愛し合う夫婦が喧嘩ばかり。二人ともが強烈な愛情飢餓感


テレフォン人生相談 2015年11月9日 月曜日

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者:  マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)

相談者: 男48歳 妻48歳 子ども3人(18、15、11)

今日の一言: 人は同時に同じ対象に向って矛盾した感情を持ちます。

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加藤諦三:
もしもし?

相談者:
あ、もしもし、はい

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
あ、お願いしますう。

加藤諦三:
最初に年齢教えてください。

相談者:
えー、48です。

加藤諦三:
48歳、結婚してます?

相談者:
はい、してますう。

加藤諦三:
えー、奥さん何歳ですか?

相談者:
あ、同い年です。

加藤諦三:
同い年、お子さんは?

相談者:
3人います。

加藤諦三:
3人

相談者:
はい

加藤諦三:
年齢、どうですか?

相談者:
年齢、18、15

加藤諦三:
はい

相談者:
11

加藤諦三:
はい、で、どんな相談ですか?

相談者:
妻との関係なんですけどお、

加藤諦三:
はい

相談者:
ま、妻と、ずっと、ま、子どもが生まれたときからずっと、喧嘩してきてですねえ、で、その、ま、その原因・・は、まあ、とにかくう、わたしの、なんて言うんですかねえ、女関係・・に関するう、

加藤諦三:
うん

相談者:
不信とお、それとわたしの言語に対するう、不満っていうんですかねえ・・

加藤諦三:
女性関係に対する不満っていうのは、浮気か何かをよくしてるってこと?

相談者:
浮気はですねえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
わ・・その結婚当初、一回、ま、風俗に行ってえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
それが、見つかったわけなんですよお。

加藤諦三:
はい

相談者:
で、

加藤諦三:
あ、そうすると、

相談者:
はい

加藤諦三:
なんか特定のお、好きな女性・・がいて、その人と、おー

相談者:
いえ、そういうのはないですねえ。

加藤諦三:
そういうことじゃないんですね?

相談者:
そういうの、ないです、はい。

加藤諦三:
はい、分かりました。

相談者:
ま、実際あったのは、それ一回だけでえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
やけど、ま、付き合ってる当初からあ、

加藤諦三:
はい

相談者:
まあ、
「あの人が好きなんでしょ?」
とかあ、

加藤諦三:
はい

相談者:
「あの人の方・・に、気があるんでしょう?」
とかあ、

加藤諦三:
はい

相談者:
そういうことを常々、ずうっと、ま、ある特定の人間が出てきてえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
そのとき、そのときにい、

加藤諦三:
うん

相談者:
その、ことを、ずうっと、言われるわけですよ。
で、違うって言う・・

加藤諦三:
あの、

相談者:
はい

加藤諦三:
単純に言うとお、すごくう、嫉妬深いってこと?

相談者:
うー

加藤諦三:
そういうんではないの?

相談者:
僕としては、ま、あのお・・ま、小さいときからあ、

加藤諦三:
うん

相談者:
ま、父親おらんかったんですけどお、

加藤諦三:
はい

相談者:
母親・・母子家庭で、も、2歳から、ずっと育ってえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
で、母親が、ま、普通の、一軒家だったんですけどお、

加藤諦三:
はい

相談者:
他人を、ま、下宿に住まわしとったんですよお、ずうっと、まあ、

加藤諦三:
はい

相談者:
あの、一部屋貸してえ?

加藤諦三:
はい

相談者:
でえ、それによって、他人の家にずうっとおってえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
で、ま、他人に対しては、ものすごく、気を使う・・っていうんですかね、ま、自分のとこよりも、ま、他人はとにかく大事にしてっていう感覚があってえ、

加藤諦三:
うんうんうん

相談者:
ま、どんな飲み会に行っても、盛り上げちゃうしい、

加藤諦三:
うん・・

相談者:
ま、それは、女子でも男子でもお、

加藤諦三:
うん

相談者:
そういうことを、まあ、当たり前にやっとったもんでえ、

加藤諦三:
うーん・・

相談者:
ま、つきあってからもお、ま、
「お前ちょっと我慢しとけ」
と。

加藤諦三:
うん

相談者:
「お前、そっちで飲んどってえ、俺ちょっとあっちの女の子の相談乗ってくるで」
みたいなことを、

加藤諦三:
はい

相談者:
いや、ま、平気でやっちゃっとったわけですよねえ。

加藤諦三:
はい

相談者:
で、それえ、に対して、ま、うちの妻は、
「意見をしとった」
と言うんだけどお・・
で、ずうっと、こう、エスカレートしてきたもんでえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
で、ま、ここ・・まあ、僕としてはそれはだんだんストレスになってきてえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
ま、結婚もして、子どもも出来たもんでえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
どうせ言われるなら、ま、やっても一緒やないかっていう気持ちになっちゃってえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
で、その、風俗に行っ・・たわけなんですよお。

加藤諦三:
うん

相談者:
で、それが、ま、バレてえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
で、ま、そっから離婚問題にずうっとそっから、も、離婚だ離婚だ、ってなるんだけどお、

加藤諦三:
うん

相談者:
ま、僕としては、ま、その、一回は悪かったと思うしい、

加藤諦三:
うん

相談者:
ま、絶対別れる気もない、ないもんですから、

加藤諦三:
う、うん

相談者:
常に?

