか出さなくちゃいけないんですか?」ってったら・・
「いやいやわたし、の親も出してくれたから」って言われたから、
今井通子:
ええ
相談者:
お母さんの話・・を中心に話されてるからですね、
なんか、その、一般的にはどうなのかな?と思ってお尋ねしたくて・・お電話をしました。ちょっと分かりづらいかと思いますけども・・
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
まずあなたおいくつ?
相談者:
53歳です。
今井通子:
お子さんはそのお嬢さんお1人?
相談者:
いや・・長男が、27歳
今井通子:
あ、はい
相談者:
今同居してます。
今井通子:
はい
相談者:
と・・次男、が、
今井通子:
はい
相談者:
25歳、独立してます。
今井通子:
はい
相談者:
と、離れて、その、22歳の娘3人です。
今井通子:
ご主人は?
相談者:
えっと再婚なんですけども48歳
今井通子:
ご主人のほうが再婚なの?
相談者:
いや、わたしが再婚で、
今井通子:
あー、なるほど。
相談者:
この3人がわたしの連れ子です。
今井通子:
あ、じゃあ、ご主人のお子さんはいらっしゃんないと。
相談者:
はい、いません。
今井通子:
はい
あなた自身はなんかお仕事されてんの?
相談者:
はい、会社員です。
今井通子:
あ、会社員でらっしゃんのね。
相談者:
はい
今井通子:
まず、ちょっと(苦笑)お話を整理したいんですけれど、
相談者:
はい、すみません。
今井通子:
えーと、まず、お嬢さんが大学、1年のとき?2年のとき?
相談者:
1年です。
今井通子:
じゃ大学入ってすぐってこと?
相談者:
あの、なんかあの、飲み屋っていうか、居酒屋の、店長とかそういう・・
今井通子:
あー、妊娠しちゃったわけね?、付き合ってて。
相談者:
そうです、はい
今井通子:
だから籍を入れたけど・・
相談者:
はい
今井通子:
あなたの実家で過ごしていたってことね?
相談者:
はいそうです。
今井通子:
うん
向こうに、
相談者:
はい
今井通子:
行かれたのは、そうするとお・・
相談者:
はい
今井通子:
二十歳になってから行ったわけ?
相談者:
はいそうです。
今井通子:
はい
で、行った先が、これ遠いんですか?近いんですか?
相談者:
車で、2時間ぐらい
今井通子:
ちょっと遠いね。
相談者:
はい
今井通子:
大学はどうしたの?そのまま続けたの?
相談者:
いえ、どうするかっていう話、な、大学は絶対辞めてほしくないってことを伝えたんですけども、
今井通子:
うん
相談者:
経済的にも無理だ、た、言われて。
今井通子:
ん?・・大学の費用は実家が払えじゃなかったの?
相談者:
うんん、払う予定だ、に、&#、ダメだって言われましたし、
今井通子:
ん?
相談者:
で、もう娘も行かないって言ったからですね、最終的にも行かなくなって、
退学みたいな形ですが。
今井通子:
・・なるほど。
要するに・・かなり向こうが、生活に困窮していると。
お布施を出すのが、大変で。
相談者:
と、そこら辺はですね、はっきりくっきりは分からないんですね、宗教のことでです・・
今井通子:
あ
相談者:
の、その宗教の、ことを、いろいろ調べたり訊いたりすると・・
今井通子:
うん
相談者:
そうだということを、聞いたので、
今井通子:
うん
相談者:
そうじゃないかなあと・・
今井通子:
うん
相談者:
はい
今井通子:
それで・・故に・・
相談者:
はい
今井通子:
カビが生えた食パンの、
相談者:
はい
今井通子:
カビを取って食べた?
相談者:
なんか食べさせるみたいな、なんか、はい
今井通子:
な・・
相談者:
宗教で、言ってるわけやなくてですね・・
今井通子:
物を大切にするとか?
相談者:
とか、なんかあの、娘がまだ、あの、働いたことないから、あ、有り難みが分からないとか。
近所の人に言ったりとか、電話でか・・ですね、集まった、宗教の方にお話してたりとかして、
今井通子:
ええ
相談者:
なんか生活スタイルが違うってことを言いたかったと思うんですよね。
今井通子:
うん、だから何?、あなたとしてはそこを、なぜ・・この場で・・あえて、話されたの?
