身内を平らげた次の姑の餌。分かってて自ら選んだ如何ともし難い物理的近さ
テレフォン人生相談 2022年9月23日 金曜日
相談者: 女32歳 夫34歳 結婚4年目 子どもはいない
今日の一言: 狡さは弱さに敏感である。狡い人は弱い人を食い物にして生きていきます。
加藤諦三:
もしもし
相談者:
もしもしい
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いいたします。
加藤諦三:
はい、最初に年齢教えてください。
相談者:
32歳になります。
加藤諦三:
す、32歳・・今お1人ですか?結婚してるの?
相談者:
結婚してます。
加藤諦三:
ご主人何歳ですか?
相談者:
34歳になります。
加藤諦三:
34歳・・で、お子さんは?
相談者:
子どもはまだいないです。
加藤諦三:
はい、分かりました。で、どんな相談ですか?
相談者:
義理のお・・ご両親、とお・・
加藤諦三:
はい
相談者:
どのようにい・・したら、関わらなく(苦笑)・・て済むのか?を、ちょっと相談をしたいんですけれども。
加藤諦三:
結婚してからどのぐらい経つんですか?
相談者:
4年・・目になります。
加藤諦三:
4年?
相談者:
はい
加藤諦三:
で、最初っから、両親とは、うまく行かなかったの?
相談者:
結婚をお、する少し前にい・・会、ったときにい、
加藤諦三:
うん
相談者:
ちょっと、いろいろその結婚のことについてえ、
加藤諦三:
うん
相談者:
揉めてしまったというよりかは、一方的に、
加藤諦三:
うん
相談者:
いろいろ言われたり、その、対応について・・
加藤諦三:
「一方的に言われた」っていうのは、例えばどういうことですか?
相談者:
お金のことについてですね。
加藤諦三:
ええ
相談者:
結納だったりとかあ・・
加藤諦三:
はい
相談者:
そういったことなんですけれどもお。
加藤諦三:
はい
相談者:
なんか・・言い方が(苦笑)、結構ズルくて。
結婚、するってなったときに、義理のお母さんが、
「結納とかはどうするの?」って言われたので、
加藤諦三:
ええ
相談者:
「ちょっと親に、相談、して、みます」って言ったのですがあ、
加藤諦三:
はい
相談者:
お母さまがあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
「うちは・・娘のときはやらなかったけどね?」って言われて。
加藤諦三:
ふうん
相談者:
あと、結婚式は、やる予定はなかったんですけども、
加藤諦三:
ああ
相談者:
「後々」?・・「籍入れて、家を建てたときに、地区とか、お組合とかに、挨拶を、してもらわないといけない」って言われ、たりとか。
向こうの、要望とかを、いろいろ言われて。
加藤諦三:
うん
相談者:
「はい」としか言えなくて(苦笑)。
加藤諦三:
まあ・・結婚前から揉めていたってことだよね?
相談者:
・・ま、揉めて・・一度、結婚する前に・・わたしが、もう結婚はやめようかと、思ったんですよ。
加藤諦三:
はい
相談者:
でも・・当時は彼だったんですけども、
加藤諦三:
ええ
相談者:
「今から、こんなに親のことで揉めたりとか」、
加藤諦三:
ああ
相談者:
「この先やって行ける自信がない」っていうのを言ったんですけども、
加藤諦三:
うん
相談者:
そしたら・・泣かれ(苦笑)たりもしたので・・結構わたしが、それに対して、すごく心が揺らいでしまって・・その彼にい、条件を出したんですよ。
加藤諦三:
条件を出した?はい
相談者:
このまま、親のことで、ほんとに、別れてしまっていいのか?