加藤諦三:
うん

相談者:
もう悪かった悪かった、平謝りでえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
も、これから改心するしい、色んなことは、自粛してくから、っていうことでえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
色んなこと制約してったんですよねえ。

加藤諦三:
うん

相談者:
だから飲み会も行かなくなるし、友達の付き合いも止めるしい、

加藤諦三:
はい

相談者:
今やもう、誰ともその、付き合ってないし、親戚の集まりですらあ、

加藤諦三:
はい

相談者:
行かないって言えば、もう行かないんですよ。
妻が行かないって言ったらあ、

加藤諦三:
ええ

相談者:
もう俺も行けないし、子どもも行けないしい、

加藤諦三:
ええ

相談者:
で、それを行こうもんならあ、例えば僕だけ行ってくるわ、ってなればあ、

加藤諦三:
ええ

相談者:
そっから、帰って来てからの、延々とお、

加藤諦三:
うん

相談者:
自分の意見を、わたしに、言うわけですよね。

加藤諦三:
言うだろうねえ・・

相談者:
ええ、◆#$%□&

加藤諦三:
言い始めてから、「あれ?」、夜中の2時、3時まで言ってる。

相談者:
も、も、そうですね、ま、とにかく、飛び出てくまで言いますねえ、たぶん。

加藤諦三:
うん・・

相談者:
ま、言っちゃうと、最後、「も、死んでやる」、とかあ、

加藤諦三:
うんうん

相談者:
で、なだめて、おさめて、話を聞いてえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
で、そんときに必ず出るのが、離婚っていう話とお、

加藤諦三:
うん

相談者:
ってなるんだけど、

加藤諦三:
でも、離婚しないね?

相談者:
そうですねえ。

加藤諦三:
ええ

相談者:
で、実際ほんと、離婚しましょう、って話になるとお、

加藤諦三:
うん

相談者:
こ、こう言うんですよ。
「あなた離婚したら金払わんくなるしい、」

加藤諦三:
ええ

相談者:
「逃げてくからあ、」

加藤諦三:
うん

相談者:
「離婚も出来ん」
って言うんですよ。

加藤諦三:
うん

相談者:
で、
「じゃ、どうするの?」
って言うとお、

加藤諦三:
うん

相談者:
「あんたが死んで欲しい」
って言うんですよ。

加藤諦三:
ああ、そうですねえ。

相談者:
ええ

加藤諦三:
うん

相談者:
◆#$%□

加藤諦三:
あの、今ね、

相談者:
はい

加藤諦三:
あの、奥さんはどういう、ような、成長のし方をしてるの?

相談者:
えーとね、妻曰くう、

加藤諦三:
うん

相談者:
ま、商売やっとったもんでえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
お父さんは、ものすごい忙しくて、ほとんど家に居なかったと。

加藤諦三:
うん

相談者:
で、お母さんがずうっと家でえ、ま、店番をしながらあ、

加藤諦三:
うん

相談者:
居てえ、んで、ま、兄弟、3人ぐらいいたのでえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
ま、兄弟、と、ま、過ごしてたけどお、

加藤諦三:
うん

相談者:
2歳のときにい、一回だけ、次の子が生まれるもんで、遠くまで、預けられてえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
で、そんとき、
「帰ってったら、みんなが他人みたいに見えてえ、」

加藤諦三:
うん

相談者:
「わたしちょっと淋しかったんだわ」
とかあ、

加藤諦三:
うん

相談者:
で、お母さんがちょっとお、ま、お父さん、との仲も悪かったもんでえ、

加藤諦三:
うんうんうん

相談者:
はい

加藤諦三:
で、それ、どのぐらいの期間ですか?

相談者:
半年ぐらいや、って言ってましたね。

加藤諦三:
半年ぐらいね、ふうん・・
これは、まあ、だいぶ堪えてるねえ。

相談者:
そおですね、

加藤諦三:
うん

相談者:
今でも、言いますね、淋しかったとか・・

加藤諦三:
言うでしょうね、うん、淋しかったってねえ・・

相談者:
はい

加藤諦三:
ただ、その、半年い・・預けられる前ねえ、

相談者:
はい

加藤諦三:
前、も、すでにお父さんとお母さんの仲悪かったね?

相談者:
たぶん、そうだと思いますねえ。

加藤諦三:
ですよねえ。
あのお、先ほど、そのお、自殺する、とかね、

相談者:
はい

加藤諦三:
死ぬとかって、奥さん、言うって言いましたよねえ?

相談者:
はい

加藤諦三:
これね、助けてえ、っていう悲鳴なんだよ。

相談者:
あー、そうかもしれませんね・・

加藤諦三:
うん、で、あなたに対して、死ねえ、って・・

相談者:
はい

加藤諦三:
それは逆にね、

相談者:
ええ

加藤諦三:
あたしはあなたを死ぬほど愛してる、ってことなんだよね。

相談者:
ああ・・

加藤諦三:
も、どうにもならないほど、あなたに絡まっちゃってるね。

相談者:
ま、んん、そお、言われりゃ、そうなんで・・すかねえ・・

加藤諦三:
ええ
あのお、これね、大変、難しいぃ、問題だと思います。

相談者:
はあい・・

加藤諦三:
ただ、今日はですね、心についてのエッセイストとしておなじみのね、マドモアゼル愛先生がいらしてんのでえ、

相談者:
はい

加藤諦三:
伺ってみたいと思います。

相談者:
はい、お願いします。

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(回答者に交代)


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