娘に輝いていてほしい。思いがけない告白と消えた笑顔。誰にも言えない母の孤独
テレフォン人生相談 2022年11月29日 火曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 田中ウルヴェ京(シンクロ銅メダリスト、メンタルトレーニング上級指導士)
相談者: 女63歳 夫67歳 娘32歳
今井通子:
もしもし?
相談者:
あ・・
今井通子:
テレフォン人生相談です。
相談者:
はい・・よろしくお願いいたします。
今井通子:
はい。今日はどういったご相談ですか?
相談者:
えーと、娘のことをちょっとお聞きしたいんですが。
今井通子:
はい
相談者:
母として、どういうふうに接してあげたらいいのか、その辺のところをちょっとお聞きしたいと思いまして。
今井通子:
はい・・まずあなたはおいくつですか?
相談者:
えーと63です。
今井通子:
ご主人は?・・&#
相談者:
67です。
今井通子:
67歳
相談者:
はい
今井通子:
お子さんはその娘さんだけ?
相談者:
はい、そうです。
今井通子:
ま、一人っ子?
相談者:
はい
今井通子:
おいくつですか?
相談者:
32です。
今井通子:
・・どうなさいました?
相談者:
(息を吸って)、むす、めなんですけども。
今井通子:
はい
相談者:
えーと、もう、30(苦笑)過ぎまして。
今井通子:
ええ
相談者:
それで、そろそろ娘に、「結婚なんかどう?」みたいな話をしたんですけれど。
今井通子:
はい
相談者:
そのときに・・「もう自分は、結婚はしたくない」っていうことと、「子どもも好きじゃないし、動物とかも好きじゃないし、もし結婚しても・・相手の方に悪いし」・・
今井通子:
うん
相談者:
「もう、自分自身母親になって、子どもが好きじゃないような、そういう自分の母親が、子ども育てるのは、嫌だし可哀想」って言うんですよね。
今井通子:
はい
相談者:
んで、それからまた・・「小学校、中学校、高校となんかずっと、友達付き合いに疲れた」って言うんですよね。
今井通子:
はい
相談者:
で、大学も確かに行ってましたけれども、
今井通子:
はい
相談者:
あまり・・こう、楽しそうな感じもなく、友達と、なんかワイワイ楽しくっていうそういう感じも、なかったです。
今井通子:
うん
相談者:
電話とか、まあ、あまり、確かに、掛けたり・・掛かって来たりってことも少なかったですし。
今井通子:
はい
相談者:
「電話で何かをするってのが苦手」ってことは言ってました。
誰かに電話を掛けるってこともほとんどないみたいなので。
今井通子:
はい
相談者:
とにかく、お友達、付き合いをするのが、もう、なんか面倒っていうか・・疲れたみたいな感じなんですけれど。
それで・・なんかどういうふうに・・声を掛けてあげたらいいのか。
もう、じぶ、わたし自身も分からなくって、もう、なんか毎日毎日考えて、いるんですけれど。
何をどうして娘に、接していいのかがちょっと分からないので。
その辺のところを・・教えていただきたいんですが。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
あの、まず、お嬢さんに対して、
相談者:
はい
今井通子:
ま、30過ぎて・・そろそろ結婚して、ほしいっていうところが・・あなたの、願い?
相談者:
はい・・(息を吸う)・・できたら・・とは思ってます、はい。
だけれどお、ま、そういう事情聞くんならばあ、ね?、結婚したくないとかってあるんなら、まあ、1人でも・・精神的にしっかりして、生きて行けるんなら、それはそれで・・仕方ないかなとも思うんですけれど、親としては、誰か、こう・・娘に合った、人と2人で、人生これから先の人生過ごして、欲しいなとは思ってます。
今井通子:
・・うん。で、まず、お嬢さんは、
相談者:
はい、
今井通子:
今、あの、自立して生活してらっしゃんの?
相談者:
はい。会社勤めをしながら、
今井通子:
はい
相談者:
アパートに住んでます。
今井通子:
ということは自立してらっしゃるのね?
相談者:
はい、はい
今井通子:
で、お嬢さんは・・1人で生きていて、
相談者:
はい
今井通子:
あの、あなたと会うときは、普通?
