目的を見失って落ち込んでる娘を見守ることができない母のスベる声掛け
開けも開けたり1年半。マンホール母子鷹の30年後の変わらぬ関係
父は全盲アル中。15で働いて夫は自死。期待しなかった次の夫が大当たり
テレフォン人生相談 2021年11月25日 木曜日
自己臭症: 神経症の一種。
自分の発する匂いが他人に嫌がられているという妄想。
たまに電車の中とかで少しは自己臭症を見習って欲しい人はいる。
柴田 「ご主人はなんておっしゃってるんですか?」
相談者 「夫も『臭いがする』って言うときあります。で、線香なんかつけるんですよ」
はい、コミュニケーションエラー。
自己臭症の人は他者の行動をやたら自分の臭いに結びつけたがる。
体臭消すために線香炊かないって。
夫のセリフは色んな匂いが入り混じった大なり小なりどこの家庭にでもある部屋臭のこと。
柴田さんの質問の意図は「私、ニオう?」と訊いたのか?ということ。
「くさい」はクソガキが使うイジメ言葉。
発症の原因はそこらへんにあるんじゃないかしらと想像。
次回の相談。
優しい夫には一つだけ問題が・・
2022年2月9日(水)
前回大当たりだった優しい夫に多額の借金。ピンピン贈与と死んだら放棄で無問題
相談者: 女71歳バツイチ 夫71歳 結婚33年 子どもはいない 二人暮らし
良心的弁護士の思惑外れ向こう25年70過ぎまで元カレから逃れられない罰ゲーム
テレフォン人生相談 2021年11月24日 水曜日
大迫恵美子 「そんな元カレの借金を25年払いっていうのは大変な(嘲笑)約束をしちゃったなあという感じはしますけどね」
⇒ 意訳「バカな弁護士ね」
で、債権譲渡禁止特約の件。
確かにあらゆる契約は媒体に拠らない。
当事者双方が自由意志で約束すれば口頭でも成立。
だけど弁護士作成の契約書でそれに触れていない以上、しれっと譲渡したところで、元カレの異議なんて水掛け論以上のものにはならない。
加えて譲渡禁止なんて知らない新たな債権者の権利は守られるし。
だとしても、大迫女史が簡単に譲渡禁止を認めて相談者を諦めさせたのは正解みたい。
ためしにググってみるといい。
そもそもマーケットが存在しないことに気づくから。
考えてみ?
手放したい債権なんでしょ?
債務者はどこの馬の骨かも分らない男。
買い手いないよ。
いたとして相当ディスカウントされる。
例えばタダ。
それでも法人であれば不良債権を損金にできるというメリットがある。
言い換えれば個人にとって譲渡するメリットはない。
それこそ反社勢力に譲渡して懲らしめるぐらいの目的ぐらいしか見当たらない。
「地獄に落としたい」親子で同じ女に踏み倒されて留置所送りの男が復讐に燃える
だから譲渡禁止を恐れた元カレってダークサイドとの境界あたりの住人じゃないの?
相談者: 女48歳 夫は他界している 長女23歳 長男21歳 次男13歳
訊くのは仕事、あとは黙々。苛めたくなる因子を持つ女に新人の心得と文例集
テレフォン人生相談 2021年11月23日 火曜日
三石女史に対するコメントが賛否きれいに真っ二つ。
我がことのように盛り上がるコメント欄そのものが相談者を癒やすことでしょう。
否定派の意見はアタシも理解できますし、事実そうかもしれません。
ただ、反対意見のないアドバイスは、得てして当たり障りのない毒にもならない換わりに薬にもならなかったりします。
てか、それでいいならこの番組にかけちゃいけませんし、掛けていません。
相談者はリスナー。
三石 「ちょっとあなたと喋っただけでいじめたくてしょうがないもん」
このご時世、ある意味、捨て身のアドバイスです。
心配いりません。
涙はサプリ。
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女33歳 夫37歳 結婚7年 子どもはいない