加藤諦三:
うん
相談者:
ま、ちょっと、友だちとかにも相談をしたところ、
加藤諦三:
ええ
相談者:
「自分の気持ちに、整理がつかないのであれば」、
加藤諦三:
うん
相談者:
「これだけは譲れないっていう条件を、紙に書いて」、
加藤諦三:
うん
相談者:
「それで・・彼に・・サインできるか?・・を、訊けばいいよ」って言われて。
「もし、その条件を飲み込んでくれるんだったら結婚してもいいんじゃない?」て言われて。
加藤諦三:
うん
相談者:
で、そのときに・・言ったら・・ま、サインをしてくれたんですけれども。
加藤諦三:
うん
相談者:
で、結婚をしたんですよ。
加藤諦三:
・・うーん
それで結局、4年間は・・なんとか・・関係は維持できるけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
今、あなた、ご両親に・・対して・・
相談者:
はい
加藤諦三:
感情的に・・面白いもん、くない物を持ってるわけですね?
相談者:
そう、ですね。ま、1年前ぐらいに、
加藤諦三:
ん
相談者:
家を建てたんですけれども。
加藤諦三:
ええ
相談者:
今・・住んでいるところが、
加藤諦三:
ええ
相談者:
旦那さんの・・ご両親・・と、同じ敷地内、になるんですよ。
加藤諦三:
ええ
相談者:
今までは、籍を入れて、結婚したあと、アパートに、出ていて、
加藤諦三:
うん
相談者:
2人で暮らしてたんですけれども。
加藤諦三:
うん
相談者:
そのときはあ、そこまで、関わり、合いはなかったんですけれども。
加藤諦三:
うん
相談者:
やっぱり、家を建てて、同じ敷地内になってしまうと・・お母、さん、とか、に、会う頻度がすごい、多くなって、
加藤諦三:
うん
相談者:
結構、こう、デリカシー(苦笑)ないこととか・・
加藤諦三:
うん
相談者:
聞かれたくないことを、言われて。
加藤諦三:
で、今のあなたの感情っていうのはどうなんですか?
相談者:
離婚する気はないです。
旦那さん、とは・・2人い、のこと、で、喧嘩することもないので、
加藤諦三:
ええ
相談者:
今、2人で、いい関係を作って、
加藤諦三:
ええ
相談者:
子どもも考えている、んですけども。
加藤諦三:
ええ
相談者:
旦那さんの・・お母さまの、話が出て来ると、
加藤諦三:
うん
相談者:
やはりわたしも、いろいろ言われてしまうので、
加藤諦三:
うん
相談者:
そこが耐えられなくて、
加藤諦三:
うん
相談者:
旦那さんに、結構キツく言ってしまうんですよね?
あの・・
加藤諦三:
「キツく言う」っていうのは例えばどういう、ことですか?
相談者:
例えば、お母さまが、
加藤諦三:
ええ
相談者:
わたしが、あの、ちょっと自営を、しているので、お店のことについて、
「いくら売り上げてるの?」とか。
加藤諦三:
うん
相談者:
「自分の給料はいくら入れてるの?」とか。
加藤諦三:
うん
相談者:
その、お金に関することをすごく訊いて来たりとか。
加藤諦三:
うーん、で・・あなたの今日の相談ていうのはどういうことですか?
相談者:
・・
加藤諦三:
「自分は、離婚する気持ちはない」って言いましたよね?さっき。
相談者:
はい
加藤諦三:
離婚しないで・・「この関係を、どういうふうに続けて行ったらいいか?」ということですか?
相談者:
はい、そうです。
加藤諦三:
分かりました。
今日はですね、スタジオに弁護士の中川潤先生がいらしてんので、
相談者:
はい
加藤諦三:
伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
この相談者、毒親の存在を知らないの?両親に大事に育てられたんだろうなー。旦那の兄弟も旦那自身も毛嫌いする義両親と敷地内同居とか、甘く見すぎたね。引越しを旦那に迫ってノーと言われたら、子供いないうちに離婚一択でしょ。
私もそう思います。妻を守れない泣き虫夫もしょーもなさそうなので。
相談者が目の前にいたら、引っ越しNGで即離婚って言います。
32で離婚すれば新しい夫との子供も希望がありますし。
私もなぜ同じ敷地内なんかに?・・と思いました。
色々理由はあるんでしょうが、これが一番選択ミス。
かわす、といっても限度がある・・と思いました。
ご主人も甘いな。奥さんの事ほんとに、大事にしてるのかな?