相談者:
・・以前からそんなに、大声でケラケラ笑う、タイプではないと思いますけれど。
なんか表情が固くなったというか、笑顔が少なくなったなって思います。
今井通子:
なるほど・・
相談者:
たぶん、職場も、ちょっと、変わったのも、あるとは思いますけれども。それだけではないのかな?って、思います。
今井通子:
・・
相談者:
疲れてる感じはあります。はい
今井通子:
ふうん・・要するにあなたが・・
相談者:
はい
今井通子:
まあ・・えー、通りび一遍でいう、
相談者:
はい
今井通子:
30過ぎたから、まあ、結婚もしたほうがいいんじゃないかって、
相談者:
はい
今井通子:
できればみたいな・・
相談者:
はい
今井通子:
考え方、で、今日のね?
相談者:
はい
今井通子:
ご相談なのか。
相談者:
はい
今井通子:
それとも・・長年、まあ、ちゃんと・・産まれたときからね?見てらっしゃる、お嬢さんが、
相談者:
はい
今井通子:
この子は1人じゃ・・ずっと生きていけない子だと、いうような、気がしているのか?っていうところがまず第一なんだけど。
相談者:
・・なんか1人で、
今井通子:
うん
相談者:
なんか全部抱え込んで、生きていかなきゃみたいな感じで。
今井通子:
うん
相談者:
うん・・確か、お給料いただいてボーナスいただいても、なんか、ほんと無駄遣いはしないですし、
今井通子:
うん
相談者:
もう、これからのために、貯金とかしとかなきゃいけないみたいな・・
今井通子:
うん
相談者:
も、もう少しなんか楽し、お友達とか、ま、自分にとってでも、ね?、で、旅行に行くとか、美味しい物食べたり、してもいいんじゃない?と思うんですけど。そういうことも、ほとんどないような感じがします。
今井通子:
あ・・でもね?
相談者:
はい
今井通子:
あなたが、見た感じ、そう全部ちゃんと貯金してっていうと(苦笑)、かなり堅実な人ですよね?
相談者:
そうですね。はい
今井通子:
うん
そうすると・・先行き年取っても・・1人では生きて行けない人ではないですよね?
相談者:
・・たぶん、頑張るタイプだと思います。(苦笑)
今井通子:
ですよね?
相談者:
はい
今井通子:
そ、そこが聞きたかったんだけど。
相談者:
あ、はい
今井通子:
きちっと堅実に1人でも生きていける人なわけですよね?
相談者:
生きて行けるように、きっと、頑張ろうおと思ってるんだと思います。
今井通子:
うん・・頑張ってる人なのね?
相談者:
はい
今井通子:
・・うん
そうすると、さっき言われたのは、割と世間体っぽく、あなたとしては、
相談者:
はい
今井通子:
結婚して・・
相談者:
はい
今井通子:
もっと楽しく、
相談者:
はい
今井通子:
人付き合いもして・・
相談者:
はい
今井通子:
生きて行けば・・うん、ご主人も、あって・・2人で一生懸命楽しく生きて行けばと、思っているわけよね?
相談者:
はい
今井通子:
うーん、なるほど・・で・・そうすると、今日のご相談としてはなんなんですか?
相談者:
・・うーん、なんかもう、1人で、こう、頑張ってる姿を、見てるのが、
今井通子:
うん
相談者:
こちらも辛いですし。
今井通子:
うん
相談者:
なんか、ね?まだ、娘の人生長いですから・・なんかもう少し、明るいというか、前向きな人生を・・送ってほしいなって思うんですけど。
とにかく、人付き合い、お友達付き合いを、したくないみたいなので・・もう少しお友達、を大切にしたり・・喧嘩、してもいいですし・・前向きに、送ってほしいなって思うんですけれど。
今井通子:
そうするとご相談としては、もうちょっと笑顔のある人間に、なってほしい。
相談者:
はい。&#
今井通子:
そのためには、
相談者:
はい
今井通子:
あなたが、か、お嬢さんに対して何を、
相談者:
はい
今井通子:
どうしたらいいんですか?っていうことですかね?
相談者:
はい・・はい
今井通子:
分かりました、今日はですね・・
相談者:
はい
今井通子:
シンクロの銅メダリストでメンタルトレーニング上級指導士の・・田中ウルヴェ、京さん、がいらしてますので、
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
(回答者に交代)
お友達お友達言うけれどお友達がいなくて前向きに暮らせてないのは相談者さんだと思った。
お嬢さんは自分の性質をよく見極めてこの先一人でも生きていく方法をちゃんと考えてらっしゃる。何の問題が?
