韓国人と結婚して韓国に渡った娘。孫への体罰が酷い

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは

相談者:
こんにちは

大原敬子:
あのお、今、あなたのお話を伺っていて、

相談者:
はい

大原敬子:
お嬢さんが、「お願いだからね、」

相談者:
はい

大原敬子:
「お母さん、助けて」、って。
「どうしたらいいの?」って真剣に電話が来たとか、

相談者:
はい

大原敬子:
相談を乗ってる状況なのか?
それとも、あなたが見ていて、娘は何も言わないで、たぶん、苦しんでいるだろう、だから、ここはわたしが一肌脱いであげよう、というのか?
この2つはどちらですか?

相談者:
・・
「お母さん助けて」と、娘は言っておりません。

大原敬子:
あなたが見かねていてえ、

相談者:
はい

大原敬子:
可愛い孫と、可愛いらしい娘のために、なんとか、自分が、あのお、娘を助けてあげようという気持ちで、今日、お電話なさったんですか?

相談者:
はい、そうです。

大原敬子:
そうしますと、これ、あなたにとって理想の答えは、

相談者:
はい

大原敬子:
子育てっていう原点は、身近に居る者の子育てと、遠くに離れていて、見守る子育てがあるんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
遠くで離れて見守る子育てには、

相談者:
はい

大原敬子:
口は出してはいけないってのが鉄則なんです。

相談者:
・・
はい

大原敬子:
それやって、子どもが育つ意味がないんですね。

相談者:
・・

大原敬子:
子育ては、常に毎日ね、

相談者:
はい

大原敬子:
触れていて、昨日と今日・・
「あ、昨日こんな笑顔だったのに、今日こんな笑顔になった」

相談者:
はい

大原敬子:
「あ、いつもと違うわ」

相談者:
はい

大原敬子:
「作り笑顔かな?、何かムリしてるのかな?」
とかね。
子育ては、

相談者:
はい

大原敬子:
コミュニケーションっといっても、触れる、見る、

相談者:
はい

大原敬子:
感じることから子育て始まるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
最後に子どもの言葉なんです。

相談者:
はい

大原敬子:
「身体がだるいの?」とか、
「どうしたの?」
とかって。

相談者:
はい

大原敬子:
それが出来ないんでしょ?、今あなたは。

相談者:
はい

大原敬子:
もう一つです。

相談者:
はい

大原敬子:
娘さんは、一人で向こうに行ったんですよ。

相談者:
はい

大原敬子:
そこには、よほどの意思の強さと。
ね?

相談者:
はい

大原敬子:
相手の男性を愛してることとは、そうでなきゃ行かないです。

相談者:
はい

大原敬子:
あなたと一緒に生活してたわけでしょう?

相談者:
はい

大原敬子:
そのあなたを置いてですね、大事な母親を。

相談者:
はい

大原敬子:
一人で、 旅立って行ったんですよ。

相談者:
はい

大原敬子:
その意思の強いお嬢さんが、

相談者:
はい

大原敬子:
ということを、あなたは、原点忘れていませんか?

相談者:
・・
はい・・

大原敬子:
・・
今、問題はですね、

相談者:
はい

大原敬子:
わたしがなぜ、ここまで真剣になるかというと、

相談者:
はい

大原敬子:
お孫さんはいいんです。

相談者:
・・

大原敬子:
間違いなく、この娘さんは、しっかり、育てます。
それからですね、この6歳、7歳で、

相談者:
はい

大原敬子:
失くすとか、人のもの使うとか、そういうことは、します、男の子は。

相談者:
・・

大原敬子:
全部とは言いませんよ。

相談者:
あ、はい

大原敬子:
ですから、それを大きく捉えてしまったら、この男の子、なんにも出来なくなってしまう。
もう一つは、娘さん自身が自信ないんです。
文化が違いますから。

相談者:
あ、はい

大原敬子:
そういうことを鑑(かんが)みれば、文化の違う所で、娘さんが、ほんっとに、一人で頑張ってるんですよ。

相談者:
・・

大原敬子:
ね?