結婚の条件て何だったのか気になります。
結婚前から金銭のゴタゴタがあったのに、同じ敷地内に住んでいる。違和感でしかない。
私ならお断り。
毛嫌いしているはずの夫も、なぜわざわざ敷地内に住む?それも違和感。
結局は義両親の思う壺。なんだかよくわからない相談だった。
敷地内に家を建てさせて貰ってしまったら力関係がどうしても下になってしまいますわな。
なんでそこに建てた…?
一生賃貸でいいやん…!
まあもう建ってしまったものは仕方がない。
こうなったら毎日やってくる姑を顎で使う、同じこと聞かれたら毎回違う返事をする…など適当にかわすしかないですな。
えー、信じられない・・・
お人好しもここまで来るとねぇ〜
アホちゃうの?
苦労を自分から引き寄せてるじゃんよ〜しっかりせえ!
金銭的なことかもしれないし「条件」関係かもしれないし、不安はあったけど敷地内に住み始めたら上手くいかないって話なんじゃないの?見通しが甘かったなんて本人が1番分かってるだろうにコメント欄で相談者の傷口に塩塗ってどうするんだろ。
覆水盆に返らず、ですからね。
再婚するときは注意してね!という皆さんの愛ある忠告だと私はポジティブに受け止めたいと思います。
批判やdisを「愛ある忠告」と正当化するのは欺瞞だと思います。
セカンドレイプの次は欺瞞て。
セカンドレイプって何の話ですか…?
批判したいなら堂々と批判すればいいのに、「愛ある忠告」って「愛してるから殴るんだ」って言うDV男みたいだなと思い「欺瞞」と書きました。
上物だけ自分達で建てたのかしら?
土地代ケチったのなら仕方ない。只より高いものはないっていいますから。
浮いたお金で旅行やら気晴らししたらいいよ。
結婚する前、別れ話したら男が泣いた。それがかわいそうで別れなかった。
姑との件も、自分の意思を大事にしないため今のこの現状になっている。
このままだと相談者の行く末はストレスからの病気。
優しい人だと思うが、はっきりと意思を伝える訓練をしよう。
タイトル写真の女性の目つきが怖い。
狡い人の餌食になってぐずぐず泣くなんて、相談者さんこのままだと事態は解決出来ない。のでハッキリとした態度で望みましょう。よく加藤先生も仰る大喧嘩でもして自らの位置を確率しましょう。
弱いとどんどん漬け込まれる
けど腹を括った覚悟の人には付け入る隙が無いし、その隙を与えられなく手も出せない。切り札の離婚も視野に。
相談者さん、ここ乗り越えて幸せを掴んで下さい。
相談者さん相当図太くならないとね、
これから子供も産まれるだろうし、将来の両親の介護も含め、長男長女も疎遠気味なら問題が山積みですね。
敷地内同居はたぶん土地はタダだと思うけど別の意味で高い買い物だったと思う。
お兄さんも縁切って、お姉さんも帰ってこない。そんな実家近くに住むって、相当リスクだと思います。
そんな親と縁を切れない今の旦那もリスクです(中川先生はいいご主人だと言ってましたが同意しかねます)。妻には親のことは気にするなとは言いつつ、夜に押しかけてきて世間話する親に注意一つできないんですから。
妻が姑を適当に扱うなんて、できるはずがないんですから、夫が守ってやらんかったらダメでしょうに。
まだ子供ができてないうちに、離婚したらどうだろうか?
子供が生まれたら、教育方針にがんがん口出ししてくるよ。
そのときになって初めて離婚しようとしても、子供は渡さないとか言われて、離婚できなくなります。実際、家は夫の実家近くにあって夫の親が世話できるなら、夫も親権争いに有利な条件が揃ってますから。
加藤先生に電話するのが少し遅かった。今から強気に出ても、もう手遅れだと思います。
うるせーババァ!!
この一言で全て解決するはず
「自分の親が悲しんでいるところが嫌だった」「自分の兄のために婿養子に」など最初から人の顔見て自分の判断しかできない人は人付き合いをかわすことができないよ。
もう天性な気がする。