相談者:
うん・・あ、そうですね。
あの・・なんかその、「なんでカビが生えたパンとかですね」って言ったんですよ、思い切って。
孫とかにカビが生えたパンとかやられたら困るので・・
今井通子:
フ(苦笑)それは何?・・あちらのお母さんに言ったの?
相談者:
はい、電話で、伝えました、はい
今井通子:
あーあー、なるほど。
相談者:
したらもう、お、大事(おおごと)になって、あの・・
今井通子:
うん(苦笑)ま、そうでしょうね。(笑)はい
相談者:
で・・で、もう、あの、この際だからもう、ちょっと言ってしまったんですよね。あの
「なんで、こんなふうに、ずっと娘我慢しなくちゃいけないんですか?」って、言ったんですね。そしたら、ちょっと、娘、に、お、怒られ、たんですよね。
で、わたしも、もう娘とも話すこともないので、
今井通子:
はい
相談者:
今後どうしたらいいのかなと思って・・
今井通子:
なるほどね。
相談者:
はい
なんかすいません、はい
今井通子:
じゃ、ちょっと今日の相談は、そのお嬢さんを、正当に扱わないような、ところへ、お嫁に行っちゃって、
相談者:
はい。出して当然みたいなところがあるから、
これって、ん・・
今井通子:
あ、なるほど、そっちが主眼ですね?
相談者:
はい、なんかはい
今井通子:
よ、要するに、成人式の費用を出しました、
自転車を買ってあげました、
帰って来たときのお金は、自分のほうで出しました、
お孫さんが一緒に来てるときもこっちで生活費出してます。
こんなことってあり得るの?っていうのが・・ご質問ね?
相談者:
・・あ、はい、そうでした・・
今井通子:
なるほど。
今日はですね
相談者:
はい
今井通子:
三石メソード主宰で、作家で翻訳家の、三石由起子先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います。
先生よろしくお願いいたしまあす。
(回答者に交代)
離婚歴ありどうし婚、しかも相談内容が旦那さんの連れ子の件であることも気になりますが、やはり変な宗教家に嫁いだ長女が少々気になります。
この相談、昨日担当だったパーソナリティ加藤さん、ご相談相手大原さんだったら良かったという感じは否めないなあという気が正直しますねえ。
出来ちゃった婚もちょっと上手くないなあと思いましたが、結局長女はご相談者さんに上手くなついていなかったのか?加藤さんなら聞いたかも。
家族関係がうまく行かず、ギャンブルや変な宗教、犯罪など、不適切なものにはまる話はよく聞きますが、長女もはまってしまったんでしょうか。
娘さんは、旦那さんの連れ子ではなく、相談者の実の子ではないですか?
あと、シーベリーと指摘されても、ツーベリーと書き続けるこだわりは何ですか?
旦那の連れ子じゃないよね
旦那の連れ子じゃないよね。自分の子だよね?
えっ、違ったんですか?失礼、失礼。リアルタイムで聴いていたんですが、電波事情が悪かったので、「元」で雑音が入って聴き逃したかも。
元夫の子供ならば、継母ならぬ継父との仲が悪かったのか?いずれにしても、長女は母の再婚に反対していたのでしょうか?それが気になる!
確かにそのとおりなんだけど、そんなに寛容に構えられない。やっぱり娘が不憫に思えてしまいます・・。
とはいえ娘が選んだ人生だからなあ。
もし娘がもうこんな生活耐えられないと娘を連れて帰ってきたら
その時迎え入れてあげればいいのでは。
でも相談者さんも経済的に苦しいのだから
たとえねだられたとしても、無い袖は振れぬと断ればいいだけでは?
誰の連れ子なのか相談内容も理解できず読み返さない。誤りを指摘するコメントも読まずシーベリーをツーベリーと間違え続ける。こういう人と長期雇用の仕事したい企業ってあるんですかね?
ワザと書いている?