娘より自分の心配をしましょうよ、お母さん。
その友達やらをつくったとて、話題は子供や孫の見せびらかしあいくらいなら、時間と金と精神力がもったいないから友達なんかいらない。
ちなみに私は猫さんと植物がいてくれたら一生楽しく暮らせる自信はある。
三石先生なら
「お母さん、まだまだ人生長いのだから、自分の楽しみを見つけましょうよ。娘は放っといても大丈夫だよ。」
・・・なんて言ってるかも
大きなお世話ですよ。娘さんは真面目に働いて自活して無駄遣いもせず貯金もコツコツと貯めているのでとてもしっかりされてると思います。常に友達が沢山いてキラキラしていなくたっていいじゃないですか。休みの日には一人でゆっくり過ごした方が気持ちも落ち着くと思います。常に友達が沢山いてキラキラ見えるような人でもホントに腹を割って相談出来る相手は1人、2人いればいい方じゃないですか?量より質だと思います。
今井先生も言っていましたが今の時代電話が苦手だったり人付き合いを避ける人は結構いると思います。それぞれ自分が生きるだけで精一杯なんですよ。娘さんは自分の事も良く分かっているようなので温かく見守ってあげたらいいと思います。このお母さんは娘さんに恋人がいたらいたで又悩みを作っちゃう感じですね。
しょーもない!何が辛い!
暇すぎるのか?
泣くほどのことか!
温室で生きてきたのか?
自分と娘の課題を一緒にするな!境界線を引け!
相談者は自分の寂しさと孤独を娘に投影して勝手に悩んでいる。
娘はまだ若い。本人にとっての幸せな未来がありますよ。
相談者は自分が楽しむことを考えましょう。
お一人様を楽しめているお嬢さん、自立していてすばらしい。
そのお嬢さんの良いところを見ないで、グチグチ言う相談者こそ外に目を向けて自分自身の楽しみを作るのが解だね。
周囲の同世代女性に続々と孫ができた劣等感もひそかにありそう。
このお母さん、つまらない人だ。
娘さんは、自分の考え方もも身の振り方もそれなりに持ってるわけで、一人で居ることを選びこそすれ、寂しいと泣言や愚痴をこぼすわけでもなく、しっかりしてると思う。
お母さんは、自分の価値観から娘のそれが大きく逸れてるのが許せなくて不安で、自分が安心したいがために結婚やら友だちやら…と言ってるように思え手仕方ない。
ウルベさんも今井先生も優しく言ってあげてたけど、娘さんがお母さんに過去に友達関係で疲れたから…と言ったのも、弱音を吐いたというより、そういうことがあったんだから友だち友だちって言うのやめてよ、という気持ちだったのでは?、と思った。
娘さん、ひっそりとでも自分で楽しみ持ってる人だと思う。
今愚痴をこぼせる友だちがいなくて寂しいお母さんの方が、問題ありありだよ〰。
仮に娘さんが結婚しても実家には報告しなさそう。
この掲示板でもTwitterでも相談者の評価は案の定散々だ。相談者のリアルでも、相談者の評判はネットの通りなんだと思う。とにかく、すっごく暗いし、重い。話題の引き出しも少ないのだろう。だから話題作りの為に娘の結婚を切望する。娘が結婚したらしたで孫の催促だの育児口出しだの、とにかく相談者の欲望は尽きないだろう。
相談者が自分の人生を生きるように少しでも変わらないと、娘さんはそのうち疎遠にするかも。
娘が不幸なままでいて欲しいのか?可哀そうな娘を心配する親を演じたいとか?代理ミュンヒハウゼン症候群みたいな
他人を巻き込んて、自分の人生を活性化させようとする「母親」
お母さんと会う以外の場所では、案外笑顔で楽しく過ごしてるかもよ。
こんな面倒くさいお母さんだから、お母さんといるときだけバリア張ってるのかも。
だって、いちいち相手してたら、めっちゃかわいい疲れそうだもん(笑)
どう考えたってお嬢さん、良い子じゃない。
とても優れていて、知らないところで好かれていると思います。
…お母様?娘が心配だと言いつつ、それも勿論本当なんでしょうけど、結局は、余所のご家庭のお孫さんの話…それと比較して、一人で寂しくなってるんじゃあありませんよって話。
おけ?