相談者:
はい

大原敬子:
で、あなたは、お孫さんを看る、経済力がないって言うんならば、

相談者:
はい

大原敬子:
せめて、あなたがしてあげることは、

相談者:
はい

大原敬子:
娘さんにい、元気づけることじゃないの?

相談者:
はい

大原敬子:
それ今あなたが、こういうことしていると、

相談者:
はい

大原敬子:
娘さん、全く、あなたと没交渉になりますよ。

相談者:
・・

大原敬子:
だって、日本に電話すれば、お母さんが、

相談者:
はい

大原敬子:
孫がこうだ、ああだって言うわけでしょう?

相談者:
はい

大原敬子:
もう、聞くと恐ろしいから、もう、お母さんには話さないってなりますよ。
と、あなたは、今後、どのように生きていくの?
この孫がこれだけ可愛いって仰るならば、

相談者:
はい

大原敬子:
あなたは一人で生きていけない人ですよ。

相談者:
・・

大原敬子:
そして今、とっても淋しいはずなんです。

相談者:
・・

大原敬子:
ですから、お孫さんに問題を、フリ・・

相談者:
振り替えてる・・

大原敬子:
・・

相談者:
んですか?

大原敬子:
んん・・そういう感じがするんです、実は。
分かってくださって嬉しいんですけど。

相談者:
あのお、孫が可愛いですよお。
もお、孫、あのお、

大原敬子:
そう。
うん、あなたがそう仰るなら、そうでしょう。
ただ、あたしは最後に言いますけども、

相談者:
はい

大原敬子:
お孫さんと、娘さん夫婦は、あなたが間に入らない方が、上手くいくと思います。
それが一点。

相談者:
はい

大原敬子:
もう一点。

相談者:
はい

大原敬子:
わたしはあなたに幸せになって欲しいんです。

相談者:
・・
わたし幸せだと思うんですけどお・・

大原敬子:
そうですか。

相談者:
はい

大原敬子:
幸せなものって色んなものがあると思うんですねえ。

相談者:
あのお、

大原敬子:
はい

相談者:
絵、描くのが好きなんです。
それでえ、

大原敬子:
ああ、良かったですねえ。

相談者:
ええ、あの、

大原敬子:
ええ

相談者:
絵描いてるときに

大原敬子:
ええ

相談者:
ほんっとに幸せだと思います。

大原敬子:
あー
じゃ、その静かなね、

相談者:
はい

大原敬子:
自分の時間を、あなたはご主人様とか、娘さんに頂いたわけですよね?

相談者:
はい

大原敬子:
孫を、幸せにしたい、っていうことが、あなたの正論なんです。

相談者:
はい

大原敬子:
一番怖いのは、正論を盾にして、生きるときの、後の残酷さっていうのが・・人間社会で、

相談者:
はい

大原敬子:
いちっばん・・元に戻らないことなんです。

相談者:
・・

大原敬子:
あなたの仰ってることが正論です。

相談者:
・・

大原敬子:
でも、その正論を、あなたが盾にとって、この夫婦の間に入っていっていいもんかどうかは、絵を描く賢いあなただったら、もう一度ですね、

相談者:
はい

大原敬子:
もう一度考えて、いただきたいっていうのが、わたしの切なお願いです、切なるね。

相談者:
はい

大原敬子:
じゃ、加藤先生お願いします。

(再びパーソナリティ)


「韓国人と結婚して韓国に渡った娘。孫への体罰が酷い」への1件のフィードバック

  1. うーん。この回答はどうかなぁ…
    父親が子供に対して「お前はいらない」なんていう家庭に対しては介入したほうがええと思うけど。親からの否定で生きづらくなる人間が多いことを知らんのかねぇ…

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