だって、構ってほしいだモン〰
そう思う!わざとピントを外して、構って貰いたいが見え見え
管理人さんのアイコンが何になるかな〜と思ってましたがパンのカビにされましたね。宗教方面はやっぱり躊躇されるでしょうね。
今日の相談者さんに関しては戦闘モードの三石先生の言う通りで、自分の身の丈以上の事しようとして思い悩んでしまってるのだと思います。出来る範囲で手を差し伸べるべきと思いますが、相手方の家でのエピソードもそれなりにヘビーでしたので身内でこういう事あったら同じような気持ちになるかもしれない、と考えさせられました。宗教怖い…
三石先生の話は全く正論だと思うけど、ご本人が説明ベタでと注釈付けて懸念したとおり相談の真意が伝わっていない気もした。
親としては不本意な経緯で結婚した上に異常と思える生活に巻き込まれた娘を救うにはどうしたらいいか、についてアドバイスが欲しかったのではないのかな。
先方の異常ぶりを強調したい余り自分が経済的援助をしていることへの不満や違和感を訴えたらそこだけにスポットを当てて掘り下げられてしまった感じ。
相談者が比較的素直な方だったので不服ながら受け入れてはくれたけどスッキリはしてないだろうなぁ。
いやあ、相談者の真意は伝わってるでしょ。先生方もそこまで馬鹿じゃないし、だから今井先生のフォローもあった。そのくらいのフォローしかできないと思う。
結局回答は「娘さん本人が困ってないならほっとくしかない」でしかないし、それをどうこねくり回して言っても相談者はスッキリしないだろう。それとも娘さんの自己決定権を侵さない範囲で相談者がスッキリするような回答があるのだろうか?
三石御大の考え方の基本って、「大の大人が自分の意思で決めたことは、家族であってもそれを尊重すべし」というとても単純明快なもの
だから相談者娘も、自分で決めた結婚生活が嫌だというまでは、はたから見てひどい状況でもそれを尊重すべしということになる
ある意味筋は通ってるけど、身内の話だったら誰だってそこまで割り切れない
もし相談者に省みる余裕があるなら、なぜ娘がこの結婚生活にこだわるか、明らかにヤバい環境にいながらそこにとどまっているか、その心根を考えてみたらどうだろう
きっと、自分ができなかったことを娘に託そうとしてたんじゃないか?
「自分は21歳で長男を産んでるから、娘は大学に遣りたかった」
「夫とうまくいかなかったから、幸せな結婚をしてほしかった」
そのあたりのよりかかり方が長女には鬱陶しくて、大学を中退して出来婚してでも家を出たかったんじゃないかという気がする
たぶん現状は結果で、原因はそれ以前にある
両先生のご意見が正しい。
相談者さん、娘さんの暮らしを心配してるわりに具体的なことをあまりよく知らないように見えるんですよね。
『義両親が宗教で多額のお布施を納めてる』ことと『旦那さんの稼ぎだけじゃ暮らせないから同居』って全然別の話。
旦那、居酒屋の店長でしょう? ただでさえ給料が良い職種じゃないし、ここ2年はコロナで大変なはず。それでもとにかく頑張って働いて、家計にお金入れてるなら立派では。
娘さんだってもはや一児の母だから、自分が振袖着て写真撮ったり免許取るお金があるなら貯金しとこうって思ってもおかしくないし。
パンのカビに至っては、私だって別に貧乏じゃないけど食べちゃうことあるよ…(あんまり良くないらしいですけど)
詳しくは分かりませんが、最初から火種はあったのに結婚させたのかと気になりました。
親御さんは子供より経験もあるから、心構えというか、覚悟をしないと毅然と落ち着いて対応出来ないのではないでしょうか?
でも、お嫁さんに行ったのだし口出しや悪口はまず置いておいて、娘さんから何かあったら動いてあげるといいのではないでしょうか?
娘さんが、その宗教を嫁いでから同意し信仰するならわかるけど、そうでなく、不満を実家で言ってる限り先は見えてると思うな。
傷が浅いうちに、さっさと離婚したほうがいいと思う。
お布施の話は想像に過ぎない、ってか(笑)
店長っていうのは雇われなのか経営者なのかね。ただ、バイト先で出会ったとは言ってないよね?
今井さん、相談者に話すだけ話させといて含み笑いしながら「話を整理したいんですけど」ってやっぱりステキ。リスナーにしてみりゃ結局よく分からない事が大杉だし。
娘は怒って相談者と連絡を絶っているのかな?「もう話すこともないので・・・」と言っていたが。
回答にしたがって改めれば娘夫婦とは関係改善できるだろうけどね。
20年近くも女手一つで子供3人育てて大変だったろう。
三石先生今井先生の北風(暴風)と太陽効果で最後相談者が癒されてて良かった。
娘がギブアップした時迎え入れたらいいかもね。
私は息子の母なのですが、できる範囲の金は出すけど
口は出さないこと徹底してます
もやもやするし器が小さいので努力を要します
娘さんの母だともっとつらいだろうな
結婚した後での子供のこと口出さない努力