この母、結局は自分の世間体を気にしてるのかな…?
娘さんがひとりで考え込む性格〜…、結婚しなきゃかわいそうなどなど、考え方がものすごく暗い、重い、古い…。
経済的にも精神的にも自立され、しっかりした考えを持った娘さんだと思う。プライベートくらい気を遣わずでひとりでいたい若者は今の時代多いんじゃないですかね?気遣いさんであれば尚更。
いつも誰かと一緒にいて友人が多いことが明るい、キラキラした人、ではないよ。
娘さんよりよっぽど相談者が暗くてつまらない人間。
母より娘の方がよっぽどしっかりしてるし、明るい性格だよ。きっと今までも周りから好かれてきたし今も周りと卒なくうまくやっていると思うよ。
母は自分が、たくさん友達がほしいタイプ?だったけど それができなくて、娘に丸投げしてる?そんなに暗い性格ならもちろん友達なんていないと思うし、旦那も相談者と一緒にいると疲れると思う。誰からも相手にしてもらえないからいつも意識が娘さんに向いてこんなくだらないこと考えてんだろうね。 こういう人ってきっと娘が結婚したらしたで、また新しい心配事を作り出すんだろね。
仕事とかしてるのかわからなかったですが、とりあえず、旦那と仲良くして捨てられないようにだけを考えて生きなさい。
無いものねだりもここまでくると滑稽だ
こんなどんよりした声で「娘には明るく前向きでいてほしい」って、どの口が言うか
きっと反応も薄くてコミュニケーションの取りがいのない両親のもとで、娘さんも子供のころから精一杯明るい子を演じてたに違いない
でも、楽しくない家庭で育った子が上っ面だけ楽しそうにするのはストレスだったろう
相談者も今さらそれに気づくって、どんだけ上っ面しか見えてないのか、娘さんの気持ちに関心を持ててたのか?
その結果、大事な一人娘に「子供が好きじゃないし、そんな自分が母親になったら可哀相」とまで言わせてしまったことを、どれほど深刻に受け止めてるやら
まさに根暗の母親とビビりの父親の「子育ての通信簿」だよ
それなのに、相談者は未だに「娘は私たちを幸せにしてくれない」とばかりに、孫が生まれた周りの人間と見比べてますます沈んでいく
もうネガティブ思考が夫婦そろって骨の髄までしみついてるうえに、幸せの基準も周囲の評価ばっかりで自分がないから、何につけても人目が気になって劣等感を刺激されるんだろうなあ
こんな年の取り方はしたくないと心底思った
娘さんもこんな親は早々に見切って、ご自分なりの安心や楽しみを見つけてほしい
友達が多い人って誰にでも合わせるから、うわべだけの付き合いになったり自分が疲れたりしてると思う。
友達多い=明るい性格=前向きな人生って、浅はかな考えで、娘さんの方がよっぽど大人。
凄く優しそうなお声の相談者さんだったからただ単に娘のことを心配されていると思ったけれどコメントを見るうちに一種の毒親さんだと考えが変わった。ご自分だって30歳位で一人っ子の親御さんなんだもの自立して立派に生きている娘さんをそっとしておいて
差し上げてくださいな🎵他の先生方だったらご主人と会話もなく、
相談者さんこそ友人がいない方で
毎日むなしく生きておられるから
娘さんの事が気になって仕方がないのだとも思えます。
色んなコメントがあるようだが、
人生観、
取り巻く(複雑な)環境
は、十人十色なので、他人は無責任にコメントできない。
相談者の気持ちも分かる。
相談者自身の人生。
相談者自身が心の整理をつけて、生きて行くしかない。
同感です。
批判的なコメントが多い昨今、貴方様のコメントを読んで、なんだかほっとしました。
限りある人生、思い通りに生きたらいい。
つまり相談者が「心の整理をつける」ために、娘の職場に乗り込んで暴れて、娘のキャリアがぐちゃぐちゃになっても良いということか…。
ウルヴェさんの滑舌が気になる。
ウルヴェさんの滑舌が気になる。
このお母さんも「子供の幸せが私の幸せ」って言っちゃう人なんだろーな。自分の幸せ像を子供に押し付けるタイプ。
お気にさわったらすみません。
相談者さんの年齢(63)を考えて「まだまだ長い」とは言わないと思う。
「5:38AM」のコメントは
【三石先生なら】さんに対する、私のコメントです。